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芸能 2020年12月23日 13時20分
玉川徹氏「日本の政府はあの日本陸軍と何も変わってない」コロナ関連の報道で唐突な例え、共感の声も
23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員の玉川徹氏が突然、それまでの話とは関係のない話題を持ち出したことが話題となっている。 「この日番組では、菅政権のコロナへの危機管理について討論されていました。玉川氏は『(感染拡大の)一義的な責任は政権にあると思う。政治の責任が一番大きい』と指摘。さらに、『この年末年始、お医者さんや看護師さんに働いてくれとお願いしているのに何、国会休んでんだと。自分たちは休んでおいて医療関係者には働けって、なんだ』と、来年1月18日に開かれる予定の来年の通常国会に対し非難していました」(芸能ライター) だが、そんなコロナ関連のニュースの終わり間際、同氏は突然、「太平洋戦争はなぜ日本が負けたのかということに興味のある人は、ガダルカナルとか含めて本を読んでいると思うんですが」と太平洋戦争の話を持ち出したのだ。 続けて、「これ(現在の感染対策)が、まさに日本軍がなぜ負けたのかということの答えなんです。だから、あれから70年以上たって日本の政府はあの日本陸軍と何も変わってないことが今回明らかになった」と語ると、机を叩きながら「そんな国が軍隊なんか持てますかという話なんです」とまくしたてたのだ。だが、これについて司会の羽鳥慎一は冷静に「長期的に見ても菅政権、危機管理はどうなんだろうという指摘ですね」と返していた。 突然の戦争話にネットは騒然。「なんでコロナの問題から戦争や軍隊の話になるのかな???」「軍隊を持つか持たないかでは無いですよ!」「玉川徹氏は、論理破綻だな」と異論が飛び交う事態に。さらに、玉川氏に対し、「昔の大本営並みに根拠のないデタラメで国民を煽ってるのは、おまえら」と痛烈批判する者も。 >>玉川徹氏「煽っているって言われるくらいでいい」発言で反発 「自覚してたのか」「タチが悪い」の声も<< 一方、「本当玉川徹氏のおっしゃる通り。 旧日本軍がやった失敗そのまま、今の菅義偉政権もやってる、何も変わってない」「好きな人が好きに国を動かせてしまえてる状況では、その心配もまんざらではないか、とも思った」「全面同意いたします」と意外にも賛成意見も見られた。 だが、玉川氏の太平洋戦争の元を辿ってみると、実はこの10分以上前に、元内閣官房参与で多摩大学大学院名誉教授の田坂広志氏が政府に対し、「最悪の事態を想定していただきたい」と求め、「(コロナ発生から)一連の経緯を見てもわかる通り、(政府の政策には)常に楽観論が支配している。古い話だが、かつての日本軍が最初に関東軍の勝利の後、『行け行け』と言ってしまうような怖さがある」と言及しており、そこから玉川氏が広げたことが分かった。いずれにしてもこの日も、良きにつけ悪しきにつけ舌鋒鋭い玉川氏であった。
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芸能 2020年12月23日 12時40分
生配信中拉致されたユーチューバーに便乗、ドッキリ動画に批判「いくらなんでも不謹慎すぎる」の声も
迷惑系ユーチューバーのしんやっちょが、拉致ドッキリ動画をアップし、批判を集めている。 事の発端となったのは、ユーチューバー集団「ヤベンジャーズ」のだっすーが21日の生配信中に拉致されたこと。実は12日に「ヤベンジャーズ」のだっすーやしんやっちょらが違法営業をしているとされるキャバクラを突撃する模様を生配信しており、その報復ではないかとの見方もある。 だっすーの拉致については「やらせ」の指摘もあるものの、23日昼時点では安否は分からず。そんな中、しんやっちょは22日夜にユーチューブなどで生配信を行い、だっすーの拉致に言及。「いま行方不明」と語り、これから拉致されたとされる場所を捜索する意志があることを明かしていた。 しかし、開始から40分が過ぎたころに自宅のチャイムが鳴り、しんやっちょが玄関の鍵を施錠したか確認しようとしたところ、帽子とサングラス、マスクをつけた男2人組が家に侵入。しんやっちょをテープで縛り上げると、そのまま家の外に運んでいった。 その後も配信者不在で配信は続けられたが、3時間30分ほど経ったころ、しんやっちょが逆に縛り上げた2人を引き連れて、「よくもやってくれたな! ヤベンジャーズがお手柄だ!」