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芸能ニュース 2020年10月09日 12時00分
ラサール石井、ホリエモン餃子店騒動に「犬笛」と指摘 ネット炎上扇動と示唆し賛否
ラサール石井が、10月8日のツイッターで『日刊ゲンダイ』(日刊現代)のコラムをアップし、ホリエモンこと堀江貴文氏の餃子店入店拒否騒動に端を発する、ネット炎上について苦言を呈した。ホリエモンを入店拒否した店には、いたずら電話などが殺到し休業に追い込まれた。 >>餃子店とのトラブルで、ホリエモン「食べログとか罵詈雑言の嵐」「追い込んでるのはクソリプ勢とマスコミ」リプ抗戦続く<< ホリエモンは餃子店の実名を公表したわけではないが、イニシャルなどから、すぐに店舗が特定されてしまった。ラサールはそれを特定の層だけに届くという意味で、「犬笛を吹く」という表現を使い、ネット炎上をけしかけているようなものではないかと指摘した。コラム内では「ホリエモン信者」という表現も使われている。さらに、ホリエモンに「謝罪はあって然るべき」と促し、「絶対謝らない」人たちとも批判している。 ラサールとしては、餃子店を攻撃したネット民はもとより、あくまでも無関係を貫くホリエモンにも一定の責任はあるのではないかと言いたいのだろう。著名人の発言がもたらす影響力の問題がそこにはある。 これには「ラサール嫌いだけど、これには同感するものがある」「確かに最終的に謝らない人は多いな」といった肯定的な声が聞かれた。ただ、ラサールにはアンチが多いため、「あんたも、ほかのタレント攻撃して炎上させてんじゃん」「どの口が言うんだ。自身の主義主張や思想に合わなければ、罵詈雑言を浴びせてるじゃないか」といった否定的な声も聞かれた。ラサールは左派、リベラル的なスタンスで知られ、安倍晋三元首相、橋下徹氏、つるの剛士などをツイッター上で批判して来たため、「ブーメラン」と見る声もあるのだろう。 ただ、騒動が未だ収まってないネット炎上について、紙媒体で冷静な視点から記したことには一定の評価は生じているようだ。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141
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芸能ニュース 2020年10月09日 11時50分
ヒカキン、マネージャーに激怒し過呼吸になるほど泣かせる? 好感度アップとなったワケ
ユーチューバーのヒカキンが7日、「【ヒカキン炎上】マネージャーに裏の顔を暴露されてしまう…」というタイトルの動画を投稿。ヒカキンのマネージャーがヒカキンのとある言葉を聞き、涙したことを告白した。 >>ヒカキンがなりすましに激怒「本当に許さない」偽物からはブロック、5万人が騙された?<< 動画には、マネージャー歴3年だという女性マネージャーAさんと、マネージャー歴半年だという男性マネージャーB氏が登場。「ヒカキンさんの怖かった瞬間は?」というトークテーマが挙げられると、Aさんが仕事に関するミスでヒカキンに怒られた話を語り出した。 Aさんによると、2年ほど前、とある仕事の締め切りを間違えてヒカキンに伝えてしまったことがあったそうだ。すると、間違えを知ったヒカキンは、電話で「お仕事なんだからそこはちゃんとしてください!」とAさんを叱ったという。ヒカキンは何の仕事だったかは覚えてはいないものの、「泣いてた時ですか?」「ヤベー泣いちゃったっていうのは覚えてる」そうで、「ウォーという感じだった」と当時の自身の心境を振り返っていた。 Aさんは「もう仰る通りで、すみませんでした」という気持ちだったそうだが、ヒカキンはAさんが電話口で「うえっ、ひくっ」と過呼吸になるほど泣いていたと明かし、「あーやばい、怖いとこ出ちゃった」と思わず口にしていた。 このAさんの暴露を受け、ネット上では「普段優しい人だからこそ怒らせた時に、ほんとにやってしまった感があって気持ちが落ち込むよね」「優しい人がブチギレると怖いよね」「ヒカキンさんのマネージャーになる人って優秀なんだろうなぁ。これからも頑張ってくださいね」とAさんに同情する声や励ます声が寄せられていたが、ヒカキンに対しても「しっかりして下さいって喝を入れたのもある意味優しさ。ヒカキンさんの誠実さや人柄の良さがすごく伝わりました」「ちゃんと叱れるって大事」「ヒカキンさんは優しいしやると決めたらやる人だから成功したんだろう」とヒカキンを称える声も挙がっていた。 マネージャーの思わぬ暴露によって、さらにヒカキンを好きになった人も多そうだ。記事内の引用についてヒカキンのYouTubeチャンネルより https://www.youtube.com/user/HikakinTV
