>>有吉弘行がもう中学生にハマったワケ ラジオで見せた別の顔とは<<
番組冒頭、深くお辞儀をする有吉に「やっと来て下さいました」と丁寧に迎えられたもう中は、謎のテーマソングを披露し、ラジオに同じくシュールな空気が流れた。
恒例の企画「有吉を笑わせろ!」で、もう中が披露したネタは、得意の段ボール工作芸を彷彿とさせる焼きそば弁当に扮したほか、二代目もう中学生オーディションを選ぶショートコントも。シソンヌの長谷川忍と元バレーボール選手の大林素子を相手に、もう中が「お前らが中学生にならないと高校生になれねえんだよ」と怒り続ける。長谷川を足蹴にし「媚びろ!」と身も蓋もない本音ダメ出しも飛び出し、これに有吉は爆笑。ネット上でも「もう中、キャラ変えてきたな」「裏でこんなんだったら怖いわ」といった声が聞かれた。
出演を受けて、もう中はツイッターを更新。「10月14日、有吉さんの壁出演させていただけて、観ていただけて、本当に嬉しかったです!!! 今日の日を忘れないように、またお会いできるように、みかん◎」と思いを綴った。本人としても、結果に手応えを感じているようだった。
この日の放送では、「有名人がお忍びで訪れる中華料理店」もオンエア。U字工事が、同じ北関東系方言漫才でキャラがカブるカミナリに扮し、有吉から「ライバルだろ。後輩の芸しっかりパクってた」とツッコまれる場面も。笑いの中にしっかり毒気が混ざる安定の内容だったと言えそうだ。
記事内の引用について
もう中学生(丸田典幸)のツイッターより https://twitter.com/mouchumaruta