グッとラック!
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芸能ニュース 2021年01月16日 12時20分
『グッとラック』後番組司会者に麒麟・川島が抜てきされた理由 朝の顔としては弱い?
TBS系の情報番組「グッとラック!」が今年3月いっぱいで終了することが決まったと報じられ、その後、後継番組の詳細も報じられた。 一部報道によると、スタートする新番組のタイトルは「SUNNY(仮)」でMCはお笑いコンビ・麒麟の川島明、サブMCはタレントのSHELLY。局アナからは、田村憲久厚労大臣の実娘・田村真子アナが抜擢される予定だという。 番組のターゲットは20歳から49歳までの「アクティブ主婦」で、コンセプトは「お金をかけなくても、今の暮らしが10倍楽しくなる番組」だとか。 「たしかに、視聴者に安らぎを与えるいい声を持っている川島だが、TBSの“朝の顔”としてはちょっと弱い気が。まだ、正式に発表はされていないが、今からいきなりMCを代えるとは考えられない」(テレビ局関係者) >>志らく後釜報道の麒麟川島、過去にも「朝の顔」 隠れた名番組だった?<< そして、MCが川島に決まった理由をニュースサイト「デイリー新潮」が報じている。 「グッとラック」は落語家の立川志らくをMCに据え、19年9月30日にスタートしたが視聴率は振るわず。 そのため、昨年9月末にリニューアルし、メインコメンテーターにロンドンブーツ1号2号の田村淳を起用。しかし、起用から半年で打ち切りになってしまうようだ。 同サイトによると、スケジュールをようやく調整して、帯番組に淳を出演させていた吉本興業が激怒。吉本の機嫌を取るため、TBSは淳と同じ事務所の川島を起用したというのだ。 「川島の番組の裏番組は吉本とエージェント契約している極楽とんぼ・加藤浩次がMCの日本テレビ系『スッキリ』だが、川島は特に加藤に義理もないようなので、それも抜てきされた理由だったようだ」(TBS関係者) とはいえ、多大な期待が川島のプレッシャーにならなければいいのだが…。
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芸能ニュース 2021年01月15日 16時30分
テリー伊藤「みんな潰れちゃいますよ」政府の昼夜自粛要請に訴え 「店の宣伝」指摘の声も
15日の『グッとラック』(TBS系)にVTR出演したタレントのテリー伊藤が、政府の対応に怒り心頭だ。 14日、小池百合子東京都知事が、昼夜を問わず外出を自粛するよう強く呼びかけた。これを受けて番組では、芸能人4人が経営する飲食店を訪れ取材。VTRに登場したのは、自分の焼肉店のアルバイトの給与を気遣う貴闘力、テイクアウトやデリバリーに活路を見出そうとする馬肉専門店経営のドロンズ石本、バーを共同経営する高齢の母の体調を気にして休業する矢部美穂だ。いずれも店の経営に苦悩している様子だった。 そしてもう1人、から揚げと卵焼きの専門店『から揚げの天才』をプロデュースするテリー伊藤も取材に答えていた。始めに、店舗の人気メニューが紹介され、売上が下がっていること、仕方なく出前などに力を入れていることなどがレポートされた。その後、テリー伊藤はカメラに向かって、「(昼間も外出自粛を求める発言に対し)いやあれは酷すぎますよね。あまりにも現実をね、それこそ社会を見ていないと思って、夜もダメ昼もダメだったらみんな潰れちゃいますよ」と語気を荒げて訴えた。 >>テリー伊藤、無症状でPCR検査を受けに病院へ「3万~5万円かかる」発言で物議 「病院に迷惑」の声も<< これに対し、MCの立川志らくも「店舗が工夫するにも限界がある。(国も)いいかげんにしてほしい」と発言、メインコメンテーターの田村淳も「気持ちで頑張ろうと思っている姿を国は受け取って欲しい」など同情を示した。 しかし、ネット上では「マスコミがちゃんと伝えないからだ」「芸能人は店の宣伝してもらって良いねぇ」などマスコミの姿勢に対する批判や、「感染拡大させないためには仕方ないでしょ」「出かけないのが当然だろ」など、発言への非難が相次いでいた。 今回の緊急事態宣言で、多くの飲食店が窮地に立たされている。我慢するしかない飲食店は、国の対応にストレスが溜まる一方のようだ。
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芸能ニュース 2021年01月09日 12時30分
志らく後釜報道の麒麟川島、過去にも「朝の顔」 隠れた名番組だった?
