-
芸能 2020年10月27日 12時20分
へずまりゅう報道メディアに「犯罪行為にうっすら加担している」カズレーザーが厳しい指摘
27日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、迷惑系YouTuber“へずまりゅう”こと原田将大容疑者についての特集が組まれたが、その際、メイプル超合金・カズレーザーが「これを報道する意味がない」「犯罪行為にうっすら加担している」とフジテレビ側にも異論を唱え、称賛の声を浴びている。 「今年7月、へずまは、東京・渋谷のスクランブル交差点で仲間と一緒に布団の両端を持ち、絶叫しながら交差点内を回る動画を撮影したのですが、番組ではこの映像が取り扱われていました。また、警察の調べに対して、へずまが『ベッドを置かなければ犯罪にならないと思っていた』と供述したことを受け、番組では繰り返し動画を流して検証。彼が布団を地面につけないよう指示を出す姿に注目していました。さらに、ナレーションでは『過去に同じスクランブル交差点内にベッドを置いたYouTuberが立件されているが、それを意識していたのだろうか』とも語られていました」(芸能ライター) >>逮捕されたユーチューバーからの手紙公開で物議「そいつは必ず凸撃します」迷惑行為の予告か<< こうしたVTRの後もスタジオでは、彼が起こした数々の迷惑行為についてフリップボードで丁寧に説明していた。 こうした彼の悪行に、MCの小倉智昭は「見ているだけで不愉快になります。相手にもしたくないという感じです」と不快感をあらわにしていたが、カズレーザーはつとめて冷静に「こういった輩にはパトロンとか出資者がいて有名になりさえすれば稼げるというシステムになっている」と知られざる内情を明かしつつ、「別にここで警鐘を鳴らそうが、どうしようがこの人にはダメージはない。フジテレビの『とくダネ!』がコラボ配信してくれたぐらいにしか思っていない」ときっぱり。 そして、「これを報道する意味がほとんどない。なんなら、こういう迷惑行為や犯罪行為にうっすら加担してるような感じがするので、こういう報道はやめた方がいいなと思います」と、『とくダネ!』ひいてはフジテレビの姿勢にも疑問を投げかけた。 そんな彼の意見に、SNS上は「さすがカズレーザーやわ」「カズレーザーの指摘、完璧」「むっちゃ好感持てた」「ど正論過ぎ」「ぐうの音も出ない正論」といった声が寄せられ、称賛されていた。ワイドショーの矛盾をついたカズレーザー。次はどんな話題に斬り込んでくれるのだろうか。
-
芸能 2020年10月27日 12時00分
「“迷惑系ユーチューバー”と報じてもらって名前が売れた」へずまりゅう逮捕にフィフィが皮肉
タレントのフィフィが10月26日更新のツイッターで、迷惑YouTuberのへずまりゅうの格闘家転身を皮肉った。へずまりゅうと言えば、スーパーで会計前の商品を食べる動画を投稿し、7月に窃盗容疑で逮捕されていた。今回は大阪で、店員に強引に返品を迫る動画が元で威力業務妨害・信用毀損容疑で逮捕された。 >>逮捕されたユーチューバーからの手紙公開で物議「そいつは必ず凸撃します」迷惑行為の予告か<< 一部メディアは、釈放後にへずまりゅうが格闘家に転身するのではと伝えられている。これを受け、フィフィが「格闘技進出…これ不祥事芸能人が安易に“介護の道”のと同じで、『格闘技をバカにするな』的な批判もある気がする。何にしろ、マスコミに“迷惑系ユーチューバー”と報じてもらって名前が売れた様なもんだね」と書き込んだ。これには、ネット上で「確かにどんな方法でも話題になればマスコミが取り上げる風潮ってどうなんでしょう」「これで、ボコボコにされてもへずまりゅう的にはオイシイんでしょうね」といった共感の声が聞かれた。 フィフィの発言の真意としては、ニュースの取り上げ方次第では、相手の思う壺となり、逆効果になることを懸念しているのだろう。さらに、不祥事を起こした芸能人が反省の態度として示す「介護の道」も皮肉った形だ。介護の仕事は、のりPこと酒井法子が当初は芸能界を引退し、介護の仕事をめざしていると伝えられていた。現在もアンジャッシュの渡部建が行っているとされている。これに対しても、当事者から「簡単に“介護の道”に来る人達がいて、贖罪になるとか思ってるんでしょうか…そんなに簡単な仕事じゃないですよ…」という意見が寄せられていた。 フィフィと言えば、国際情勢や政治に対する歯に衣着せぬ発言で知られる。自身もタレントとして活動する芸能界に対しても厳しい言葉を向けており、ある意味では一本筋が通った存在と言えそうだ。記事内の引用についてフィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
