グッとラック!
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芸能ニュース 2020年12月02日 11時50分
志らく、『グッとラック!』打ち切り報道に言及「変な噂も流れているし、落ち着いていられない」
来春での打ち切り報道が流れている『グッとラック!』(TBS系)。これについて、1日の放送では立川志らくは触れていなかったが、2日のオンエアでは気にしていることが判明した。 「この日は佐賀県の『希望の鐘』について取り上げられました。この鐘はコロナ差別や誹謗中傷撲滅への思いを込めて、コロナ対策交付金から約779万円を使い、県庁に設置すると発表されていたものです。この話題について、『グッとラック!』では先月25日、立川志らく、さらにはメインコメンテーターのロンドンブーツ1号2号・田村淳が議論していたのですが、山口祥義知事はこの番組での取り上げられ方に不満爆発。翌26日、県で開かれた新型コロナウイルス感染症対策本部会議の中で、『コロナと闘っている県民の心を傷つけ、希望の鐘も傷つけた。抗議する。田村淳さんも真実が分かれば、分かってもらえると思う』などと、淳を名指しで批判。この知事の言葉を受けて、この日の『グッとラック!』では、再び『希望の鐘』について検証していたのです」(芸能ライター) だが、ここで志らくは、知事が田村淳にばかり注視していたことに納得がいかなかったらしく、「(知事は)希望の鐘だとか県民を傷つけたって言うけど私を傷つけていますね」と憤慨。「私だって、かなりバンバン言ってたのに、なぜ私の名前を…」と主張。つまり、自分も淳と同じくらい「希望の鐘」について言及していたのに自分の名前を出してくれなかったことにチクリ。 続けて、「この番組、一応私がメインのMCなんだから」と切り出すと、「ずっとムカムカしていて。昨日、今日、この番組の変な噂も流れているし、落ち着いてられないのよ、もう。せめて私の名前を出しなさいよ」と求めた。この唐突な彼の発言に、女優の星野真里などからも笑いが起き、淳も「そうですよね」とうなずいていた。 >>『グッとラック!』打ち切り報道、今日の放送での反応は? 出演者が意味深な“影響力”アピールか<< 今後に関して正式な発表があるのかどうか定かではないが、SNS上では打ち切り報道を歓迎する声もある一方、「私は面白い番組だと思うけどなぁ 終わらないで欲しいよ」「番組大好きです。変なウワサなんですよね!ずっと応援してます。他のチャンネルとは違ってほんわかするような感じ」など惜しむユーザーもいた。果たして真実は?
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芸能ニュース 2020年12月01日 23時00分
『グッとラック!』テコ入れも打ち切り? 理由は低視聴率だけじゃない、志らく事務所との関係とは
TBS系の情報番組「グッとラック!」が来年3月いっぱいで終了することが決まったことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同番組は落語家の立川志らくをMCに据え、2019年9月30日にスタートしたばかりだが、わずか1年半で終了。 同誌によると、気になるその理由だが、数字を取れなかったことが大きな理由なのだとか。各キー局が力を入れている朝のワイドショーの中で、同番組は視聴率で、後塵を拝して来た。 テコ入れとして、今年年9月にロンドンブーツ1号2号の田村淳をメインコメンテーターに起用したが、いい結果が出なかったというのだ。 「数字が取れないため、現場スタッフのモチベーションはどんどん低下。番組のスポンサー陣も数字について口を挟んで来るようになってしまった。同じ枠では1996年9月から2014年3月まで放送されていた『はなまるマーケット』が他局の情報番組と違う路線で固定ファンをつかんだが、同番組の終了以後、何をやっても数字が取れなかった。後継番組も難しいだろう」(テレビ局関係者) 同誌によると、気になる後継番組だが、これまでは情報制作局が制作していたが、新番組は「コンテンツ制作局」が制作。ワイドショー的な要素を抑え、「はなまる」を参考にして、生活情報を中心にする予定だという。 同番組といえば、先ごろ、フリーの小林麻耶アナウンサーが突然の降板を発表し、話題になったばかり。 >>事務所契約解除の小林麻耶、『グッとラック!』でのトークバトルは志らくだけじゃない?<< 以前は志らくの妻と弟子の不倫が報じられるなど、世間にプラスの話題を提供できなかったが、終了の背景には理由があるというのだ。 「以前は志らくの事務所の某役員があれこれ番組に介入。とても打ち切れるような雰囲気ではなかったが、その役員が不祥事で失脚。事務所からの圧力が弱まったこともあり、ようやく打ち切ることができるようだ」(芸能記者) 打ち切りにあたり、志らくを同局がどう扱うのかが気になるところだ。
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芸能ニュース 2020年12月01日 12時30分
『グッとラック!』打ち切り報道、今日の放送での反応は? 出演者が意味深な“影響力”アピールか
