GoToキャンペーン
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社会 2021年02月03日 11時55分
小沢一郎議員「もはや利権第一と言われても仕方がない」GoToトラベルを痛烈批判、緊急事態を招いていると指摘も
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員が2月2日のツイッターで、緊急事態宣言の延長に伴い、「GoToトラベル」の全国停止も延長するニュースに怒りを露わにした(アカウントは事務所名義)。 小沢議員は「延長でも、既に今年度第3次補正予算に1兆円計上。まもなく年度末。一体いつ使うつもりか。医療機関や医療従事者支援、生活困窮者への給付金の拡充にこそ、大切な税金を使うべき。何も見えないのか。もはや利権第一と言われても仕方がない」と痛烈に批判した。「GoTo」や「五輪関連」の予算をコロナ対策に回すべきといった声は常に生じているが、小沢議員の中にもそうした考えがあるのだろう。 これを受け、ネット上では「全く同感であります」「GoToキャンペーンは廃止でいいです」「これは利権と言われても仕方ない」といった共感の声が多く寄せられた。ただ、小沢議員は野党の立場にいるため、「ではどういう提案してくれるのかな」といった疑問の声も並んだ。 >>小沢一郎議員「この政権では『命』を守れない」「国民のこと考えていない」菅政権に激しい怒り<< さらに、小沢議員は同日のツイッターで、「GoTo」によるコロナ感染拡大の疑念を報じたニュースにコメントする形で、「菅政権肝いりのGoToこそが、今日の緊急事態を招いていることについて国民への謝罪が必要。それ無くして、政府の信用は回復されない」と厳しい指摘を行った。こちらにも「人が動かなければウイルスは動きようがないのですから…考えればわかる事ですよね…」といった共感の声が聞かれた。 小沢議員は野党の立場から、常に政権批判を加えているが、あまりにも愚策続きのため、怒りのボルテージもヒートアップしていると言えそうだ。記事内の引用について小沢一郎(事務所)衆議院議員のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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芸能ニュース 2020年12月23日 22時10分
高橋みなみ「秋元先生が言ってたんですけど…」政府批判で例に出し「全然関係ない」と呆れ声
23日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、元AKB48でタレントの高橋みなみが政府の新型コロナウイルス対応への批判に使ったある言葉が視聴者から苦言を集めている。 問題となっているのは、「Go To トラベル」の全国一斉一時停止について、赤羽一嘉国交相が「苦渋の選択」とし、「感染防止対策に力を入れながら、一日も早くスムーズに再開できるよう努力したい」と発言したことを取り上げた際の一幕。MCの坂上忍は「苦渋の選択っていうけど、手(を)打つのが遅いから苦渋の選択を選ばざるを得なかったんじゃないの?」と苦言を呈した。 そんな中、坂上から「先が見えない怖さが、一番(国民を)不安に陥れてるじゃないですか」と話を振られた高橋は、「本当に、ずっと先が見えないですよね」と坂上に賛同。さらに、「個人レベルでどうこうっていうことじゃ、本当にもう早い段階でなくなってきてるので、だったら早く(判断を)言ってほしいですし」と対応を批判した。 >>高橋みなみ、GoToは「コロナ禍でなければいい政策」バイキングでの発言に呆れ声 「本当に勉強不足」と指摘も<< さらに高橋は、「全然(話が)違いますけど」と前置きしつつ、「秋元先生が『誰かになにか言うときは嫌われる勇気を持て』って言ってたんですよ」とAKBのプロデューサー・秋元康氏からかけられたという言葉を紹介。「はっきりちゃんと言わなきゃいけないときがあるって。まさにそういう時期なんじゃないかと思うんですけどね」と指摘していた。 しかし、この発言に視聴者からは、「本当に全然関係ない」「好かれる嫌われるレベルじゃなくて経済の話」「秋元康は偉人でもなんでもない」といった苦言や批判が集まっている。 自信満々に秋元氏の“名言”を紹介した高橋だったが、経済への打撃が深刻化している中、疑問を覚えた視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2020年12月17日 11時55分
舛添要一氏、マスコミに「官邸の方針を褒め称えるパブロフの犬」社会的責任がないとバッサリ
