落合博満
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スポーツ 2023年09月04日 11時00分
元中日監督・落合氏、古巣に「力貸すことはしません」? 復帰要望への回答に驚きの声、球団の理不尽な解任劇は騒動に
野球解説者・落合博満氏(元中日監督)が1日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で落合氏は、視聴者から寄せられた質問に回答する形でトーク。自身が使用するグラブへのこだわりや、生まれ変わってもプロ野球選手になりたいかどうかなどを話した。 注目が集まったのは、動画で1番最初に紹介された「もう1度、森繁和さんと共に『中日ドラゴンズ』にお力添えを頂けませんか?」という質問への回答。落合氏は中日監督時代(2004-2011)、一軍ヘッドなどを歴任した参謀役の森繁和氏らと共に、チームをリーグ優勝4回(2004,2006,2010-2011)、日本一1回(2007)に導いている。質問を寄せた視聴者は落合政権の再来を望んでいるようだ。 >>中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か<< この質問に対し、落合氏は「オファーがあれば会って話はします」と中日側から打診があれば検討すると明言。一方、「こちらから出向いていって力を貸すとかっていうことはしません」と、自分からオファーをかけるようなことはしないとも断言した。 この落合氏の発言を受け、ネット上には「向こうが頭下げない限りはやる気ないのか」、「中日が声かけると思えないから復帰の目は実質ゼロじゃん」、「不可解な退任させられた恨みが残ってそう」、「球団への不信感が未だ拭いきれてないのか?」といった驚きの声が寄せられた。 一方、こうした驚きの声とは逆に「話が来れば聞くつもりがあるのは意外」、「過去を考えると断固NGでもおかしくないのに」、「何があっても門前払いってわけじゃないんだな」と、オファーを検討する姿勢を意外に思うコメントも見られた。 「現在69歳の落合氏は中日に黄金期をもたらした監督ですが、リーグ連覇へ首位争いを演じていた2011年9月下旬に突如球団側が同年限りでの解任を発表。当時の報道では、落合氏の年俸(3億7000万円/推定)が球団経営を圧迫していたこと、かねて球団にファンサービスが悪いと問題視されていたことなどが要因とされています。落合氏は解任通告を受けた席上で『はい、分かりました。残り試合も全力を尽くします』とあっさり受け入れたと言いますが、当時のファンの間では解任自体はもちろん、発表のタイミングに対しても批判が上がりました」(野球ライター) 中日は2022年から立浪和義現監督が率いているが1年目はリーグ最下位、2年目も1日試合前時点では最下位と低迷が続いている。ファンの間では監督交代を求める声も高まりつつあるが、仮に球団が交代に踏み切るとして、落合氏に白羽の矢を立てることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について落合博満氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ochiaioreryu
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社会 2022年08月08日 10時00分
ゲストに「失礼すぎる」批判されること多数?『サンモニ』、物議を醸した関口宏の発言
2022年もネット上で物議を醸すことが多い、TBS系『サンデーモーニング』MCの関口宏。 張本勲氏が2021年いっぱいでレギュラーを降板した後、スポーツコーナーに登場するゲストへの発言がたびたび批判されている。 5月8日の放送では、元広島東洋カープ選手・監督の達川光男氏が、9回まで完全試合を達成し、10回にヒットを打たれた中日・大野雄大について、「今日は母の日ですよね。大野雄大はお母さんの育て方が良かったと思いますよ」と解説すると、「なんで?どうして?」と不満そうに声をかける。 >>外国人観光客の受け入れ「日本はルールが厳しい」 サンデーモーニング平原氏の持論に疑問の声も<< さらに達川氏が、大野がこれまでに多くの捕手と組んで勝っていることを力説すると、「いやいやだから、なんでお母さんの育て方が関係あるんですか」と食い下がる。この後の解説にも「なんだかよくわかりませんでした」とつぶやいた。達川氏への発言には「失礼すぎる」「もうちょっとリスペクトしてくれ」とカープファンを中心に批判の声が上がった。 翌週の15日にも、ゲスト出演した元読売ジャイアンツ投手の江川卓氏に対し、「江川さんは高校時代、学生時代はすごい記録を出しているのに、プロ野球では完全試合もノーヒットノーランもない。それはなぜなんですか」と質問し、同氏を困惑させる。 