この10月にリニューアルしたばかりの朝のワイドショー『グッとラック!』(TBS系)が、来年3月に打ち切られるという報道が飛び込んできた。 「このニュースが出た12月1日の同番組に注目が集まりましたが、司会の立川志らく、そして秋からメインコメンテーターという肩書きで加わったロンドンブーツ1号2号・田村淳なども、番組の今後について触れることはありませんでした。ただ、ウーバーイーツの配達員たちが、すでに店の前で待機しているという話題が取り上げられた際、志らくは自らの番組についてこう語っていたのです」(芸能ライター) >>すず、花、清などの名前はイジメにつながる?『グッとラック』の“シワシワネーム”特集が物議「馬鹿にされてる」の声<< オンエアではこの日、密着していた配達員がきちんとヘルメットをかぶっていたのだが、この姿を見た志らくは、以前、頻発するウーバーイーツライダーによる当て逃げについての特集をした際に「せめて自分を守るためにヘルメットぐらいしたらいいじゃないか」と語った発言を再び自ら取り上げながら、「ちゃんとヘルメットしてた。この番組見たんだと思う」と冗談を飛ばし、笑いを誘っていた。 また、同番組の火曜コメンテーターとしてこの秋に加入した3時のヒロイン福田麻貴も、『グッとラック!』を自画自賛していた。それは、子どもの成長を助けるというコンセプトのもと売り出され、ロングセラーを続けているココア味の麦芽飲料「ミロ」が今、品薄状態にあるというトピックが紹介されていた時のことだった。 「番組によれば、ミロには鉄分が多く含まれていることもあり貧血に悩む女性から大人気となり、転売も横行。『ミロ活』なる言葉も生まれていると解説されていました。これについて、コメントを求められた福田は『“ミロ活”という言葉は初めて知ったんですけど、この放送あったらまた売り切れると思って、さっきもうアマゾンで買いました』と番組の影響力について語っていました」(同) ちなみに、11月26日の同番組の世帯視聴率は2.6%、個人1.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とド深夜並みの数字で、むろん同時間帯のワイドショーの中では“一人負け”状態。打ち切りを報じた『FLASH』(光文社)によると、「放送終了決定はまだ極秘事項で、出演者や現場スタッフにも知らされていない」そうだが、こうなることは出演者も遅かれ早かれ、気づいていたのではないだろうか。
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芸能ニュース 2020年11月30日 12時45分
志らく、橋下徹氏に「煽り野郎なんですよ」 営業自粛巡る大学教授とのバトルに一刀両断
立川志らくが、30日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏に一撃で毒づく場面があった。 「この日は、28日から東京の飲食店に要請された営業時間の短縮について議論していました。これに対して、橋下氏は『元知事という立場からすれば知事の要請には従ってほしいというのは当然だが、国民の立場からすれば、応じなくてもいい』と断言。1店舗あたり40万円という協力金についても、『協力金が少ないということは要請を拒否する最大の理由になる』と主張し、『自分たちの生活を犠牲にしてまで応じる必要はない』と持論を展開していました」(芸能ライター) >>事務所契約解除の小林麻耶、『グッとラック!』でのトークバトルは志らくだけじゃない?<< だが、橋下氏の訴えに異を唱えたのが、元TBS解説委員で流通経済大教授の龍崎孝氏だった。「橋下さんのような方が『応じなくていい』とおっしゃられると、それに影響されて『(時短することなど)やめよう』という方もたくさんいらっしゃる」として、「橋下さんにはもうちょっと穏やかに言ってほしい」と求めた。 すると、ここから橋下氏VS龍崎氏のバトルが勃発。龍崎氏も補償制度の問題点を挙げながらも、「時短要請を受け入れたら生活できないことと、こんな要請を聞く必要はないということは別」ときっぱり。そこで橋下氏は、龍崎氏が以前、抗議行動の1つであるデモが“政治を動かす原動力”と言っていたことを取り上げて、「なんでこういう時だけ、『従え』って言うんですか?」とぶつけた。 これに対して、龍崎氏は「従えとは言ってないです」と反論し、「私が言いたいのは橋下さんが、(国民を)煽るなと言っているんです」と語気を強めた。すると、橋下氏は「デモを煽ってるのは龍崎さんでしょ」とやり返すなど、しばらく2人の「煽った」「煽っていない」の応酬が続くことに。 このため、ロンドンブーツ1号2号・田村淳や、元NHKアナウンサーの神田愛花もなかなか口が挟めない状態が続いたのだが、次の話に移る直前、それまで口数も少なかった志らくが、「龍崎さんも橋下さんも、2人とも、煽り野郎なんですよ」とピシャリ。これには2人とも笑っていた。また、SNS上でも「志らく師匠の成敗おもろいわ笑笑」「志らくさんの『煽り野郎』発言で朝から大笑いした」などと喝采を浴びていた。いずれにしても、この時短で感染はどこまで減らせるのだろうか?
