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土屋太鳳、主演映画が苦戦…7月スタートの主演ドラマに暗雲

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土屋太鳳

 今年のGW期間に上演された俳優の菅田将暉と土屋太鳳のW主演映画「となりの怪物くん」だが、集客に苦戦したという。

 同作は人気コミックを映画化。4月27日に全国286館で公開されたが、公開初週の全国週末興行成績では初登場6位。その後、3週にわたりトップ10入りしたが、4週目で圏外に転落してしまった。

 「人気の菅田将暉の主演とあって、製作サイドは10億円超えは余裕だと計算していた。ところが、まさかの不入りで10億円には届かず。どうやら、土屋は女性のアンチが多く、そんなアンチの口コミもあり、不入りだったと思われる」(映画ライター)

 土屋といえばネット上で、「ぶりっ子な話し方が嫌い」、「性格悪そう」など批判を浴びているが、まるで“都市伝説”のような話も出回ってしまっているというのだ。

 「『うぜーんだよ!』が口癖、アシスタントへ『おい、お前』と暴言、下ネタ発言連発などなど、まるで周囲のスタッフが拾った話のように書き込まれてしまっているのです。なかなか聞いたことのない話ですが…」(テレビ局関係者)

 昨年、土屋は主演・ヒロインを務めた「PとJK」、「兄に愛されすぎて困ってます」、「トリガール!」が立て続けに公開されたが、いずれもコケてしまった。

 佐藤健とW主演した「8年越しの花嫁 奇跡の実話」こそ、興行収入27・5億円のヒットとなったものの、土屋単独での集客力のなさを露呈してしまった。

 「7月からはTBS系で土屋の主演ドラマ『チア☆ダン』が放送されるが、それほど数字の良くない枠での放送だけに、“爆死”してしまうリスクもある。この夏は土屋にとって正念場」(同)

 決して順調な仕事ぶりとはいえないようだ。

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