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、12月16日にツイッターを更新し、新型コロナウイルスの報道姿勢に苦言を示した。舛添氏は「官邸の方針をすべて条件発射的(原文ママ)に褒め称える『パブロフの犬』たち。それもビジネスだから自由だから、その類いの御用学者、御用ジャーナリストを偏重するマスコミもどうかしている。しかし、マスコミもビジネスだから同じ穴の狢か。日本の一部のマスコミには社会的責任などという意識はないらしい」とツイート。 舛添氏の発言の意図は、「GoToを全国で一時停止することで、感染との因果関係がないことがはっきりする」という政府コメントをそのまま垂れ流しているマスコミに対する怒りがまずあると言える。 さらに、今回の舛添氏の書き込みは、15日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)内で政治評論家の田崎史郎氏が、先の政府コメントに「一時停止したからといって本当に減るのかは誰にもわからない」と反論的な意見を述べたことを報じるネットニュースへ、感染症専門の岩田健太郎医師が「感染拡大を密かに欲望する首相周辺の悪魔の一言」と書き込んだツイートに、コメントを付ける形で行われた。 >>舛添氏、小池都知事に「目立ちたがり屋の知事」 流行語大賞『3密』は「ブラックジョーク」とキッパリ<< 確かに「GoTo」の一時停止が効果を示すかは、今後の感染者数の推移にかかっている。現時点で余計な推測は避けるべきなのは確かだが、テレビのワイドショーやニュースは連日のようにコロナと「GoTo」の話題を取り上げている。ネット上では「マスコミにとってはどちらに転んでも商売として美味しい」といったメディアのあいまいな姿勢を批判する声が聞かれた。このほか、「自民の中堅にしろ、閣僚経験者にしろ国のことは全く考えていない。今だけ、金だけ、自分だけ」といった世論の流れを受けて、「GoTo」の一時停止を決めた菅政権や与党を批判する声も聞かれた。 日本のコロナ対策は後手後手に回っており、そこを批判的に検証せず、目先の情報を垂れ流すばかりの一部マスコミに対する舛添氏の怒りは、相当なもののようだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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芸能ニュース 2020年12月16日 17時50分
高橋みなみ、GoToは「コロナ禍でなければいい政策」バイキングでの発言に呆れ声 「本当に勉強不足」と指摘も
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演したAKB48の元メンバーでタレントの高橋みなみの発言に視聴者から批判的な声が集まっている。 この日、番組では全国一時停止が決定した「Go To トラベル」について冒頭から特集。MCの坂上忍らは批判的なコメントを出していた。そんな中、話を振られた高橋は、ここまで「Go To」を続けてきた政府に対し、「どうにかGo Toをやりたいって感じが見え透いていた」と指摘。「ただ、世論というか、不安の声が大きかったから止めなければいけなくなったっていう」と、政府が世論を見て停止を決定したのではとした。 また、来年以降の「Go To キャンペーン」延長について聞かれた高橋は、「どういうことなんですかね」「いろいろ矛盾してるなというのが気になってしまって」と苦笑い。さらに「『Go Toトラベル』にしても『イート』にしても、コロナ禍でなければ本当にいい政策だと思うんですけど。タイミングも悪いし、私たちも事業者のみなさんもどうすればいいのか振り回されてる状況ですよね」と苦言を呈した。 その後も高橋は、「何回勝負するんだろうなっていうのが気になりますよね。もうコロナとの戦いが長引けば長引くほど事業者のみなさん、人々の余力もなくなってくると思うんですよ。時短(営業)の要請ってことですけど、応じられない人たちも現に出てきていて」と指摘。実際に街を歩いていてシャッターが目立つようになってきたといい、「今年越えられるのかみたいな人たちも増えてきているじゃないですか。本当に早くどうにかしないと」と話していた。 >>「何様だ」の声も ヒロミ、「俺らが何言っても国は関係ないって言う」GoToの政府対応批判で賛否<< この高橋の一連の発言に対し視聴者からは、「コロナ禍だからGo Toやってたんだけど…」「今年越えられるか心配な事業者のためにGo Toがあったことを分かってない」「なんでもかんでも批判してるから矛盾に気づいてないし、単に勉強不足」といった苦言が集まっていた。 番組の雰囲気に合わせて政府の対応を批判し続けていた高橋。同時に観光・飲食事業者をフォローしたため、発言に矛盾があると感じた視聴者が多かったようだ。
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レジャー 2020年12月16日 17時30分
GoToキャンペーン停止で大チャンス? 最高6億円、狙い目の数字あり! ロト6、1年ぶりの大当たりあるか