-
芸能 2020年10月27日 11時55分
「ブスとかデブとか…」人気ユーチューバー、アンチの意外な素性とDM明かす「片っ端から八つ当たり」
ユーチューバーのエミリンが25日、自身のYouTubeチャンネル「エミリンチャンネル」を更新し、アンチとの対談を設けようとした理由を語り、物議を醸している。 エミリンは「ネットで誹謗中傷してる方とお話してみたいのでアンチを募集します」のタイトルで動画を更新し、自身を誹謗中傷してくるアンチと話す機会を設ける事を報告。エミリンによると、「YouTubeを始めて2年半くらい経つ」が、「2年半ずっと、アンチが存在しなかった時期はない」という。エミリンは常に「ブスとかデブとかキモいとかはもちろんのこと、ひどいなと思うものだと死ねとか消えろとか殺すぞ」というような事をネットを通じて言われ続けてきたという。 >>「フォローRTした全員に10万円配ります」人気ユーチューバーの偽アカウント、“認証バッジ”で要注意<< しばらくは、あまり気にしないでいたが、数か月前にエミリンの元に「私はもともと、エミリンのアンチをしていた者」と名乗る人からTwitterでDMが来た事で、エミリンは考えを改める。DMには「エミリンさんに暴言とか、酷い言葉をかなり書き込んでしまいました」「当時中学生だったんですけど、親とも関係がうまくいかなくて、友達ともうまくいかなくて、恋愛もうまくいかなくて勉強も部活も全てうまくいかなくて」と綴られていて、「現実世界がうまくいかなかったことに対してイライラしてネットで活動している人たちに片っ端から八つ当たりして暴言を吐いて」いたと書かれていたという。 このDMを受け取って、エミリンは「アンチもちゃんと人間だったんだ」「理由があってアンチをせざるを得ないぐらい追い詰められて、苦しんでたのかな」と思ったそう。そこで、アンチと直接話をし、互いを理解すべく今回の企画を思いついたそうだ。 この動画を受け、ネット上では「無理だけはしないで」「ファンだけど全ての人から好かれることなんて出来ないんだし自ら傷つきにいかないで」という心配の声のほか、「誹謗中傷する人の気持ちが真面目に分かんない」「どんな事をするにもある程度動機があるからな。でも、人を落としめるのはいけないよ」「自分の人生が上手くいかないからって赤の他人に暴言を吐いて良いんですか」といったエミリンにDMを送ってきたという“元アンチ”の人に対する疑問の声も挙がっていた。 アンチと話すエミリンの決断を支持し切れないファンも少なくはないようだ。記事内の引用についてエミリンのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCq3YtFr5JWvID4iK9HyrM3Q
-
-
芸能 2020年10月26日 23時00分
石橋貴明、『新しい地図』と10年ぶりの共演 人気ユーチューバーとなったワケは
お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾と、11月1日放送のABEMA「7.2 新しい別の窓」(毎月第1日曜、午後3時開始)で共演することが26日、「新しい地図」の公式サイトで発表された。 石橋は、自身のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」から誕生したテレビディレクター・マッコイ斉藤氏との音楽ユニット「Ku-Wa de MOMPE(くわともんぺ)」として登場。 >>YouTubeが好評なとんねるず石橋、対する相方・木梨憲武も絶好調?