問題となっているのは、この日ウエンツが漏らした、自身がよく言われれるという「何も変わってないね」という言葉に対する「これめちゃくちゃ腹立つんですよね」という愚痴。MCの明石家さんまが「嫌か? 変わってないすごさがあるやろ」と驚くも、「もっと変わってるっていう前提ですごく見てくださってるんですよ、1年半行ったし。ハリウッドスターのようになって来るんじゃないかと」と周囲からの期待度が高いと明かした。
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2018年からイギリスにミュージカルの勉強に行っていたウエンツだが、さんまはその勉強を生かしていないことを指摘。しかし、ウエンツは「すごい言われるんですよね。『変わってない』『残念だ』って」と不満を漏らすばかりだった。
ウエンツのこの愚痴に視聴者からは、「同じことしかしてないからしょうがない」「自分が反省すべき点では?」「俳優に転向すると思ったのに全く俳優の仕事してないからじゃないの?」という苦言が集まっている。
「せっかく留学したにも関わらず、帰国後も俳優としてではなく、元の通りのバラエティタレントとして活動していることに以前から指摘も集まっていましたが、ここのところ目立ってきたのは、ウエンツのスベリ率の高さ。この日もさんまの指示でフワちゃんと絡まされていましたが、まったく相性が合わず、スベっていました。さらに、『留学先ではあまり馴染めなかった』『帰国後に審査に落ちまくっていまも実家暮らし』というエピソードはもはや鉄板。バラエティファンからも、『同じ話しかしない』という指摘はこれまでに何度も受けています」(芸能ライター)
とは言え、一方で「帰ってきてまた戻れる保証もなかっただろうし、今プレッシャーすごそう」「俳優の仕事したくてもこの時期でしにくいし、ストレス半端ないだろうな」とメンタルを心配する声も見受けられた。
果たして、今後ウエンツはバラエティタレントを脱却することはできるのだろうか――。