「わずか1か月半で感染拡大を収束させることができた」と成果を大々的にアピールし、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を解除したのは、5月25日(月曜日)のことである。あれから6か月半、12月14日に、需要喚起策の目玉となっていた「GoToトラベル事業」の全国一斉の一時停止が発表された。 緊急事態宣言が解除された5月25日のロト6は、キャリーオーバーが6億円台まで積み上がり、最高6億円のチャンスとなっていた。抽せんされた数字は「9、10、18、27、28、35」。当せん金額4億6675万300円の1等が2口出ている。 「GoToトラベル」の全国一斉一時停止という苦渋の決断が下された12月14日のロト6の数字は「17、21、26、33、36、38」。3回連続で1等該当なしとなり、キャリーオーバーは8億円台まで積み上がっている。 ロト6の抽せんは、毎週月曜日と木曜日に行われている。緊急事態宣言が解除された5月25日月曜日から、「GoToトラベル」の全国一斉一時停止が発表された12月14日月曜日まで、ロト6の抽せんは延べ59回行われている。 緊急事態宣言解除後の59回の抽せんで、最も出ている数字は17回の「37」で、「17」が14回、「9、11、21、28、32、35」が12回で続いている。一方で、「23、29」は、59回の抽せんでわずか2回にとどまり、3回の「3、31」、4回の「4、26、36」を含め、出渋り数字群となっている。 >>ジャンボ宝くじCM期間、ロト7当せん番号にも影響がある? 妻夫木、吉岡、今田らの“ある数字”に注目<< 直近60回の良く出る数字を追い掛ける。逆に出渋り数字群にヤマを張る。それぞれからバランスよく選ぶ。いやいや良く出る数字も出渋る数字も外してほどほどに出ている数字をシャッフルさせてランダムに選ぶ。狙い方は色々あるが、キャリーオーバーが8億円台まで積み上がっている12月17日木曜日のロト6は、最高6億円のチャンスが大きく膨らんでいる。 「GoToイート」は見直し。「GoToトラベル」は一時停止。ならば、「GoToロト」で、2019年11月25日から1年1か月、鳴りを潜めているロト6の最高6億円にチャレンジしてみるのはどうだろう。小岩井弥(こいわい・ひろし) 金融機関、出版社を経て、フリーランスへ。競馬、数字選択式宝くじなど、一攫千金のマネー分野を研究。主な著書に『LOTO6 セット球+枠番消去法W−攻略』、『ロト6 キャリーオーバー4億円の法則』(ともにメタモル出版)、『図解 ロトセグシートでロト6が簡単に当たる本』(笠倉出版)などがある。2019年は、3月にロト6の2等に当せん。
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芸能ニュース 2020年12月15日 12時10分
志らく、菅総理に「詫びもしないで正義面して」と怒り GoTo停止は「政治生命のためにやってる」とバッサリ
15日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、立川志らくが、菅義偉総理に怒りの声を挙げ、称賛を浴びている。 「昨日14日、政府はGo Toトラベルキャンペーンについて、今月28日から来月11日まで全国一律で一時停止することを発表。菅総理は11日に出演したインターネット番組で『いつの間にかGoToが悪いことになってきちゃったんですけど』と言っていたのですが、それからわずか3日で大幅な方針転換を行ったのです」(芸能ライター) このニュースを受けて、志らくは「一国の総理、ガースー、菅総理はなんでこんなにブレるんだろう」と疑問を投げかけ、この後、「急に支持率がガーッと下がったら慌てて手のひら返したみたいに、まるで信念があったかのように、みんなのためにって…、みんなのためにじゃなくて、自分たちの政治生命のためにやってるんじゃねーか」と憤慨。 さらに、彼の怒りは収まらず、「持ち上げて落として、持ち上げて落としてっていうのの繰り返し。みんなで穏やかな新年迎えましょうなんて、迎えられるわけがない」とヒートアップ。だが、ここまで言うと、志らくは「ずっと怒っててもしようがない」と一度冷静に。 >>「何様だ」の声も ヒロミ、「俺らが何言っても国は関係ないって言う」GoToの政府対応批判で賛否<< ロンドンブーツ1号2号・田村淳は、志らくの激しい剣幕に狼狽して苦笑いしてしまったほどだったが、志らくはさらにブッタ斬る。「(政治方針が)間違ったら間違ったで詫びないといけないです。『本当に旅行関係の皆さん、飲食関係の皆さん、えらいことになりますけど、補償金もどうのこうの』って、詫びもしないでなんで正義面して」と斬り捨てた。 さらに、Go To 一斉停止についても、「大人数で旅行に行くのは皆さんやめてください、ご家族で行く分にはちゃんと対策ねって言えばいい、恋人同士で行く分には大丈夫ですよ、食事もそうですよと言ってくれればいいのに。もう全部駄目って言うから、みんな困ってしまう」とも主張していた。 SNS上でも、志らくの怒りに早速反応。「志らくさん言う通りだね」「志らくさんのおっしゃる通り」「なるほどな。スカスカ総理だな。結局、保身しかないからブレブレなんだよね」などといった声が寄せられた。また、ロンブー淳は「俺、もっと支持率下がると思うんですよ。信念ないんですから」とも予測していたが、果たして“ガースー”総理はどうなるのだろうか?
