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芸能 2020年12月02日 13時00分
爆問太田、『サンジャポ』にゲス不倫の宮崎元議員出演で「あれはひどかったな」 楽屋でのやり取りも明かす
12月1日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、4年ぶり2度目の「ゲス不倫」が報じられた宮崎謙介元衆議院議員の話題となった。宮崎元議員は報道を受け、11月29日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に妻で同じく元衆議院議員の金子恵美氏とともに生出演し、謝罪を行った。 >>真麻、宮崎謙介氏の不倫に「私たち夫婦は大爆笑って感じ」 アンミカは「つけ込んでいる感じがして嫌悪感」視聴者から称賛<< 太田光は「あれはひどかったな」と話し、これには相方の田中裕二も「まいりましたよ」と共感を寄せていた。太田は「棒立ち状態。何なんだあいつ。何しに来たんだ」と呆れ気味。 ラジオ放送では「終わってからまた楽屋に謝りに来たんだよ。知らないよ、俺。関係ないもん」とコメント。太田はテレビの放送では、終始興味がなさそうだったが、元より芸能人や著名人の私生活に対する過剰なバッシングには疑問を示してきたため、言葉通り「どうでもいい話題」なのだろう。 太田の楽屋には、『サンジャポ』の後番組となる『アッコにおまかせ!』(同)を控える松村邦洋がいた。松村は宮崎元議員に「戦国武将だって、(豊臣)秀吉だってね。茶々(ちゃちゃ)と寧々(ねね)がいました。徳川だって大奥というものがありました」と得意の日本史になぞらえてフォローした。戦国武将などには、跡取りの男子を産むための側室(公的に認められた愛人、妾)が存在した。 豊臣秀吉の正室(本妻)は寧々だが、そのほかに多くの愛人がおり、中でも茶々は寵愛された。松村は「今もそういうものが欲しいですけどね。今、官軍に付かなきゃいけない立場ですから、あなたの気持ちもわかりますよ」と話し、これには太田も「フォローになっているのか、ないのかわからない感じ」と戸惑いを隠せないようだった。これにはネット上で「まさかの日本史例え来た」「松村、ぶっ飛んでるな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、ラーメンズの小林賢太郎の芸能活動引退についてもコメント。太田は「出役をやめるってことだよね。いいじゃないか、それはそれで」と太田らしいエールを向けていた。
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芸能 2020年12月02日 12時30分
EXIT兼近、『M-1』予選落ちで観客に「お笑いが好きな自分に酔ってる」苦言で物議 「ただの負け惜しみ」批判と擁護の声
お笑いコンビ・EXITが準々決勝で敗退した『M-1グランプリ』(ABCテレビ制作、テレビ朝日系)について語ったものの、兼近大樹の言い分にネットから苦言が集まっている。 問題となっているのは、1日にEXITが公式ユーチューブチャンネルにアップした「M-1準々決勝敗退の心境をノーカットでお送りします」という動画。EXITは『M-1』準々決勝で敗退していた。 >>EXITりんたろー。「壁たけぇー!」ミキ、四千頭身、ぼる塾も、人気第7世代が『M-1』敗退! ファンから悲しみの声も<< 動画では、2人が『M-1』敗退について言及。その中で、兼近は「『M-1』って自称お笑いファン、お笑い通ぶったお笑いファンが集まってるじゃないですか。本当にお笑い好きじゃない」と指摘。「その人たちが意地でも笑わないみたいな顔してました。『こいつらのこんなネタで笑うわけないみたい』な顔で俺らを見てました」と客席から笑いを取れなかった理由を分析していた。 この発言に、りんたろー。は苦笑いしながら時折首を傾げていたものの、兼近はさらに「奴らはお笑いが好きなんじゃなくてお笑いが好きと言ってる自分に酔ってる人たちですから。人気者を叩くことで自分がお笑いを分かってると思われたい」と暴言。そういった客が多かったため、普段は営業でウケるネタでスベったと明かした。 また、りんたろー。も敗退理由について、「『M-1』って漫才に対する気持ちとかじゃないですか。『決勝に行きたい』というか。