などと言いながら帰宅。その後、この拉致はドッキリだと明かし、通報されてもいいように事前に警察に許可を取っていたと話していた。 このドッキリはだっすーの拉致とは別に行ったといい、だっすーの行方は「僕らは分からないです、本当に」といい、ドッキリを敢行した理由については、もともとこの日「ヤベンジャーズ」の収録があったものの、だっすーが拉致されて企画ができなくなったため、集まっていたメンバーでドッキリ企画を行ったと告白。「便乗してドッキリ企画やったんで、別件です」と話していた。 >>違法キャバクラ直撃のユーチューバー、生配信中に拉致? 視聴者騒然もある疑惑浮上<< しかし、だっすーの安否が分からない状態でのこのドッキリ企画にネットからは、「いくらなんでも不謹慎すぎる」「まだやらせかどうかも分からないのに普通ネタにする…?」「みんなが本気で心配するドッキリなんてやるべきじゃない」といった批判の声が殺到している。 いまだだっすーの行方が分からないだけに、この悪ノリには大きな批判が集まることとなった。記事内の引用についてしんやっちょ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCK4VJ-ufYNcfago7lyYNMyw?pbjreload=102
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芸能 2020年12月23日 12時20分
爆問太田、坂上忍と志らくに「ありがたい」裏口入学裁判の会見裏側を語る「ちょっとウケ悪かった」反省も
12月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、日本大学芸術学部への裏口入学報道を巡って、太田光が『週刊新潮』(新潮社)と争っていた裁判の結果を受け、21日に行われた記者会見の裏側が語られた。 今回の裁判の判決は、太田側にとって一部勝訴というべきもの。太田側が求める約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載は認められず、440万円の支払いとネット記事の削除にとどまった。これに新潮社側は控訴し、さらに争う姿勢を見せている。この判決には、坂上忍や立川志らくが番組で不満を示しており、太田はこれにも「それはありがたいけどね。坂上くんとか志らく師匠とかが色々言ってくれて」と感謝の思いを述べていた。 太田は21日の会見の冒頭で、アンジャッシュの渡部建のスキャンダルに掛けて、「多目的トイレ」のフレーズを出すも、それほど笑いは起きていなかった。太田はその様子を振り返り、「ちょっとウケ悪かったろ。(会場は)もうちょっと受けていたからね。笑い屋のマイクがバラエティと違って、拾えていない」と原因を分析。「なんでウケがいまいちドカーンと来ないかというと、客が悪いんだよ。要は一言で言えば」とボケた。これには、相方の田中裕二から「客じゃねえんだよ。記者だから」とツッコまれていた。 >>坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も<< ただ、記者は記者でもスポーツ新聞の芸能担当だけでなく、「本当の報道の記者が来ているから。バカだからわかんねえんだ」と太田は話していた。太田としては、もう少し笑いのわかる人間に来て欲しかったようだ。これには、ネット上で「あの会見は確かにウケが悪かった」「太田さん、早速ネタにしたか」といった声が聞かれた。 この日の放送では、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に出演した事務所の後輩芸人ウエストランドも急きょゲストに。最終出場組ながら、同率8位の下位成績だった彼らに、太田は「お前ら一生つまんない奴ってイメージが付きまとうから」と話し、緊張とスベリ具合を早速イジる恒例の展開も見られた。
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芸能 2020年12月23日 12時10分
「このニュース死ね」M-1評にゆにばーす川瀬が怒り「怒らない奴は芸人ちゃう」批判にも応戦、同情の声も
