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芸能 2020年10月16日 12時10分
めちゃいけ三中の近況は? ナイナイラジオ出演のジャルジャル「うまいこと利用されてはいます」
10月15日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、先日の『キングオブコント2020』(TBS系)で優勝を果たしたジャルジャルがゲスト出演した。 >>KOC優勝のジャルジャル、隠れた苦労人だった?<< ナインティナインの矢部浩之は、しっかりと会話するのは「ほんまに『めちゃイケ』の最終回以来ちゃう?」と話し、「元気?」と懐かしそうだった。ナイナイとジャルジャルは『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演していたが、この番組は出演者同士の飲み会など、プライベートでの親交はほとんどないことが知られ、それを裏付ける会話とも言えそうだ。 ジャルジャルの後藤淳平は優勝の感慨について、「決勝出ても全パターンの負け方したんで、今回は優勝しかないやろうと」と狙いに行っていた覚悟を語っていた。 番組では、リスナーから元「めちゃイケ」メンバーの三中元克の近況を訊ねるメールも。これには、福徳秀介が会ってはいないが連絡はよく来るようだ。福徳は三中について、「やっぱりかわいそうでしたよ。20歳で入ってきて、思いのほかチヤホヤされへんかったじゃないですか」と三中の立場に同情的な声も。現在の三中はライブなどで物販を担当し、「吉本にうまいこと利用されてはいます」と近況を報告していた。 さらに、この日の放送では、ジャルジャルとネタ作りの方法についても語られた。後藤は「ネタ作ろうって集まっても挨拶もしない。日常会話はホンマにゼロ。部屋でサイレンが聞こえてきたら『やばい、今警察に追われている』という設定のコントが始まる」と話し、相方の福徳と即興の会話から始まるネタ作りの一部始終も披露していた。 これには、ネット上で「マジでこんなネタ作りしてるんだ」「ジャルジャルってシュールはキャラじゃなくて本物の気質なんだな」といった声が聞かれた。ナイナイ、ジャルジャルともにテンションは低めながら、じっくりと語り合う放送となった。
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芸能 2020年10月16日 12時00分
橋下徹氏「まったくあかんたれ」 学者らの大阪都構想批判に反論「本ばかりで勉強している」
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、10月15日にツイッターを更新し、「大阪府と特別区の対立を都構想否定の理由に持ち出す学者はまったくあかんたれ」と批判した。 橋下氏はこれまでも、安倍晋三元首相の政権や、日本学術会議の任命問題に関して批判を加える学者に対して批判的なスタンスを示してきた。大阪都構想に関してもその怒りが発露されたと言えるだろう。 >>「東京新聞からの取材は無視した方がいい」橋下徹氏、『東京新聞』記者に番組出演オファーも無回答で苦言<< 橋下氏は「都構想は大阪府と特別区の新たな対立を生むと多くの学者が指摘する。本ばかりで勉強している学者は、ほんとかなんな。知事経験からすると広域行政において大阪府と特別区相当の中核市の間で対立はなかった。なぜなら中核市は広域行政の仕事を持っておらず、大阪府と仕事がかぶらないから」と書き込んだ。続けて、「もちろん大阪府と特別区の対立は0ではないだろう。しかし比較すべきは、大阪府は、バリバリ広域行政の仕事を持っている大阪市と広域行政の仕事を持っていない特別区とどちらとの対立が酷いか、である。もちろん前者。大阪府と特別区の対立を都構想否定の理由に持ち出す学者はまったくあかんたれ」と舌鋒鋭く批判した。ある意味では、大阪府と大阪市の2つの行政の現場を経験してきた、橋下氏ならではの指摘とも言えるだろう。 これには、ネット上で「橋下さんの説明わかりやすいシンプル」「要は既得権益を守りたいだけですからね」「流石です。説得力あります」といった共感の声が聞かれた。ただ、「もう政治家じゃないんだから静かにして欲しい」といった声もある。 橋下氏は、大阪市長時代の2015年に大阪都構想の是非を巡る住民投票を行い、僅差で否決された経緯がある。大阪都構想推進は悲願とも言えるだけに、書き込みの言葉も力を帯びているのだろう。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年10月16日 11時55分
