同誌によると、離婚の決定打になったのは、すれ違いだったといわれているが、そのすれ違いは酒をめぐるものだったという。
松田は下戸。それに対し、辺見は酒が大好きで、「酔っぱらって帰ってきても何も言わない」というのが結婚の条件のひとつだったという。
辺見は出産後、母乳で育てていたこともあって酒を控えていたが、育児がひと段落したことで最近お酒を解禁。
まったく飲めない夫に、「仕事は飲みの席で取ってくるんだよ!」と怒ったことも一度や二度じゃないそうで、ママ友との飲み会でも、酒が飲めない松田のことを愚痴っていたというのだ。
「辺見は昨年末、親族の経営する『辺見プロ』を離れ、ダチョウ倶楽部らが所属する大手芸能事務所に移籍を果たした。移籍に関しても、若いころからテレビ番組で共演して、かわいがってもらったダチョウのメンバーの飲み会に参加していたことから実現できたのだとか。自分はそうやってがんばっているのに、自分よりも収入が低い夫が酒の飲めずに“営業”できないことに業を煮やしてしまったのでは。そうしているうちに夫婦の溝が修復不可能になってしまったようだ」(芸能記者)
昨年11月の「いい夫婦の日」には、仲睦まじい家族写真が辺見のインスタグラムに掲載されていたが、その時点でかなりの溝があったはず。
2人の間には4歳の長女がいたが、長女がいても、酒をめぐる問題はクリアできなかったようだ。