グッとラック!
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芸能ニュース 2020年09月24日 20時00分
立川志らく、山口達也容疑者に「無理矢理引っ張って舞台に立たせるべき」賛同の声も
9月24日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、司会の立川志らくがTOKIOの元メンバー・山口達也容疑者の「更生法」を提案し話題になっている。 番組では、山口が酒気帯び運転の疑いで逮捕されたことについておよそ40分かけて特集。VTRを挟み様々な意見を取り上げた。番組中で特に話題になったのは「山口の今後のケアについて」だった。 >>坂上忍、山口達也容疑者の飲酒運転に「そこまで甘い世界ではない」 自身の酒酔い運転には触れず疑問の声<< アルコール依存症は、回復できるが完治はしないと番組は説明。長期で見守る必要があり、周囲の人の理解が必要だとした。 志らくは、「山口氏にはやはり仲間やファンの支えが大切ではないか」と力説。TOKIOは来年にジャニーズ事務所の関連会社として株式会社TOKIOを設立する。この会社はTOKIOのメンバーが山口の受け入れ先として用意した会社とされており、グループ復帰に向けて準備しているのではないか、と噂されていた。 今回の飲酒事故問題で、株式会社TOKIO入りへの道が完全に断たれたとみる向きもあるが、志らくは「引き続き、山口に手を差し伸べてあげた方がいいのでは?」と進言した。 志らくは、2年前の強制わいせつ事件でマスコミに叩かれたことで山口の理解者が少なくなっていると指摘。しかし、本当の理解者はTOKIOの仲間であり、活動を支えてくれたファンだと強調した。さらに「お金を払ってくれるファンのために内輪向けでもいいから無理矢理引っ張っていっても舞台に立たせるべきなのでは」「マスコミはうるさいかもしれないが必要なことなのではないか」と語った。 スタジオでは「志らくさんの言う通りですね」という声があったほか、ネットでも「今、志らくさんがイイ事言った」「バッシングは浴びるかもしれないけど確かにそれがいいかもしれない」と賛同する声が相次いだ。 志らくは、今年2月に中居正広がジャニーズ事務所退所を発表した際に、「帰属論というのがあり、人間は何かに帰属せねば生きていけない」と口にしている。「SMAPはまだ解散していない。いつかメンバー全員が帰属する日がくるかもしれない」とも語っていた。今回の山口の件に関しても、グループへの帰属論を元に提案したようだ。
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芸能ニュース 2020年09月08日 12時55分
上地雄輔に「なぜ家事をやろうとしない?」志らくのツッコミに称賛 「夫を責めるのおかしい」の声も
8日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、夫婦による「ゴミ出し」分担問題が取り上げられ、立川志らく以下、出演者で討議した。番組では「ゴミ出し」の定義について、「家の中からゴミを集める」「ゴミ箱に新しいゴミ袋を装着」「ゴミを分別する」「ペットボトルなどのふた・ラベルをはがす」「ごみ置き場に持っていく」という5つの段階を挙げ、それぞれをやっていればマル、していなければバツをつけてもらった。 >>上地雄輔、検察庁法改正「今でもいけないのかな?」と私見で賛否 志らくは「今やることではない」<< そんな中、5段階すべてにマルをつけたのが、志らく。彼はゴミ出しに限らず、「すべての家事をやってます」と豪語。ただし、「毎回はやってはいなが、手が空いた方がやる」とも語り、「赤ちゃんのミルクも、2時間おきに起きてあげる」「洗濯物を干し、取りこんで、畳むのも担当している」とアピールしていた。 一方、5つの段階全てをせず、ゴミ出しに何も関わっていないことが判明したのが、上地雄輔。