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『シグナル』、“1997年”の世界が絶妙!佐久間由衣の90年代ギャル姿が懐かしい

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佐久間由衣 (C)『シグナル 長期未解決事件捜査班』(カンテレ)

 24日に放送された坂口健太郎主演の連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)第3話の視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。前回から0.1ポイント落としたものの、関西地区では11.9%。3話連続で2ケタ視聴率を記録した。

 同作は現代と過去を舞台に、ふたりの刑事が無線機で通信しつつ、未解決事件の解決への糸口を探るストーリー。2018年と1997年の世界が交互に描写され、坂口演じる主人公・三枝健人と、過去から通信するキーパーソン・大山剛志(北村一輝)が情報を交換し合い、過去と未来を変えていく。

 時間軸が複雑で伏線も多く、一話完結型のドラマでもない。ストーリーの複雑さが指摘されているものの、「次話以降が気になる」と評判を呼び、途中離脱する視聴者は少ないという。

 そんな中、ネット上で注目を集めているのが、物語の解決に向けカギを握っているギャルの存在だ。ラーメン店の店員・北野みどりを演じる佐久間由衣がギャルを演じる。みどりは大山の助けで薬物依存から救われた過去を持つ少女だが、三枝と大山が捜査している連続女性殺人事件のターゲットになってしまう。

 第2話からゲスト出演している佐久間は、胸の高さまである明るい茶髪に90年代風の濃いギャルメイクを施している。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で茨城出身の主人公の幼なじみの役を演じた際は黒髪にショートヘア。端正な顔立ちを活かしたナチュラルメイクだったが、『シグナル』では真逆。あまりのギャップに、ギャル店員が佐久間だと気が付かなかったという視聴者も多かったようだ。

 もちろんもともとの顔立ちは整っているのだが、視聴者からは「ギャル似合わない!」「佐久間由衣ちゃんはギャルメイク全く似合わないな」といった声が集まる事態に。とはいえ、「97年、みどりみたいのいっぱいいたね」「変なメイクって思ったら、そうか、90年代か…」と、ドラマの時代背景に対応した濃いメイクに納得した視聴者も少なくない。ドラマの公式twitterなどで公開された、佐久間演じるみどりの写真が拡散されるなど、反響を呼んでいる。

 第3話は90年代ギャル・北野みどりがピンチを迎えるシーンで終わりを迎えた。張り巡らされた伏線の回収も含め、5月1日放送の第4話に注目したい。

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