<< 石橋との共演は、草なぎと香取が2014年以来6年ぶり、3人そろっては10年4月のフジテレビ系「SMAP×SMAP」の歌コーナーに、石橋が「矢島美容室」として出演して以来10年ぶり。往年のバラエティー番組さながらに、大型セットを使って3人と“3番勝負”を繰り広げるほか、石橋の“伝説”を振り返るトークコーナーや、同ユニットと3人による一夜限りのコラボライブも繰り広げ、とんねるずの楽曲や、石橋も交えて3人の曲を歌うという。 「石橋のYouTubeは登録者がすでに138万人に到達。テレビのレギュラー番組が関東ローカルの深夜番組1本になってしまった苦境の中、すっかり人気YouTuberになってしまった。人気の秘訣だが、石橋はあえてテレビ番組でやるような企画をそのままやっている。それが視聴者に新鮮さを与えているのか、各動画の視聴回数は伸びている」(テレビ局関係者) 今月22日には、「石橋貴明50代最後の誕生祭 生でダラダラいかせて!!生配信SP」を生配信。ミュージシャンのGACKT、元プロ野球選手の清原和博氏らがサプライズで登場したこともあり、リアルタイムでの再生回数が190万回、視聴者数は一時約13万人に達した。 「『新しい地図』の番組は生配信。“石橋効果”でどこまで視聴者が伸びるかが注目される」(芸能記者) 数字によっては、今後も元SMAPの3人と石橋の共演が実現しそうだ。
-
芸能 2020年10月26日 22時00分
ナイナイ岡村、松本人志との関係が変わった?“雪解け”のきっかけは
25日、東野幸治、ダウンタウン松本人志らが出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)が放送。ナインティナイン・岡村隆史の結婚について触れた。 >>ミキ昴生、岡村の生結婚報告を実況ツイート 焦らされすぎて「どないなってんねん!! 詳細語れ!!」<< 松本は、事前に結婚を報告されたと述懐。岡村がラジオで失言した際にも電話をしたと言い、反省はするべきだとしつつも、「お前の一番のいいところは、天性の人気者の才能。テレビに出てニコニコしておけば大丈夫やから」と語りかけたことを明かした。 「直属の先輩・後輩と言えど、ダウンタウンとナインティナインは、どちらも売れっ子が故、ほとんど共演がありませんでした。松本が著書でナイナイを揶揄するような書き方をしていたこともあり、一部は不仲までささやかれていました。しかし、松本的にはそんなつもりはなく、岡村からしてみれば、憧れの先輩ですから“ビビっていた”だけ。一度、ダウンタウンと収録スタジオの廊下ですれ違った時、浜田雅功から『今日は(仕事)なんや?』と聞かれ、緊張のあまり岡村は『何もないです!』と答えてしまったのは有名な話ですね」(芸能ライター) ダウンタウンとナイナイは特番で数度共演した程度だったが、2011年、ダウンタウンがMCを務めていた『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)に出演。当時、14年ぶりの共演を果たした。同年、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)班が27時間テレビを担当した際にも、『アカン警察』に再度出演。27時間テレビ前には、岡村が雨上がり決死隊・宮迫博之を介して松本と接触。挨拶も兼ねて、松本らがいる飲みの場に姿を現したという。 「実は岡村は、何度か飲みの場で松本と遭遇しています。しかし、緊張のあまり途中退席した過去も。一度、親交のある中居正広が松本のいる席に岡村を呼んだことがあります。嫌がっていた岡村は、この件で中居との関係がぎくしゃく。しばらく連絡を取り合っていなかった時期があるそうです。それほど嫌がっていた岡村が、27時間テレビ前に松本と酒を酌み交わしたということで、当時は大きな話題となりました」(同上) その後、ナイナイがパーソナリティーを務める『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で矢部浩之が卒業する際にも(現在は復帰)、松本が『ワイドナショー』で2人について言及。岡村も当時、喜ぶ発言をしていた。松本の懐の大きさ、岡村の行動で、少しずつ距離が縮まった2人。今では、違う番組とは言え、大阪のテレビ局で会うことも多く、岡村が挨拶に来るとも話している。ダウンタウンとナイナイ。名MC2組の共演を見たいものだ。
