事の発端となったのは、希空が6日にインスタグラムに投稿したポスト。ポストには、「18歳差姉妹です」とつづられており、8月に誕生した辻の第5子次女を抱っこしている写真が公開されていた。
同ポストを「TBS NEWS DIG Powered by JNN」は「【辻希美・長女】希空 『18歳差姉妹です』 安らかに眠る妹・夢空ちゃんを抱く姿を公開 頬に手を添え幸せな瞬間」というタイトルで記事公開していた。
写真に写る第5子は確かに眠ってはいたものの、「安らかに眠る」という表現は一般的に、葬儀や訃報などで聞かれるもの。そのため、ネット上からは、「ぎょっとした」「安らかに眠るって言葉、死の比喩表現以外で聞いたことない」「いろんな表現あるのに、何故それをピンポイントで選んだ?」という困惑の声が集まっていた。
また、ネット上では、9月末にSNS上で外出先で亡くなった配偶者が自宅に戻ってきたことについて「無言の帰宅」と表現した投稿に対し、「よかったですね」「安心した」という声が寄せられた騒動も掘り起こされることに。X(旧Twitter)から、「『無言の帰宅となりました』と同じレベルじゃねーか」「『安らかに眠る』といい『無言の帰宅』といい、日本語を間違えてる日本人、多すぎやしないか……?」という指摘が集まっていた。
なお、「TBS NEWS DIG Powered by JNN」は同日中に当該記事を削除している。
さらにネット上では騒動が派生し、希空が公開した写真で夢空ちゃんの首が傾いてしまっていることから、「赤ちゃんの心配より映えを意識した結果、首を変な方向に曲げちゃって安らかに眠っちゃったんでしょうね……」「首がすわってない赤ちゃんなのに、首を支えてないような不安定なポーズが不安にさせるのよね」という声も集まってしまっていた。