出水麻衣アナウンサーから「SHELLYさんに怒られるパターンですね」と、もともとこのトークテーマの発端となった、男性の「ゴミ出してます」アピールを批判したSHELLYの名を挙げて笑った。 これに対して、上地は「何で怒られるの? (ゴミ出しを)自慢ぶってるわけでもないし、たまに手伝える時は手伝いますけど、こんな感じです」と反論。 志らくからの「なぜ家事をやろうとしない?」という質問には、上地は意外そうな表情で「えっ、なぜやろうとするの?」と返す場面もあり、これにはスタジオから「えーっ!?」と驚きの声が上がった。ただし上地は、妻から家事を手伝ってくださいと言われたら、「2人の関係性が一番心地いい感じでやらなければいけないので代わる」とも回答。志らくから最後に、「上地さん夫婦が幸せなら何の問題もない」としながら、「ただ奥さんが本心ではどう思ってるかですよね」とズバリ痛いところを突かれていた。 そんな上地の一連の発言についてSNS上では、「なんだ?上地雄輔?」「上地何言ってんだ?」と違和感を覚えるユーザーも。また、「上地さんの奥様、えらいなぁ… 言わないだけで、本当はイラついてるんじゃないのかなぁ…」と疑問を呈する声も上がった。一方で、志らくには「旦那が家事協力してくれると ほんと助かります‼︎ 志らく師匠、お優しいなぁ〜」と支持が。 だが一方、こんな意見も。「うちも上地雄輔さんスタイルだな 特に不満は感じてないっ」「最近の、家事は夫もやるのが当たり前!という風潮好きじゃない。(中略)上地君のような夫たちを責めるのおかしくない?それだって多様化の一つでしょ」と、逆の反発も。 確かに、それぞれ生活スタイルや価値観で家事の分担も変わってきて当然と言えるが……率先してやってくれた方が有難いことは変わらないだろう。
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芸能ニュース 2020年08月25日 12時00分
立川志らく、コロナ感染者差別問題に「メディアの責任もかなりある」自己反省で称賛の声
立川志らくが、25日放送の『グッとラック!』(TBS系)の中で、新型コロナウイルスに対するメディアのあり方に疑問を投げかけ、称賛を集めている。 >>志らく、PCR検査巡り「上級国民」を否定も「芸能人にはホームドクター」と説明し物議<< この日は、ラグビー部員による集団クラスターが発生した天理大学で、部員ではない他の学生まで、バイトを断られたりするなど周囲から不当な扱いを受けているニュースを紹介。また、これは別の事案だが、ある女性が感染したことで嫌がらせを受け、ついには一家で引っ越しせざるを得ないという悲惨な状態になっている家族の例も報告された。 これに対して、志らくは「やっている側は差別というよりもコロナヒステリーなんですよ」と見解を述べ、一方でメディアについても冷静に目を向けながら、「さんざん『正しく恐れましょう』ということはメディアでも発信したが、それでも、煽り過ぎの部分がある」と指摘。 さらに、「感染者が毎日、何百人出ましたとか、そんなに怖がらせちゃいけない」と持論を展開しながら、「メディアの責任もかなりあると思うんです。コロナが相当怖いんだというのをやり過ぎてしまったがゆえに、芸能人が片っ端からすみませんでしたと謝ってしまったり」と、感染が“悪”であり“罪”というイメージを植え付けてしまったのは伝える側にも責任があると、自己反省を込めて主張した。 これには、SNS上で「志らくさん、ちゃんと言及してたね。テレビが怖がらせたって。ありがたい」「志らくさん、マスコミは煽り過ぎって言ってくれた」と称賛の声が。一方で、「『メディアが煽り過ぎ』という志らく師匠の意見が、個人の意見としか扱われないのが残念。 TBSは今日も東京の新規感染者数を速報打つでしょう」という意見も見られた。 もちろん、感染対策をしなくてもいいというわけではなく、各々が新生活の様式に沿って生活することが求められるのだが、いずれにしても感染者数の増減で一喜一憂するのは、そろそろもう止めにした方がいいのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年08月06日 13時25分