-
-
スポーツ 2020年10月26日 21時45分
東尾元監督、西武・松坂の復活に「厳しいことは厳しい」 日本帰国後のソフトバンク入りに「西武に入ってほしかった」と本音も
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が25日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元西武監督で野球解説者の東尾修氏がゲスト出演。西武・松坂大輔の現状を危惧した。 >>西武・東尾元監督、福本氏からの“衝撃の指摘”明かす自身の投球が劇的変化?ノムさん・梨田元監督も対策に苦労か<< 今回の動画で東尾氏は、視聴者から寄せられた複数の質問に答える形でトーク。その中で「現在の松坂大輔投手の状況はどうですか?」という質問を受け、今季一軍未登板の松坂について自身の見解や悔やんでいる点を語った。 昨シーズンまで西武(1999-2006)、レッドソックス(2007-2012)、メッツ(2013-2014)、ソフトバンク(2015-2017)、中日(2018-2019)でプレーし、今シーズン14年ぶりに西武に復帰した40歳の松坂。しかし、今年は7月上旬に「脊椎内視鏡頸椎手術」を受けた影響で、一軍はおろか二軍でも未登板となっている。 その松坂がプロ入りした1999年に、西武監督を務めていた東尾氏。現在リハビリに励んでいる松坂について「今年はもう(試合に登板するのは)無理」とマウンドに上がらないまま今シーズンを終えるだろうと推測。続けて、「(年齢を重ねると)どこか痛めるとあちこち(故障が)続いていく。だから厳しいことは厳しい」と、現在負っている故障の影響で別の箇所を痛める可能性もあるため来シーズン以降も厳しい状況は続くのではと危惧した。 ここまでマウンドに上がれていないこともあり、今オフ“決断”に迫られるのではという論調もある松坂。石毛氏も「ナベちゃん(西武・渡辺久信GM次第)ですか?」と質問したが、東尾氏は「来年どうするんだろうね。(続けるか続けないかは)本人(次第)でしょう」と去就については明言を避けた。 東尾氏は松坂がレッドソックスに所属した2007年に、レッドソックスとロッキーズが対戦したワールドシリーズを見に行ったほど松坂への思い入れは強いとのこと。松坂についてのトークの終盤では「本当はメジャーから帰ってきた時にすぐ西武に入ってほしかった」と、日本に復帰した2015年にソフトバンクに入団せずにすぐに西武に戻っていればまた違ったキャリアを歩めていたのではと悔やんでいた。 東尾氏はこの他にも現役時代の対戦で一番熱くなったという打者や、現在自身が最も期待している現役投手について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「最近は近況も報じられなくなってるけど、球団が許すなら来シーズンに復活をかけて欲しい」、「東尾さんも厳しく見てるけど、松坂には諦めずにマウンドに帰ってきてほしい」、「東尾さんはオフでも来春キャンプでもいいから松坂のケツを叩きに行ってくれ」といった反応が多数寄せられている。 一方「状態上がってないみたいだし、来年も投げられないまま引退だろうな」、「2019年からまともに登板してない投手が来年活躍できるとは思えない」といった諦めの声も複数見受けられた。 現役通算で「376登板・170勝108敗・防御率3.53・2130奪三振」といった数字を残している松坂。プロ23年目・41歳を迎える来シーズンに復活を遂げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
-
芸能 2020年10月26日 21時00分
TOKIO松岡が“パワハラ”?『鉄腕DASH』後輩ジャニーズへの態度が物議「見てて不快だった」の声も