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芸能ニュース 2020年10月09日 07時00分
『24 JAPAN』唐沢寿明が挑む名作の壁「日本では無理」? スケールダウンの懸念も
10月9日にスタートする『24 JAPAN』(テレビ朝日)。唐沢寿明が主人公を演じる同作が早くも危機に見舞われている。 >>『24』リメイク、天海祐希よりも仲間由紀恵が選ばれた理由 前クールドラマが影響?<< オリジナル版は世界的大ヒットドラマの『24 -TWENTY FOUR-』。2001年11月にスタートし、スピンオフも含めて計10シーズン、2017年まで続いた同作は、大統領暗殺を予告するテロリストに連邦捜査官のジャック・バウアーが挑むもの。キーファー・サザーランド演じるジャックの体を張ったアクションや、24時間を24話に分けてリアルタイムで進行するストーリーが話題を呼んだ。 レンタル解禁日には店の前に行列ができ、職場や学校では「『24』見た?」があいさつ代わりに。どきどきキャンプの岸学や声優・小山力也によるパロディも人気となった。根強いファンを持つ同作のリメイクに対して、ネット上では放送開始前から不安の声が上がっている。 「イメージが崩れる」、「なぜ今?」など、このタイミングでのリメイクに疑問を抱く意見や、「海外ドラマだから成立する展開」、「日本は銃社会じゃないから無理」といった冷静なツッコミも散見。銃撃戦や拷問シーンが頻出するオリジナル版と比較して、予算面でも本家のスケールダウンになることが危惧されている。 明るい材料もある。「主役の獅堂現馬を演じる唐沢寿明は、ブルース・リーに憧れて芸能界に入っただけあってアクションはお手のものです。また『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ)や『THE GOOD WIFE /グッドワイフ』(TBS)、『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ)など、リメイクもののキャラ作りには定評があります。唐沢さんはオリジナル版の大ファンということもあり、“日本版ジャック・バウアー”には期待したいですね」(ドラマライター)。 放送前から過熱気味の『24 JAPAN』だが、「企画が無謀すぎて逆に気になる」、「どうせならコント版でやってほしい」など一周回って興味を惹かれる人も。初回で視聴者を取り込めるかが鍵を握る。次々と襲い掛かるトラブルにめげず、事件解決に奔走するタフガイのジャック。名作の壁に唐沢バウアーがどのように挑むか注目だ。
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芸能ニュース 2020年10月08日 23時00分
石原さとみ、結婚相手のおかげで“さとみロス”少ない? 来年春には変化が出るか
女優の石原さとみが今月1日、同年代の会社員の男性との結婚を発表した。 石原といえば、かつては山下智久との熱愛が報じられ、2018年5月には動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長との交際が伝えられ、結婚目前とされていたが、昨夏ごろに破局が報じられた。 「石原ほどのポジションならば、芸能人や実業家と結婚するかと思いきや、まさかの一般人。情報番組などでは“さとみロス”なる言葉が盛んに報じられているが、そこまで世の男性たちのショックは大きくないはず」(芸能記者) >>石原さとみ、主演ドラマのCMに和解の証拠? 