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芸能ニュース 2020年11月18日 12時10分
すず、花、清などの名前はイジメにつながる?『グッとラック』の“シワシワネーム”特集が物議「馬鹿にされてる」の声
18日放送の『グッとラック!』(TBS系)が「シワシワネーム」を特集し、視聴者から不快感を訴える声が上がっている。 古風な名前を表わす「シワシワネーム」という言葉。ここ数年、その数は増加傾向にあるといい、番組では「キラキラネームの反動で増えたのでは」と分析していた。 >>平成の30年間で一番人気だった名前は 思い出される、元祖キラキラネーム騒動<< 番組によると、「シワシワネーム」の代表例は、男の子の場合、「孝太郎、裕太郎」などの“〇太郎”系、「慎之介、愛之助」などの“〇之介、助”系、「清、豊、誠」などの“一文字系”とのこと。また、女の子の場合は「和子、幸子」などの“〇子系”、「すず、ハル」などの“ひらがな、カタカナ系”、「花、桜」などの“植物系”とのことだった。 番組では、2人の息子に「福之助」「吉平」と「シワシワネーム」を付けたというお笑いコンビ・Wエンジンのえとう窓口や、インタビューに答えてくれた一般人に「なぜ子どもたちにシワシワネームをつけたのでしょうか?」と質問したり、シワシワネームの弊害として、「学校の中で浮いていじめにつながるのではと懸念する声もある」と紹介していた。 しかし、この特集に対し視聴者からは「失礼」「馬鹿にされてるみたいで嫌な気分になった」といった苦言のほか、「勝手にシワシワネームってカテゴライズすること自体がイジメの始まりになる」「20代以上のほとんどの人がシワシワネームになる」「もはや普通ネームってなんなのよ」といった指摘が寄せられてしまっていた。 もともと、「キラキラネーム」の対極として使われていたネットスラングである「シワシワネーム」。ワイドショーで大々的に扱われることに対し、多くの視聴者が違和感を抱いたようだった。
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芸能ニュース 2020年11月17日 12時00分
GOTOトラベル感染者「調べてないから少ない」ひろゆきの指摘に共感の声 過去には「旅行業だけを優先する理由がわからない」
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、感染拡大を続ける新型コロナウイルスに関して持論を述べ、共感を集めている。 ひろゆき氏は11月16日のツイッターで、コロナの感染者数が増えている北海道で、Go Toトラベル、Go Toイート関係の感染者数は調べていないことを報じたニュースに対して、「GOTOトラベル感染者が137人というのは、調べてないから少ないという話」と書き込んだ。さらに、「北海道庁札幌市函館市旭川市小樽市に確認したが、Go Toトラベル・Eatによる感染状況について『調査をしていない』」と記事の内容も紹介している。 >>ひろゆき「アスリートは綺麗事だけ言ってればいいと言う空気」内村航平選手の五輪へのコメントに苦言、批判の声も<< これには「確かにちゃんと調べて欲しいですね」「感染拡大を煽るんだったら、まずは調査が先でしょう」といった共感の声が聞かれた。さらには「調査したらたくさん出てきてやめろって話になり、観光業界からのキックバックが自民党に入らなくなるから調査しないだけ」といった、裏読み系の反応も聞かれた。 北海道は有名な観光地も多く「Go To」をしている旅行者は多そうだが、それらはすべて実質的なノーカウントで現在の感染者数を生み出していることになる。現時点では「Go To」の観光客によってコロナがもたらされているのか、それとも無関係であるのか何とも言えない状況となっている。やはり、地元、観光客どちらの立場からしても、はっきりして欲しいところだろう。 「Go To」には、コロナで落ち込んだ経済を立て直そうとする目的があるのは確かで、どちらを優先させるかについては議論が分かれるところではあるだろう。ひろゆき氏は一連の「Go Toキャンペーン」に関しては中止すべきというスタンスに付いている。同日の『グッとラック!』(TBS系)で、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏と議論をした際には「旅行業だけを優先する理由がわからない」とコメントしているだけに、今後の発言にも注目が集まりそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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芸能ニュース 2020年11月16日 12時20分
ひろゆき、リオ五輪「1選手に42個コンドーム配布」「そういうイベント」感染拡大に結び付け物議
