まず、マツコ・デラックスは「もともと、コミュニケーションが不得手な人もいるじゃない。だから、けっこう元気に挨拶された時に同じ温度で返せない人もいると思うのよ」と持論を展開。元気よく挨拶をされても、同じテンションで返せない人もいるため、温度を意識してほしいと話した。
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さらに、マツコは「だから、けっこう元気な人とかさ、(挨拶が)ていねいな人ってさ、みんながそれで(自分と同じように)やれると思ってると思うんだよね。だけど、意外とそのコミュ障まで行かなくても、なかなかみんなとキャーキャーやるのが苦手みたいな人が、そんなに毎日接触のない人から、急に朝『おはようございます!』と言われて、うーっとなっちゃう人もいると思うんだよね」とも話していた。
また、マツコは「全員が全員そうだとは思わないけど、けっこうな人数いると思うんだよね。そういう人って」と話し、「アタシ、けっこうこんなんだからウワーッってやってそうに見えるけど、意外と人見知りだから。最初にグワーッって来られると(シャッターを)バーンって閉めちゃう」とジェスチャー付きで力説。マツコはガンガン話すタイプではなく、むしろ人見知りタイプのようだ。
続けて、マツコは「取材とかでも一気に距離詰めてくる記者の人とかいるじゃん。あれだと、うーんってなっちゃうのよね。それのもっときつい(タイプの)人っていると思うのよね」とも話していた。
これには、ネット上で「マツコさんの言いたいことよくわかる。距離の詰め方おかしい人は苦手」「挨拶返ししてくれない人は嫌いとかじゃなくて、そんなに仲良くないのに挨拶したくない人なんだなくらいで気にしないわ」といった声が聞かれた。