諸々を考えると、このスケジュールじゃやっぱりかなりしんどい」とテレビ出演や営業の多さからネタを練る時間が圧倒的に少ないと条件的にかなり不利であることを告白。しかし、兼近はこれには「でも、しょうがないですよね。その分テレビに出させてもらってるんで。本気で勝ちたいんだったら休憩とかせずにやればよかったんですけど」とりんたろー。を諫め、今後の『M-1』出場にも意欲を見せていた。 しかし、この兼近の言い分にネット上からは、「結果出してないからダサイだけ」「ただの負け惜しみにしか聞こえない」「『M-1』のファン層に悪口言うならなんでわざわざ『M-1』に出場するの?」といったドン引きの声が殺到することに。一方、ファンからは、「人気者って印象が足かせになっちゃってるんですね…」「どの界隈にも趣味が好きな自分に酔ってる奴いるよね」「人気ものだからこそ、色眼鏡で見られてしまって可哀想」というフォローの声が寄せられていた。 ファンからはEXITの漫才への正当な評価を望む声が多数寄せられていた。果たして来年以降、EXITの決勝進出は見られるだろうか――。記事内の引用についてEXIT公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCr_Zyf2yUXCyk-hUSXFqcaQ
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芸能 2020年12月02日 12時20分
「子育てスキルや経済力や心のない人は大勢いる」ひろゆき、長女を施設に入れる今井メロ氏の近況に持論
スノーボードハーフパイプで、2006年のトリノオリンピックに出場した今井メロ氏の近況が話題となっている。 今井氏は、12月1日に更新したオフィシャルブログで、「長男は確かに一緒に暮らしています長女も同じくでしたが互いのためにも今後は別の場所で過ごしながらの生活になります」と報告。第三子は離婚した元夫と暮らしている。これを受け、ネット上で「こんなこと公表するのは親の勝手なのでは」といった非難が多く寄せられている。 >>篠田麻里子、インスタで愛娘の顔と名前を公開し物議「悪用されるのでは」子供の将来を心配する声も<< 実業家のひろゆきこと西村博之氏は同日、このニュースに「自分の手に余るんだったら行政に頼るのは正しい判断。子育てスキルや経済力や心の余裕が足りない人は世の中に大勢います。子供を産む役割と育てる役割が分かれてることを許容するほうが少子化対策にはなるのではないと思ってるおいらです」とツイートした。 ネット上では「確かにその方が子どもが幸せな場合もありますね」「母親ならできて当たり前、みたいなものが消えて欲しいです」「行政に頼る=親失格という世間の価値観が変えれば、子どもの虐待も減るはず」といった共感の声が聞かれた。さらに、ひろゆき氏は施設に預けられた女性の共感の書き込みもリツイートしている。それでも、「施設に預けられた=親から愛されていない、と子どもさんは深く傷つくかもしれない」といった慎重な立場に付く意見も聞かれた。これは、自身のプライベートな事情をブログで明かしてしまった今井氏のスタンスに疑問を示す声でもあるとも言えそうだ。 今井氏はこれまでも何かと「お騒がせ」キャラとして知られており、それに対する感情的な反応がネットには多い。そこで、冷静な立場に立ったひろゆき氏の発言は注目を集めそうだ。記事内の引用について今井メロ氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/majestavictoryひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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芸能 2020年12月02日 12時00分
ウエンツ、視聴者からの声に「めちゃくちゃ腹立つ」で物議 「自分が反省すべき点では?」指摘と心配の声も