江川氏は「レベルが上がったから」と答えるが、関口は「そうなのかなあ」とつぶやいていた。関口としては、江川氏が現役時代に「主力以外に手を抜いている」などと揶揄されたことを言いたかったようだが、一部視聴者からは「無知すぎる」「そんなことを聞くなんて」などの声が出た。 さらに7月3日には、ゲスト出演した同年齢の落合博満氏と中畑清氏に対し、「前にも出ていただいた時にね、視聴者から“意外な”って感じがあったんですよ」「同年代ですか?」と質問。落合氏が「一緒です」、中畑氏が「おかしいですか?」と話すと、「普通の人はそう見えていなかったんでしょうね。だからね、意外な感じがしたという、そういう反響がありました」「見た目の問題じゃないでしょうか」と話した。 落合氏が「キヨシは若いもん」と受け流し、中畑氏は「若く見せるにもコツがある」とご満悦だったが、視聴者からは「年齢いじりはどうなの」「おかしくない?」などの声が出ていた。 関口の司会ぶりや、放送内容を疑問視する声も多い『サンデーモーニング』だが、そのような指摘に番組が見解を示したことはない。関口や番組は寄せられる批判について、どう考えているのだろうか。
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社会 2022年07月04日 10時45分
『サンモニ』関口宏、落合博満氏への発言「かなり失礼」と批判 中畑清氏と同年代で暗に“老けている”?
3日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏の元ロッテオリオンズ等で選手、中日ドラゴンズ監督を経験した落合博満氏と元読売ジャイアンツ選手・横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏への発言が物議を醸している。 上原浩治氏が休みとなったこの日の放送。関口は「前にも出ていただいた時にね、視聴者から“意外な”って感じがあったんですよ」と語る。中畑氏が「何がですか?」と返すと、「同年代ですか?」と関口。 落合氏が「あ、一緒です」と苦笑いを浮かべると、中畑氏は「おかしいですか?」とポツリ。すると、スタジオのスタッフから大きな笑い声が漏れる。関口は「普通の人はそう見えていなかったんでしょうね。だからね、意外な感じがしたという、そういう反響がありました」と語る。 >>同性婚認めない大阪地裁に「人権を認めていないのと一緒」と苦言 『サンモニ』谷口氏に疑問の声も<< 中畑氏は「それはなんか、年齢の差っていうことですか?」と質問。関口は「なんかそういうことなんでしょうね。見た目の問題じゃないでしょうか」と笑う。「老けている」とも取れる発言をぶつけられた落合氏は「キヨシは若いもん」と受け流し、「若い」とされた中畑氏は「若く見せるのもテクニックなんですよ」とご満悦だった。 関口としては何気ないコーナー前の雑談だったようだが、一部視聴者からは「間接的に落合さんは老けて見えると言っているようなもの。かなり失礼な扱い」「普通の人ってどういうことなんだろう。関口さんは特別ってこと?」「いきなり年齢いじりって、男性でも嫌だし、失礼だと思う」「落合さんが怒って帰ってもおかしくなかった」「なんにもおもしろくない。ルッキズムで人を差別して何がおかしい」などと疑問の声が上がる。 ただし、「普通の会話。目くじらを立てることではない」「揚げ足取りにすぎない」などの擁護も出ていた。
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スポーツ 2022年06月28日 19時15分
『サンモニ』御意見番・上原浩治氏、アンチコメントに激怒?「嫌なら見なければいい」ブログでの猛反論に呆れ声も
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が27日、自身の公式ブログに投稿。26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)内での発言に対して寄せられた意見に激怒した。 上原氏は、同日『Yahoo!ニュース』に掲載された、上原氏に関する記事に寄せられたコメントを問題視。同記事では、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)のトレード説を巡る、上原氏の同番組でのコメントを紹介した。上原氏は「エンゼルスは苦しい状態。大谷選手でしか勝てない感じなんです。だからこそトレードの話が出ているんですよね」と背景を推測し、自身が現役時代の2011年7月にトレード(ボルチモア・オリオールズからテキサス・レンジャーズ)された際の心境などを語っていた。 >>関口宏、巨人・原監督に「あの阪神に負けた」発言で物議 槙原寛己氏にも「公共の電波に乗せるなんて」と不快感<< 翌27日、上原氏はこの記事に寄せられたコメントを巡りブログを更新。