お笑いコンビ・ゆにばーすの川瀬名人がツイッターでファンと口論を繰り広げ、賛否両論を集めている。 事の発端となったのは、今年の『M-1グランプリ』が不評だとするネットニュースに対し、川瀬がツイッターで「このニュース死ね」と反応したこと。ゆにばーすは今年行われた『M-1』で敗者復活戦で敗退している。 この川瀬の反応に対し、ファンからは「お笑いと向き合ってきた芸人さん全員に失礼」「これに関してはその言葉使っていい!」といった賛同の声が集まっていたが、一部からはその言葉遣いを諫める声が上がった。 川瀬はそういったリプライをツイッター上で引用し、「うるせえ黙れ こんなニュース流されて怒らない奴は芸人ちゃう」「あなたは無自覚に自分の価値を絶対のものだと人に押し付け、人を嫌な気分にさせる自覚もない 僕の考える中での1番残念な人です」と反論。これらのツイートがさらに批判を生む事態となり、寄せられたリプライ一つ一つに返信していった。 また、川瀬は「頼むからそれなら絡んでこないでくれ、せめて自分も嫌な気持ちになるかもなくらいの覚悟持ってくれ」と苦言。さらに、「流石に呆れた」というリプライに対しては、「流石に呆れましたってあなたの呆れる線引き知らないですよ あなたの描く芸人像を押し付けないでいただきたいな」と意見を突っぱねていた。 >>ゆにばーす・川瀬名人、吉本興業に感謝の投稿 給料公開への“批判リプ”を軒並み論破<< この一連のやり取りにネット上からは、「炎上商法?」「この人ほど素人相手にムキになって反論してる人見たことない」といった呆れ声も上がっていたが、一方では「ことごとく正論で返しててすっきりした」「川瀬名人にヒドいリプ送ってる人は実名だったら絶対言わないよね」「芸人がアンチ気にせず頑張ってると思ったら大間違い。芸人だって傷つく」といった同情の声が多く見受けられた。 芸能人への匿名のバッシングが問題視されているこの時代。アンチに堂々とした返信をする川瀬への感心も多く集まっていた。記事内の引用について川瀬名人公式ツイッターより https://twitter.com/UniverMeijin
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芸能 2020年12月23日 11時55分
「生活困窮の子どもたちにもハガキの出費をさせますか」松尾貴史、小池都知事の政策に皮肉で賛否の声
タレントの松尾貴史が、12月22日のツイッターで小池百合子東京都知事の政策を皮肉った。新型コロナウイルス対策に従事する医療従事者へ向けて、小中学生たちに感謝の手紙を年賀状として送ることを呼びかけた、21日の記者会見の内容を報じたニュースにコメントする形で、「1期目の選挙公約『7つのゼロ』も達成ゼロ。無策もここまで来ると笑わせようとしているのかとすら思える。そして、生活困窮の子どもたちにもハガキの出費をさせますか」とツイートしたのだ。 松尾はタレント業のほか、コラムや脚本執筆なども行っている。コントなどで笑いを作る立場の人間から見ても、現実の政治が、もはや笑いを通り越していると言いたいのだろう。 松尾の書き込みに、ネット上では「コロナが止まらない一番の理由は都政ですね」「戦時中の慰問袋かと思いました」といった共感の声が並んだ。 さらに、「過去の大震災、災害でも現地の人が欲しいのは『千羽鶴』より現場で使える物だと何度も問題提起されて来たのに学習能力無いのかな?」「年賀状読む時間が有れば 医療従事者は【休憩】し、患者を診たいだろうな…」といった具体的な未来を予測する声も並ぶ。こうした呼びかけで思い出されるのが、松井一郎大阪市長が、防護服不足のため代用できる雨合羽の寄付を呼びかけたところ、全国から大量に集まり、倉庫が雨合羽で溢れてしまったケースがある。 >>『バイキング』松尾貴史「防衛費こっちに回すとか…」発言が物議 新型コロナの保障に使う提案?<< 同日のツイッターで松尾は、小池都知事が1期目の立候補時の政策が何一つ実現できていないことを指摘するネットユーザーの書き込みに対し、「2期目の選挙では、これらは無かったことのように。満員電車の件から目を逸らすように『夜の街関連』ばかりを槍玉に」とも皮肉っている。これにも「全部ハズレくじ」といった声が並んだ。 都政と小池都知事を、風刺の視点を含めて見続ける松尾のツイートは今後も注目を集めそうだ。記事内の引用について松尾貴史のツイッターより https://twitter.com/Kitsch_Matsuo
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芸能 2020年12月23日 07時00分
爆問・太田の裏口入学の“証拠”とする資料が微妙すぎる? 妻・光代社長は最高裁まで争う姿勢か