人気ゲーマーのYouTube動画に「不法投棄では?」の声 沖縄の海でiPad破壊&破棄し物議に
e-Sportsチーム「αD」に所属しているストリーマーの「へんしゅう長」がユーチューブにアップしたある動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、「へんしゅう長」の公式ユーチューブチャンネルに14日にアップされた「深海8メートルで荒野行動はできるのか企画したけど面白くなかったのでipad2台潰しました。」という動画。その中で、「へんしゅう長」が同じゲームのプレイヤーらと沖縄を訪れ、スキューバダイビングをしながら防水ケースに入れたiPadでゲームを行う様子が映されていた。 しかし、海の中で「へんしゅう長」は「面白くないから企画変更したろ」として、隣でプレイしていた「しの丸」というゲーマーの自前のiPadを唐突に取り上げ、防水ケースから出し、砂に投げたり、水中の岩などを使って破壊。困惑する「しの丸」に中指を立てたりしていた。また、船に戻った後も、「へんしゅう長」は船上でプレイしていた他のゲーマーをiPadとともに海に突き落すなど暴走。さらに、破壊したiPadを海に向かって水切りするように投げていた。 しかし、この動画についてネット上からは、「捨てたままだと不法投棄になるのでは?」「沖縄の海を汚さないでほしい」「破壊したiPadの部品の欠片を食べた魚は死んじゃうって分からないのかな?」といった批判が殺到する事態になっている。 動画では、突き落されたゲーマーが捨てられたiPadの方に泳いでいこうとする様子も映されていたが、最後には場所が分からず水中で戸惑うゲーマーに対し、「もぉ手遅れ!」「諦めぇ」といった声が飛ぶ場面も。結局、捨てられたiPadを拾うシーンは映されておらず、回収されたかどうかは不明のまま。 沖縄の海を汚すことにつながりかねないこの行動に、多くの疑問の声が集まっていた。記事内の引用についてへんしゅう長公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCeNSrIj9bYsncRBLyV0eLhg/featured?pbjreload=102
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芸能 2020年10月16日 07時00分
高橋一生、ジョジョ・岸辺露伴をNHKで実写化 “黒歴史”のおかげで期待大?
大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの人気キャラクター岸辺露伴が主人公の「岸辺露伴は動かない」が、俳優の高橋一生の主演でドラマ化されることを各メディアが報じた。 >>『凪のお暇』高橋一生が“原作超えた”と話題! 「ミスキャスト」の評判を覆した“泣かせる”演技力<< 同作は1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった荒木飛呂彦さんの原作の人気コミック。露伴は、人を本にして“読む”能力を持つマンガ家で、「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部に登場。「岸辺露伴は動かない」は、1997年に同誌で掲載された「エピソード#16 懺悔室」を皮切りに、これまでさまざまな作品が発表されている。 ドラマは12月28日~30日午後10時から3夜連続でNHKで放送。第1話で人気エピソード「富豪村」、第2話で「くしゃがら」、第3話で「D.N.A」を実写化。 露伴のファンだという高橋が主人公を演じ、相棒となる女性編集者・泉京香を飯豊まりえ、京香の恋人の写真家・平井太郎を中村倫也が演じるという。 