「上原はメジャーリーグで二刀流は通用しないと言っていたから大谷さんが二刀流で大成功した事をあまり良く思っていない器の小さい男」、「サンモニのご意見番は上原より落合(博満/元中日監督)さんがいいと思う」などと自身を酷評したコメントのスクリーンショットを添付した。 これらのコメントに、「アンチではない! すげぇ、と思ってるし応援してます。たま〜に連絡もしてます」と反論。大谷の二刀流について、通用しないとは言っておらず「かなり難しいと言ったはず」とした上で、「解説者の方々も、無理とか、通用しないと発言してる方は少ないと思います。貴方が勝手にそう解釈してるだけ」と指摘した。落合氏を引き合いに出されたことには、「落合さんのがいい...たしかにそうかもしれません。でも落合さんは落合さん。自分は自分。嫌なら見なければいいかと思うんですが...」と苦言を呈した。 最後には「貴方は自分以外には、さん付けで呼んで、自分には呼び捨て。ただ単に、大谷選手が好きで、上原が嫌いなだけでしょ?」と、自身をたたきたいだけの難癖でしかないとバッサリ切り捨てた。 この上原氏の投稿を受け、ネット上には「どこの誰が書いたのか知らないけどなんて酷いこと言うんだ」、「上原さんは気を落とさないでほしい、こんなアンチよりも応援してるファンの方が圧倒的に多いんだから」といった擁護の声が多数寄せられた。 ただ、中には「こんなリスペクトの欠片もないようなコメントとまともにやり合ってどうする」、「アンチコメントへの耐性が無さすぎる、わざわざ取り合う必要性なんかないのに」、「嫌なら見なければいいって言うなら、自分もコメント欄なんか見なければいいのでは?」と、そもそもやり玉に挙げる必要はなかったという呆れ声も少なからず見られた。 張本勲氏(元巨人他)の後任として今年1月から同番組でレギュラー御意見番を務めているが、これまでに番組内発言に対して寄せられた意見についてブログ内で反論したことはなかった上原氏。ただ、今回取り上げたコメントに対しては黙って見過ごすことはできなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ブログよりhttps://www.koji-uehara.net/all.html
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スポーツ 2022年04月16日 11時00分
阪神の大不振は、矢野監督が退任表明したせい? 落合氏が“理解不能”とバッサリ、致命的リスクも指摘
野球解説者・落合博満氏が13日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督に対する発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で落合氏は中日監督時代の2011年シーズンに退任が報じられた際の舞台裏や、在任中の秋季キャンプ練習中に「死んだ」と思ったという選手などを話した。その中で、矢野監督が今季限りでの退任を表明したことを疑問視した。 >>阪神・井上ヘッドに「矢野監督に言え」批判も 不振野手陣のメンタル面に注文も物議醸すワケ<< 矢野監督はキャンプインを翌日に控えた1月31日、チームが滞在する宿舎で開かれた全体ミーティングで今季限りでの退任を表明。これについて撮影スタッフから「理解できる部分はあるか?」と聞かれた落合氏は、「ない、一切ないそれは。辞める人のために誰がやる? プラスアルファとリスク、どっちが多いかっていえばリスクの方が多いと思う」と全く理解できないと切り捨てた。 落合氏は続けて、「矢野に見いだされてレギュラーになってゲームに出てる人間は『矢野が辞めるんだったら、なんとか有終の美を飾らせてやろう』とかって必死にやるかもしれないけども、冷や飯を食ってる連中っていうのは『どうせ次誰か来るんだろう』っていう。そっちの(リスクの)方が多いと思う」とコメント。レギュラーと控えの間でモチベーションに差が生じるリスクが高いと指摘した。 この落合氏の発言を受け、ネット上には「退任表明で選手の向く方向がバラバラになったから、今大不振に陥ってるって説はありそう」、「確かに控えだったら『監督交代後に勝負かけるためにこの1年は無理せず適当にやろう』って感じになりそう」と同調の声が寄せられた。一方、「矢野監督については退任表明よりも精神論の方が問題なのでは」、「自分は退任表明以上に、矢野監督が主観で選手のやる気あるなしを判断してることがチームを狂わせてると思うんだけど」と異論を唱えるコメントも多数見られた。 「今季の矢野監督は1日・巨人戦で『気持ちを感じない』という理由で中野拓夢を懲罰交代させたほか、打線を大幅に組み替えた12日・中日戦後に『「出たい、出たい」と思っている選手を使いながら、どうなるんかなというところを見たかった』と、気持ちの部分を最重要視してスタメンを組んだ旨を口にしており、多くのファンから『精神論を振りかざすな』と批判を浴びています。