1日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にタレントのウエンツ瑛士が3年ぶりに出演し、イギリス留学後からの変化を語ったものの、視聴者から疑問の声が寄せられている。 問題となっているのは、この日ウエンツが漏らした、自身がよく言われれるという「何も変わってないね」という言葉に対する「これめちゃくちゃ腹立つんですよね」という愚痴。MCの明石家さんまが「嫌か? 変わってないすごさがあるやろ」と驚くも、「もっと変わってるっていう前提ですごく見てくださってるんですよ、1年半行ったし。ハリウッドスターのようになって来るんじゃないかと」と周囲からの期待度が高いと明かした。 >>ウエンツ瑛士に「演劇のために留学に行ったんじゃ?」視聴者驚き 綾野剛との“即興演技”シーンが物議に<< 2018年からイギリスにミュージカルの勉強に行っていたウエンツだが、さんまはその勉強を生かしていないことを指摘。しかし、ウエンツは「すごい言われるんですよね。『変わってない』『残念だ』って」と不満を漏らすばかりだった。 ウエンツのこの愚痴に視聴者からは、「同じことしかしてないからしょうがない」「自分が反省すべき点では?」「俳優に転向すると思ったのに全く俳優の仕事してないからじゃないの?」という苦言が集まっている。 「せっかく留学したにも関わらず、帰国後も俳優としてではなく、元の通りのバラエティタレントとして活動していることに以前から指摘も集まっていましたが、ここのところ目立ってきたのは、ウエンツのスベリ率の高さ。この日もさんまの指示でフワちゃんと絡まされていましたが、まったく相性が合わず、スベっていました。さらに、『留学先ではあまり馴染めなかった』『帰国後に審査に落ちまくっていまも実家暮らし』というエピソードはもはや鉄板。バラエティファンからも、『同じ話しかしない』という指摘はこれまでに何度も受けています」(芸能ライター) とは言え、一方で「帰ってきてまた戻れる保証もなかっただろうし、今プレッシャーすごそう」「俳優の仕事したくてもこの時期でしにくいし、ストレス半端ないだろうな」とメンタルを心配する声も見受けられた。 果たして、今後ウエンツはバラエティタレントを脱却することはできるのだろうか――。
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芸能 2020年12月02日 11時50分
志らく、『グッとラック!』打ち切り報道に言及「変な噂も流れているし、落ち着いていられない」
来春での打ち切り報道が流れている『グッとラック!』(TBS系)。これについて、1日の放送では立川志らくは触れていなかったが、2日のオンエアでは気にしていることが判明した。 「この日は佐賀県の『希望の鐘』について取り上げられました。この鐘はコロナ差別や誹謗中傷撲滅への思いを込めて、コロナ対策交付金から約779万円を使い、県庁に設置すると発表されていたものです。この話題について、『グッとラック!』では先月25日、立川志らく、さらにはメインコメンテーターのロンドンブーツ1号2号・田村淳が議論していたのですが、山口祥義知事はこの番組での取り上げられ方に不満爆発。翌26日、県で開かれた新型コロナウイルス感染症対策本部会議の中で、『コロナと闘っている県民の心を傷つけ、希望の鐘も傷つけた。抗議する。田村淳さんも真実が分かれば、分かってもらえると思う』などと、淳を名指しで批判。この知事の言葉を受けて、この日の『グッとラック!』では、再び『希望の鐘』について検証していたのです」(芸能ライター) だが、ここで志らくは、知事が田村淳にばかり注視していたことに納得がいかなかったらしく、「(知事は)希望の鐘だとか県民を傷つけたって言うけど私を傷つけていますね」と憤慨。「私だって、かなりバンバン言ってたのに、なぜ私の名前を…」と主張。つまり、自分も淳と同じくらい「希望の鐘」について言及していたのに自分の名前を出してくれなかったことにチクリ。 続けて、「この番組、一応私がメインのMCなんだから」と切り出すと、「ずっとムカムカしていて。昨日、今日、この番組の変な噂も流れているし、落ち着いてられないのよ、もう。せめて私の名前を出しなさいよ」と求めた。この唐突な彼の発言に、女優の星野真里などからも笑いが起き、淳も「そうですよね」とうなずいていた。 >>『グッとラック!』打ち切り報道、今日の放送での反応は? 出演者が意味深な“影響力”アピールか<< 今後に関して正式な発表があるのかどうか定かではないが、SNS上では打ち切り報道を歓迎する声もある一方、「私は面白い番組だと思うけどなぁ 終わらないで欲しいよ」「番組大好きです。変なウワサなんですよね!ずっと応援してます。他のチャンネルとは違ってほんわかするような感じ」など惜しむユーザーもいた。果たして真実は?