10月25日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』での、TOKIOのメンバー・松岡昌宏の後輩ジャニーズに対する暴言が話題になっている。 この日、番組では「DASH島」の企画でタコを釣るため、海岸へと出かけた。タコは警戒心が強いため、船に乗っておびき寄せるだけでは捕獲が難しいため、両岸に2人の人物を配置し、船をコントロールする作戦に。 「DASH島」には、TOKIOから城島茂、松岡昌宏、後輩ジャニーズからはSixTONESの森本慎太郎とAぇ!groupの草間リチャード敬太の計4人が参加していた。 >>立ち直るためにメンバーたちの“救いの手”が必要な元TOKIO・山口達也容疑者<< ロープを持つ担当は体力的にも相当にハードなため、公平にじゃんけんで決めようとなったのだが、この時、番組では今年9月13日に放送された同「DASH島」での一場面がインサートされた。 この時の放送では、TOKIOの国分太一と松岡と後輩ジャニーズの2人が池で網を広げる作業をする際に、冷たい池の中に入る人物をじゃんけんで決めることになった。 だが、池に入りたくない国分と松岡は「最初はグー」という掛け声の時にわざとパーを出して、後輩2人を池の担当にしようとしたのだ。 この時の模様は、ネットニュースなどで「TOKIOの後輩に対するパワハラがひどい」「こんなパワハラ先輩は嫌だ」「体育会系のノリなんだろうが見てて不快だった」という声が相次ぎ、プチ炎上状態になっていたという。 そして今回の「DASH島」では、前回の反省を活かし、「正々堂々とじゃんけんする」ことが松岡の口から発せられたのだが、逆に深読みしすぎた後輩2人が「最初はグー」でチョキを出してしまったため、負けとなり後輩2人はロープ係となった。 松岡は勝利したのがよほど嬉しかったのか、「よし!下々(しもじも)!ロープ張れ!」と命令口調で指示したのだ。 この展開はもちろん、「パワハラ疑惑」を逆手に取ったギャグなのだが、仮にも自分の後輩タレントを「下々」と呼んだことに対しては、「ノリはわかるけど『下々』はさすがにひどい」「後輩は手下扱いかよ」「やはり松岡は口が悪すぎる」と新たな火種を生んでしまったようだった。 来年、TOKIOは長瀬智也が脱退し3人となり、メンバーが取締役を務める株式会社TOKIOを設立する予定であり、『ザ!鉄腕!DASH!!』も今後、多くのジャニーズの後輩が手伝う機会も増えると思われる。それだけに、固定のファンが付いている後輩に対しての接し方は、「トップ」ならもう少し考え方がいいと思うのだが……。
-
芸能 2020年10月26日 20時00分
結婚のナイナイ岡村に「九十九になるまで末広がり!」すゑひろがりずが祝福
お笑いコンビのすゑひろがりずが23日、オンラインで日めくりカレンダー「すゑひろがりずのまいにち寿!!」(リベラル社)の出版記念オンライントークイベントを開催した。 今回の日めくりカレンダーの発売について、三島達矢は「話をもらった時は最初ドッキリかと思いました」と振り返るが、こうして発売されイベントまで開催したことに感無量の様子。「自分たちがこんなイベントをできるとは思っても見なかったのでありがたいです」と嬉しそうに述べる。南條庄助も「視聴者数も千人を超えて発売イベントとしては大成功だと思います」と述べ、「僕も最初にカレンダーの話をもらった時は『まことか!』って感じでした」と笑みをこぼす。 >>全ての写真を見る<< 南條はカレンダーの使い方について聞かれると、「意外と全てポジティブで前向きな言葉ばかりを載せさせてもらっているので、『よき波乗っておりゃる〜』とかのページを、気合いを入れたい時に見てもらえると元気が出ると思います」とアピール。「年末、贈り物が増えてくると思うんですけど、このカレンダーをぜひ贈ってください。一年使えますし、正月から縁起のいい言葉が並ぶので」と視聴者に呼びかけた。三島は「目標は高く持って5万部」と売り上げにも期待を寄せ、南條も「宮崎(美子)さんのグラビアに並ぶかそれ以上いけたら」と嬉しそうに話した。 昨年のM-1グランプリでファイナリストになって一気に注目を集め、今年はコンビとしてもブレイクの年になったが、南條は「とんでもないことになっています。去年の状況から考えると意味がわからない。信じられない状況です」と興奮気味に振り返る。三島も「去年まで僕らは客減らしと言われていたのに。去年と比べれば圧倒的に仕事が増えています。年末年始は神社の営業に行きたいですね」と話す。 最後に、結婚を発表した岡村隆史の話題が出ると、三島は「おめでたいですね。九十九になるまで末広がり!」と岡村にエール。南條も「番組に出させてもらったりお世話になっています。岡村さんにこれ(カレンダー)を『おめでとうございます』を込めてお届けに行きたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2020年10月26日 18時00分
