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芸能ニュース 2020年10月07日 22時00分
「俺ら最後のガラケー」第7世代と比較したニューヨークに「名言すごい」の声
お笑い芸人のニューヨークが6日深夜、『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演。ネットからは多くの反響が寄せられている。 『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝に出場後、テレビ出演の機会が増えたものの、手応えというより、「生きて帰ってこれたな」という感覚だというニューヨーク。オードリーの若林正恭が、ニューヨークは第7世代と一緒にテレビに出ることも多いと口にすると、ニューヨークの屋敷裕政は「(第7世代と一緒に出る時は)僕らが第7世代入れて欲しいし、『俺らがリーダーや』って言うみたいな、ダセェ出方しかできない」と思わず本音をぶっちゃけていた。 >>爆問太田も絶賛、KOC準優勝のニューヨークは『M-1』のダークホースとなる?<< そんなニューヨークは、ゆくゆくはオードリーのようにラジオをやりながら、テレビをやるような芸人になりたいという夢があるそうだが、それを聞いた若林は「自分たちが好きなことできる冠番組やりたいとか言うじゃん? 第7世代がここに来ると、『海外行きたい』とか(言って)、何年残りたいみたいな話しない」とEXITの兼近大樹やフワちゃんが海外で活躍したいと話していたことを例に挙げていた。 若林が続けて、「見てきた景色が違うのかな」としみじみ呟くと、屋敷は「俺ら最後のガラケーみたいな」と例え、「めちゃくちゃ綺麗な着メロ鳴らそうとしてるんですけど」と寂しがる。オードリーの春日俊彰が「(もう今は)そっちじゃないのよ」と突っ込むも、今度はニューヨークの嶋佐和也が「もうみんなmixiってやってないんすか?」ととぼけてみせ、共演者らを笑わせていた。 この放送を受け、ネット上では「最後のガラケー、爆笑した。名言すごい」「最後のガラケー…言い得て妙」「着メロ鳴らそうとしてるって自分たちを表現する屋敷さんワードセンスありすぎる」といった声が寄せられ、さらにニューヨークのトーク力に驚いた人も多く、「ニューヨーク、トークめっちゃ面白い。たまらずYouTubeも見た」「ニューヨーク、すっげえ面白い。2人とも頭の回転すごい早い、かっこいい」「ニューヨークみたいな芸人に売れてほしい」と称賛の声が挙がっていた。 今回の放送を受け、ニューヨークの魅力に気づいた人も多いようだ。
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スポーツ 2020年10月07日 21時30分
「巨人軍の坂本は真似するな」 元西武・石毛氏の指導方針に賛否 「なぜいけないか理由も言うべき」と反発の声も
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言をきっかけに、ネット上のプロ野球ファンの間で議論が巻き起こっている。 今回の動画で石毛氏は、現役時代の自身と同じく西武で正遊撃手を務めている源田壮亮をテーマにトーク。源田を「日本のプロ野球界のショートの中で一番うまい」と高く評価した石毛氏は、「(ショートは)捕ることもさることながら、相手の胸に正確に強いボールを投げられる者がうまい(選手になる)。それが源田」と評価の理由を明かした上で、今後求められる要素などについて語った。 議論のきっかけとなったのは、その源田と同じショートの巨人・坂本勇人を比較した発言。石毛氏は解説業やユーチューブ活動のかたわら野球教室で子どもを指導する機会もあるというが、その際は常々「巨人軍の坂本は真似するな。ショートの守りだったら源田さんを参考にしなさいよ」と子どもたちにも伝えていることを明かした。 >>巨人・若林、守備妨害を招いた接触に疑惑の目「また演技したな」ファンの間で物議に、中畑元監督も「上手く転んだ」<< この石毛氏の発言を受け、ネット上には「『源田さんを真似しなさい』だけでよくない?なんでわざわざ坂本を引き合いに出すの?」、「源田を真似しろっていうのは分かる、でも坂本を真似するなっていうのは分からない」、「確かに源田の守備は一級品だと思うけど、それを伝えるのに坂本を下げる必要は無いだろ」といった批判が多数寄せられている。 一方、「坂本は毎年エラー数多いから真似するなっていうのも仕方ない気はする」、「坂本は派手なプレーの裏で凡ミスも目立つ選手だから、真似するとその子が痛い目を見るって思いもあるんじゃないの?」といった擁護のコメントも複数見受けられるなど議論が飛び交っている。 