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芸能 2020年12月02日 10時00分
高畑勲監督が日本公開を熱望した傑作アニメのDVD発売! スタジオジブリの広報部長・西岡氏も「日本人に受け入れやすそう」と太鼓判
フランスで公開され故・高畑勲監督が日本での公開を訴え、昨年日本でも公開された傑作アニメーション『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』のDVDとBlu-rayが、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーより2日から発売開始となった。 >>全ての画像を見る<< 本作はアヌシー国際アニメーション映画祭・観客賞、TAAF(東京アニメアワードフェスティバル)グランプリのほか、国際的なアワードで多数の賞を受賞。日本国内でも高畑監督[川村1]をはじめ、各界の著名人が称賛している注目度の高い作品となっている。 スタジオジブリ広報部長・西岡純一氏が本作品と出会ったのは2016 年の東京アニメアワードフェスティバル。「シンプルな絵ながら、日本人に受け入れやすそう」という第一印象だったと明かす。その後、アンスティチュ・フランセで実施された上映会で高畑監督による講演があり、日本での配給が決定。西岡氏も改めて本作の良さを感じ、のちに三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーの作品としての発売が決定。 宮崎駿監督や高畑監督の思想に基づき、スタジオジブリの永遠のテーマは「子供たちにとって優良なアニメーションであり、子供から大人まで楽しめること」。西岡氏は「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーのラインナップに加える作品も、その軸がぶれないようにしている。世の中に忘れられてしまう作品や、たくさんの人に見て欲しいと思う作品に、スタジオジブリの名を冠することで少しでも注目してもらいたい」とコメント。加えて「“名作”と呼ばれているものに共通することは『いつまでも色褪せないこと』ですね」と語った。 そんな本作で、西岡氏が好きなキャラクターとシーンは「女主人オルガと、サーシャが彼女と暮らし成長していくシーンの表現方法」だという。祖父を捜すために乗るはずだった船に乗れず、港で途方に暮れていた主人公サーシャを救ったのが、居酒屋の女主人オルガ。サーシャが徐々に成長し、最終的には率先して店を切り盛りしていく彼女の成長が描かれている。 西岡氏は、同作をどのような人に勧めたいかと聞かれると、「画がとてもキレイなので、絵本が好きな人に見てもらえたら。あとは、アート系のアニメーションに興味がある人は、この作品から見るのがおススメです」とコメント。さらに「あったかいコタツに入って見るのはどうでしょうか。クリスマスプレゼントにもぴったりですね」と、本作をクリスマスギフトとしてもおススメしている。 今年のクリスマスは、『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』を見ながらおうち時間を過ごしてみてはいかがだろうか。『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』 ブルーレイ(4,700 円+税)『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』 DVD(3,800 円+税)© 2015 SACREBLEU PRODUCTIONS / MAYBE MOVIES / 2 MINUTES / FRANCE 3CINEMA / NØRLUM公式サイトhttps://longwaynorth.net
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芸能 2020年12月02日 07時00分
桐山漣、転機は『俺スカ』!『光源氏くん』『おじカワ』話題作出演続き、「もっといろんな役を」日仏合作映画主演で新境地