実写化に対し、ネット上では《ジョジョ関係だけは顔の濃い人に演じて欲しかった》、《バトル要素はないから案外テレビドラマ化には向いてるかも》、《高橋一生さんもファンを納得させられるか楽しみにしてます》、《実際に演技見てみないとわからんけど山崎某よりはマシだろう(期待込みで)》などの声が上がっている。 「全体的には好意的な声が多い印象だが、それもそのはず。ジョジョファンにとって“黒歴史”となったあの作品のクオリティーは上回ってくれるはずだと、誰もが信じたいのでは。そのあたりのことはNHKも十分に意識しているだろう」(映画業界関係者) 指摘があった《山崎某》とは俳優の山崎賢人で、山崎が主演したジョジョの実写映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」が17年8月に公開された。 大々的にPRが行われたものの、公開されるや悪評が続出。興行収入は9.2億円止まりで、「第一章」とされていたものの、いまだに続編製作の話は聞こえてこない。 映画版があっただけに、高橋は余計なプレッシャーを背負わずに演じられるかもしれない。
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芸能 2020年10月16日 07時00分
「100点満点の映画ではない」笠松将&祷キララ、映画『ファンファーレが鳴り響く』で高校生役 衝撃的作品を語る
『されど青春の端くれ』で注目を集めた森田和樹監督にとって、初の商業映画『ファンファーレが鳴り響く』が10月17日から新宿のK’s cinemaで公開される。同作はイジメに遭い鬱屈した日々を過ごすある高校生が、才色兼備のクラスメートと出会い、触発され、思わぬ方向に暴走していくさまを衝撃的な展開で描く。主人公の明彦を演じる笠松将と、ヒロインの光莉を演じる祷キララに作品の見所や撮影の裏話などを聞いてきた。 >>全ての画像を見る<<ーーかなりショッキングな作品ではあると思いますが、演じられたお二人は本作についてどんな感想を持っているのですか。 祷:「スプラッター青春ロードムービー」という宣伝文句でいろいろな場所で紹介されているので、その言葉のイメージで見る人が多いと思うのですけど、わたしは完成されたものを観て、その言葉のイメージより、もっと自分に近い作品だなって思いました。でも、正直、観る方がこれを観てどんな気持ちになるかは分からないなって。宣伝文句に釣られず、自由な視点で観てもらって、いろんなことを感じてほしいです。みなさんが観てどう感じるかにすごく興味があります。わたし自身も最初に台本をもらった時の印象と、完成されたものを見た後の見え方が違っていた作品でした。 笠松:社会的にどう考えても、どういうふうに考えてもよくないだろう、人を殺すという世界観を、見る視点をすぼめて自分の世界の中だけの価値観で見た時に、この主人公はたぶん、このヒロインに連れられて、世間から見た時に圧倒的によくない殺しに手を染めてはいるけど、でも、それをやっている時間だけが自分が自分として存在できた時間だったんだろうなと思います。生まれてきた意味を見いだしていく主人公の過程を見て、それでいいんだって。そう思える映画になっていると思います。ーーこれまで出演してきた作品で、祷さんは結構衝撃的な役柄を演じていることが多い印象です。今回の作品もかなり衝撃的な役柄ですが、それについて感じることはありますか。 祷:自分とかけ離れた役を求められることが多いんですけど、世間が自分に求めているイメージがそうなんだろうって。今回もそうですけど、でも、人を殺す役はこの作品が初めてです。これまで演じた役と共通する部分もあるけど、自分としては全く新しいイメージで演じていました。観る人にも新しい自分として観てもらえる作品になっていると思います。ーーセンセーショナルな内容だけに、オファーをもらった時も感じるものは大きかったのではないですか。 祷:台本を読んで、これをどこまで直接的な表現として描写するのだろうって思いました。でも、監督とかスタッフの方とお話しして、変に視覚的なイメージに頼ろうとしているんじゃなくて、その場の空気感とか言葉の力とか、役者としてのわたしたちの力を信頼してくれているのが伝わってきたので、行くまでは構えていたけど、現場に入ってからは迷いがなかったです。監督に委ねようって自分の中では割り切れていました。