今井氏は、12月1日に更新したオフィシャルブログで、「長男は確かに一緒に暮らしています長女も同じくでしたが互いのためにも今後は別の場所で過ごしながらの生活になります」と報告。第三子は離婚した元夫と暮らしている。これを受け、ネット上で「こんなこと公表するのは親の勝手なのでは」といった非難が多く寄せられている。
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実業家のひろゆきこと西村博之氏は同日、このニュースに「自分の手に余るんだったら行政に頼るのは正しい判断。子育てスキルや経済力や心の余裕が足りない人は世の中に大勢います。子供を産む役割と育てる役割が分かれてることを許容するほうが少子化対策にはなるのではないと思ってるおいらです」とツイートした。
ネット上では「確かにその方が子どもが幸せな場合もありますね」「母親ならできて当たり前、みたいなものが消えて欲しいです」「行政に頼る=親失格という世間の価値観が変えれば、子どもの虐待も減るはず」といった共感の声が聞かれた。さらに、ひろゆき氏は施設に預けられた女性の共感の書き込みもリツイートしている。それでも、「施設に預けられた=親から愛されていない、と子どもさんは深く傷つくかもしれない」といった慎重な立場に付く意見も聞かれた。これは、自身のプライベートな事情をブログで明かしてしまった今井氏のスタンスに疑問を示す声でもあるとも言えそうだ。
今井氏はこれまでも何かと「お騒がせ」キャラとして知られており、それに対する感情的な反応がネットには多い。そこで、冷静な立場に立ったひろゆき氏の発言は注目を集めそうだ。
記事内の引用について
今井メロ氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/majestavictory
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246