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芸能ニュース 2020年12月14日 21時00分
菅総理の考えは「感染者は国際的に微々たるものという判断」? 「勇猛果敢」と称賛した木村太郎が物議
12月13日に放送された、フジテレビ系の情報番組『Mr.サンデー』に出演したフリージャーナリストの木村太郎の発言が、物議を醸している。 この日、『Mr.サンデー』では、新型コロナウイルスおよび観光需要喚起策GoToトラベル関連のニュースを伝えた。 同日の新型コロナウイルスの新規感染者は全国で2387人、東京だけでも480人を記録。それに伴い、GoToトラベルキャンペーンの利用自粛などが政府で検討されているといったことがスタジオで紹介された。 『Mr.サンデー』によると、GoToトラベルキャンペーンは政府と東京都で食い違いがあるとし、東京都は1月11日まで都内全域に自粛要請をしたい一方、政府は都内23区に限定して自粛要請をするなど、政府側はギリギリまでGoToトラベルキャンペーンを行っていく方針であるという。 その報道を受けた木村は「最近思う事がありました」と切り出し、「菅総理は四文字熟語で考えると『優柔不断』かと思ってたんだけど、最近は『勇猛果敢』だと思う」と切り出した。 木村によると、「地方の経済はGoToがないと潰れる」と語り、「菅さんは日本経済を絶対に潰してはいけないと考えている」「本人の口からは絶対に言わないけど、日本の経済状況を守るためなら感染状況が広がっても仕方がないと考えているはずだ」「今日の日本の死亡者が19人だけど、日本の8割しか人口のいないドイツでは一日400人が死んでいる。国際的に見ると微々たるものという判断もあり得るのではないか」と菅総理の考えを推察した。 >>『Mr.サンデー』木村太郎氏の「命より経済を優先すべき」が物議 発言の真意は<< この発言の直後、ネットでは木村の発言について、「菅さんの政策は『勇猛果敢』とは違うような」「感染拡大は一旦置いといて経済を維持させるのが本当に『勇猛果敢』なの?」といった声が続出。また、「ドイツに比べて死者が少ない」に発言したことについては、「医療関係者が聞いたら怒ると思う」「医療崩壊の現状が見れていないのでは」といった声が相次いだ。 なお、木村の出した数字にはほぼ間違いはなく、「そのような見方もできる」とは言えるとは思うが、かなり過激な発言だったことは間違いなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年12月10日 12時10分
橋下徹氏「今の日本はブレーキのない車のアクセルを踏み続けている」に反響 “地域ごとのブレーキ”を提言
元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏が、12月9日にツイッターを更新。全国的な感染拡大が続く新型コロナウイルスとGoToキャンペーンの兼ね合いについて持論を述べた。橋下氏は、国会で緊急事態宣言の発令に否定的な議論が出ているニュースにコメントする形で、「だから地域ごとに緊急事態宣言を出して、知事たちが強制権+補償金・支援金を発動できる法律に作り直すべき。地域ごとに緊急事態宣言が出ればその地域のGOTOキャンペーンは自動的に止まる」と書き込んだ。 一連のGoTo事業は、今後も継続して経済を回す目的がある一方で、感染拡大の温床になっている見方も根強い。現状では継続派と、中止派が激しい議論を続けている。橋下氏は、その中間的な政策として、各都道府県知事の権限を強化し、臨機応変に対応すべきと提言した形だ。 さらに、この話を広げ、「今の日本はブレーキシステムのない車のアクセルを踏み続けているようなもの。政府のブレーキは効きが悪い。機動力を持たせるためには、地域ごとにブレーキを踏んでもらうシステムが必要」ともツイートしている。これには、ネット上で「おっしゃる通りです」「ブレーキがあるけど踏む人がいない感じですね」といった共感の声が多く寄せられた。そして、「橋下さん総理になってくれへんかな。こう、劇的に変えてくれる人がいないと、この国はもうあかん」といった、かねてよりある橋下氏の政界復帰待望論の声も聞かれた。 >>橋下徹氏「それって押し付けじゃないですか」 神田愛花、NHK受信料に「これくらいのお金はかかってしまう」発言で物議<< また、橋下氏の大胆な提言に共感の声がある一方で、「休業補償は地域ごとにやるのでしょうか?」「ブレーキにならない地方の首長もいるのでは」といった疑問の声も上がっている。他に、「Go to やめるのと感染はそんなに関係ないと思う。そろそろ違う議論すべき」といった異論も見られた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能ニュース 2020年12月08日 17時00分
