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「あの時そこに行ってなかったら…」広瀬すず、姉妹でブレイクのきっかけを明かす

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広瀬すず

 女優の広瀬すずが9日、都内で行われたレオパレス21の新CM発表会に出席。今回の新CM「花火大会篇」で着用した浴衣姿で登場すると、お祭りにちなんだエピソードを披露。「うちのお姉ちゃんがスカウトされたのが地元の七夕の祭り。あの時そこに行っていなかったらみんなこの世界にいない。その話を家族でよくするんです」と話して笑顔を見せた。

 浴衣姿に「季節が変わっているのを改めて実感するし、しゃきっとして気持ちが多少変わります」とご機嫌な表情を見せた広瀬。出演するCM“恋するレオパレス”シリーズも第5弾となり、新川五朗演じるがっちゃん先輩との息もぴったり。これまでは広瀬が一方的に思いを寄せる片思いな内容が多かったが、「やっとがっちゃん先輩からの反応があった。これまでは一方的な感じがあったんですけど、ここに来てやっと新たな展開が来たと思っています。ちゃんと恋をしている感じでドキドキしました」と撮影を回顧。

 「母の日」を前に母や姉の広瀬アリスについても話が膨らみ、「お母さんとは二人でご飯に行くことが多いんですけど、わたしは来月20歳。お母さんも誕生日が近いので何かおいしいものを食べに行きたい」とコメントすると、「お母さん好きなんです。今が一番お母さんとの時間をきちんと過ごせている気がするんです。もっと一緒に時間を過ごせたらなって思っています」としみじみ。

 一方、「家族がいて煩わしいこと」を問われると、「お姉ちゃんがドラマをやっていると、暗い役を引きずって帰ってくることがあるんです」と明かして苦笑い。「さすがになれましたけど、こちらも暗い役だと(気持ちが)ぶつかることがあるんです」と続けて会場を笑わせていた。
(取材・文:名鹿祥史)

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