新型コロナウイルス感染拡大の影響で閉校となっていた期間を除き、高校2年生の次男でタレントの矢島名月のために、毎日のようにお弁当を作っている渡辺。ブログには毎朝、お弁当の調理過程を記したエントリーと、完成品の写真をアップしたエントリーを1記事ずつ投稿している。
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手作りお弁当の写真をSNSにアップする芸能人は決して少なくないが、渡辺のお弁当が話題になる理由があるという。
「基本的におかずの種類も豊富で彩りもよく、きれいに詰められた渡辺の自作お弁当ですが、SNS映えを重視しているためか、多くの場合立体的に盛り付けられており、どうやって蓋を閉めるのか疑問に思うほど。また、次男は学校で陸上部に所属していますが、運動部の男子高校生が食べる量とは思えないほど少なく、しばしば心配の声も聞かれています。さらに、夏にも関わらず半熟卵を入れたり、生野菜を入れ、衛生面を指摘されることも多いですが、ネットから最もツッコミが集まっているのはその中身。通常のご飯+おかずという形式のお弁当はあまりなく、サラダうどん、キーマカレーとナン、ちらし寿司など、通常お弁当には入れないであろうメニューも多くあり、話題となっているようです」(芸能ライター)
そんな中でも、最も話題になったお弁当と言えば――。
「最も話題を集めたお弁当の一つが、渡辺が7月1日にアップした、食用花が入ったお弁当。焼肉系のお弁当に添えられており、確かに見栄えはいいものの、『男子高校生が食用花を喜ぶか…?』『そのスペース使って違う肉団子でも入れてあげればいいのに』といったツッコミが集まりました。また、次の日にはとろろ付きの天ぷら蕎麦弁当を披露。お弁当箱に蕎麦が詰められ、その上に天ぷらや薬味、野菜が添えられていましたが、『ふにゃふにゃになるのになんで弁当で天ぷら食べさせたいんだ』『おいしく食べる方法としては決してベストではない』という苦言が。さらに、6日にアップされたガパオライスのお弁当には、ゴマと糸唐辛子で黄身にスマイルを描いた艶やかな目玉焼きが載せられており、『お腹壊しそう』『この時期卵焼きでも怖いのに目玉焼きって…』とドン引きの声が殺到していました」(同)
とは言え、毎朝愛息のためにお弁当を作り続けている渡辺に、主婦層からのエールも多く寄せられている。夏休み明けも、渡辺は一風変わったお弁当作りを続けるのだろうか――。