「何様だ」の声も ヒロミ、「俺らが何言っても国は関係ないって言う」GoToの政府対応批判で賛否
タレントのヒロミが8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演し、国の新型コロナ対応を批判した。 この日、番組では東大などの研究チームが7日に公表した調査結果を紹介。これによると、「Go Toトラベル」の利用者の方が、利用しなかった人よりも多く新型コロナウイルス感染を疑わせる症状を経験したという。嗅覚・味覚の異常などを訴えた人の割合は2倍もの差があり、利用者ほど感染リスクが高いと結論付けられた。 >>関口宏「GoToを止めたとしても効果はないということ?」コロナ感染拡大との因果関係を否定する専門家に不快感<< 一方、菅義偉首相は先月25日の衆院予算委員会の中で、「Go Toトラベルが感染拡大の主要な原因であるとのエビデンスは現在のところ存在しない」と説明している。 そんな中、話を振られたヒロミは「こればっかは、俺たちやマスコミがこうやって言っても、国は『いや、(Go Toは)関係ないんです』ってなっちゃうじゃない」と指摘。坂上も「だから、エビデンスが出るまでは関係ないって言うよ」と同調した。 さらにヒロミは「エビデンスがないのか、それを調べないのか、っていうさ。まだいまの段階ではっていうのをずっと言ってるわけだから。これは俺らが何を言っても、国はもう『Go Toは問題ないんです』って言い方でしょ」と苦言を呈していた。 このヒロミの発言に視聴者からは、「当たり前や。何様やねん」「なんでタレントの言うことを政府が聞かなきゃいけない?」「エビデンスのないタレントの発言がなぜ国の指針になると思うの?」「バラエティ番組の芸能人の言葉が政府に届く方がおかしい」といった困惑の声がネットに集まる事態に。一方では、「政府の機関がちゃんと調査してほしいっていうのはある」「この東大チームの発表を踏まえて政府の認識も変わるかな」といった賛同の声も見受けられた。 果たして、政府の「Go To」対応は変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月03日 12時20分
舛添氏、小池都知事に「目立ちたがり屋の知事」 流行語大賞『3密』は「ブラックジョーク」とキッパリ
元東京都知事、元参議院議員の舛添要一氏が、12月2日にツイッターを更新し、「今年の流行語大賞は『三密』、受賞者は小池都知事、これをブラックジョークという。目立ちたがり屋の知事は、さぞ喜んでいるだろうが、菅首相との不協和音は続き、高齢者と持病のある者だけにGoToTravel自粛という愚にも付かない決定。都庁の元幹部も危惧、都民の命が危うい」と書き込んだ。 >>「都知事に飼い慣らされているのか」舛添氏、検査数を問わない記者に怒り メディア批判続く<< 舛添氏は、感染拡大が続く新型コロナウイルスに関するツイートを連日のように行っている。感染者数の推移や、ワクチン開発に関する海外ソースの記事なども積極的に紹介している。この日は別ツイートで「昨年の12月1日に武漢で新型コロナウイルスの最初の感染が確認されてから1年が経つ」と紹介。さらに政府対応や、小池百合子東京都知事の都政に対する批判も行っている。 今回の小池知事批判の書き込みに関しても、「喜んで受賞する神経が都民としても理解不能」といった共感の声がある一方で、「先生の悪いクセですね。また、飛躍し過ぎてます」といった反対意見も聞かれた。これは、舛添氏の書き込みが「小池批判ありき」であるのではと憂慮するものだろう。ただ、「3密」が流行語大賞を受賞したことによって、パフォーマンスありきの小池都政が浮き彫りになっており、「目立ちたがり屋の都知事」という舛添氏の言葉は、妥当性のあるように見えるのも確かだろう。 さらに舛添氏は、同日深夜のツイートで小池都知事の会見の記者の席が指摘されている事実を指摘。「情報操作、御用記者養成というのは民主主義に反する独裁制の手法である」と、これまた舌鋒鋭く批判している。 舛添氏に対しては「批判ばかり」といった苦言が呈されることも多いが、スタンスは終始一貫していると言えるだけに、その点には一定の評価が与えられそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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