「石毛氏が名前を挙げた坂本はプロ入りした2007年から一貫してショートを守り、昨シーズンまでにベストナインを5回(2009,2012,2016,2018-2019)、ゴールデングラブ賞を3回(2016-2017,2019)獲得。2017年にプロ入りした源田は昨シーズンまでベストナイン(2018-2019)、ゴールデングラブ賞(2018-2019)共に2回の獲得なので、タイトル数で見ればむしろ坂本の方が上ではないかと石毛氏に反発しているファンは多く見受けられます。ただ、坂本はショートとしてリーグ最多失策を通算6度(2008-2011,2013,2014)記録しており、華やかなファインプレーが目立つ一方で平凡なゴロをファンブルする場面も少なくありません。一方、源田は派手さこそありませんが堅実なプレーでとれるアウトは確実にとる選手ですので、石毛氏は坂本よりは源田を参考にした方が守備力の向上につながりやすいと考えているのかもしれません」(野球ライター) 今回の動画内で石毛氏は坂本を真似すべきでない理由は語っていない。この点についても、「坂本は参考にするなっていうなら、なぜ参考にしてはいけないか理由も言うべきだ」と反発の声が挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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芸能ニュース 2020年10月07日 21時00分
くりぃむ新番組、テレ朝・野村アナが涙「存じ上げていた上田さんと違って…」視聴者は絶賛
くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)の新番組『にゅーくりぃむ』(テレビ朝日系)が6日深夜に放送。女子アナが涙を流してしまう一幕があった。 >>くりぃむ上田、アンジャ渡部にメールも「どなたですか?」 ショックな返信に見事なツッコミ<< 初回となる今回の企画は『人間インストール』。上田に若さやかわいさがないということから、独特な世界観を持つタレント・モデルの“あの”に遠隔操作されるというもの。舞台は、ニセの対談番組。相手は何も知らないテレビ朝日アナウンサー野村真季で、彼女とは十数年ぶりの共演だという。早速、何も知らない彼女は、明らかに普段の上田と違う雰囲気に「いつもテレビで見ている上田さんじゃない?」と戸惑いを隠せない。 いよいよ本番。「仕事で心掛けていることは?」との問いには「ん~。頑張って笑うことを心掛けている。でもやっぱ人の話を聞く」、「仕事に臨む時にすることは?」には「リップクリームを塗る」、「ライバルは?」の質問には「ウサギちゃん」などと回答。“あの”のおっとりとした口調も真似しているため、モニタリングしていた有田は「一発目からトリッキーすぎるって」と頭を抱えた。 「この後も、舌を出したり、頬を膨らましたりと終始指示通りに動いた上田。ニセ番組の収録が終了し、モニタリングルームに戻ると、『地獄だよ』とコメントしていました。ここで、上田が先ほどまでいたスタジオを覗くと、目に涙を溜めた野村アナの姿が。上田は『野村さんに謝らせてくれ!』と言い、“あの”に対しては『お前アホか!』とツッコミを入れていましたね」(芸能ライター) その後、3人は野村アナの元へ。彼女に話を聞くと、「存じ上げていた上田さんと違って……」と涙を流した野村アナ。番組の説明をした後、有田は「カワイイかどうかを聞こうと思ったんですけど、まさか泣いているとは」と謝罪した。 ネットでは「初回で名作だった(笑)」「久々に泣くほど笑ったわw」「野村アナウンサーの好感度爆上げ回」といった反応があった。
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芸能ニュース 2020年10月07日 20時00分
野村周平、広瀬すずにマジプロポーズ? 母親やマネージャーに許可取りも
10月6日に放送された『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』(フジテレビ系)で、俳優の野村周平が衝撃的な告白を行った。野村は今をときめく人気女優である広瀬すずに、複数回プロポーズをしているという。 >>過去に「アタックしてる」発言 野村周平、広瀬すずとの2ショットをまたも公開で批判殺到<< この日の放送では「男女の価値観クイズ」として、さまざまな二択問題を用意。出演者は自分ならこうするという方を選ぶ。少数派を選んだ人は、CGの「沼」に沈んでいくというもの。そこで野村の口からまさかの話が飛び出したのだ。 野村と広瀬は、映画『ちはやふる』シリーズで共演し、プライベートでも親交がある。SNSなどにも2ショットが見られるため、たびたび熱愛説が囁かれるも、双方が否定している。言わば「友達以上恋人未満」的な関係と言うべきか。