自粛中の高いプロ意識も話題に<< 事務所の発表によると、友人夫婦の紹介で出会い、第一印象から好感を抱いたそうで、価値観や好み、家族を大切にする考え方などが一致。同居はまだしておらず、婚姻届の提出は年内を予定。石原は妊娠しておらず、挙式・披露宴は未定だという。 また、各スポーツ紙によると、今年の春先に所属事務所に「真剣にお付き合いしている人がいる」と報告。「結婚したいと思っている」との意向も伝えていたという。最近では、男性がテレワークの時に、丁寧に後輩を指導している様子に感銘を受けたというが、これまで男性の素性については一切、報じられていなかった。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、お相手の男性は外資系金融機関のゴールドマン・サックスに勤めているスーパーエリート。30代の平均年収は業務成績によるが1500万~2500万円ほど。 ただ、来年4月にスタートする日本テレビの連続ドラマの主演が決定。石原の都合で通常より早く、今年12月ごろから撮影に入る予定で、撮影終了後の来年春から本格的に夫婦生活を始めることになるというのだ。 「このところ、主演ドラマが相次いで不調な石原。結婚後、初の主演ドラマの視聴率で、結婚がプラスだったかマイナスだったか世間のシビアな“評価”が石原に突きつけられることになりそうだ」(テレビ局関係者) 何はともあれ、なぜこのタイミングで結婚発表をしたかのかが気になるところだ。
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芸能ニュース 2020年10月08日 22時00分
休日にLINEしてくる上司は“電話をしない配慮”?「SNSの投稿にいいねしてくる上司」実体験寄せられる
爆笑問題と講談師・神田伯山、ファーストサマーウイカが世間の厄介者についてトークを展開するバラエティ番組『太田伯山ウイカのはなつまみ』(テレビ朝日系)が16日に放送され、ウイカの私見に対して体験談が多数寄せられている。 >>ファーストサマーウイカ、独特のSNS活用法が話題 番組名検索で「アンチが湧く」かを分析?<< 番組では、忙しい時に限ってメールではなく電話をしてきたり、休日にLINEをしてくる上司をどう思うか議論。ウイカは休日に電話の代わりにLINEをしてきたのは、「電話はかけないでおこう」という配慮ではないかと推測しつつ、最近は「電話したら非常識って言われる」「確実に出なければいけないから時間を奪われる」と分析した。 ウイカの発言に太田は「昔は(メールを送った後に)メールしましたって電話していた」と振り返り、伯山も「(講談師の間では)いまだに現役でFAXを使ってる」「FAXをした後に電話をかける」と話し、世代の違いを露呈させていた。 ネット上では休日にLINEをしてくる上司に対し、「確かにLINEはラク。だけど休日はストレス溜まる」「休日に業務連絡のLINEがバンバン来たら休日もへったくれもない」「休日のLINEは嫌だけど、休日でなくても電話は非常識。LINE見るからいちいち電話かけるなって思う」「相手の休日を知っていながら、その日に至急でもないし重大案件でもないのに電話してくるって嫌がらせとしか思えない」などの声が寄せられていた。 さらにLINE以外にも、休日に上司から嫌なことをされた人は多い様子。「休日にやたら私があげたSNSの投稿にいいねしてくる上司がいた。休日なのに圧力を感じた」「職場で休日のトイレ掃除のボランティアがあった。上司からも圧力をかけられ、実質的な強制参加でした」「休日に上司の引っ越しの手伝いをさせられた」「毎日、新聞を読んでくださいと上司に言われ、月額4000円で定期購読を始めたけど毎日読めなくて休日使って読んでた」などの体験談が挙がっていた。 休日に部下のプライベートに踏み入る上司は評判が悪そうだ。心当たりのある人は、自身の行動を見直してみる方がいいかもしれない。
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芸能ニュース 2020年10月08日 21時30分
“激辛焼きそば”企画が物議「そもそも無理がある」 インド人が“辛さに強い”は間違い?