フランス人のロナン・ジル監督がメガホンを取る日仏合作映画『海の底からモナムール』が12月4日から公開される。日本映画に影響を受ける同監督が描く本作は日本を舞台に、日本のキャストを起用して描かれるロマンティック・ホラー。主演を桐山漣(漣はさんずいに連が正式表記)が務め、清水くるみ、三津谷葉子らが脇を固める。すでにゆうばり国際ファンタスティック映画祭ゆうばりチョイス部門や、大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門で上映されて大きな話題を呼んでいる。主演の桐山に改めて見どころなどを聞いてみた。 >>全ての画像を見る<<ーーフランス人監督がメガホンを取るインターナショナルな作品への出演。最初にお話をもらった時はどんな印象を持ちましたか。 桐山:物語的にはホラーなんだけど、これって幽霊のラブストーリーでもあるなっていう印象を持ちました。ホラーというジャンルだけではひとくくりにできない不思議なテイストの作品だなと思いました。あと、脚本をもらった時はフランス語を直訳しただけの日本語の言葉が並んでいて、そのままだと厳しいなって。僕らが演じながら直していく作業が必要だなって思いました。ーー直訳になっているセリフを自分たちの言葉に置き換える作業があったというのは面白いですね。 桐山:直訳を直す作業は、読み合わせの時とか空いている時間に、控え室が合同だったので、共演者とクラスメイトのような感覚で行いました。そのままやると直訳の不自然な形になるなって。できるだけ、かっこよく、ナチュラルになるようにやろうって。ーーロナン・ジル監督にはどんな印象を持ったんですか。 桐山:監督は奥さんが日本人で、日本語を話すんです。奥さんから日本語をよく聞いているせいか、話す日本語も女性的で、癒やしキャラです。撮影も「よーいスタート!」ってメリハリをつけてやる感じじゃないんです(笑)。ふわっと始まる感じ。役柄に関しても細かいオーダーはない。なかなかないスタイルだなって思いました。ーーヒロインは10年前、イジメに遭い、島の崖から飛び降りた女子高生・ミユキ(清水くるみ)。「愛されたい」という想いを17歳の時のまま、ずっと抱いて今も瀬戸内海の浜にいるという設定。桐山さんは当時、そのミユキが想いを寄せていたタクマ役を演じます。 桐山:なかなか自分の思っていることを言えないような、現代の男の子という感じ。嫌なら嫌、好きなら好きとか、自分の思いを話すのが苦手な現代人の象徴のような存在だと思いました。不器用なタイプだなって。10年前の高校時代のやりとりなんかは共感できる部分がありました。ミユキのことが気になっているけど、いじめられている対象の子を好きになったりしたら、自分もいじめられてしまうんじゃないかっていう気持ちがあって、気になっているのに好きだという気持ちを表現できない。自分もそういう立場にいたら、それでも好きと言えたかなって。自分で自問した時にタクマの気持ちが分かりました。そういうセンシティブな部分に共感できることが多かったです。ーー桐山さんはこれまで『ミュージカル テニスの王子様』はじめ、『仮面ライダーW』など様々な作品に参加してこられました。今回、こういったインターナショナルな作品に出演され、今後は俳優としてどのような活動をしていきたいというビジョンを持っているのでしょうか。 桐山:いろんな役、作品に幅広く挑戦していけたらいいなと思っています。30代のうちにしておきたいのは自分のポジションをもっとしっかりと作っていきたいということ。これまでは二枚目的な役が多く、それはそれでありがたいことだと思っていましたけど、それだけでなく、時としてもっと面白い役柄を求められた時に、それに応えられるような存在でありたいって。見た目にとらわれない役をやっていきたいと思っているんです。最近出演したよるドラの『いいね!光源氏くん』(NHK総合)や、『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ・日本テレビ系)などで演じた役柄を経て、その流れでもっといろんな役をやりたいなって。ーーご自身で最近、これは役者としてターニングポイントになったなという作品はありましたか。 桐山:古田新太さん主演の連続ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)がそうだったと思います。古田さんが女装している高校教師役。僕は副担任で彼にいろいろ振り回される役所。コメディなんですけど、そういう役をやらせてもらえるのは初めてで、新太さんとの共演で、コメディについて学ぶことが多かったし、コメディに対する興味がすごく湧いたんです。狙うと面白くなくて、一生懸命やると面白いとか。『光源氏くん』もそうだったんです。そういった役を通じて、もっと違う自分を出せるんじゃないかって思えた作品でした。ーー『いいね!光源氏くん』の反響は特に大きかったのでは。 桐山:大きかったです。ちょうどコロナ禍で、ああいう居候コメディというのも、みなさんの気持ちを和らげる効果があったのかなって。ーーコロナのお話が出ましたが、自粛期間はどんなふうに過ごしていたんですか。 