志らく、PCR検査巡り「上級国民」を否定も「芸能人にはホームドクター」と説明し物議
6日放送の『グッとラック!』(TBS系)にリモート出演したMCの立川志らくが、PCR検査をすぐに受けることのできた理由について明かし、視聴者からツッコミを集めている。 志らくは前日の発熱と倦怠感を理由に4日の同番組を欠席。PCR検査を受けたといい、その結果陰性だったことが翌5日の番組内で明かされたが、大事を取ってこの日も欠席。同日のツイッターで志らくは、「何故私を含めた芸能人やスポーツ選手がいち早くPCR検査を受けられるのか。それについてはきっちり話をすべきですね」(現在は削除)とつづっていた。 >>志らく、PCR検査で『グッとラック!』欠席 前日放送の様子に視聴者驚き、伊沢拓司らにも心配の声<< そんな中、6日放送の番組の中で、志らくは「もう平熱に戻っていますし。PCRもCTも撮って、陰性だということで。念には念を入れてリモートということになりました」と改めて検査が陰性だったことを報告。また、これまで番組ではなかなかPCR検査を受けられないという状況を特集したのにも関わらず、今回自身がすぐに検査を受けたことで、「なんで受けられるの?」「芸能人やスポーツ選手はすぐに受けられる」「上級国民だ」と言われたことを明かしつつ、「決してそんなことはなくて、これはスポーツ選手や芸能人に限ったことではなく、学校なんかは病院と協力し合っていたり、大きな企業は病院と提携したり、芸能人の多くはホームドクターがいたりするじゃないですか、主治医がいたり」と指摘。「そういった関係で診てもらえる」と、信頼のあるホームドクターやかかりつけ医がいるとスムーズに受けられると明かしていた。 しかし、一時に比べ、現在はPCR検査受検のハードルはかなり下がっており、検査数も増加していることから、「上級国民」の批判はあまり見受けられなかったものの、この発言に視聴者からは、「ホームドクターがいるっていうそれこそが上級国民でしょ…」「一般人にはホームドクターも会社が連携してる病院もないし、逆に上級国民アピールしてるようなもの」「そのホームドクターがいることを上級国民ってみんな言ってるんだよ」という疑問の声が集まってしまっていた。 “上級国民”を否定するはずが、逆にアピールしてしまった志らく。体調不良を感じたらすぐにPCR検査を受けられる体制になることは、多くの人が望んでいるが、今回の説明を「言い訳」と捉えてしまった視聴者も少なくなかったようだ。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能ニュース 2020年08月04日 12時00分
志らく、PCR検査で『グッとラック!』欠席 前日放送の様子に視聴者驚き、伊沢拓司らにも心配の声
立川志らくの体調が心配だ。4日、『グッとラック!』(TBS系)を、PCR検査を受けたため欠席したのだ。 国山ハセンアナウンサーによれば、昨日の生放送を終えて帰宅した志らくは、体にだるさを感じたため体温を計測。すると、37.5度の熱があったという。そこで医師と相談し、すみやかにPCR検査を受けたそう。明日以降の出演は、検査の結果を見て番組が判断するとのこと。 >>志らく『ワイドナ』で提案の「コロナ感染者“分母統一”グラフ」を早速作成、福岡と東京が同レベルに<< 「昨日のオンエアでは、志らくはいつものように毒舌全開。安倍晋三首相がアベノマスクをやめて普通のマスクをつけたことについて、『どうでもいい』と一蹴し、『この機会に、 ほかの議員たちがアベノマスクをつけるようにすれば』と語るなど、普段と変わりはありませんでしたので、視聴者は少なからず驚いているようです」(芸能ライター) ネットでは「体調崩される、大丈夫ですか? 心配ですね」「志らく師匠のいないグッとラックなんてさみしすぎ…志らく師匠どうしたの?」