これまでにも野村は広瀬への好意をテレビ番組で披露してきたが、今回のエピソードはさらに踏み込んだもので、すでに広瀬の母親やマネージャーへの許可取りも済ませ、本人からは「45歳くらいになって結婚してなかったら良いよ」と言われているという。かなりリアリティのある話をあっさりと話す野村に、博多大吉は「そんなトーンで言うやつ」と困惑気味だった。ネット上では「このカップルはお似合いだろうから見てみたい」「ここで、このネタぶちこんでくるか」といった声が聞かれた。さらに野村は、インスタグラムに上げる、若手俳優を集めて千鳥のノブが行っている飲み会に「絶対行きたくない」と話すなど、毒っ気も見せていた。 また、この日の放送では、ベテラン芸人の博多華丸・大吉、千鳥を差し置いて、宮下草薙が回し役に。進行は宮下兼史鷹だった。これには、千鳥のノブから「お前らが司会なん?そんなことテレビ史にあっちゃダメ」と見事なツッコミを浴びていた。リニューアル初回の放送は、かなり攻めたものになったと言えるだろう。
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スポーツ 2020年10月07日 19時30分
元阪神・江本氏、ノムさんに弱点を見抜かれていた?「グー、チョキ、パーやったのう」前年0勝の自身を覚醒させた言葉とは
元横浜で野球解説者の高木豊氏が6日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神で野球解説者の江本孟紀氏がゲスト出演。今年2月11日に84歳でこの世を去った元プロ野球選手・監督の野村克也さんについて言及した。 >>元阪神・江本氏の強烈暴露に「性格最悪」ファンドン引き対戦相手が激怒した極悪ピッチングとは<< 1972年から1975年にかけ、野村さんが選手兼任監督を務めていた南海(現ソフトバンク)でプレーした経験を持つ江本氏。今回の動画では、前年オフに東映(現日本ハム)からトレード入団した際に野村さんにあいさつした時のやりとりを語った。 動画内で具体的な日時は明かされていないが、トレード入団した後に野村さんの元へあいさつをしに行ったという江本氏。「今度トレードで来た江本です」とあいさつすると、野村さんは開口一番「お前のサイン、グー、チョキ、パーやったのう」と言ってきたという。 意味が分からず江本氏が「はぁ、何ですかそれ?」と聞き返したところ、野村さんは「お前、グー、チョキ、パーしかないだろ、(球種の)サイン」と試合で使う球種は3つしかないのではと指摘。当時の江本氏は指摘通り3球種しか使っていなかったというが、野村さんには「お前の球種な、3つしかないから全部分かってた」と配球を含め全て見抜かれていたという。 野村さんは続けて、「だからお前、インコースのすごいいい球きても(投げても)カーンとよく打たれたやろ?」と江本氏に質問。図星だった江本氏は、「なんであの球が打たれるのか分からないくらい(打たれて)、すごいなと思いました、プロ野球(の世界は)」と答えるしかなかったという。 ただ、野村さんはその後に「だけどな、お前の球はええ。俺が受けたら2ケタぐらいは軽く勝つから。だから頑張れ」と、前年「0勝4敗・防御率5.04」と未勝利だった江本氏を、2ケタ勝利を挙げられる素質があると評価。この言葉を聞いた江本氏は「しびれたね」とモチベーションが大きく上がったという。 また、野村さんはまだ背番号が決まっていなかった江本氏に「お前な、2ケタ勝ったらウチではエースって呼ばれるねん。だからエース番号着けて頑張れ」と言いながら、東映時代の「49」より若い「16」の背番号を渡したとのこと。球界では一般的に若い背番号は主力選手や期待値の高い選手に渡されるが、これに江本氏は「それでまたしびれた。カーッと(やる気がみなぎって)きた」と野村さんの心意気に感銘を受けたと語っていた。 江本氏はこの他にも東映から南海にトレード移籍する際の心境や、入団後に学んだ野村さんの野球理論などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「出会って早々お前の球は筒抜けだったって凄い言い草だな」、「ノムさんは理論派の印象が強いけど、モチベーターとしての手腕も持ち合わせてたのか」、「背番号渡す下りは聞いたことあるけど、球種を見抜いてた話は初めて聞いた」、「前年0勝の投手にポンと若い番号渡すのは器がでかいな、今の球界じゃなかなか見ない」、「俺が受けたら2ケタって言いきれるのは凄いし、実際に勝たせたのはもっと凄い」といった反応が多数寄せられている。 1972年に「16勝13敗・防御率3.03」といきなり2ケタ勝利をクリアすると、その後南海でプレーした1975年まで、4年連続2ケタ勝利し計52勝をマークするなど主戦投手としてチームに大きく貢献した江本氏。野村さんが入団後すぐにモチベーションを高めてくれたことも活躍の一要因だったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能ニュース 2020年10月07日 18時00分