麒麟の川島明が、落語家の立川志らく司会による朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)の後番組のMCに就任すると複数のメディアに報じられた。主婦層をターゲットにしたエンタメ色の強い生活情報番組で、相方はSHELLYが務める。かつて放送していた『はなまるマーケット』のような脱ワイドショー路線をめざすのだろう。 川島と言えば、隠れた名仕事として、2014年から2020年まで6年に渡ってNHKラジオ第1放送の朝の情報ワイド番組『すっぴん!』のパーソナリティーを務めた。この番組は主婦層をターゲットにしていたが、川島の放送日は男性を含めて幅広い層に聴かれていた。川島は低音の“イイ声”の持ち主だけに、ラジオにはぴったりだった。それに加えて内容もかなり充実していた。 番組で川島が行っていたのが、「日本一早い!! 大喜利コーナー」だ。単にリスナーからのネタを読み上げるのではなく、それを元にアシスタントを務める藤井彩子アナウンサーとトークを繰り広げる。川島は「日常に大喜利って溢れてますから」といった名言も発しており、さりげない日常生活の中に笑いを見つける面白さをリスナーに示していたと言える。川島はもともとラジオ好きとして知られるため、リスナーが気軽に参加できる場を用意する目的もあったのだろう。 >>志らくは制作サイドに怒り?『グッとラック!』後釜番組の中身が明らかに、ターゲットは「アクティブ主婦」<< さらに、その日のメールテーマなどに合わせた選曲も好評だった。懐かしのアニメソングがかかったかと思えば、川島と同世代の1970年代後半生まれにはビビッとくる90年代のJ-POPも数多くかかる。時に川島自身が選曲することもあったようだ。フリッパーズ・ギターや小沢健二など、コアなファンの多いミュージシャンの楽曲もかかっていた。 こうしたエピソードからもわかる通り、川島は番組作りに積極的にアイデアを出していくタイプだと言える。ラジオ番組は惜しまれつつ終了したが、テレビでも「川島色」をどのように出していくかに期待がかかるところだ。
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芸能ニュース 2021年01月08日 07時00分
志らくは制作サイドに怒り?『グッとラック!』後釜番組の中身が明らかに、ターゲットは「アクティブ主婦」
先月、一部でTBS系の情報番組「グッとラック!」が今年3月いっぱいで終了することが決まったことが報じられた。 同番組は落語家の立川志らくをMCに据え、19年9月30日にスタートしたばかりだが、わずか1年半で終了の憂き目に。 報道によると、数字を取れなかったことが終了に至る大きな理由。これまでは情報制作局が制作していたが、新番組は「コンテンツ制作局」が制作。 かつて同じ枠で放送されていた「はなまるマーケット」が他局の情報番組と違う路線で固定ファンをつかんだが、ワイドショー的な要素を抑え、「はなまる」を参考にして、生活情報を中心にする予定だとされていた。 「報道後、志らくは『ずっとムカムカしていて。昨日、今日、この番組の変な噂も流れているし、落ち着いてられない』と不満タラタラだったが、すでに打ち切りは決定。さすがに、正式発表はまだ先になりそうだが、志らくは制作サイドに怒りを募らせているのでは」(テレビ局関係者) >>『グッとラック!』テコ入れも打ち切り? 