「あほんだらぁ! 撃てるもんなら撃ってみぃ!」稲森いずみ、『極主夫道』での“極妻”ぶりに絶賛
日曜ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の第3話が25日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の10.1%からは0.9ポイントのダウンとなった。 第3話は、龍(玉木宏)は主夫業に励む毎日を送る。そんな中、テレビには向日葵(白鳥玉季)の学校でPTA会長を務める千金楽(鈴木浩人)が出演していた。それを見た龍はPTAの会議に乗り込み、自分もPTAに入り、千金楽の弟分になって近々開かれるハロウィンのお楽しみ会に協力したいと直談判し――というストーリーが描かれた。 >>『極主夫道』の「女性だからって家事ができなくてもいい」に称賛も、“真逆”のシーンに物議?<< 今話では、稲森いずみ演じる極道の姉御・雲雀に反響が集まっている。 「雲雀はもともと龍が所属していた『天雀会』会長・江口(竹中直人)の妻で、天雀会が解散してからはスーパーのレジ打ちのパートとして働いているという役どころ。しかし、これまで極道一筋だったため、レジもまともに打てず、間違いだらけ。現在も元・極道の妻らしく着物を着て店長に凄む始末。そのキャラクターの濃さに視聴者から『真面目にふざけてるところが最高』『絶対現実にいないキャラだから面白すぎる』『極妻がスーパーのレジは笑う』といった大絶賛が集まっていました」(ドラマライター) また今話では、言わずと知れた映画『極道の妻たち』での岩下志麻の名セリフのオマージュがあったという。 「今話の中盤では、レジ打ちで失敗ばかりする雲雀を心配した江口が『今から全部! もっと使いやすいレジに入れ替えろ!』とスーパーに乗り込む場面が。当然店長は拒否していましたが、雲雀も『出来の悪い子は親が面倒を見る。こんな裏社会にだってそれくらいの人情あっていいだろ?』と詰め寄り、店長は『うちのスーパー表社会ですんで……』と困惑。そのまま雲雀は『怨み節』を歌い始めようとし、慌てて止めるというシーンがありました。しかし、そんな中スーパーに入ってきたのは、銃を持った強盗。レジの金を出すよう要求していましたが、そこで雲雀から『あほんだらぁ! 撃てるもんなら、撃ってみぃ!』という名セリフが。さらに、江口と『撃つんなら俺を撃て!』『いいや! あたいを撃ちな! 外すんじゃないよ!』と煽りまくり、強盗を撃退しており、視聴者からは『ここで岩下志麻は最高過ぎる』『こんなスーパー嫌だけど姐さんは応援したい』『稲森いずみがノリノリになってきてるのがまた面白い』といった声が集まっていました」(同) 当初は原作ファンからの苦言を集めた本作だが、想像以上の振り切り具合で多くの好評を集めているようだ。
-
-
芸能 2020年10月26日 17時15分
桜井日奈子、『メガイルミ』に感激「来るならカップル」 点灯式の大任を果たす
女優の桜井日奈子が、23日に大井競馬場で行われた『東京メガイルミ 2020-2021』イルミネーション点灯式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 純白のドレス姿で馬車に乗って登場した桜井。「気持ちが上がります。胸元がざっくり空いているので緊張でドクドクしています」と心境を語った。「なんちゃってシンデレラ」と自虐気味に触れながら、「やっぱり馬車には白いドレス」と満面の笑みで話した。 3年目となる『東京メガイルミ』では、馬と触れ合う機会も。馬車を引いたポニーについて、桜井は「お尻がとっても丸くて可愛らしいんですけど、馬車を引いている時の力強さとのギャップがたまらなかった」とすっかり魅了されていた。 