ショッキングなシーンもわたしがやることじゃなく、役がやることであって、物語としての展開で、自分の中で理解できる部分も見つかりました。それがあれば大丈夫だって。ーー共演し、現場で互いに感じた印象を教えてください。 祷:笠松さんはもともと出演していた作品を見ていたので、知っていて、共演したいとひそかに思っていたんです。この作品のキャストは最初にわたしが決まっていたんですけど、わたしが道連れにするこの明彦という役を、どんな方がどんなふうに演じるかでわたしの演じ方も変わっていくなって思っていました。2人が合わさった時の色が作品の色になるような作品だと考えていたので、誰が演じるんだろうって。それが笠松さんに決まったと聞いてホッとしたのを覚えています。わたし自身も笠松さんから出てくる表現で、何か、わたしの中から想像していなかったようなわたしが出てくるんじゃないかと思ってドキドキしました。ーー実際会ってみてどうでしたか。 祷:変な方だなって(笑)。でも、今までいろんな方と共演してきて、その中で誰にも似ていない。尖っているけど、愛がある方だなって。ひょうひょうとしているように見えて、作品のこととか、役のこととか、すごく信じて演じている方だなって。 笠松:もっと言って(笑)。ーー逆に笠松さんは祷さんを見て、どんな印象を持ったんですか? 笠松:一緒に逃避行するというか、時間を過ごす役。共演していて、祷さんは目の前のことにすごく一生懸命になれる人だなって。目の前で全力で演じる祷さんがいるのは見ていて役者としても興味深いし、刺激がありました。初めて会った時の印象もよかったんです。いい子だろうなって(笑)ーー高校生の生活を描きますが、お二人の高校時代はどんな感じだったのですか。 祷:地元が大阪で、普通の高校生だったと思います。部活でバレーボールをやっていて、楽しい高校生活でした。でも受験の時はつらかったです。自分の進路を決める時は自分が何をしたいか分からなくて。なので浮き沈みのある高校生活だったかもしれません。 笠松:器用な方だったと思います。自分に対して根拠のない自信を持っていたところもありましたけど。友達も多かったし、先生にも信頼されていて、僕も楽しい高校生活だったと思います。この映画の明彦とはかけ離れていたかもしれません。ーー観る人に作品がどんなふうに届けばいいなと思いますか。 笠松:100点満点の映画ではないと思うんです。でも主人公のラストの表情が良くて、それしかないという表情を見せます。自分が生まれる意味を見いだすことで人に優しくもできる。この物語を通じて、そういう部分をぜひ見てほしいです。 祷:衝撃的な内容ではあるけど、決して遠い世界ではない。この映画のストーリーを一つの例として見ればいろんな人に当てはまる作品だと思います。ちょっと苦しいなとか、迷いがある人が観て、救いの部分、救いの存在になればわたしはうれしいです。祷キララヘアメイク:榎本愛子ジャケット、パンツ:LEINWANDE、シューズ:UNTISHOLD、リング、バングル、イヤーカフ:Fauvirame『ファンファーレが鳴り響く』出演者 笠松将、祷キララ、黒沢あすか、川瀬陽太、日高七海、上西雄大、大西信満、木下ほうか、他10月17日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年10月15日 23時00分
コンビニ会計時のイヤホン、外す・外さない? 従業員たちから悲鳴「毎回レジ袋つけるか聞かないといけないのに…」
バラエティ番組『太田伯山ウイカのはなつまみ』(テレビ朝日系)が14日に放送され、イヤホンをつけたまま行動する人をめぐって議論が展開された。 同番組では爆笑問題と講談師・神田伯山、ファーストサマーウイカが世間の厄介者についてトークを展開している。この日はイヤホンをつけたまま出社し、上司のあいさつも耳に入らない部下は「はなつまみもの」に当たるかトークした。爆笑問題の田中裕二は、朝一番のあいさつが聞こえない人は「多いと思う」と予想。するとウイカは「コンビニでお会計の時に、(店員の声を)聞くために(自分はイヤホンを)外すんですけど、全然外さない人もいる」とコンビニでのイヤホンマナーの悪さを訴えた。そんなウイカの言葉を聞き、伯山はコンビニの会計時にイヤホンを外さない人は「コンビニの店員を機械として見てるんじゃないんですか」「嫌いだな、その感じ」と私見を口に。