『カネ恋』最終回、三浦春馬さんの“代役”に反響「ほんとに猿渡くんに見えてた」不在感じさせない演出が絶賛
ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の最終回第4話が6日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の10.4%からは0.5ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は10.5%となった。 >>“令和イチ可愛い”キスで盛り上がった『カネ恋』、最終回はどうなる?「留学」「恋心を自覚」様々な声<< 最終回は、九鬼玲子(松岡茉優)は、猿渡慶太(三浦春馬)からの突然のキスに動揺して、眠れない夜を過ごしていた。一方、慶太も動揺を隠し切れず――というストーリーが描かれた。 7月に逝去した三浦春馬さんが収録を終えていたのは3話までということもあり、最終回をどう描くかにも注目が集まっていたが――。 「結局、最終回での三浦さんの出演は、布団の中でキスについて慶太が悶絶するシーンのみ。玲子と顔を合わせないために朝早く出掛け、その後も無断外泊をするという設定で不在を乗り切っていました。慶太が不在の間、玲子は自身宛に何年も父がお金を送金してきていたことを偶然知り、主人が不在でどこか寂しそうに見えた慶太のトイペット『猿彦』を抱きかかえて、伊豆に会いに行くことに。旅の間、玲子は猿彦に『いかめしが400円ってとってもお得だと思いませんか?』と話しかけたり、急に走り出した猿彦をきっかけに父と再会できたりなど、玲子の支えになり続け、まさに猿彦が慶太の存在そのものという演出になっていました。旅を終えた後も、玲子が猿彦に慶太への想いを告白もしていましたが、視聴者からは『猿彦通して三浦春馬に語りかけている感じに感動した』『猿彦がほんとに猿渡くんに見えてた』『できる限り最大の不在を感じさせないようにする神演出だった』と言った称賛が殺到。多くの視聴者が、玲子を傍で見守る猿彦を慶太だとして観ていたようです」(ドラマライター) また、ドラマをきっかけに「猿彦」として登場したペットロボット「LOVOT」について、「欲しい!」「猿彦って名前つけて可愛がりたい」といった声も急増。絶妙なタイミングでの相槌や甘え方に多くの視聴者が夢中になっている。「猿彦」は耳がついた猿をモデルにしたペットロボットであるものの、実際の「LOVOT」は耳がなく抱き心地のいい形、温かさが売りのロボット。甘え上手な仕草も話題となっているが、実は本体価格約30万円で、月々1万円前後の維持費も掛かること、45分稼働後、20分の充電が必要なこともあり、「現実的には買えない…」「猿彦の値段高すぎて涙止まった」といった驚きも聞かれていた。 さまざなな声を集めた本作。多くのドラマファンにとって、特別なものとなったようだ。
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芸能ニュース 2020年10月07日 17時00分
玉川徹氏、アメリカは“感染症を科学の問題だと思っていない”? トランプ大統領の非科学的姿勢を批判か
7日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での同局社員の玉川徹氏のアメリカに対する評価が、視聴者の間で疑問の声を集めている。 >>玉川徹氏、トランプコロナ報道で「ウイルスは忖度しない」発言で物議 「陰謀論レベルの発言」の声も<< この日、番組では新型コロナウイルスに感染し、5日には軍医療センターを退院したトランプ大統領について取り上げ、トランプ大統領が入院中に専用車で外出した際、密閉された車内で運転手に運転をさせたり、退院後にマスクを外してスタッフと会話したりなどの行動を紹介した。そんな中、玉川氏は「ウイルスの感染とか、どうやったら感染が防げるのかっていうのは純粋にサイエンスの問題なんですよ」と前置きし、「ところが、こういう風な今回の一連のトランプ大統領の行動が『いい』って言っている共和党の支持者が8割もいる」と指摘した。 この現状に、玉川氏は「この状況は一体、何なんだ」と問題提起しつつ、「実はアメリカ人の4割はいまだに進化論を信じてないんです。人間は神が作ったと思っているんです。猿から進化したと思っていない人が半分近くいるんですね」とアメリカ人の4割が創造論を支持していると指摘。「だから、そういう風な国なので。