こうした経緯から、退任表明は悪手だと矢野監督を酷評した落合氏に『それ以上に深刻な問題がある』と指摘するファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 14日終了時点で「1勝14敗1分」とセ・リーグ最下位に沈んでいる阪神。大不振の原因が退任表明にあるのか、それとも精神論にあるのかは不明だが、いずれにせよ矢野監督への不満が高まり続けていることは確かなようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について落合博満氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCP4ORJd6Knja3kAL40F6YXg
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スポーツ 2022年04月10日 11時00分
中日・落合元監督、本当はマー君が欲しかった? 堂上1位指名の裏事情暴露し驚きの声「球界激変もあり得たな」
野球解説者・落合博満氏(元中日監督)が6日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で落合氏は共にプロ3年目・20歳のロッテ・佐々木朗希、ヤクルト・奥川恭伸の投球スタイルを比較。また、楽天のプロ16年目・33歳の田中将大が昨季4勝に終わった要因などを話した。その中で、落合氏は中日監督時代の2006年ドラフトで田中の1位指名を考えていたという話を明かした。 >>中日・立浪監督が根尾に苦言、「素直に聞けよ」ファンも落胆 福留も指摘した“悪癖”は改善されていない?<< 同年ドラフトで田中(駒大苫小牧高)は横浜(現DeNA)、オリックス、日本ハム、楽天から1位指名を受け、4球団による抽選の結果楽天が交渉権を獲得。一方、中日は巨人、阪神と共に堂上直倫(愛工大名電高)を1位指名し、抽選で当たりクジを引き交渉権を獲得している。 この年のドラフトについて、落合氏は「本心を言うと、あれは本社命令。堂上(指名)っていうのは」、「普通に考えたら欲しいのは田中だったんだ」と発言。自身は田中を指名したいと考えていたが、球団側の意向で断念、堂上指名に至ったという裏話を暴露した。 落合氏は続けて、「鶴の一声ってあるでしょ? 東海三県(出身)で堂上を獲れっていう。そしたら後は何もできない。それがなければ、ダメ元で田中いってる」とコメント。球団は堂上が地元・愛知出身で高校も愛知という理由から1位指名を指示してきたことも明かした。 この落合氏の発言を受け、ネット上には「落合がマー君狙ってたことも球団の意向で諦めたことも初耳、もし獲れてたら球界の勢力図が激変してたな」、「当時の堂上は超高校級スラッガーとして注目されてたから、球団も『地元の逸材を逃すわけにはいかん』って息巻いてたんだろうか」と驚く声が寄せられた。一方、「もし落合の意向が通ってれば田中はもちろん、坂本がウチに来てた可能性もあるのか」、「中日が田中指名なら堂上は巨人、阪神の2球団競合だから、ここで巨人がクジ引いてたら坂本の入団はなかったってことか」と、巨人・坂本勇人を引き合いに出した推測のコメントも多数見られた。 「巨人は堂上指名に失敗した後、外れ1位として坂本(光星学院高)を指名。坂本は翌2007年から昨季までに通算2118安打を放つなど、球界を代表する遊撃手として大成しています。堂上を外したことが逆にすばらしい結果になった形ですが、もし中日が田中を指名していれば堂上は巨人、阪神の2球団競合となるため、巨人が堂上の当たりクジを引き坂本は入団に至っていなかった展開は考えられます。また、田中を指名した中日が争奪戦を制していた可能性はもちろんありますし、失敗でも外れ1位として坂本を指名することもあり得たでしょう。今回の落合氏の話を受け、このような“たられば”に思いをはせているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) なお、坂本が既に名球会入りを果たし、田中も現在日米通算183勝と入会まで残り17勝に迫る一方、堂上はプロ入りから昨季まで通算469安打とくすぶり続けている。このこともあり、一部からは「球団側が余計な口を挟んでいなければ…」と惜しむ声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について落合博満氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCP4ORJd6Knja3kAL40F6YXg
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スポーツ 2022年01月12日 15時30分
阪神・藤浪、菅野からの助言明かすも「今更過ぎないか」の声 指摘された問題点は8年前から変わっていない?