田中は同調しつつ、自身は「店員としての経験がスゴい長い」ことから「コンビニでは絶対(イヤホンを)取る」と話していた。 >>休日にLINEしてくる上司は“電話をしない配慮”?「SNSの投稿にいいねしてくる上司」実体験寄せられる<< コンビニの会計時にイヤホンをつけたままにしていたことで生まれたちょっとしたトラブルは多い模様。ネット上ではコンビニで働いた経験があると思われる人から「今はただでさえマスクをしていて声が聞こえにくいんだから、レジくらいイヤホンを外して。イヤホンしてるくせに声が聞こえないとか文句言うな」「イヤホンしてなんも聞いてない客が後々『箸じゃなくてフォークがよかった』とか『お手拭きないんだけど』とかクレーム入れに来た時は頭突きしたくなる」「毎回レジ袋つけるかどうか聞かないといけないのに、毎回毎回イヤホンつけてて、え?って聞き返してくるヤツはなんなん?」「レジ袋有料化、マジめんどくさいんですけど。聞かないといけないこと増えて大変。客の中にはハナから両耳イヤホンでこっちからのアナウンス聞きません的な奴いるし」などの怒りの声が報告されていた。 一方、イヤホンをしたままコンビニを利用したことがある客からは「イヤホンしてたら『くじをどうぞ』と言われたのに、『箸をどうぞ』と言われたと勘違いし、断ってしまった。イヤホンは外さないといかんな」「イヤホンしてるとレジで忘れ物が多い。この前は商品忘れた」「レジでイヤホン外したらその後落として無くした。それ以降、イヤホンは外さないけど、スマホで払ったらスマホ持ってるか不安になるしあれ?イヤホンどこってなるしコンビニ落ち着かん」という声が挙がっていた。 会計時はイヤホンを外した方が店側と客側、双方にとって良さそうだ。
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芸能 2020年10月15日 22時00分
「やっと来て下さいました」有吉歓喜、念願の芸人が『有吉の壁』登場で新しい一面?
10月14日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)に、ピン芸人の“もう中”こともう中学生が出演した。もう中と言えば、8月のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、有吉と即興のボケ合戦を見せるなど、その冴え渡るセンスに注目が集まっていた。 >>有吉弘行がもう中学生にハマったワケ ラジオで見せた別の顔とは<< 番組冒頭、深くお辞儀をする有吉に「やっと来て下さいました」と丁寧に迎えられたもう中は、謎のテーマソングを披露し、ラジオに同じくシュールな空気が流れた。 恒例の企画「有吉を笑わせろ!」で、もう中が披露したネタは、得意の段ボール工作芸を彷彿とさせる焼きそば弁当に扮したほか、二代目もう中学生オーディションを選ぶショートコントも。シソンヌの長谷川忍と元バレーボール選手の大林素子を相手に、もう中が「お前らが中学生にならないと高校生になれねえんだよ」と怒り続ける。長谷川を足蹴にし「媚びろ!」と身も蓋もない本音ダメ出しも飛び出し、これに有吉は爆笑。ネット上でも「もう中、キャラ変えてきたな」「裏でこんなんだったら怖いわ」といった声が聞かれた。 出演を受けて、もう中はツイッターを更新。「10月14日、有吉さんの壁出演させていただけて、観ていただけて、本当に嬉しかったです!!! 今日の日を忘れないように、またお会いできるように、みかん◎」と思いを綴った。本人としても、結果に手応えを感じているようだった。 この日の放送では、「有名人がお忍びで訪れる中華料理店」もオンエア。U字工事が、同じ北関東系方言漫才でキャラがカブるカミナリに扮し、有吉から「ライバルだろ。後輩の芸しっかりパクってた」とツッコまれる場面も。笑いの中にしっかり毒気が混ざる安定の内容だったと言えそうだ。記事内の引用についてもう中学生(丸田典幸)のツイッターより https://twitter.com/mouchumaruta
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芸能 2020年10月15日 21時00分