理由は低視聴率だけじゃない、志らく事務所との関係とは<< 気になる後釜番組だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)がその詳細を報じている。 スタートする新番組のタイトルは「SUNNY(仮)」で、MCはお笑いコンビ・麒麟の川島明、サブMCはタレントのSHELLY。局アナからは、田村憲久厚労大臣の実娘・田村真子アナが抜擢される予定。 番組のターゲットは20歳から49歳までの「アクティブ主婦」で、コンセプトは「お金をかけなくても、今の暮らしが10倍楽しくなる番組」だというのだが…。 「さすがに同じような企画ばかりだと飽きられてしまので、番組スタッフは毎日、違う企画を立てなければいけないのでかなり多忙になりそう。ただ、企画次第では数字が大きく伸びることもありそうだ」(芸能記者) 局の上層部は新番組に大きな期待をかけているに違いない。
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芸能ニュース 2021年01月06日 17時40分
「成人式ができないのに五輪ができるのが不思議」ひろゆきのコメントに賛否 「集まって騒ぐリスク回避」の指摘も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、6日放送の『グッとラック!』(TBS系)に出演。成人式と東京オリンピック・パラリンピックを比較した意見に反響が寄せられている。 「この日は、明日発表される見通しの緊急事態宣言を受け、1都3県の自治体が成人式を急きょ中止にするニュースが報じられました。一方、同じく番組では、自民党・二階俊博幹事長が、五輪を開催すべきだと考える理由を問われた際、『開催しないということのお考えを聞いてみたいぐらいだ』と強調し、開催への強い意思を表明した話題も取り上げていました」(芸能ライター) これに対して切り込んだのが、ひろゆき氏。「成人式ができないのに、何で世界中から選手1万人以上で、観光客数百万人が来られるイベントができるのかすごい不思議」とバッサリ。 >>「頭の悪い人にはこの例もわからないかな」ひろゆき、大卒と高卒の生涯賃金めぐる発言で賛否<< 明日にも発令される見通しの緊急事態宣言では、現時点では劇場や映画館などは入場制限の対象に含めない方向で調整している模様。そこで同氏は「演劇とか映画とかってオーケーなわけじゃないですか。成人式も座ってて壇上の人を見るだけなので、そういう意味では一緒だと思うんですけど、何で中止しちゃうのかなと思う」と持論を述べた。 これに対してSNSでは「これ、皆そう思ってるでしょ」「式典で前を向いて黙って人の話を聞ける人は感染を広げないと思う」と共感する一方、「ひろゆきらしくないな、成人式中止は意識の低い新成人が式後に集まって騒いでって事で生まれるリスク回避ためだろ」「オリンピックは選手村もあり選手の隔離が可能。県越えして地元に集まる成人式とは別次元の話なんだけど、ひろゆきさん頭鈍ったのかな」などと異論が。 ひろゆき氏のコメントは、あくまで成人式という式典の中での言及にとどまっていたようが、いずれにしてもあと五輪開会式まで半年。果たして、どうなるのだろうか?
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芸能ニュース 2020年12月29日 21時00分
本業は落語家なのに、志らくがテレビに出続ける理由は、師匠とあの毒舌芸人?