7年ぶりの2ケタ勝利クリアを目指す今季に向け、1月6日から巨人のプロ10年目・32歳の菅野智之の自主トレに帯同している阪神の10年目・27歳の藤浪晋太郎。12日に伝えられたコメントがネット上で話題となっている。 >>日本ハム・新庄監督が藤浪の獲得に本気か 「俺のところ来たら化ける」阪神への要求に驚きの声、原巨人よりは好機アリ?<< 藤浪が参加を直接志願し、菅野が快諾したことから実現したという両者の合同自主トレ。報道によると、藤浪は自主トレが公開された11日に報道陣の取材にリモートで対応。その中で、菅野から受けているアドバイスについて「軸足の話が重点的。あとは自分のフィジカル面で弱いところを指摘していただいたりしています」、「スクワット的な動作をする時に右足が折れるだとか、左腹斜筋の引っ張る力が弱いだとか、前鋸筋を使えていないだとか、そういう話をたくさんしていただきました」などと語ったという。 投手にとって軸足は投球フォームの中でも特に重要な箇所の一つで、体重を乗せる際に膝が深く曲がったり外側に向いたりするとその分、球威・制球が安定しなくなるとされている。また、軸足を安定させて力強く球を曲げ込むには相応の筋力も求められるが、菅野はこれらの要素に改善の余地があるとして藤浪にアドバイスを送っているようだ。 藤浪の発言を受け、ネット上には「合流してまだ1週間経ってないけど、早くも自主トレの効果が出てるようでいいね」、「沢村賞2回獲ってる菅野直々の助言はかなり効果ありそうだな」と期待する声が多い。一方「軸足はともかく、フィジカルが課題っていうのは今更過ぎないか」、「上半身は知らんが、下半身については能見さんや落合さんから走り込めって注文つけられてたよね」と、過去の助言を絡めた疑問のコメントも多数挙がった。 藤浪については過去にも複数の現役・OBがフィジカル、特に下半身強化の重要性を説いている。能見篤史(当時阪神、現オリックス)は2014年3月23日の『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社/電子版)の記事内で、「30代の僕と同じランニング量だったとしたらおかしいですよね。もっと走れ! 知らん間に(手を)抜くことを覚えてますからね」と手を抜かずに走り込みをした方がいいと指摘した。 また、元中日監督・落合博満氏も2018年1月3日の『スポニチアネックス』(スポーツニッポン新聞社)の記事内で「あれ(藤浪の不振)はランニング不足。下半身が弱いと思う」、「投げ方を完全に忘れさせるほど走らせないとダメだと思う。下半身を作らないと。投げる体力がないと思う」と、前年3勝に終わった藤浪に下半身を走り込んで徹底的に鍛えるべきだと主張している。両名が藤浪本人に直接助言したかは不明だが、こうした指摘が過去にあることから「まだフィジカル面の課題は解消されていないのか?」と疑問に感じたファンも少なからずいるようだ。 12日の報道では菅野が「いい試合だったりファンの方が待ち望むような戦いができればいいなと思います」と、今季の投げ合いの実現を願っていた。敵球団のエースからの貴重なアドバイスを活かし、長引く不振から脱却を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年03月13日 11時00分
阪神・藤浪の開幕投手抜擢は川崎以来の衝撃に? 就任直後の落合監督の奇策、周囲が驚愕の采配は想像以上の結果へ