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、父親の口利きで日本大学芸術学部に裏口入学したとする「週刊新潮」の記事で名誉を毀損されたとして、発行元の新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟で、東京地裁は21日、同社に440万円の支払いとウェブサイトからの記事の削除を命じる判決を言い渡したことを、各メディアが報じた。 同誌は、2018年8月16・23日夏季特大号で「爆笑問題『太田光』を日大に裏口入学させた父の溺愛」と題した記事を掲載。電車の中づり広告にも同様の見出しと太田の写真を掲載していた。 太田側は「記事はすべて虚偽で自身の社会的信用を低下させた」と主張。中づり広告での写真の使用も違法であることを訴えていた。新潮社側は「記事は事実」などとして争っていた。 判決では「取材源とされる人物が話した内容について、十分な検討や裏付け取材を行ったとは言い難い」と指摘し、「原告の社会的評価を低下させた」と名誉毀損を認めたという。 ただ、「タレントである原告は、各種メディアを通じて自ら被害の回復を図ることが一定程度は可能」とし、太田側が求めていた謝罪広告の掲載については認めなかった。 判決を受け、太田は都内で会見。「名誉毀損を認めてくれた。すべてにおいて満足かどうかといえばどうかと思うが、ある程度は納得している」と心境を吐露。 新潮社側は控訴する意向を表明したが、「新潮さんにもプライドはあるでしょう。法律上、守られた権利だから構わない」とした。 「会見で太田は、裏口入学の真相については、『おやじが死んだからわからない』と話し、完全に『シロ』とは言えないようだが、太田よりも実害を受けた事務所社長でもある光代夫人が激怒。最高裁まで争う構えを見せている」(会見を取材した記者) >>坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も<< 一方、新潮社は各メディアに対してコメントを発表したが、裏口の“証拠”とする資料はかなり微妙なようだ。 「新潮社は高校が作成した、当該年の卒業生要録(進路先リスト)を入手したという。その文書には、同年3月2日時点で決まっている生徒の進路先が記入されているが、太田はこの時点での進路先を、『横浜放送映画専門学院』と報告。しかし、日大の合格発表はその前日で、それを以って『正規合格できていなかったことは明白』としている。しかし、会見でも太田が話していたが、専門学校は“スベリ止め”のような認識だったそうで、ただ学校に報告しなかっただけでは」(同) 法廷闘争第2ラウンドでの新潮社の戦略が注目される。
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芸能 2020年12月22日 23時00分
辻希美、子ども服ブランド発表は2度目?“黒歴史”といわれる伝説の販促イベントとは
タレントの辻希美が21日、子ども服ブランド『Ange Charme』(アンジュシャルム)を発表した。 辻がファッション通販サイト「SHOPLIST」に直談判して実現したブランド設立。辻自身が商品開発に関わったといい、サイズ展開を幅広くすることでファミリーコーデができるようになっているとのこと。同日行われたブランドの記者発表会では、辻と夫で俳優の杉浦太陽がお揃いのコーディネートで登場した。 しかし、このブランド立ち上げにネットからは、「またすぐ飽きそう」「どうせ続かないでしょ」「サルルはどこに消えた…?」という声が集まっている。 「実は辻、2013年にも子ども服ブランド『Saruru』(サルル)を発表しています。当時、自身のブログでは、『こうやって自分のブランドを立ち上げる!っという事を前から夢みていたので、その夢を今日無事に叶えることが出来て本当に嬉しいです』と熱く語っており、長女とお揃いのコーディネートを披露。『親子で着られるアイテムを作りたくて…』とも記しており、『Ange Charme』とほぼ同じコンセプトとなっていました。しかし、立ち上げから約1年で、辻はブログでもブランドのことに一切触れなくなり、公式サイトもいつの間にか閉鎖しています」(芸能ライター) もともと、そのファッションセンスで世間を騒然とさせてきた辻。お葬式には大きな黒いリボンつけ、ミニスカートで参列したり、結婚式に白いドレス、白いリボンをつけてきた。そのため、『Saruru』にも当初から「誰が買うの…?」「純粋にダサい」といった酷評が集まっていたという。 >>辻希美、息子が“女の子に見える”写真に批判集まる 過去の発言から「近々5人目も」の噂も<< 「さらにダメ押しとなったのが、2015年に都内で行われたという販促イベント。辻自身が特設コーナーに現れ、購入者と握手やツーショット撮影などの特典をつけていたそうですが、購入したのはごく数人。一部報道では販促用のチョコレートも余ってしまい、最終的に辻が通行人に無料で配り続ける事態となったようです」(同) 辻にとっては黒歴史となってしまったであろう『Saruru』。心機一転立ち上げた新しいブランドも、『Saruru』と同じ道を辿らなければいいが――。記事内の引用について辻希美公式ブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能 2020年12月22日 22時00分
『M-1』見取り図を称賛した関西の人気漫才師に苦情集まる?「個人的に送ったLINEに…」本人も困惑
『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で3位となった見取り図(盛山晋太郎、リリー)が、番組終了直後の生配信『#M1打ち上げ by 新ストロングゼロ ~最高の相方に乾杯!~』(GYAO!ほか)に出演。リリーのある発言が、思わぬ事態を巻き起こす一幕があった。 「今回、見取り図はファイナルラウンドで、しゃべくり漫才を披露しましたが、マヂカルラブリーは、野田クリスタルが一人で大暴れして、村上が鋭くツッコミを入れるネタでした。ネット上で物議を醸しているのが、“優勝したマヂカルラブリーのネタは漫才なのか”というもの。そんな一部の批判的な声に、『あれは漫才だ』と“過敏に”反応してしまう人が多くいたのです。確かに、今後生まれるであろう新しいスタイルに蓋をしてしまうことになりますし、何より、彼らはあの形で13年やってきたので、誰も口出しすることではありません。そうした意見の食い違いや見取り図への想いが間違った方向に向いてしまい、今回、ある騒動が起こってしまったのです」(芸能ライター) MCの千鳥とトークする中、リリーは「メッセンジャーの黒田(有)さんからLINEが来て、『漫才師としては優勝やな』ってきてほんまに嬉しかったです」と感激。この発言を聞いた視聴者が、黒田に誹謗中傷を浴びせているというのだ。 >>「電車で痴漢を捕まえたら自分が捕まりそうに」若手漫才師が大集結の中、見取り図・盛山が仰天エピソード披露<< 黒田は関西で活躍する漫才師。レギュラー番組を多数持つ売れっ子で、関西芸人の兄貴的存在として尊敬される先輩である。そんな黒田がTwitterを更新。「朝Twitterを開くと昨日のMー1の終了後、私が見取り図の2人に送ったLINEについて絡んでくる輩がいます。TVやラジオなど公の場で言ったなら兎も角、あくまで個人的に送ったLINEに絡んでくるやつは、何の関係もないのに田舎の兄貴が送ってきた手紙を勝手に取り上げて怒ってるのと同じ。。。」とつぶやいた。 確かに、彼のTwitterには「『漫才師としては優勝』というLINE送ったんだ?w いやいや、新しい笑いを認めろよアフォw」「笑いを取って優勝したコンビが正義なんだよ。はっきり言って見取り図も大して正統派じゃねえよ。思いっきりコント漫才だろうが」と素人がプロの漫才師に向かって苦言を述べているコメントが散見される。 黒田の言葉の裏には、彼らをねぎらうためや、自分が守り続けてきた“漫才”への気持ちもある。現に、黒田のメッセージでリリーたちは勇気づけられたのだ。今回、視聴者が黒田に絡んだことによって、『M-1』の盛り上がりに水を差す形になってしまったようだ。記事内の引用についてメッセンジャー・黒田有公式Twitterより https://twitter.com/tamokuroda
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芸能 2020年12月22日 21時00分
『ネプリーグ』に疑惑の「編集シーン」? 2.5次元俳優チームがほとんど登場しない珍事