都心で楽しめるイルミネーションとして好評の同イベント。点灯式の大任を果たし、虹色に輝く光の大噴水を前に「あんなに高くまで上がるんですね。レーザーの演出もおしゃれで、生で見ると違いますね」と興奮を隠せない様子だった。桜の花に見立てた長さ100メートルの「江戸桜トンネル」には、「ワクワクしちゃいます。ドレスで駆け抜けたい」と願望を明かした。 クリスマスシーズンに向けて「誰と来てみたいか?」という質問に、「夜のロマンチックなシチュエーションとイルミネーションのきらびやかな感じにテンションが上がってしまうので、来るならカップルかな。すごく思い出深い場所として2人の記憶に刻まれると思います」と推薦コメント。プライベートでも「もちろん(来たい)です」と即答していた。 いろいろあった2020年を振り返って、「コロナ自粛で数か月間、時間が流れている感覚がなかったけど、イルミネーションのように季節を感じられるものに触れて、時は進んでいたんだなと感じました。来年は日本が活気づいて元気になれるといいな」とイルミネーションに願いを込めた。 光と馬の屋外アミューズメント『東京メガイルミ 2020-2021』は10月24日にオープン。営業日、営業時間、入場方法などは東京シティ競馬のホームページでチェック。
-
スポーツ
オリックス担当記者が分析、近鉄が10.19ユニで南海に勝ち越す!
2018年05月01日 17時45分
-
芸能
今後について重大発表がありそう? TOKIO、異例の当事者以外4人で記者会見へ
2018年05月01日 17時20分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(5/2)「第30回かしわ記念(JpnⅠ)」(船橋)
2018年05月01日 15時46分
-
芸能
TOKIO・山口、起訴猶予処分 “未成年飲酒”の捜査は続行?
2018年05月01日 13時20分
-
芸能
「頭皮が…」菅田将暉・小栗旬・橋本環奈の貴重ショット、“残念”な部分に注目集まる
2018年05月01日 12時50分
-
芸能
朝鮮半島問題、石原良純が本音を喋って怒られる
2018年05月01日 12時40分
-
芸能
高橋一生に男性スタッフもメロメロ? ブレイク後も業界内で“いい人”と評判の芸能人
2018年05月01日 12時20分
-
芸能
和田アキ子、TOKIO・山口へ「酒に謝れ」 ネットでは厳しい声も
2018年05月01日 12時10分
-
芸能
『シグナル』、“1997年”の世界が絶妙!佐久間由衣の90年代ギャル姿が懐かしい
2018年04月30日 22時30分
-
芸能
【放送事故伝説】「○○が逃げた!」東京都民が大パニックになったラジオの真相
2018年04月30日 22時00分
-
芸能
TOKIO山口に「身体を治して戻ってきてほしい」 武田鉄矢のコメントが物議
2018年04月30日 21時10分
-
スポーツ
初開催から25年、15回目の新日本レスリングどんたくは初の2連戦開催!
2018年04月30日 21時00分
-
芸能
そもそも本業は何? イラン人との婚約解消の泰葉、お騒がせ史
2018年04月30日 20時00分
-
スポーツ
大谷翔平の捻挫は「走り込み不足」張本氏の練習理論に批判殺到“考えが古い”
2018年04月30日 19時30分
-
芸能
『花のち晴れ』視聴率アップは期待値込み?原作ファンも絶賛クオリティ
2018年04月30日 19時00分
-
芸能
渡辺謙、ようやく離婚発表か 話題のCMからも現状がうかがえる
2018年04月30日 12時40分
-
芸能
秀逸な小ネタが話題『コンフィデンスマンJP』このまま視聴率上昇し続けるか
2018年04月30日 12時00分
-
ミステリー
【TVでおなじみ山口敏太郎が語る“都市伝説”】〜バラバラキューピー〜
2018年04月29日 23時30分
-
芸能
「ちょいちょい抱かれている」壇蜜の赤裸々発言 板尾との関係性のなせる業?
2018年04月29日 21時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分