日本では誰も、4割がそんなこと考えたりしないじゃないですか。やっぱり感染症はサイエンスの問題だって国民的なコンセンサスになっている国とアメリカは違う、と。そういう側面もこれを見てて思わないといけないですね」と話していた。 2015年11月に米ピュー・リサーチ・センターが発表した調査によると、約6割が進化論派、約4割が創造論派を支持しているとのことだが、創造論の背景にあるのは、アメリカに信者が多くいるキリスト教の影響。宗教的思想と科学を結び付けた玉川氏の発言に視聴者からは、「進化論信じていない=科学を全く信じていないって断罪するのは安易」「熱心なキリスト教徒は科学を信じてないって言ってるのと同じだよ」「進化論信じないとかで批判して馬鹿にするのは宗教の自由を侵害してると思う」といった批判の声が集まっていた。 新型コロナウイルスは、玉川氏の言う“サイエンスの問題”とは言え、アジアと欧米で感染状況が全く異なることなどはいまだ解明できていない。決めつけるような言い方に違和感を指摘する声が殺到していた。
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芸能ニュース 2020年10月07日 16時30分
おぎやはぎ小木「アメリカ人なんてみんなこうやる」馬鹿にしすぎ? 坂上忍も厳重注意
7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で新たな火種だ。 この日は新型コロナウイルス感染からわずか3日で退院し、復活をアピールしたアメリカ・トランプ大統領について特集。同大統領は退院した日からツイッターを20回も連続投稿。そんな渦巻く健康不安説をとにかく打ち消し、再選を狙うトランプ大統領に対し、最も悪ノリしているように見えたのが、おぎやはぎだった。 >>坂上忍「大人しくしてくんないか」トランプ大統領のコロナ感染“ウソ説”を紹介した『バイキング』が物議 << 小木博明は大統領の一連の言動に対して、「強気でこの人は言っているわけでしょ」と一蹴。さらに、「コロナに3日で打ち勝ったって広めたいって言うんだったら、ここでオバマ大統領が使ったような『ウィー、アー、キャン』…なんだっけ」と、うろ覚えのフレーズを繰り出し、坂上忍から「そこ間違えないで!」とダメ出しを受ける一幕も。 続けて小木は、「『イエス・ウィー・キャン』を使って、みんなばーっと盛り上がれば」と切り出しながら、「相手側(今回は前副大統領であるジョー・バイデン候補)の民主党の言葉じゃないですか、『イエス・ウィー・キャン』なんて。あれを使って、みんなでこうやれば」と高々と手を挙げながら、「アメリカ人なんてみんなこうやるんだから、手を挙げれば」とあっけらかん。 これには、さすがの相方・矢作兼も「アメリカ人なんて、じゃない」と注意していたのだが、そんな矢作も、こんな言葉を放っていたという。 「トランプ大統領はバイデン候補とのテレビ討論で、司会者から『税金を十分に納めていないじゃないか』と指摘されると、『何百万ドルも納めている』と明言。これについて今回、スタジオに来ていた専門家が『トランプさんは法人税と個人の所得税のことをきっと、ごっちゃにしているのでは』と推察しました。 このことに関して、坂上が『堂々とはっきりと間違ったことを言い切ったら普通は、ただの“おたんこなす”になっちゃう』と矢作に話題を振ると、矢作は『でも、それが通用するのがアメリカなんでしょ』と、アメリカ人そのものを間接的に批判するような発言をしたのです」(芸能ライター) すると、小木も後半、「(トランプ大統領が)ここから逆転するには補佐官かなんかに首根っこを持たれて、人前に連れていかれて無理やり、『半沢直樹』みたいに土下座をしたらみんなアメリカ人みんな大喜び」と脱線トーク。 これには、さすがの坂上も苦笑いしながら、おぎやはぎの2人に「あなたたちさ、さっきからアメリカ人なんてとか、アメリカなんてとか……デーブさん言い返した方がいいですよ!」と、デーブ・スペクターに反論を求めていた。いずれにしても、お笑い芸人としては仕事をきっちり果たしたと言えるが、適度にとどめておいた方がいいだろう。
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スポーツ 2020年10月07日 15時30分
巨人・若林、守備妨害を招いた接触に疑惑の目 「また演技したな」ファンの間で物議に、中畑元監督も「上手く転んだ」