12月21日に放送された『ネプリーグ』(フジテレビ系)で大がかりな編集が施されたとして、視聴者の間で話題になっている。 この日は2時間スペシャルで、若手アイドルグループ「JO1」のチームと、漫画やアニメ原作の舞台、ミュージカルを中心に活躍する「2.5次元俳優」チーム、若手コンビの和牛、ミキらの「売れっ子漫才師」チームが三つ巴で対決した。 各ジャンルから人気者を集めただけに、放送前から注目されていた。だが、放送された内容は多くの視聴者が違和感を持つ内容であった。 「三つ巴の対決」であるものの、2.5次元俳優チームがJO1チーム、漫才師チームに比べ出番が極端に少ない奇妙な状況になったのだ。 特にセカンドステージの、6人で6文字を完成させるクイズ『ハイパーファイブリーグ+』では、2.5次元俳優チームがまるまる登場せず。漢字の書き取り問題を解く「日本語ツアーズバギー」でも、通常5人いるはずの挑戦者が4人しかいないなど、おかしなシーンが相次いだ。 ネットでは「2.5次元俳優チームの出演シーンがかなりカットされている」と話題となった。 この日の『ネプリーグ』が奇妙な展開になったのは、14日の週刊誌報道がきっかけで事務所から契約を解除された俳優・小澤廉が出演していたことが理由だとされている。 小澤は今年11月放送の『ネプリーグ』に2.5次元俳優チームの一員として出演。さらに小澤の解雇が報じられた時期、『ネプリーグ』の公式HPには12月21日放送分の出演者として「ネプチューン、林修ほか」と記述があった。番組が何らかのトラブルに見舞われていたのは明らかだった。 >>スカウトで芸能界入りも…ゲス過ぎる“裏の顔”が報じられクビになったイケメン俳優<< ネットでは小澤の出演パートに修正が入っていたのではと指摘する視聴者が続出。「今回のネプリーグ、あの人が出てたのか…」「やはり小澤さんがいたんだ」「時間がない中、スタッフさんも編集大変だったろうな」「お蔵入り危機を防いでくれてありがとう」などとスタッフをねぎらう声が相次いだ。 2.5次元俳優チームは11月の放送回の『ハイパーファイブリーグ』で「オーーーン」という「面白回答」を放ち話題に。今回、チームの出番が減ったことを惜しむ声も多かった。
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芸能 2020年12月22日 20時00分
マツコ、ふかわりょう“芸能界に向いていない”発言の真意を明かす「褒め言葉ですよ」
12月21日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、番組MCのふかわりょうからマツコ・デラックスに「年を越す前に伺っておきたい」質問が向けられた。 マツコは4日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、ふかわは繊細な面があるため芸能界に向いていないのではといった話になった。マツコはふかわと『5時夢』で長らく共演している。さらに、有吉もふかわとほぼ同期の間柄のため、ふかわの人となりをよく知っているようだ。 ふかわはこの放送を見たようで、「マツコさんが私のことを『芸能界に向いていない』とおっしゃったんですね。私も付き合い短くないですから、色んなロケにも同行してますし、これは褒め言葉だと受け止めたんですけど……」と真意を測りかねている様子だった。これには、マツコは「いやいや褒め言葉ですよ」と決して批判のつもりはないと釈明。 ふかわは自分自身を振り返り、「私は日々、情緒が色んな波を打っているんですね。下の方へ行っていると褒められている気がない時もあるんですね」と悩みを打ち明けると、マツコは「だから、そういうところが向いていないのよ!」と即答。これには、ネット上で「確かに、ふかわの繊細な感じ伝わってくる」「これは、そのものズバリだな」といった声が聞かれた。 マツコは「この仕事ってある程度図太さがないと辛い時があるじゃない。ふかわさん見ていると辛いんだなと思う時がある」と話し、むしろふかわのメンタルを心配しているようだった。マツコは「もっとしたたかになって欲しいという思いを、有吉さんもアタシもちょっと毒づいていたけど、愛情を持って言ってますよ」と真摯なアドバイスであることを強調していた。これには、ネット上で「マツコ優しいな」「やっぱりこの人、すごい人を見ているわ」といった声が聞かれた。 >>マツコ、テレビ収録について「気休めのアクリル板みたいなの立てて…」ふかわりょうも動揺?<< 今年最後の放送となったが、今回は番組内のVTRで、番組ではおなじみのマツコパネルが隠れているクイズ企画が行われた。これにも、マツコは「いやアタシね、大したグッズの詰め合わせでもないのに、あんな難しい問題用意する番組、来年は無くなると思うわ」といつもの毒舌が全開だった。
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