辻がファッション通販サイト「SHOPLIST」に直談判して実現したブランド設立。辻自身が商品開発に関わったといい、サイズ展開を幅広くすることでファミリーコーデができるようになっているとのこと。同日行われたブランドの記者発表会では、辻と夫で俳優の杉浦太陽がお揃いのコーディネートで登場した。
しかし、このブランド立ち上げにネットからは、「またすぐ飽きそう」「どうせ続かないでしょ」「サルルはどこに消えた…?」という声が集まっている。
「実は辻、2013年にも子ども服ブランド『Saruru』(サルル)を発表しています。当時、自身のブログでは、『こうやって自分のブランドを立ち上げる!っという事を前から夢みていたので、その夢を今日無事に叶えることが出来て本当に嬉しいです』と熱く語っており、長女とお揃いのコーディネートを披露。『親子で着られるアイテムを作りたくて…』とも記しており、『Ange Charme』とほぼ同じコンセプトとなっていました。しかし、立ち上げから約1年で、辻はブログでもブランドのことに一切触れなくなり、公式サイトもいつの間にか閉鎖しています」(芸能ライター)
もともと、そのファッションセンスで世間を騒然とさせてきた辻。お葬式には大きな黒いリボンつけ、ミニスカートで参列したり、結婚式に白いドレス、白いリボンをつけてきた。そのため、『Saruru』にも当初から「誰が買うの…?」「純粋にダサい」といった酷評が集まっていたという。
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「さらにダメ押しとなったのが、2015年に都内で行われたという販促イベント。辻自身が特設コーナーに現れ、購入者と握手やツーショット撮影などの特典をつけていたそうですが、購入したのはごく数人。一部報道では販促用のチョコレートも余ってしまい、最終的に辻が通行人に無料で配り続ける事態となったようです」(同)
辻にとっては黒歴史となってしまったであろう『Saruru』。心機一転立ち上げた新しいブランドも、『Saruru』と同じ道を辿らなければいいが――。
記事内の引用について
辻希美公式ブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/