指原莉乃に「頭のいいアバズレ」バナナマン設楽の強烈な“悪口”に視聴者が意外な反応
指原莉乃が14日深夜、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)がMCを務める『バナナサンド』(TBS系)に出演。設楽から強烈な悪口を食らう一幕があった。 >>バナナマン設楽の独特な“暗記法”に反響 「記憶力が上がっている気がする」実感の声も<< 彼女曰く、バナナマンとはよく仕事をするが、意外にもサンドウィッチマンとはほぼ初絡みだという。富澤は指原について、「テレビの人のイメージ」と例えると、指原も「(テレビでサンドウィッチマンのことを)よく見ています」と返答した。一方、バナナマンに対しても、特番で一緒にMCをすることがあっても、じっくりトークはしたことがないという指原。設楽はそんな彼女のイメージについて、「いきなり悪口みたいになっちゃうけど……」と前置きしつつ、「頭のいいアバズレみたいな感じ」とコメント。二十代で活躍する彼女に対して、日村も「カリスマ的になっているもん」と話した。 ネットでは、設楽の発言について、「アバズレ?ww上げてんだか、落としてんだか…」「バナナマンの設楽が今テレビで、指原莉乃のコト『頭の良いあばずれ』って表現したけど流石だな滅茶苦茶腑に落ちるわ〜(笑)。なんか腹の奥底に『のし上がったんでー!』って意識が沸々と煮えてる感じすんだよな俺は…」「頭のいいアバズレwwwwまぁ器用って事だよね」といった声があった。 「指原が“大好きな人”として、お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介の4歳の娘みやゴリちゃんを紹介。当初はInstagramで“知らないけれどもカワイイ女の子”として見ていたそうで、それが文田の娘だと後に気付いたそうです。新しい投稿がなくても見返すというほど大好き。みやゴリちゃんが囲碁将棋の漫才をテレビで見て、『喧嘩しないで!』と大騒ぎする動画については『泣く』と話しました。そんな中、みやゴリちゃんがスタジオにサプライズ登場。指原は目に涙をため『カワイイ!』と話し、『ずっと会いたくて』と感動していました」(芸能ライター) このほか、指原が仕事は1日1本が限界で、複数本あると集中ができないという話や、芸人から怪談話を聞く企画が放送された。
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スポーツ 2020年10月15日 20時30分
楽天・内田は「バントはさせないし作戦も出したくない」? 知られざる育成計画を大久保氏が告白、星野監督が納得したワケは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が14日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。楽天のプロ7年目・25歳の内田靖人の裏話を披露した。 今回の動画で大久保氏は、2013~14年に楽天で務めた二軍監督の役割や指導法をテーマにトーク。その中で、13年のドラフトで2位指名を受け入団した内田を巡り、一軍の星野仙一監督と意見を交わした知られざる育成計画の詳細を明かした。 具体的な日時は不明だが、2014年の開幕前に星野監督と同シーズンの選手運用について話し合ったという大久保氏。星野監督は当時1年目・18歳の内田については「一軍の戦力では100%ない」と即戦力としては考えていなかったというが、大久保氏が「内田(の育成方針)はどうしますか?」と聞くと「お前はどうしたいんや」と聞き返されたという。 逆質問を受けた大久保氏は、「(長距離)バッターとして育てるから、バントはさせないし作戦も出したくないと思ってます」と内田を長距離砲として育てていきたいと回答。すると、星野監督は「それがええ。そうせえ」と全く反対せずに賛同してくれたという。 育成方針について了承を得た大久保氏は、続けて星野氏に内田を二軍戦では2番で使いたいと要望。ただ、当時の球界では2番に強打者を置くという考えはまだ一般的ではなかったためか、星野監督はこの考えについて「2番でええんか?」と疑問を呈してきたという。 