今年もテレビに出ずっぱりだったのが、落語家の立川志らくだろう。朝のワイドショー『グッとラック!』(TBS系)は、一部報道では来年3月での打ち切り説も出ているが、毎日のようにヒネた視点から世間を斬り続けた。 >>志らく、『グッとラック!』打ち切り報道に言及「変な噂も流れているし、落ち着いていられない」<< 「親がいない子供はかわいそう」といった発言を巡っては、元同局アナウンサーの小林麻耶から猛反論され、彼女の番組降板も話題となった。さらに、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の審査員も3年連続で務めた。 そんな志らくに常に向けられる批判として、本業である落語家に専念すべきではないかというものがある。確かに、志らくクラスならば、落語家一本でやっていけるはずだろう。ただ、彼にはそれでもテレビに出続ける理由がある。 最も大きなものが師匠であり、2011年に亡くなった立川談志さんの存在だ。志らくは2019年のツイッターで、「誤解してる人がいる。談志が草葉の陰で泣いているとか。談志は何故志らくがテレビで売れようとしないのかそれが不満だった。だから爆笑の太田さんに俺の未練を寧ろお前に置いて行くと言った。『寧ろ』。師匠の気持ちは死んだ後にわかった。テレビ嫌いの私がテレビに出るのは師匠への恩返しなのです」と書き込んでいる。談志さんは亡くなるまでタレントとしてテレビに出続けた。そんな談志さんにとって、志らくはむしろテレビ向きの人材と考えていたのだろう。 さらに、この書き込みに出ている爆笑問題の太田光の存在も大きい。爆笑問題、特に太田は談志さんに寵愛された人物として知られる。志らくは90年代に兄弟子の立川談春らとお笑いユニット立川ボーイズを結成。コントなどを披露していたが、そこには爆笑問題を意識していた部分もあるだろう。 こうしたはっきりした思いがあるだけに、『グッとラック!』が終了したとしても、志らくがテレビから消えることはないのかもしれない。記事内の引用について立川志らくのツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能ニュース 2020年12月15日 12時10分
志らく、菅総理に「詫びもしないで正義面して」と怒り GoTo停止は「政治生命のためにやってる」とバッサリ
15日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、立川志らくが、菅義偉総理に怒りの声を挙げ、称賛を浴びている。 「昨日14日、政府はGo Toトラベルキャンペーンについて、今月28日から来月11日まで全国一律で一時停止することを発表。菅総理は11日に出演したインターネット番組で『いつの間にかGoToが悪いことになってきちゃったんですけど』と言っていたのですが、それからわずか3日で大幅な方針転換を行ったのです」(芸能ライター) このニュースを受けて、志らくは「一国の総理、ガースー、菅総理はなんでこんなにブレるんだろう」と疑問を投げかけ、この後、「急に支持率がガーッと下がったら慌てて手のひら返したみたいに、まるで信念があったかのように、みんなのためにって…、みんなのためにじゃなくて、自分たちの政治生命のためにやってるんじゃねーか」と憤慨。 さらに、彼の怒りは収まらず、「持ち上げて落として、持ち上げて落としてっていうのの繰り返し。みんなで穏やかな新年迎えましょうなんて、迎えられるわけがない」とヒートアップ。だが、ここまで言うと、志らくは「ずっと怒っててもしようがない」と一度冷静に。 >>「何様だ」の声も ヒロミ、「俺らが何言っても国は関係ないって言う」GoToの政府対応批判で賛否<< ロンドンブーツ1号2号・田村淳は、志らくの激しい剣幕に狼狽して苦笑いしてしまったほどだったが、志らくはさらにブッタ斬る。「(政治方針が)間違ったら間違ったで詫びないといけないです。『本当に旅行関係の皆さん、飲食関係の皆さん、えらいことになりますけど、補償金もどうのこうの』って、詫びもしないでなんで正義面して」と斬り捨てた。 さらに、Go To 一斉停止についても、「大人数で旅行に行くのは皆さんやめてください、ご家族で行く分にはちゃんと対策ねって言えばいい、恋人同士で行く分には大丈夫ですよ、食事もそうですよと言ってくれればいいのに。もう全部駄目って言うから、みんな困ってしまう」とも主張していた。 SNS上でも、志らくの怒りに早速反応。「志らくさん言う通りだね」「志らくさんのおっしゃる通り」「なるほどな。スカスカ総理だな。結局、保身しかないからブレブレなんだよね」などといった声が寄せられた。また、ロンブー淳は「俺、もっと支持率下がると思うんですよ。信念ないんですから」とも予測していたが、果たして“ガースー”総理はどうなるのだろうか?
