>>かまいたち、和牛に埋もれた天才芸人に「マジでやばいな」の声 本人は現状に不満無し?<<
この企画で意外な活躍を見せたのが、司会進行を務めた同局の山本里菜アナウンサーだった。滝沢に促され臭いを嗅ぐと、目を思い切り見開いて顔をゆがめ、「あぁ、臭い」と反応したのだ。これには、松本も「ええ、リアクションするわ」と高く評価していた。
そして、この企画では「動物園でもっとも臭い」と認定された「ホワイトタイガーのフン」が、有名な悪臭の「スカンクのオナラ」と最終決戦で対決。山本アナは、スカンクのオナラが染み込んだ脱脂綿の入った箱に、思い切り顔を近づけ、「オッフ」とリアクション。ただ、パスタのペペロンチーノ的なスパイシーな香りがすると話し、その感想にはほかの出演者も共感していた。浜田雅功も「よう行くな」とその勇気を絶賛していた。これには、ネット上で「山本アナ、マジで頑張ってるな」「しかめっ面がかわいい」といった声が聞かれた。
ダウンタウンの2人から、リアクションを絶賛された山本アナは、バラエティ系アナウンサーとして、さらなる活躍が期待できそうだ。
さらに、この日の放送では、アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也の昔の姿も暴露された。楽屋や舞台裏では、現在のようなはしゃぐ明るい芸風だったものの、舞台では松本を意識してクールに振る舞っていた黒歴史が明らかになった。