桐山:不安とかは、特になかったんですけど、自分がかかるか、からないかの不安というのはありました。今まで2、3カ月仕事がない時もありましたし、必要とされない時は仕事がない。だから、仕事がなくなるのが不安とかより、自分のせいで仕事上迷惑をかけたらどうしようとか、そういう気持ちの方が大きかったです。ーー自粛期間にハマったことはありますか。 桐山:この作品の影響もありますが、YouTubeなどで公開されていたホラーの動画にハマりました。怖いけど面白いっていう(笑)。ーー最後に本作について改めて見どころをお願いします。 桐山:ホラーだけど、身構えないで見てほしいです。日本の幽霊とはちょっと違った、みんなが想像するホラーとは違った作品。フランス人監督らしい、ゆったりした流れを持った作品でもあり、そういった部分も楽しんでほしいです。5年前に撮った作品で僕自身はやっと公開されるという安心感も正直あります。5年前の自分を見られるのは恥ずかしい気持ちもありますが、そこは温かい気持ちで見てもらえたらうれしいです。(取材・文:名鹿祥史)出演:桐山漣 清水くるみ三津谷葉子 前野朋哉 杉野希妃脚本・監督:ロナン・ジル撮影: ドミニク・コラン 音楽: RONAN GIRRE & ASWEFALL 配給: アルミード 2017 / 日本・フランス/ カラー/ シネマスコープ/ 5.1 / 84分Besoin d’Amour Film Partners公式サイト:uminosoko-movie.com※写真クレジット<桐山漣さん>ヘアメイク:江夏智也(raftel)スタイリスト:吉田ナオキ衣装協力:WYM LIDNM、REV、GARNI、NUG
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芸能 2020年12月01日 23時00分
『グッとラック!』テコ入れも打ち切り? 理由は低視聴率だけじゃない、志らく事務所との関係とは
TBS系の情報番組「グッとラック!」が来年3月いっぱいで終了することが決まったことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同番組は落語家の立川志らくをMCに据え、2019年9月30日にスタートしたばかりだが、わずか1年半で終了。 同誌によると、気になるその理由だが、数字を取れなかったことが大きな理由なのだとか。各キー局が力を入れている朝のワイドショーの中で、同番組は視聴率で、後塵を拝して来た。 テコ入れとして、今年年9月にロンドンブーツ1号2号の田村淳をメインコメンテーターに起用したが、いい結果が出なかったというのだ。 「数字が取れないため、現場スタッフのモチベーションはどんどん低下。番組のスポンサー陣も数字について口を挟んで来るようになってしまった。同じ枠では1996年9月から2014年3月まで放送されていた『はなまるマーケット』が他局の情報番組と違う路線で固定ファンをつかんだが、同番組の終了以後、何をやっても数字が取れなかった。後継番組も難しいだろう」(テレビ局関係者) 同誌によると、気になる後継番組だが、これまでは情報制作局が制作していたが、新番組は「コンテンツ制作局」が制作。ワイドショー的な要素を抑え、「はなまる」を参考にして、生活情報を中心にする予定だという。 同番組といえば、先ごろ、フリーの小林麻耶アナウンサーが突然の降板を発表し、話題になったばかり。 >>事務所契約解除の小林麻耶、『グッとラック!』でのトークバトルは志らくだけじゃない?<< 以前は志らくの妻と弟子の不倫が報じられるなど、世間にプラスの話題を提供できなかったが、終了の背景には理由があるというのだ。 「以前は志らくの事務所の某役員があれこれ番組に介入。とても打ち切れるような雰囲気ではなかったが、その役員が不祥事で失脚。事務所からの圧力が弱まったこともあり、ようやく打ち切ることができるようだ」(芸能記者) 打ち切りにあたり、志らくを同局がどう扱うのかが気になるところだ。
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芸能 2020年12月01日 22時00分
アイドル雑誌にも登場、すゑひろがりずの女性人気が爆発したワケ 反響のあったYouTube動画は