6日に行われた巨人対DeNAの一戦。試合は「6-4」で巨人が勝利したが、同戦で巨人・若林晃弘が見せたプレーがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「4-3」と巨人1点リードの5回表1死一塁で飛び出たプレー。打席のDeNA・ソトが遊ゴロを放ち巨人内野陣は併殺を狙ったが、この回から「3番・二塁」で途中出場していた若林は二塁から一塁へ送球しようとした際、二塁ベース上で一塁走者・神里和毅と接触し転倒。神里はアウトにしたものの、一塁送球はできずソトはセーフとなった。 ただ、このプレーを見た巨人・原辰徳監督は、神里のスライディングが併殺崩しを狙った危険なスライディングではないかと審判団にリクエストを要求。リプレー検証の結果、神里のスライディングは危険度が高く守備妨害に当たると判断され、打者のソトもアウトに。さらに、神里には警告が与えられた。 若林のプレーを受け、ネット上には「これが守備妨害になるのか、神里はベースに向かって普通にスライディングしたように見えたが」、「判定厳しすぎないか?どこがボナファイドに沿ってなかったのか」、「若林に向かって足を上げてるなら分かるがそんなことはしてないしなあ」といった驚きの声が多数寄せられている。 一方、「絶対わざとだろ、普通は走者避けながら一塁に送球するし」、「若林はこないだの阪神戦みたいにまた演技したなこれ」といったコメントも複数見受けられた。 >>巨人・若林に「やり方が汚い」ファン激怒守備妨害を誘った“トリックプレー”に賛否、篠塚氏は「うまく演技してます」<< 「今回の場面では神里はスライディング後に上体を起こしたことで若林と接触していますが、おそらくこの動作が公認野球規則に記載されているボナファイド(正しいスライディング)の基準の1つである『スライディング終了後は(本塁を除き)ベース上にとどまろうとし』という部分に反すると判断されたのだと思われます。ただ、若林は先月17日の対阪神戦でも守備中に自身の左手が一塁走者と接触したプレーが守備妨害と判定されていますが、左手を故意に走路上に出して走者に当てにいったのではと物議を醸しています。こうした経緯があることから、今回の接触についても『狙ったのでは?』と疑いの目を向けるファンは少なくないですね」(野球ライター) 同戦のテレビ中継で解説を務めた元DeNA監督・中畑清氏も「これで(守備妨害が)とれたら若林のファインプレー。うまく転んだよって感じ」とコメントした今回のプレー。試合後の報道では若林のコメントは特に伝えられていないが、意図的なプレーだったのではないかと考えているファンも多いようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2020年10月07日 12時35分
爆問太田、裁判前に橋下徹氏から「くれぐれもボケるな」フリと勘違い?“法廷侮辱”批判には「言われる筋合いはない」
10月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、裏口入学疑惑を報じた『週刊新潮』(新潮社)との裁判の様子が語られた。 太田光は、裁判の一週間ほど前に、久しぶりに同じ事務所所属の橋下徹氏からメールが届き「質問にはイエスかノーでいいです。くれぐれもボケないで下さい」とアドバイスが書かれていたものの、「ああ、これフリかな」とわざと勘違いしたという。これには、田中裕二から「フリなわけねえだろ」と鋭いツッコミを浴びていた。 >>加藤浩次、太田光の裁判おふざけ行動に「ボケざるを得ない」笑顔で擁護? 賛否の声集まる<< 太田は前日に打ち合わせをした担当弁護士から「当日は裁判所の入口に取材陣がいるから『裏口』から入ります」とさらっと話され、はからずも「裏口入学」ネタにかかってしまった。これには、田中も「何の裁判やろうとしてんだ、こっちは」と苦笑気味。こういう偶然はほかにもあったようだ。 裁判中に「刑事訴追の恐れがあるため、証言を控えさせていただきます」と太田が発言したが、森友学園問題で証人喚問を受けた前国税庁長官・佐川宣寿氏のフレーズを意識したボケながら、法廷の空気は「マジな感じになっちゃった」と振り返っていた。 こうした裁判での振る舞いは、一部メディアでは「法廷侮辱」とも報じられているが、太田はこれにも「一切そんなことはないし、中身はふざけてませんから」「真面目に話しているようでいて、全部嘘ついてる奴だっている。それは法廷が判断する。傍からとやかく言われる筋合いはない。人間はそんな単純なものじゃない」と真面目なトーンで反論。ただ、太田夫人で、所属事務所タイタンの太田光代社長は、最前列で裁判を傍聴していたが、太田がボケたあとに顔を見ると「鬼の形相」で、太田は「これはやばいと思って、それから一切傍聴席見なかった」と裏話も披露された。 ネット上では「裁判の裏側話面白いな」「やっぱり太田のアツい話、もっと聞きたい」といった声が聞かれた。裁判すら楽しもうとする太田の芸人魂が窺える放送となった。
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