10月7日に放送されたTBS系のバラエティ番組 『世界くらべてみたら』の放送内容が、物議を醸している。 『世界くらべてみたら』は、海外と日本の様々な価値観や常識をテーマにしたバラエティ番組で、この日は「初めて日本の食べ物を食べてみたら」という企画が行われた。 >>帰国便でトラブルも?『世界くらべてみたら』金田朋子がイタリアではしゃぎまくり「うるさい」の声<< 番組では、日本の代表的な激辛メニューとして、まるか食品株式会社が発売している「ペヤングソースやきそば」の激辛バージョン「ペヤング獄激辛やきそば」を、辛い物が得意なインド人に食べてもらうという企画が放送された。 なお、本企画はこれまで大韓民国、タイ、アフリカのコートジボワールで実施しているが、大韓民国では20人中1名のみ完食、タイとコートジボワールでは20人中5人しか完食できていなかった。 番組によると、インドはスパイス王国であり、辛い料理を毎日食べ慣れていることから、激辛ペヤングを食べ切れるのではないかという仮説を立てたが、ネットではこの実験に対し、異議を唱える声が相次いだ。 実験に使われたペヤング獄激辛やきそばは「ペヤング史上最強の辛さ」をテーマにしたカップ焼きそばで、その辛さは唐辛子を使ったカレーなどのインド料理とは別種類の辛さであり、「食べられなくて当然では?」といった声が相次いだ。 結果、インドでは大韓民国と同じ20人中1名のみの完食となったが、「そもそも無理な企画だったのではないか」といった声がネットでは相次いでいた。 もともと、インドは広大な土地および地域・民族・宗教・階層などによって料理の傾向はバラバラであり、北インドで作られるカレーは南インドに比べると全く辛くないなどの違いもあるため、「辛さに強いインド人」という仮説は成り立たないのでは? という声もあった。 とは言え、「辛いものに慣れている」と豪語しているインド人達が涙を流しながら激辛ぺヤングを食べる姿は、「おもしろい」という声もあったため、もう少し納得できる仮説を立てられたら、今後もシリーズ化が期待できそうである。
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芸能ニュース 2020年10月08日 21時00分
中村獅童の家族写真に違和感の声「せめてテロップくらい入れたら…」批判に反対意見も
中村獅童が7日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に松本穂香と共に出演。子どもとのエピソードを語るシーンにSNSが反応した。 >>二宮和也と中村獅童が『行列』に出演、遺恨を明かす「なんの因果かね」ある共通点に視聴者は複雑<< 国分太一は中村に向かって、「今まで尾上菊之助さん、江口洋介さん、私が、子ども生まれてからイチゴ狩りに行くようになったんですよ」とコメント。「イチゴ狩り行きましたか?」と問うと、中村は笑顔で「2回行きました」と振り返る。記念撮影用にイチゴのニット帽をかぶったそうで、お互いの写真も公開。このほかにも、妻、2人の息子とお宮参りに行った時の写真も紹介されていた。 ネットでは、元妻の竹内結子さんの訃報があったのにも関わらず、このタイミングでの家族写真の公開に、「収録は訃報の前なんやろうけど、この時期に放送してしまうTV局の配慮の無さには驚き!竹内結子さんのご親族の方々はもちろんですが、中村獅童さんが気の毒。せめて『この番組は1か月前に収録されました』などのテロップくらい入れたらだいぶ違ったのに…」、「子どもの話は仕方ないのかもしれんけど、お宮参りの写真はないよね…」「竹内結子さん亡き後、中村獅童さんのテレビ露出が多い気がする…しかも子どもの話題とか…収録がいつか分からないけど、人の気持ちとしてなんか受け入れられない」「結構前に収録したのかもしれないけど、中村獅童がテレビ出てヘラヘラしてるのって、なんか違和感ある 元嫁が亡くなってるのに何も感じないのかなーって」の声が。 「中村は出演している映画のプロモーションのため番組に出ています。収録日もいつのものか分かりません。勝手に遺族の気持ちを推し量って、怒りのコメントを残すユーザーに違和感を持つ人も多いようで、『中村獅童いま見たくないとか言うお前らは一体何様? いつだったら出ていいんだ? インスタ荒らす奴ってこういう奴か』『何で中村獅童を出して配慮って何の配慮なんだよ! 理由は何なんだよ?』などとコメントがありました。こうした批判の声が、結果的に不幸が起こってしまう原因になることが分かっている視聴者が、注意を促すコメントは多くありましたね」(芸能ライター) 中村へのインスタグラムに、今回の件と絡めて、あえてコメントを書き込みに行くユーザーもいるという。中村のプロモーション活動が続く限り、批判の声は消えることはなさそうだ。
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スポーツ 2020年10月08日 20時30分
元広島・高橋氏が「すっごい嫌いだった」投手を明かす 「ヨシヒコまで回せ!」快挙達成の裏では同僚の援護も?
