そんな小室だが、6日、引退発表から107日ぶりにインスタグラムを更新。海と思われる場所で撮影した自身の写真を掲載しつつ、「ご無沙汰しています。今、しばらく体調を改善すべく静養しています」と報告。
近況については「皆さまが少しでも笑顔になれる僕の役目は何か、日々考えています」とし、「まずはストレスからの精神安定、難聴など。介護の解決策など山積ですが、おかげさまで静かに生活させていただいています」とつづった小室。今後については、「また、また、何かしらからから近況が、報告されるかもしれませんが、メディアの皆さんも暖かいです。では、また」(原文ママ)とファンにメッセージを送っていた。
この投稿にファンからは、「身体に気をつけて、頑張ってほしいです」「ゆっくり休んでほしいです」「陰ながら応援したい。ゆっくりでも元気になってほしいです」といった応援の声が集まっているものの、一方では投稿された自撮り写真に対し、「蝋人形みたい…」「白く加工し過ぎ…疲れてるのかな?」「顔色悪すぎて文章が全然入ってこない」と危惧する声も見受けられた。
小室の一連の騒動については、配偶者に対する介護問題の本質についても問われることとなった。穏やかな生活を送っているとのことだが、小室自身が背負っている介護問題が解決されたわけではないだろう。6月には小室のベストアルバムが発売されるとのことだが、復帰を望む声もまだまだ大きい。ファンからは定期的なインスタグラムの更新を望む声が多く集まっていた。
記事内の引用について
小室哲哉公式インスタグラムより https://www.instagram.com/tk19581127/