と気遣う声もあったのだが、実はそれより多い印象だった反応が、スタジオでやり取りしていた出演陣への心配の声だ。 「つまりは濃厚接触者とされるのでしょうが、昨日は国山アナ、また若林有子アナウンサー、さらにはコメンテーターとして東大卒のクイズ王・伊沢拓司。他には神田愛花、山田ルイ53世が、それぞれソーシャルディスタンスを保ちながら出ていました。そこで伊沢ファンと思われるユーザーから、『志らくさん発熱でPCR検査受けるって 伊沢さん大丈夫かなあ』『志らくさん微熱でお休みとのことだけど、昨日伊沢さんスタジオだったよね…何もないと良いけど…』『志らくさん体調不良…!?!? これでコロナだったら伊沢さんが心配……』と、なぜか伊沢寄りのリアクションが多かったのです。」(同) そんな志らく不在のスタジオは、どうだったのだろうか? 「志らくがいないことで、もう1人の司会である国山アナがメインで仕切るかと思いきや、そこまであまり目立たず、むしろ鴻上尚史やバイオリニストの木嶋真優、上地雄輔といったコメンテーターが積極的に話していました」(同) この日はこのまま番組は終えたが、志らくの検査結果、そして明日以降の出演が気になる。何事もなければよいのだが……。
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芸能ニュース 2020年07月27日 12時45分
志らく『ワイドナ』で提案の「コロナ感染者“分母統一”グラフ」を早速作成、福岡と東京が同レベルに
まさに有言実行だ。立川志らくが、26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で提案したアイディアを、早速、翌27日の『グッとラック!』(TBS系)で実行したのだ。これに対しての反響やいかに。 「志らくは、26日の『ワイドナショー』に出た際、東野幸治からの『感染者の数も増えてきているが、検査数も増えている』との指摘に対し、『どこかの番組がいち早くやらなくちゃいけない』としながら、常に検査した人の分母が違うと異論。例えば、検査した人数が500人の時に75人。 3千人の時に150人と言及。『分母を1000なら1000にして正しい統計を出すべき』と求めました。さらにもう1つ、『東京(の感染者数)が多いと言っているが、人口が多いから多いのは当たり前』と言及。その人口比も統一すべきだと主張し、『我々は今、数字に踊らされている』と論じていたのです」(芸能ライター) >>志らく「誹謗中傷の元を作ったのはこの人の2ちゃんねる」開設者ひろゆきにピシャリ、称賛の声<< そして、翌27日の『グッとラック!』で実際、『ワイドナショー』で主張した、人口比を統一する提案を具現化して見せたのだ。 「志らくは、具体的には『グッとラック!』の中で、『おめえの番組でやれと言われたので、早速やりました』と述べながら、各都道府県の人口が東京(1400万人)と同じと仮定した時の、昨日の全国の新規感染者数を、日本地図に記載したのです。すると、東京の感染者が239人に対して福岡が245.4人と、福岡の方がより多くなっていることが判明。さらに、大阪も222.8とほぼ変わらない結果が出てきたのです」(同) その上で志らくは、「東京ばかりを責めるのもおかしな話になってくる」と語った。そんな「志らくグラフ」はもう1枚あった。同じように東京と同人口と仮定した場合の、7月からの主要5地区の感染者の折れ線グラフを作成すると、東京と福岡はほとんど変わらない推移を見せたのだ。このグラフについて、感染症に詳しい東邦大学・小林寅喆教授に尋ねると、「人口が少ない所は統計学的に比較ができないレベルになるが、大きい大都市圏を比較するにはとてもいい」と肯定的な評価を下した。 これについて、SNS上では「人口の少ない所は誤差が多いものの、大都市は比較対象として良さそう」「それぞれ分析する用途が違うだろうから、志らくグラフはこれはこれで正しい気がする」と称賛する声もある一方、やや専門的だという意見も。「統計は見せる(処理する)側以上に見る側の方の考え方や知識が重要」「志らくグラフを放送したければ、集計統計の基礎知識を事前に1時間はレクチャーする義務がある」というユーザーもいた。だが、言ったっきりのコメンテーターが多い中、きちんと形にする志らくには賛辞を送るべきだろう。