2012年ドラフトで1位指名を受け阪神に入団し、昨季まで「152登板・51勝46敗・7ホールド・防御率3.32」といった成績を残しているプロ9年目・26歳の藤浪晋太郎。9日、その藤浪を矢野燿大監督が今季の開幕投手に抜擢し、多くのプロ野球ファンの注目を集めた。 藤浪は2016年から昨季まで5年連続2ケタ未到達と近年は低迷しているが、昨季は白星こそ1勝だったものの、リリーフに転向した中盤以降は自己最速となる162キロをマークするなど復調。今季はキャンプから先発調整に励み、実戦12イニングで1失点と結果も残していた。 昨季11勝の西勇輝、秋山拓巳といった他投手を差し置いての藤浪の抜擢に、ネット上には「知った時は驚いたけど今の藤浪の調子なら期待できる」、「前年1勝の藤浪を開幕に据えるのはさすがに不安」と賛否の声が挙がった。一方、一部では「落合監督の川崎抜擢を思い出すな」、「落合の川崎サプライズ起用は結果につながったが藤浪はどうなるか」といったコメントも見られた。 >>阪神・矢野監督、藤浪の開幕起用は“ギャンブル”ではない? 本人も驚きの大抜擢、エース・西より優先した狙いは<< コメントで挙がっている川崎憲次郎は、現役時代ヤクルト(1989-2000)、中日(2001-2004)でプレーし、「237登板・88勝81敗2セーブ・防御率3.69」といった通算成績を残した投手。50歳となった現在は野球解説者として活動しているが、中日時代に開幕投手にサプライズ起用され大きな話題を呼んだことがある。 川崎が開幕投手に起用されたのは、中日加入後4年目のシーズンとなった2004年。川崎は2000年オフに4年総額8億円(推定)という条件で中日にFA移籍したが、加入直後に発症した右肩痛に悩まされ過去3年間は、白星はおろか一軍登板もゼロ。ところが、この年から指揮官に就任した落合博満監督は、同年1月2日に「開幕はお前でいく。これは俺とお前しか知らない」と秘密裏に本人に通告した。 これを受けた川崎は気持ちを奮い立たせ、周囲が川上憲伸、山本昌といった同僚を開幕投手に予想する中で必死に調整。そして迎えた同年4月2日の開幕戦・広島戦で、落合監督は言葉通りに川崎を先発起用した。 ヤクルト時代の2000年10月6日・阪神戦以来1274日ぶりの一軍登板に臨んだ川崎は初回こそ三者凡退に抑えたが、2回に広島打線につかまり「1回2/3・5失点・被安打5」で降板。打線が機能したためチームは「8-5」で勝利したものの、ファンからは「川崎を起用した意味はあまりなかったのでは」といった疑問の声も挙がった。 ファンの間で物議を醸した川崎起用だが、その意図について落合監督は試合後に受けた報道陣の取材に対し「このチームが変わるために、3年間必死にもがき苦しんできた男の背中を押してやることが必要だ」とコメント。長引く低迷から必死に復活に向け頑張る川崎をマウンドに送ることで、他選手に当たり前のように野球ができる幸せ、ひいては一試合、一球の重みを再認識させる狙いがあったと語っている。 また、後年の報道ではこれ以外にも“川崎に復活の見込みがあるのか見定める”、“メディア等への情報漏えいがないか確かめる”意味合いもあったことが明らかとなっている。中でも情報漏えい対策についてはかなり徹底していたようで、当時の主力選手である立浪和義も川崎の開幕起用は「開幕の2日くらい前まで誰も分からなかった」と過去に出演したTV番組の中で語っている。 その後チームは落合監督の狙い通りに選手がまとまり、1999年以来5年ぶりのリーグ優勝を達成。一方、川崎は「3登板・0勝1敗・防御率34.71」と振るわず同年限りでの引退を決断したが、引退後も「今の自分があるのは落合さんに気を遣っていただいたおかげ」とたびたびメディア上で落合監督への感謝を口にしている。なお、引退後の川崎氏はロッテ(2013-2014)、四国IL・香川(2018)でコーチを歴任している。 リーグ優勝という最高の結果をもたらした落合監督の川崎開幕起用だが、矢野監督の藤浪開幕起用も同じような結果につながるかもしれない。藤浪は川崎氏と違い全く投げられていないというわけではないが、長引く不振に苦しんでいる点は共通している。その藤浪を開幕戦に送り込むことで、「何とかして藤浪を勝たせたい」とチームが結束する可能性はあるだろう。 藤浪の開幕起用については、「あいつも苦しんだ中からここまできたのもあるし、このキャンプの姿を見ても、あいつに開幕(を託す)」と語っている矢野監督。多くのファンを驚かせた大抜擢は、果たしてシーズンにどのような影響をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月21日 20時30分
