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森且行の“あふれるSMAP愛”が話題 今語られる仲間との思い出とは

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森且行(c)サントリー"スイッチ"

 サントリー南アルプススパークリング『#スイッチしよう』の特設サイトに、SMAPからオートレーサーへと転身した森且行のソロインタビューが公開され、元SMAPへの想いが込められていると話題になっている。

 動画の中で森は「幼稚園生のときには、もうオートレーサーになりたくてしょうがなかった」と明かしつつ、当時は「身長制限で無理だった」と葛藤を告白。しかし、身長制限が緩和されたことでオートレーサーへのチャンスを手にしたときは、迷わず試験を受けたと打ち明けた。

 森の夢に対する強い決意が感じられるこの動画だが、ファンたちが注目したのは、明らかにSMAPのことを意識したコメントだ。芸能界にいたときは「5人といるのがすごい楽しかった」と明かし、SMAPを離れる決断をした際は「辞めるなって言ってくれた仲間もいるし、頑張ってこいって言う仲間もいた」と、“仲間”と濁しながらもメンバーに言及。この動画はサントリーの公式Twitterにも投稿され、ユーザーたちも「#スイッチしよう」のハッシュタグをつけてツイートしているのだが、ファンらは、「森さんも永遠にSMAP」「SMAPへの愛が伝わる」「いつかまた6人でステージに上がる日を楽しみにしている」と盛り上がっている。

 最近では表舞台に出てくることも多い森。しかし、脱退当時はあたかもSMAPの黒歴史のような扱いを受けていた。

 「レーサーを続けながらSMAPにいる選択肢もあったようですが、事務所副社長が許さなかった。まぁ、森さんもそんな中途半端なことをする気はなかったようですが…。しかし、事務所との溝は深く、SMAPの過去映像を使うときは森さんにモザイク処理をしたり、画面に映っている部分を一切カットして、いなかったも同然の扱いを受けていました。メンバーはもちろん、他のタレントも森さんのことをメディアで語ることはなく、まさに“禁句”でした」(芸能記者)

 しかし、4年前の『27時間テレビ』(フジテレビ系)で森からSMAPへの手紙が読まれたことを皮切りに、森のことがしばしばテレビで語られる機会も増えた。現在は当時のSMAPもそれぞれの道に進んでいるが、ファンはいつか6人が揃う日が来ると信じている。

記事内の引用について
SUNTORYの公式Twitterよりhttps://twitter.com/suntory

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