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芸能ニュース 2020年07月22日 12時10分
志らく「誹謗中傷の元を作ったのはこの人の2ちゃんねる」開設者ひろゆきにピシャリ、称賛の声
立川志らくが22日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、2ちゃんねる開設者で“ひろゆき”こと、西村博之氏に毒舌を放ったことが話題となっている。 そこでは、“はるかぜちゃん”の愛称で親しまれる女優・声優の春名風花と、SNS上で 誹謗中傷を繰り返していた人物との示談が、母親分合わせ315万4000円で成立したニュースが紹介されていた。 >>ひろゆき「ネットワークビジネスにハマる人はバカ」与沢翼を中傷?「法的な対応が何かあるのか」訴訟検討か<< その人物は、春名に対し『両親自体が失敗作』など、彼女の両親をも否定する悪質な書き込みをしていたという。当初は徹底的に争う姿勢だった彼女は、どれだけ悪質なのか相手により罪について考えてもらうため、あえて高額の示談金という解決方法を選んだのだとか。 これについて、弁護士の高橋知典氏は「仮に告訴でうまくいったとしても日本の法定刑は軽いので、春名さんが今回、示談を選んだというのは現実的な路線」と評価。 続けてコメントしたのは、西村氏。春名が投稿者の氏名や住所などの開示をプロバイダに求めたことは、通常は「相当大変(な作業)」とし、どんなケースも「書いた者勝ちになってしまう」と持論。その上で、「今、弁護士さんも仕事が減っているので、これで300万円もらえるとなると頑張ると思います」とコメントした。 ところが、このもっともらしい口ぶりに志らくがすかさず反応。「大体ね、誹謗中傷の元を作ったのは、この人の2ちゃんねるだから!」とピシャリと物申したのだ。これには西村氏も何も言い返せず、苦笑いしていた。 現在、SNSと一口に言っても、Twitterやインスタグラムなど様々なあり、もはや「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)だけが誹謗中傷の温床だとは決して言い切れないが、この志らくの指摘に対して、ネット上は「過去一番面白かった」「笑った」「ネットの誹謗中傷の温床作った輩が何言ってやがると大変憤慨していたところ、志らくさんがツッコんでくれたので良かった」と称賛の声が寄せられていた。西村氏も、まさかここでブーメランが飛んでくるとは思わなかっただろう。
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芸能ニュース 2020年07月21日 16時50分
ハセンアナ「批判お待ちしております」 批判の的となった“ポテサラ”調理も、志らくは「食いたくない」
「ポテサラ論争」に新展開だ。先週14日、国山ハセンアナウンサーが『グッとラック!』(TBS系)で、「手間暇かけているのは愛と感じますでしょ?」など、手作りにこそ愛を感じると主張。立川志らくから「手作りをしているから良い親というわけでもない」と反論され、「ずっとポテサラ作って食ってろ」と呆れられたニュースが報じられたことは記憶に新しいが、21日の同番組ではついに彼が人生初のポテサラ作りにチャレンジ。そこで見せた鋼のメンタルには驚く声も……。 「今回、料理研究家から渡されたレシピ通りに作ったハセンアナでしたが、ニンジンの皮を剥かずに切り分けたり、キュウリもやたら太めに切る始末。また、茹でたはずのジャガイモがうまくつぶれず、仕方なく包丁で切り分けるなど、『料理の初心者』ぶりを露呈。