中日・星野監督が落合氏に激怒! 食事をなぎ払い公衆電話を破壊「いつになったら打つんだ!」小松氏が衝撃の光景を暴露
元楽天監督で野球解説者の田尾安志氏が20日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元中日で野球解説者の小松辰雄氏がゲスト出演。元中日監督・星野仙一さんが怒りをあらわにしたエピソードを暴露した。 星野さんは中日で2期10年(1987-1991,1996-2001)にわたり監督を務めた。今回の動画で小松氏は1987年から1991年にかけ共に中日で戦った星野さんとの思い出をテーマにトークを展開。その中で星野さんが、1987年から1993年にかけ中日でプレーした元中日監督・落合博満氏への怒りで周囲の物をたびたび破壊していたという話を披露した。 >>中日・星野監督、達川氏を「嘘つき、詐欺師」と笑顔で“口撃”?“コンタクト紛失事件”の知られざる後日談を明かす<< 落合氏がロッテからトレードで加入した1987年の4月中旬ごろに、後楽園球場で巨人と戦った試合があった。小松氏はその日休養日で滞在先のホテルのミーティングルームで選手・監督らの帰りを待っていたというが、巨人に敗れた後に戻ってきた星野さんは目が血走っていたという。 その後ホテルでは選手全員が参加したミーティングが行われたというが、星野さんは開始直後いきなり自身の机の上に用意されていた食事を手でなぎ払うと、「落合!お前いつになったら打つんだ!なんとかせえ!」と落合氏を名指しで叱責。小松氏によると、落合氏は星野氏の剣幕に気おされたのか「はい」とうなずくのみだったという。 その落合氏は当時チームの本拠地だったナゴヤ球場内に設置されていた赤電話(委託公衆電話)を使い、頻繁に妻や知り合いと連絡を取っていたという。ただ、ある試合で負けた後に星野さんはその電話に目をつけ、「こんなんで電話ばっかしとるから打てねんじゃあ!」と激昂しながら地面にたたき付け破壊してしまったという。 壊れた電話に入っていた10円玉が床一面に散らばったため、自身もひろい集める手伝いをするはめになったという小松氏。ただ「面白かったですよ」と、こうした感情が激しいところも星野監督の魅力の一つだったといい、「誕生日には必ず花が贈られてくる」と選手を気遣う一面もあったと振り返っていた。 小松氏は動画で、自身が星野さんに怒られた際の話や目をつけられやすい選手の特徴なども話している。 今回の動画を受け、ネット上には「“闘将”って言われてた星野さんらしい血気盛んな話だな」、「ナゴヤ球場の扇風機をたたき壊した話は有名だけど、電話まで破壊してたのは知らなかった」、「当時は鉄拳制裁が当たり前だったが、本人を直接殴ることはあったんだろうか」、「いくら怒ってるからってものに当たるのはいただけない、今ならネットで確実に炎上するだろうな」といった反応が多数寄せられている。 落合氏は星野さんと在籍期間が被っている1987年から1991年にかけ「628試合・.314・171本・489打点・688安打」といった数字を残し、本塁打王(1990-1991)、打点王(1989-1990)にそれぞれ2度輝いている。その落合氏に星野さんが物に当たるほど怒りをあらわにしたのは、打線の核としての期待の裏返しだったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2020年12月19日 11時00分
巨人の“ベテラン軽視”に「何たる仕打ちか」ファン激怒 亀井・陽は命拾いも…FA補強が仇となった大騒動