“狂言風漫才”でお馴染みすゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)の女性人気が止まらない。『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ制作、テレビ朝日系)で脚光を浴びたことで、第7世代と同じ時期に売れたと認識はされているが、年代的に言えば、パンサーの向井慧、シソンヌ、チョコレートプラネット、アインシュタイン・稲田直樹らと同期で、2006年デビュー組(結成は2011年)。長らく日の目を浴びなかった苦労人なのだ。 >>一番不安な番組は『ロンハー』宮下の告白に驚き、すゑひろがりず三島には新キャラ定着?<< 最近では、着実に人気を伸ばしてきており、彼らが夏に開催したオンライン単独ライブは、3,500枚以上の売れ行き。それまでまったくチケットが売れず、ファンレターも数年に一度程度だったというから驚きだ。両者ともに既婚者でありながら、女性ファンからは“すゑ様”と呼ばれ、アイドル的な人気を誇っている彼ら。11月21日に発売された『Myojo2021年1月号』(集英社)にも登場した。なぜ、ここまで女性ファンが増えたのだろうか? 彼ら曰く、ブレイクのきっかけは、YouTubeの力が大きいという。YouTubeチャンネル『すゑひろがりず局番』の登録者数は現在33万人を突破しているが、その原動力となったのが、コロナ禍の中でプレイした『あつまれ どうぶつの森』(任天堂)。キャラクターの可愛さと、彼らの狂言風のやりとりのおかしさが相まって、女性の視聴者が増えたというのだ。 「YouTubeでは視聴者を囲みやすいゲーム実況が多く、常に10万回再生程度なのですが、彼らが、激辛料理を食べたり、踊ってみた系動画を上げたりすると、いつもよりも数倍視聴者数が伸びます。これは、視聴者が彼らのパーソナルな部分にも興味がある証拠ですね。また、先日アップした『香水 / 瑛人 すゑひろがりず【和風変換して歌ってみた】 MV再現』では、135万回を突破しました。10月にアップされている動画なので、香水ブームに乗っかるには遅いのですが、それでも大台に乗りました。和風変換する着目点や人気もあって、これだけの結果を残すことができたのでしょう」(芸能ライター) すゑひろがりずの今後の活躍にも目が離せない。
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芸能 2020年12月01日 21時00分
80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?
11月30日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)のある企画が「攻めすぎだ」として一部視聴者の間で物議になっている。 >>『月曜から夜ふかし』、「マスク美人企画」に批判殺到 「あまりに失礼すぎ」の声<< この日、番組では日本中で繰り広げられるささいな論争を紹介する企画「ニッポンの小論争」を放送した。このなかの議題の一本が「新型コロナウイルス怖いor怖くない」というもの。番組では新型コロナウイルスを街中の人がどう捉えているのか、街頭インタビューを交えて放送した。 インタビューしたのは街行く一般人たち。夫が接客業をしているという女性は「(夫には)家に帰ったら真っ先に手洗いうがい、お風呂に入ってからリビングに来てもらう」、「常に消毒液を持っている」などと対策をとっていると語った。 一方、お互いトラック運転手として働いているという夫婦は「仕事柄、人に接する機会が少ないので気にしていない」、風俗店で働く女性は「なったらなったでしょうがない。それよりも性病が怖い」と口にした。 なかでも視聴者の注目が多く集まったのが、80代の男性の発言だった。男性は「新型コロナは怖くない」と断言。「俺は86~87年生きているからいつ死んでもいい」「連日の感染者数を報じるニュース番組にうんざりしている」「なんも楽しみがないから(新型コロナにかかってもいい)」といった発言を繰り返した。 街頭インタビューの結果、6:4の割合で「怖い派」が優勢だったものの、「怖くない派」が4割となったことがネットで話題に。視聴者は「自分1人で死ぬのはいいけど周りにうつす可能性がある」「人にうつす可能性があるのは怖くないのかな」「こういう事を言わせてしまう世の中がよくない」「こういう人たちがいるんだから、コロナが広まるのも仕方がない」などの声が挙がった。 街頭インタビューは、新規感染者が爆発的に増加する11月後半よりも前に行われたと思われる。危機意識があまりない時期だった可能性はあるが、街行く人のコロナに関する考えが割とドライであったことが分かる放送内容。ネットでは「衝撃的だった」という声が相次いでいた。
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2025年09月16日 11時00分