そんな手作りのポテサラを、スタジオの出演者に試食してもらったのですが、これまた集中砲火でした」(芸能ライター) >>国山ハセンアナ、ポテサラ論争に「手作りの方が愛を感じる」発言で批判 志らくも「ずっと作って食ってろ」と呆れ<< まず、志らくからは「皮のついたニンジンなんで食いたくない」「タマネギも、生姜焼きに入れるタマネギじゃあるまいし、こんな厚く切るやつはない」と痛烈。鴻上尚史からも「タマネギにものすごい歯ごたえと食べごたえがあります」と皮肉を言われ、バイオリニストの木嶋真優も「普通の潰れた芋」とバッサリ。2ちゃんねるの開設者でパリ在住の西村博之氏も「スタジオにいなくてよかった」とリモート画面越しでイヤミなど、まさに批判の『ハチの巣』状態だった、 それでもハセンアナは爽やかなスマイルで、「だから、一生懸命作ったんです。手作りの大変さはもちろん痛感しましたし、一番思ったのは手作りは当たり前じゃないし、基本的に料理が出て来るのも当たり前じゃないということは、ロケをしてみて分かりました」と、料理の大変さを熱弁。「手作りイコール愛」と唱えてきた自分に「モヤモヤしている」と、少し揺らいでいると語っていた。 だが、最後に彼は「引き続き私に対する要望、批判、後は『これを作れ』などなどお待ちしております」と、堂々と視聴者に呼び掛けていた。ネットでは、その精神力に「これからも批判受け付けますってハセンさん強い」「可愛いヤツだな、と思った」と好感の声も。ますます目が離せなくなってきた。
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芸能ニュース 2020年07月14日 12時00分
国山ハセンアナ、ポテサラ論争に「手作りの方が愛を感じる」発言で批判 志らくも「ずっと作って食ってろ」と呆れ
スーパーで子連れの女性がポテトサラダを購入しようとしていたところ、見知らぬ高齢の男性から「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言われたというエピソードがSNSで話題となり、前近代的で料理の大変さを分かっていないとネットで議論になっている。 この「ポテサラ論争」を14日放送の『グッとラック!』(TBS系)で取り上げた際、立川志らくや鴻上尚史が「惣菜ポテサラ支持派」だったのに対し、TBS国山ハセンアナウンサーは「手料理イコール良き妻と思っている部分は確かにどこかにある」と吐露。 >>「ナンパ婚」報道のハセンアナ、意外とチャラかった?「俺が惚れた女は…」熱いトークを展開したことも<< さらに昨夜、この件を番組で特集すると妻に話すと、手作りのポテトサラダを作ってくれたのだという。彼は「とっても美味しかった」と感想を述べたその上で、「じゃあ惣菜のポテサラと手作りのポテサラ、どっちに愛を感じるか?やっぱり手作りのポテサラに愛を感じる」と主張。だが、不穏な空気を察した彼は周囲の共演者に「それは間違ってないですよね!? それは間違ってないでしょ!? 手作りの方が愛を感じるところでしょう?あなたも」と、2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)の開設者・西村博之氏に同意を求めたのだ。 ハセンアナのあまりの剣幕に、西村氏は笑いながら「別に何でもおいしけりゃいい」と返答。そして、「料理が下手な奥さんと結婚したら、愛情を感じないということ?」と問いかけると、ハセンアナは「作ったことへの感謝はあるじゃないですか。それがどれほどマズくても、私は妻を愛す!」と、高らかに宣言し、スタジオは笑いに包まれた。 この後も、西村氏は「手間暇を介さないと愛情が伝わらない関係性って、あんまりいい関係性じゃないと思う」などと指摘していたが、ハセンアナは屈することなく、「でも、手間暇をかけたイコール愛というのは(皆さん)思われませんか? 愛でしょ!?」と弁を奮っていた。 だが、志らくからは「でも、今主婦は忙しいんです」「愛情は他でも感じられる」「ポテサラなんて『いなげや』で買ってくればいいんですよ」「ずっとポテサラ作って食ってろ」と制していた。 