16日放送の『グッとラック!』(TBS系)に、2ちゃんねる創設者で実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏がリモート出演。その際語った、オリンピックを巡るある発言が波紋を呼んでいる。 「この日は、来年、東京オリンピック・パラリンピックが開催できるのか討論が交わされていました。これについて元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏は『コロナと共存する社会を作り上げていくために、いろいろな対策を研究するいい機会』と主張し、『出来ないと諦めたらダメ』と訴えました。一方、立川志らくは先ごろ来日したIOCのバッハ会長が『五輪中止の議論はしない』という見解について、『日本にコロナが広まろうが、自分たちが損しないのであれば良いと言ってるように聞こえる』と持論。『中止の議論も、ちゃんとしてくれ』と強く訴えていました」(芸能ライター) >>ひろゆき「アスリートは綺麗事だけ言ってればいいと言う空気」内村航平選手の五輪へのコメントに苦言、批判の声も<< ひろゆき氏の発言があったのはこの後だった。医師の金子俊之氏が「日本の感染がコントロールできていない状況で、海外から客を呼んで開催するのは難しい」と言及。「どうしてもやるのであれば、PCR検査を複数回やった上で、アスリートの行動も管理する必要がある」と語った。 すると、ひろゆき氏は2016年の「リオデジャネイロオリンピック」の話題を持ち出し、「1選手あたりコンドーム42個配ったんですよ」と紹介。さらに、「そういうイベントじゃないですか。だから(観客を入れなかったとしても)オリンピックの選手内で感染が広がる」と発言したのだ。 これを聞いたロンドンブーツ1号2号・田村淳がすかさず、ひろゆき氏の発言にカットインするように、「それメインじゃない」と反論。国山ハセンアナウンサーも「そういうイベントじゃない。(ただ、ある側面では)そういうこともあるんでしょうけどね」とたしなめていた。スタジオは一瞬、微妙な空気になり、ひろゆき氏もリモート画面越しで、若干苦笑いしていた。 ネットでは「朝のニュースでコンドームなんて言うな」「朝からコンドームの話ぶっ込んでくるなよ」という意見もある中、「ひろゆきテレビでコンドームって発言するあたりさすがひろゆき」「ひろゆきさん良い コンドーム発言」と彼を称える声も見られた。いずれにしても、新型コロナの第3波が訪れている今、オリ・パラは開催できるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年11月14日 14時00分
ロンブー淳代打出演の東野幸治、めざすはポストやしきたかじん?
お笑い芸人の東野幸治が、11月9日の『グッとラック!』(TBSラジオ系)にゲスト出演した。レギュラーコメンテーターを務めるロンドンブーツ1号2号の田村淳の代打だ。東野は4月にも同番組にスペシャルゲストとして出演している。 この日は、月曜コメンテーターの元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が出演しており、東野は「誰もこの席に座りたがらない」とジョークを放つ場面も。 >>東野幸治、橋下徹氏に「やっぱり嫌い」発言で「よく言った」の声 ロンブー淳の代役出演も今後は「来ませんよ」<< 東野と言えば、全国区では『ワイドナショー』(フジテレビ系)のMCとしての知名度も高いが、関西を中心にもう一つの顔がある。 「土曜の午前中の生放送の情報バラエティ番組『教えて!ニュースライブ正義のミカタ』(朝日放送系)のMCを務めていますね。この番組は時事ニュースに関して、専門家を招いてじっくりとテーマを深掘りしていく内容です。東野が出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)は基本、金曜日に収録されていますから、その後に大阪に前乗りし、ホテルで資料を読み込むなど、かなり力を入れているようです」(芸能ライター) そんな東野には、めざすべきポジションがある。それが、2014年に亡くなったやしきたかじんさんだ。たかじんさんと言えば、歌手よりもテレビタレントとしての知名度が高い。『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ系)は、バラエティ要素のあるニュース討論番組というジャンルを確立した。東野の『正義のミカタ』も同様のスタイルを踏襲していると言える。 2015年には、ゲスト出演した南海キャンディーズの山里亮太のラジオ番組『不毛な議論』(TBSラジオ系)で冗談混じりに、「俺が大阪なんとかしたろう」「『ポストたかじん』とニュースが出た時に乗っかろう(と思った)」と話している。もちろん、ネタ的な部分もあるだろうが、半分はマジな要素もあると言えるだろう。 ある程度芸歴や貫禄があり、仕切りもうまく、笑いも取れる東野は、ポストたかじんにふさわしい存在と言えるかもしれない。
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芸能ニュース 2020年11月14日 12時20分
事務所契約解除の小林麻耶、『グッとラック!』でのトークバトルは志らくだけじゃない?