14日にDeNAからそれぞれFAで獲得した梶谷隆幸、井納翔一の入団会見を行った巨人。同一リーグ球団からの‟ダブル引き抜き“はプロ野球ファンの間で大きな話題となったが、同時にDeNA側に提出する人的補償のプロテクト名簿にも注目が集まった。 人的補償が必要なBランク選手である梶谷を獲得した巨人は、NPBが梶谷と巨人の契約を公示した14日から2週間以内までに人的補償のプロテクト名簿(28名)をDeNA側に提出する必要がある。一般的にプロテクト名簿の中身が明かされることはないが、巨人ファンの間では2018年オフに長野久義(当時34歳/広島に移籍)、内海哲也(当時36歳/西武に移籍)がプロテクトから漏れて結果流出したケースをもとに、今回も亀井善行(38歳)、陽岱鋼(33歳)といったベテランがプロテクト漏れするのではとの見方が広まっていた。 >>ポスティング中の巨人・菅野、DeNAがまさかの強奪?球団首脳は“1枠分の無駄”を覚悟か<< DeNAが18日に田中俊太を人的補償選手に選択したことを発表したため亀井、陽は命拾いした形となったが、12球団でも屈指の選手層を誇る巨人は人的補償に限らず、実績のあるベテラン選手を簡単に放出するケースが少なくない。過去にはFAで獲得した選手とポジションが被るベテランを解雇しようとして大騒動を巻き起こしてしまったこともある。 騒動が起こったのは、巨人が2年ぶり28回目のリーグ優勝を果たした1996年オフ。当時巨人は42歳・落合博満が一塁のレギュラーを務めていたが、チームはその年のオフに西武からFA宣言した一塁手・清原和博の獲得を画策。同年11月13日に清原と初交渉を行うが、この際に球団幹部が一塁を空けるため落合を解雇させると口にしていたことが報道により発覚してしまった。 これを受け落合は当然「失礼な話だ。俺が要らないなら10月でクビを切ればよかったんだ」と激怒。慌てた球団側が解雇を否定しても態度を軟化させず、逆に「飼い殺しはごめんだ」、「最初はクビで次は残留。FAで来るときには散々いいことを言って、手のひらを返したようにポイか」と球団批判を展開した。 その後巨人は同年11月24日に清原の入団を発表したが落合との関係はこじれたままで、25日には巨人のオーナー企業・読売新聞の渡邉恒雄社長も「礼儀正しい態度じゃない」と怒りをあらわにする始末。各メディアの間でも残留か退団か論調が分かれる中、事態の収拾を図るため27日に長嶋茂雄監督が落合と会食の場を設けた。 落合と約4時間にわたり話し合った長嶋監督は、「ウチに残るなら来季は代打やベンチが多くなる」として退団した方がいいのではと説得。プロ入り前は長嶋監督のファンだったという落合は、これを受け入れついに退団を決断。翌28日に行われた退団会見では「清原と私の起用で悩む長嶋監督の顔を見たくない」と、これ以上長嶋監督に迷惑をかけたくはなかったという旨を涙ながらに語った。 同年は42歳ながら「.301・21本・86打点」といった数字を残していた落合は退団後ヤクルト、日本ハムから獲得オファーを受け、同年12月12日に日本ハムに入団。ただ、日本ハムでは2年間で計5本塁打と結果は残せず、1998年オフに現役を引退した。 巨人でプレーした1994~96の3年間は4番として2回のリーグ優勝(1994,1996)、1回の日本一(1994)に大きく貢献していたため、当時のファンからは「功労者に対して何たる仕打ちだ」、「選手を使い捨てる球団に未来はない」といった反発の声も多く挙がったという落合の退団劇。“血も涙もない球団”というレッテルを貼られないように、今後のプロテクト名簿作成にも細心の注意を払う必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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