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芸能ニュース 2020年12月08日 12時30分
志らく、ナイキ広告CM問題に「商売の道具に使っている」発言で称賛 ロンブー淳も「どっちなんだろう?」と疑問
8日の『グッとラック!』(TBS系)で、立川志らくが語った発言に称賛の声が集まっている。 番組で取り上げられたのは、スポ−ツブランド・ナイキジャパンが公開し、話題を呼んでいる企業CM。在日コリアンや、黒人と日本人のハーフなど、日本で差別やイジメを受けている3人の女子高校生が、最後はそれぞれの仲間とサッカーで友情を分かち合うというもの。これに対し、ネット上では「心揺さぶられる。素晴らしい」と称賛の声が上がる一方、「自分の周りには差別は存在しなかった。これでは日本中で差別があると思われてしまう」と日本人を差別主義者の悪者に仕立て上げていることに不快感を示す者や、「差別を誇張しないで」と批判的な意見も寄せられているという。 >>橋下徹氏「それって押し付けじゃないですか」 神田愛花、NHK受信料に「これくらいのお金はかかってしまう」発言で物議<< 日本における差別をテーマにしたこの動画は、高評価が約8万件に対して低評価も約6万件にも上り、日本人の間でも激しく賛否が分かれている。本国アメリカでも波紋を呼んでいるというこの動画について、志らくは、「日本には差別がないと言ってる人もいるんだ」と驚きながら、「日本に差別がないわけがない。それが表に出て来ないだけ」と一蹴。そして、「本当にすばらしいコマーシャルだと思う」と一定の評価を下した。 ただし、「気をつけなければならないのは、ナイキがこれを出しているということは商売になるから出している」と解説。さらに彼は、本国のナイキも2018年、NFL、アメリカンフットボールリーグで人種差別への抗議のために国歌斉唱時の起立を拒否した選手を広告に起用し、驚異的な売り上げを記録したことを持ち出しながら、「結局、商売の道具に使っているという部分はある程度考えなくちゃいけない」とピシャリ。 また、ロンドンブーツ1号2号・田村淳も「ナイキが以前、ウイグルの強制労働防止法案に反対するロビー活動をしているのを見た」と告白。これは新疆ウイグル自治区で、少数民族ウイグル族を強制的に働かせているとみられる中国企業の工場からの製品輸入を、アメリカ企業に禁じる法案だったのだが、ナイキはこれに反対の姿勢を取っていたと報じられていたのだ。淳はその上で、2つのスタンスを取るナイキに、「どっちなんだろう?と、飲み込めない」と理解が追い付かないと語っていた。 こうした志らくの声には「踏み込んだな」「前回にも同じようなPR動画をNIKEは作ったんですね。勉強になりました」と称賛の声が。さらに、淳にも「淳がウイグル問題ぶち込んだのは凄いと思った」というコメントが寄せられ、「志らくも淳もよく言ったなあ」「志らくの『商売でしょ』という核心に始まり、淳のウイグルに対するナイキの姿勢への疑問、その他の意見含めてまだバランスが取れていた」と絶賛されている。
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芸能ニュース 2020年12月07日 13時15分
橋下徹氏「それって押し付けじゃないですか」 神田愛花、NHK受信料に「これくらいのお金はかかってしまう」発言で物議
7日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、元NHKアナウンサーの神田愛花がNHK受信料問題についてコメントしたものの、賛否両論が集まっている。 この日番組では、総務省がNHKに受信料の見直しをするよう明記した意見書を公表したことや、一方で総務省の有識者会議で未納者に対し「割増金」を加算する制度が打ち出されたことを特集した。 番組の中で、元NHKアナウンサーとして話を振られた神田は、「受信料が高い」といった意見について、「NHKの番組制作に携わっていた側からすると、NHKがやっていることがこれだけ伝わってないんだっていうことはすごく感じました」とコメント。受信料が月額「2170円」(注・支払方法等により異なる)について、「数字だけ見ると高く感じますけど、現場にいた人間からすると決して高くない、妥当だと感じてるんです」と断言した。 