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巨人・宮本コーチ、マウンド上で首脳陣を欺く? 大久保氏が現役時代の秘話を明かす、落合からは強烈なしっぺ返しも

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宮本和知コーチ

 元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人・宮本和知一軍投手チーフコーチのユーモラスな一面について語った。

 今回の動画で大久保氏は、現役時代の1992年から1995年まで共に巨人でバッテリーを組んだ宮本コーチの現役時代のエピソードや、現在務めているコーチ職についてトークを展開。その中で、宮本コーチが試合中にユーモラスな一面を見せたエピソードを披露した。

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 動画内で具体的な日時は明かされていないが、宮本コーチが登板していたある試合の途中に当時投手コーチの堀内恒夫がベンチから出てきた時のこと。投手交代を察した宮本コーチはマウンドに足を運んでいた大久保氏に対し「良かった代えてくれて…もう(続投は)無理だよ」と降板を喜んでいたというが、その直後なぜか「デーブ(大久保氏の愛称)、俺、悔しいふりするから見てて」と言ってきたという。

 その後大久保氏が宮本コーチの様子を見ていると、堀内コーチから交代を告げられた宮本コーチはボールをグラブにたたき付けるなど、本心とは違い降板を悔しがる“演技”を披露。その後、堀内氏に見えないようにしながら、大久保氏にニヤリと笑顔を見せてからベンチへ下がっていったと笑い交じりに語った。

 こちらも具体的な日時は不明だが、宮本コーチ・大久保氏のバッテリーがピンチの場面で中日・落合博満を迎えた時のこと。この場面で宮本コーチは、マウンドに大久保氏を呼び寄せ「デーブ、“地雷戦法”でいくぞ」と聞き慣れない作戦を指示。大久保氏は地雷という言葉から「ワンバウンドの球を投げてくる」と考え捕球体勢に入ったが、宮本コーチは一向に初球の投球動作に入らなかったという。

 「あれ?サインおかしいのかな?」と不思議に思った大久保氏は一旦タイムをかけ、マウンド上の宮本コーチに駆け寄り「地雷戦法って何ですか?」と質問。すると、宮本コーチから「違うよ、“焦らし戦法”だ!落合さんなんか普通に投げて抑えられるわけないだろ!」と聞き間違いだと猛ツッコミを受けたという。

 気を取り直して「焦らそう!」、「分かりました!」と改めて作戦を確認した両バッテリーは、かなりの時間をかけて落合に初球を投球。しかし、その初球を簡単にセンター前に弾き返されてしまったと笑顔で語っていた。

 大久保氏はこの他にもグラウンド外での宮本コーチとのエピソードや、宮本コーチが現在のチームに与えている好影響などについて動画内で語っている。

 今回の動画を受け、ネット上には「マウンド上でコントやってるみたいで草」、「降板時におちゃらけたのは、投手交代で大久保氏がバタつかないようにするための配慮だったりするのかな」、「地雷作戦のくだりはその後落合に打たれたのがいいオチになってて笑った」、「宮本さんの現役時代は知らないけど、当時から面白い性格だったんだな」といった反応が多数寄せられている。

 現役時代は巨人(1985-1997)一筋でプレーした56歳の宮本コーチと、西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)に所属した53歳の大久保氏。1992~1995年にかけ巨人で同僚だった両名は当時から仲が良く、現在もしばしば電話や食事をするなど親交は深いと大久保氏は動画内で語っている。

 2019年シーズンに巨人コーチに就任するまで長らくタレントとして活躍していた宮本コーチ。明るいキャラクターは現役時代から折り紙つきだったようだ。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg

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