そのため、大久保氏は「(1番だと)内田は先頭で出ても走れないから、足が速い子の盗塁の邪魔になる」、「(年間打席数も)1番(や2番)が例えば600打席打つとしたら、9番なんかは400打席ぐらいで(上位に比べて)少なくなってしまう」と理由を具体的に説明。これを聞いた星野監督が「よっしゃ。じゃあそれでいけ」と納得したため、大久保氏は内田を1年間2番で起用し、サインも出さずにフルスイングを徹底させたと語っていた。 大久保氏はこの他にも二軍での指導で最も意識していたことや、一軍に選手を昇格させやすいチーム作りなどについて動画内で語っている。 >>楽天・三木監督に不満噴出「則本の好投が台無し」試合後もノーコメント、勝敗を分けた松井温存に賛否<< 今回の動画を受け、ネット上には「一軍、二軍監督同士の話し合いの内容をここまで詳しく聞いたのは初めて」、「綿密に計画を立てて育成している事がよく分かる裏話だ」、「育成方針は一軍監督の意向に二軍監督が従うものだと思ってたけど、逆に二軍監督の意見が反映されているのは珍しくないか?」、「星野さん意外と聞き分け良いな、それだけ大久保さんに信頼を置いてたってことなんだろうか」、「どれだけ話し合って行動しても頭角現すかは分からないから育成は難しいな」といった反応が多数寄せられている。 今回名前が挙がった内田は2018年に12本塁打をマークするもそれ以外に目立った実績はなく、今シーズンも「.172・5本・18打点」と苦戦している。首脳陣の期待が必ずしも結果につながるわけではないということもまたプロの厳しさなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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芸能 2020年10月15日 20時00分
『TOKIOカケル』に三浦春馬さんのイラスト?「番組スタッフに感謝」三浦翔平の思い出話にファンから称賛
10月14日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『TOKIOカケル』に出演した、俳優・三浦翔平の若手時代のエピソードが注目を集めている。 2007年に芸能界入りした三浦は、2008年に放送されたテレビドラマ『ごくせん第3シリーズ』(日本テレビ系)にメインの生徒役でレギュラー出演。当時『ごくせん』に出演していた生徒役の俳優は、全員が10代から20代前半の同世代ということで親密であり、特に共演したHey! Say! JUMPの高木雄也とは今でも頻繁に会う友人同士なのだという。 >>ヒット映画の続編に多大なる影響を与えそうな主要キャストの相次ぐ急死<< TOKIOカケルのスタッフは『ごくせん』出演当時の三浦のイメージを聞くため、高木にも話を聞きに行った。高木と三浦は当初、あまり仲は良くなかったが、メインの生徒役数人で固まって食事へ行く際、なかなか予定が合わずに一人欠け、二人欠け、最終的にはあまり交流の無かった高木と三浦の二人きりになってしまったという。 だが、その後はお互い似ている部分も多く、親友と呼べる仲に。一時は同棲もするなど、ドラマ終了後も付き合いは続いたという。 視聴者の間では、この高木と三浦のエピソードに「ドラマのイメージ通りだった」「イイ話だった」という声が相次ぐ一方、ドラマファンの間ではある人物のことが気になっていたという。 それは『ごくせん』で、高木とともにメインキャストとして出演していた三浦春馬さんの存在であった。春馬さんは2020年7月に自宅で死去。高木の言う「メインの生徒役数人」には当然、春馬さんも入っていたと思われるが、春馬さんの訃報を思い出してしまうためか、特に名前や写真は出てこなかった。 だが、番組スタッフは名前や写真代わりに、『ごくせん』で春馬さんが演じた風間廉を髣髴とさせる前髪にメッシュを入れた男性のイラストを登場させていた。 ネットでは、「あのイラスト絶対、春馬くんだよね!?」「名前は出せないかもしれないけどイラストを用意してくれた番組スタッフに感謝」といった言葉が相次いでいた。 死去後も主演も含め多数出演映画の公開が決まっている三浦春馬さん。彼の存在は、亡くなった後もスタッフの間で愛され続けているようだ。
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