SNS上では「ハセンさんみたいな人が歳取ったらポテサラ爺になるんだろうね」「ハセン、ポテサラオヤジと同じやん 朝から気分悪いな!!」「今回のポテサラに限らず前も、ハセンさんは時代遅れのとんちんかんなことを言ってたから、テレビ局は喜んで使っても時代から取り残されていく」と非難轟々。一方、「今朝のグッドラックのポテサラ論争で、ハセンを非難する流れ気持ち悪いわ」と、始めからハセンアナをターゲットにするのが見え見えの制作意図を見透かすユーザーも。 ハセンアナと言えば、同番組で「選択的夫婦別姓制度」が取り上げられた際も、「俺が惚れた女は国山にしたい」と吠える“前科”もあった。だが、叩かれても痛々しく見えないのが彼のいいところなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年07月10日 13時35分
中学生ボランティア批判に「心意気を認めて」志らく・アンミカの発言に疑問の声「誰も中学生は責めてない」
10日放送の『グッとラック!』(TBS系)でのコメンテーターたちの発言が、物議を醸している。 問題となっているのは、朝日新聞、毎日新聞が5日に報じた、熊本県を襲った豪雨で浸水被害にあった店の復旧ボランティアに取り組む中学生サッカークラブの選手の写真。中学生は半袖半ズボンで作業に取り組んでいたが、災害時の片づけの際、泥や土の中にいる破傷風菌が傷口から身体に入り破傷風を発症してしまったり、その他感染症に感染してしまうという事故は後を絶たず、厚労省も注意を呼び掛けていたこともあり、ネット上からは専門家などからも「半袖半ズボンの作業を美談にしないで」「泥の中にはガラスの破片もあるだろうし、危険すぎる」という指摘が殺到。大人が注意すべきだったとの声が集まっていたが、その後、サッカーチームは謝罪していた。 >>新宿の“感染者に10万円を配る条例”可決が報じられない?『グッとラック!』辛坊治郎氏の発言に「知らなかった」と反響<< 番組ではこの一連の騒動を取り上げていたが、MCの立川志らくはこれに「破傷風やなんかにかかってしまうことは危険なことだから非難するのは当然」としながらも、「中学生たちの心意気を認めてあげた上で『注意しましょう』程度でいい」「子どもたちはやるせない」と集まった批判に対し、苦言。また、この日出演していた古舘伊知郎も志らくに同意しつつ、「ガバナンスも大事なことなんだけど、ここまで来ると心意気の方が無視されて、不行き届きの方ばっかり強調されてしまうんですよ」とした。 さらに、コメンテーターのアンミカも「(批判を)書いてる方々は余裕のある方々ですよね」としつつ、「この現地で被災した方々にとって、それは分かっているんだけれどもそういうもの(長袖長ズボン)がすぐに見つからないっていう場合があって、本当に着の身着のままとりあえず助け合いって中で、後で見ると『足りないかな』って思うけど、その場では生きてることがありがたい。『とりあえず誰かを助けなきゃ』っていう心意気を、『あれが足りない、これが足りない』って言うんだったら、そういった道具を送ってあげるとか、『今回足りなかったけど今後気をつけようね』ってしないと、助けた子どもたちも『僕たちがこんな格好でやったからごめんなさい』ってなる」と、子どもたちが傷ついてしまうと指摘していた。 しかし、そもそもネット上での批判も、中学生ではなく周りの大人に対し向けられたものだったということもあり、出演者たちのこれらの発言に視聴者からは、「誰も中学生は責めてない」「中学生に対しての批判なんてなかった」というツッコミが殺到。また、「命を落とす危険があるのんだから警鐘が集まるのは当然のことでは?」「今回と同じ状況を起こさないためにも批判が出るのは当然」「足りてないから悪いじゃなくて、死んでしまう危険があるから批判されたのがなんで分からないんだろう」という声も聞かれた。 世間の声とコメンテーターたちの認識のギャップが目立ってしまっていた。
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