「昨日14日、政府はGo Toトラベルキャンペーンについて、今月28日から来月11日まで全国一律で一時停止することを発表。菅総理は11日に出演したインターネット番組で『いつの間にかGoToが悪いことになってきちゃったんですけど』と言っていたのですが、それからわずか3日で大幅な方針転換を行ったのです」(芸能ライター)
このニュースを受けて、志らくは「一国の総理、ガースー、菅総理はなんでこんなにブレるんだろう」と疑問を投げかけ、この後、「急に支持率がガーッと下がったら慌てて手のひら返したみたいに、まるで信念があったかのように、みんなのためにって…、みんなのためにじゃなくて、自分たちの政治生命のためにやってるんじゃねーか」と憤慨。
さらに、彼の怒りは収まらず、「持ち上げて落として、持ち上げて落としてっていうのの繰り返し。みんなで穏やかな新年迎えましょうなんて、迎えられるわけがない」とヒートアップ。だが、ここまで言うと、志らくは「ずっと怒っててもしようがない」と一度冷静に。
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ロンドンブーツ1号2号・田村淳は、志らくの激しい剣幕に狼狽して苦笑いしてしまったほどだったが、志らくはさらにブッタ斬る。「(政治方針が)間違ったら間違ったで詫びないといけないです。『本当に旅行関係の皆さん、飲食関係の皆さん、えらいことになりますけど、補償金もどうのこうの』って、詫びもしないでなんで正義面して」と斬り捨てた。
さらに、Go To 一斉停止についても、「大人数で旅行に行くのは皆さんやめてください、ご家族で行く分にはちゃんと対策ねって言えばいい、恋人同士で行く分には大丈夫ですよ、食事もそうですよと言ってくれればいいのに。もう全部駄目って言うから、みんな困ってしまう」とも主張していた。
SNS上でも、志らくの怒りに早速反応。「志らくさん言う通りだね」「志らくさんのおっしゃる通り」「なるほどな。スカスカ総理だな。結局、保身しかないからブレブレなんだよね」などといった声が寄せられた。また、ロンブー淳は「俺、もっと支持率下がると思うんですよ。信念ないんですから」とも予測していたが、果たして“ガースー”総理はどうなるのだろうか?