元TBSのフリーアナウンサーの小林麻耶の周辺が慌ただしい。所属していた生島企画室とのマネジメント契約が11月12日を以って解除となった。小林は、同日の早朝に自身のYouTubeチャンネルに夫でタレントで整体師のあきら。とともに出演。『グッとラック!』(TBS系)降板を発表していた。その理由として、同番組のファッションコーナー出演時のスタッフからのいじめなどを挙げていたが、局側は否定している。 >>「イジメがあるなんてことはない」田村淳、小林麻耶の発言に指摘 「なんで断言できるんだ」の声も<< さらに、この前に生じた小林と番組のトラブルとしては、10月29日放送分での落語家の立川志らくとのやりとりを思い出したネットユーザーは多いようだ。乳がん治療を中断し、妊活を始めたお笑い芸人のだいたひかるの話を受け、志らくが「母親がいないと子どもにとって不幸」と発言した。これを受け、小林は涙ながらに「私はそうは思いません」と反論した。周知のように、小林は妹の麻央を、だいたと同じ病気で亡くしており、2人の子供が残されている。そうした立場から、志らくの発言には我慢ならなかったのだろう。 これに対してはネット上で、志らくのデリカシーの無さを指摘し、「降板すべきは志らくの方」「少なくとも麻耶の前で言う言葉じゃないと思う」といった志らくに否定的な声がある。一方で、「最近の小林麻耶って何か大丈夫なのかって思ってしまう」「スタッフとのトラブルが真相ならば、事務所と局レベルで話し合いがつくはずだから、やはり今までの発言が問題だったのでは」といった小林側の非を指摘する声もあり、賛否両論といった形だ。 これまでも小林は同番組で、コメンテーターとして出演する実業家のひろゆき氏に「2ちゃんねるで傷ついた人もいると思う」と、匿名掲示板の2ちゃんねるを開設した当人に責任を求めるような発言を行っている。小林自身、ネットで叩かれてきた存在ゆえの当事者的な発言と言えるが、これには感情のままに喋っているだけといった否定的な見方もある。それが志らくとの発言バトルに繋がっていったと言えるだろう。 小林のスタンスやキャラクターを応援するか否かで、評価が分かれていると言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月13日 17時00分
小林麻耶に「いじめ耐えてたら声掛ける方もいた」須田亜香里の発言に批判と抗議噴出
13日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した、SKE48の須田亜香里の小林麻耶への発言が批判を集めている。 12日に曜日レギュラーとして出演していたワイドショー番組『グッとラック!』(TBS系)から突如降板となった小林。同日の早朝、自身のユーチューブで番組スタッフからいじめを受けていたことなどを告発していたが、TBS側はいじめを否定。小林は同日中に所属事務所からの契約を解除されている。 >>「イジメがあるなんてことはない」田村淳、小林麻耶の発言に指摘 「なんで断言できるんだ」の声も<< この日の『バイキング』では、一連の騒動を取り上げていたが、話を振られた須田は「本当にいじめられてたんだとしたら、ユーチューブでああやって言ってはいけなかったな、って」と指摘。「本当にいじめを受けていたら、周りの人が助けてくれたと思うんですよ。降板になってしまったとしても、じっと耐えてたら、『麻耶さん、一緒にまたお仕事しましょう』って、声掛けてくださる方とかいたと思う」と持論を展開し、「この対応がちょっともったいないというか、その選択をしてしまう状態が心配ですね」と小林の精神状態を心配していた。 その後も、「それ(ユーチューブでの告発)をやった時点で、『もう芸能界には未練ありません』と言ってるようなものじゃないかな、発言込みで」と断じていた須田だったが、この一連の発言に視聴者からは、「誰かに助けてもらえるまでいじめに耐えろっておかしい」「いじめを告発することが悪いって言ってるようなもの」「いじめを告発したこと自体を悪いことだとしちゃだめでしょ」といった批判が集まっている。この発言を受け、オンライン署名サイトに「いじめの苦しみや悩みを軽視している」として、須田に発言の撤回と謝罪を求めるキャンペーンも立ち上がる事態となっている。 いじめ告発そのものに対する須田と視聴者のギャップが、批判を生んでしまったようだ。
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“ネットカフェ難民”として家出少女を特集、星野真里の「男の子も同じ状況」発言に称賛の声
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