神田はドキュメンタリー番組『NHKスペシャル』(NHK総合)の名前を挙げつつ、「やっぱり、かなり人材とお金と時間をかけてじゃないと作れないような、深く掘り下げて取材期間も長く取って、なかなか撮れない映像を撮る。で、皆さんに提供するいい番組がたくさんあります」と、NHKにはクオリティの高い番組が多数あると指摘。また、災害の際にも各都道府県の放送局にプロフェッショナルが常駐しているため、「地元のことをよく分かっているからこその情報量とスピード感で情報を提供できる」と話した。 さらに、「NHKの使命」として、「国民の財産と命を守る」と挙げた神田。「それをしていくためには、これくらいのお金はかかってしまうと感じているんです」と話していた。 しかし、この意見に対し、番組に出演していた元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏は「それって押し付けじゃないですか」「NHKだけが作れる時代じゃない」と一刀両断。視聴者からも「NHK側が使命感を持っていても見たくないという選択肢を持ってる人の事を考えてない」「内部留保と職員の給料の高さから話をズラそうとしてる?」「NHKだけが崇高で他局を見下してるとしか思えない」といった反発の声が集まっていた。 >>志らく、橋下徹氏に「煽り野郎なんですよ」 営業自粛巡る大学教授とのバトルに一刀両断<< 一方、神田は現在NHKにあるラジオを含む9つのチャンネル数を疑問視し、「チャンネル数を減らして受信料を減らすっていうのは一つの手としてあるんじゃないかな」と提案。また、未納者の割増金については「(未納者の中には)月何千円払うくらいだったら食べ物を買いたいっていう思いの方がいらっしゃるんですよ」と話し、収入が一定以上の人から割増金を加算するシステムの導入にも言及しており、「NHKにいたからこそ説得力ある」「チャンネルは確かに減らしていい」といった賛同の声も見受けられた。
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芸能ニュース 2020年12月03日 21時10分
志らく、マスク拒否男に「包丁を持ってホテルに入ってるようなもの」 ノンスタ井上も「取材には協力的なのに…」
12月3日放送のTBS系情報番組『グッとラック!』で、メインキャスターの立川志らくが口にしたある表現が話題になっている。 番組では以前、航空機内でマスク着用を拒否してトラブルになった男性が、今度は長野県内のホテルバイキングでも同様のトラブルを起こした件を特集。 >>志らく、『グッとラック!』打ち切り報道に言及「変な噂も流れているし、落ち着いていられない」<< この人物は11月18日にホテルに宿泊し、夕食時に「健康上の理由でマスクはしません」とマスク着用を拒否。従業員が着用を要請したが拒否し、警察の出動を伴うトラブルになったという。 番組ではこの問題について、トラブルを起こした本人のインタビューも放送。「マスクの件でトラブルになったのはここのホテルだけ」「旅館業法に無感染者の宿泊を拒否するとは書かれていない」とマスクの着用を拒否したという。 スタジオでは、志らくが開口一番「こんな人はつまみ出せばいいのに」とピシャリ。続けて「自分がこの場にいたらたたき出す」「子どもも頑張っているのに、大人がなんでこんなにワガママなの?」と怒り、さらに「この時代にマスクをしてないのは言ってみればテロに近い」「大げさかもしれないけど、包丁持ってホテルに入っているようなもの」とほえた。 志らくの「包丁持ってホテルに入っている」という発言は衝撃的だったのか、ネットでは「言い得て妙だ」「テロは言い過ぎに感じたけど包丁は分かりやすい」といった声があった。一方「さすがに言い過ぎではないだろうか」「包丁なら取り締まる法律があるけど、マスクは今のところないから難しいところ」とする視聴者もいる。 また、このテーマではロンドンブーツ1号2号の田村淳、NON STYLEの井上裕介も意見。田村は「旅好きなのは伝わってくるけど、ルールを守れないのであれば旅をする資格がない」、井上は「この人『グッとラック!』の取材には協力的なのに、ホテル側には協力的じゃないんですね」とコメント。「井上、よく言った」「確かにそうだ」などと共感する視聴者が多かった。
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