元阪神で野球解説者の池田親興氏が7日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元広島で野球解説者の高橋慶彦氏がゲスト出演。自身が現役時代に打ち立てた「33試合連続安打」について言及した。 >>広島首脳陣に「どんな指導してるんだ」不満噴出 4連勝も“守乱”続出、緒方前監督は松山の落球に「言語道断」<< 現役時代に広島(1975-1989)、ロッテ(1990)、阪神(1991-1992)の3球団で活躍したスイッチヒッターの高橋氏は、広島時代の1979年6月6日対中日戦から同年7月31日対巨人戦にかけ、それまでの記録だった32試合を超える33試合連続安打をマーク。今回の動画では現在も破られていないこの記録を達成するまでに感じていた重圧や、現在でも持っている記録へのこだわりについて明かした。 当時は新記録に近づくごとに新聞記者が大勢集まってきたというが、1試合1試合をこなすことで精いっぱいだったため余計な意識はあまり持たなかったという高橋氏。ただ、その中でも25試合目の同年7月13日阪神戦は大きなプレッシャーに襲われたという。 同戦は阪神先発・小林繁に完投目前の投球を許した広島が「4-5」で敗れた試合だが、高橋氏は小林の投球スタイルが「すっごい嫌いだった」とのこと。具体的には「(サイドスローから投げる球が)クロスして(内角で)引っ掛けるから」苦手としていたといい、実際に同戦は一ゴロ、左飛、四球、一ゴロと第4打席までヒットを打つことができなかった。 ただ、高橋氏によると第4打席までノーヒットに終わっても、「山本浩二さんや衣笠(祥雄)さんとかみんなが、『ヨシヒコまで回せ!』って言ってくれた」と同僚は自身を後押ししてくれたとのこと。その後実際に第5打席が回ってきた高橋氏は小林のスライダーをセンター前に運び記録を継続させるが、打った時の光景はいまだに強く記憶に刻まれているという。 この阪神戦以外はとんとん拍子で記録が伸びた印象が強いというが、30試合を超えたあたりではヒットを打てずにもがく夢を見ていたとも明かした高橋氏。こうしたプレッシャーに打ち勝って記録を達成したこともあり今でも「絶対(誰にも)抜いてほしくない。(自分で)持ってたい」という気持ちは強いといい、今シーズンにオリックス・吉田正尚が24試合連続安打を記録した際も「頼むよ~」とヒヤヒヤしていたという。 高橋氏はこの他にもプロ1年目にスイッチヒッターに転向した際の苦労や、現役当時は頻発していた乱闘への見解について動画内で語っていた。 今回の動画を受け、ネット上には「最後の打席できっちり打てるのは凄いメンタルだな、信じて打席回したチームメイトもあっぱれ」、「夢の中で記録達成へもがいてたっていう話は知らなかった」、「重圧に打ち勝っての記録だから抜かれたくないのも理解できる」、「吉田にビクビクする高橋さんは想像したらちょっと面白いな(笑)」といった反応が多数寄せられている。 高橋氏が達成してから現在まで約40年が経過しているが、1979年から現在まで、記録更新はおろか30試合に乗せた選手も阪神・マートン(30試合/2011年)、西武・秋山翔吾(31試合/2015年)の2名しか出ていない。高橋氏が感じたようなプレッシャーをはねのけ、今後記録を打ち破る選手は果たして現れるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
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芸能ニュース 2020年10月08日 20時00分
『水ダウ』、人気のあかつ企画第3弾が好評 この時期ならではの裏テーマも?
10月7日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が神回と話題だ。この日の放送では、ピン芸人・あかつの「国道1号線」企画の第3弾が放送された。 >>クロちゃんにマジ説教、号泣させるも「ド正論」の声 アルピー平子“ドミノガチ勢”の伏線番組は<< 第1弾の「国道1号線に落ちてる服を拾いながら歩いたら名古屋くらいで全身揃う説」、第2弾の「国道1号線に落ちているポイ捨てタバコのフィルターを拾いながら歩いてたら名古屋くらいでそばがら的なマクラ完成する説」に続く今回のチャレンジは、「この夏、セミの抜け殻を集めながら国道1号線沿いを歩いたら名古屋くらいで“セミダブルベッド”完成する説」だった。 その内容は、縦200センチ、横120センチ、高さ80センチのビニール袋をセミの抜け殻で埋め尽くそうとする途方もないもの。8月のある日に日本橋をスタート。道路脇ばかりでなく、公園などを探すことによって数を揃えていくが、なかなか埋まらない。最終的に13日間かけて、静岡県沼津市まで歩き2万匹を集め、自身のツイッターでは拾った抜け殻のうちの1つを宝物と報告している。ネット上では「なんか、この企画ロードムービー見てるみたいで好き」「忘れたころに来る『待ってました』系企画だな」といった声が聞かれた。 さらに、今回の企画には、あえて新型コロナウイルスを意識した裏テーマがあるのではと見る声もある。番組ではセミの抜け殻のほか、前回企画のタバコの吸い殻を拾う場面も。ただ、これには「吸い殻はコロナ感染リスクあるんじゃね」「今どき、落ちているものを拾うか」といったツッコミが見られた。 また、休憩中にあかつがタバコをスパスパ吸う場面も。あかつのタバコは、この企画の恒例シーンだが、このご時世には、あえてのメッセージにも思える。さらに、6月にコロナ感染を報告し回復していた、元プロレスラー・アントニオ猪木のものまね芸人であるアントキの猪木と路上で偶然遭遇する場面も。アントキのは、マスク姿だった。 さまざまな小ネタや裏テーマを企画に忍び込ませるのが『水ダウ』流であるだけに、コロナを意識することはあったかもしれない。
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芸能ニュース 2020年10月08日 18時00分
『タラレバ娘』、金髪・坂口健太郎の“耳”が話題に「真っ赤なの可愛すぎる」 主人公には同情の声も
ドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系)が7日に放送され、平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 >>画期的なドラマに「すごすぎる」同一人物を3パターンに演じ分けた内山理名、内田朝陽に絶賛<< 17年にドラマ化され、人気を博した本作。今回のスペシャル版では、オリジナル版の3年後が描かれ、30歳だった倫子(吉高由里子)たちは33歳に。香(榮倉奈々)は小学校時代の同級生とスピード婚を果たし、小雪(大島優子)は念願だったカフェの開店準備に追われ、そして倫子は図書館に勤める朝倉(松下洸平)と付き合い、1年になろうとしていて――というストーリーが描かれた。 オリジナル版では、坂口健太郎が金髪のモデルKEYを演じ、そのイケメンぶりが話題に。坂口のブレイク作ともなった本作だが、今話でも女性視聴者を虜にしていた。 「俳優を志しアメリカに渡り、自然消滅状態となっていたKEYですが、今話の冒頭で帰国。倫子に婚約者ができたと知り、複雑そうな表情を浮かべ未練があることを匂わせていたものの、最後には再びアメリカに戻ることとなり、相手からの婚約破棄からなんとか立ち直った倫子と再会。アメリカに渡る時と同様、明確な約束はしなかったものの、『またあんたに会いに帰ってくるよ』と言ってハグし、今後の関係性を匂わせつつ、それぞれ別の道を歩むという展開でした。しかし、そのハグした直後の坂口の耳は真っ赤に。中性的な役柄もあってか、色白のKEYでしたが、それも手伝い余計に赤さが目立ち、女性ファンからは、『耳真っ赤なの可愛すぎる!』『こんなにイケメンなのにハグシーンで赤くなるって最高』といった声が続出。演技ではどうしようもない部分のギャップに、多くの女性が夢中になったようです」(ドラマライター) 一方、婚約破棄された倫子に対する登場人物たちの辛辣な声が、物議を醸しているという。 「結婚式に元カノが乱入し、婚約者を奪っていくというまさかの婚約破棄に、当然ながら倫子は落ち込み、香と小雪が懸命に慰める場面が描かれました。しかし、香も香で家庭内のストレスを抱えており、いつまでも愚痴る倫子に対し、『バッカみたい。うちらは倫子に早く元気になってほしくて一生懸命だっつうのに、何言ったって全然響かないじゃん』『倫子って本当に自己中だよね。だから男に捨てられんだよ』とバッサリ。怒った倫子が反論し、喧嘩になるという展開となりました。また、その帰り道に偶然遭遇したKEYも、逃げた婚約者と元カノについて愚痴る倫子に対し、『全部相手のせいなのか?』『今もタラレバ女なんだな』と辛辣な言葉を浴びせる始末でした。視聴者からは、『これはいつまでも愚痴っていいことでしょ…』『だから男に捨てられるとか、このタイミングで絶対言っちゃダメ』『この場合、どう考えても相手だけが悪いでしょ』といった困惑の声が殺到。婚約破棄されたばかりの女性にはキツすぎるとして、疑問の声を呼んでいました」(同) とは言え、さらなる続編を感じさせる終わり方に、作品ファンからは多数の期待の声も。果たして、続編は制作されるだろうか――。
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