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芸能 2021年02月13日 07時00分
石原さとみのコロナ感染公表で新ドラマに及んだ余波 クレームも集まっている?
先日、先月に新型コロナウイルスに感染していたことを公表した女優の石原さとみだが、俳優の綾野剛とW主演する日本テレビ系ドラマ「恋はDeepに」が4月から放送されることを、11日付の一部スポーツ紙などが報じた。 記事によると、石原が演じるのは海を愛する海洋学者役で、物事を何でも魚に例えて語り、周囲を驚かせる魚オタク。 一方、綾野が演じるのは、ロンドン帰りの御曹司役。マリンリゾート開発事業を手掛けることになり、石原演じる海洋学者と出会うという設定。 海を守りたい女と、リゾート開発に人生を懸ける男。対立する立場の2人が、徐々にひかれ合い禁断の恋に落ちていく姿が描かれるという。 >>結局ドラマ情報も漏れ…芸能界で“反面教師”となった石原さとみのコロナ感染発表のタイミング<< 「本来ならば、もっと早い段階で発表されているはずだった。ところが、石原がこのドラマの撮影前に受けたPCR検査でコロナ感染が判明。当初、石原の仕事復帰に合わせて何事もなかったかのように新ドラマを発表しようとしていたが、石原のコロナ感染を一部女性誌にすっぱ抜かれてしまい、石原の事務所が仕方なく感染を公表。そのため、ドラマの発表を遅らせなければならなくなってしまった」(日テレ関係者) 石原のコロナ感染公表でドラマに思わぬ余波が及ぶことになったのだとか。発売中の「週刊現代」(講談社)によると、「なぜ(石原の感染を)隠していたのか」と広報部に視聴者からのクレームが殺到。 また、感染拡大予防のため、すべてのドラマの現場でPCR検査の検査回数を週に1回から2回に増やし、各ドラマの出演者全員とスタッフが検査。 日テレが契約している民間検査機関を通して行うというが費用はかさみ、コロナ禍で経営が悪化しているにもかかわらず、新たに約6000万円の緊急予算を申請することになってしまったというのだ。 不本意な形でドラマの名前が“宣伝”されることになってしまったが、状況からして視聴率アップに結び着くかどうかは微妙なようだ。
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芸能 2021年02月12日 22時00分
ミキ、中川家にガチダメ出しされた過去を告白「なんであそこあんな風に言うたん?」先輩漫才師の愛情か
兄弟お笑いコンビ・ミキ(昴生、亜生)が11日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ ※関西ローカル)に出演。中川家(剛、礼二)に本気のダメ出しをされた過去を振り返った。 数年前、中川家と番組で共演したというミキ。その番組は、若手芸人が彼らの目の前でネタをし、その場でダメ出しをもらうという企画だった。亜生曰く、一緒に出ていたピスタチオなどにはポップに褒めるコメントをしていたものの、ミキのネタ中は、ほぼ無表情。「僕らの時だけ、マジのダメ出しやったんです。“なんであそこあんな風に言うたん? あんなん言うたら後ろ広がられへんやん”って」と明かした。 昴生も『M-1グランプリ』の審査員も務める礼二にダメ出しをもらうならまだしも、「剛さんが結構言ってくれはった」と説明。当時、番組を観ていたという海原ともこは「(2人の)芸人としてのスイッチが入った」としつつ、「好きやからこそなのか、真剣に見ちゃったのか、他の人にはポップに褒めていたのに、“ミキだけめっちゃ怒られるやん”って」と吐露。最後に「あそこの兄弟はすごい。2人ともお笑いが好きやから」とフォローした。 >>『M-1』初代王者中川家、決勝前にスタッフからブチ切れられていた? 島田紳助さんと松本人志にも注意<< 「ミキも感じていたようですが、剛は彼らに期待していたのだと思いますよ。今後の彼らのために、アドバイスを送ったのでしょう」(芸能ライター) このほか、ミキが過去に一番の大喧嘩をしたエピソードを告白する一幕も。東京と大阪を行き来し、大忙しだった2、3年前、仕事のことで衝突したという。当時について、「言い合いになって。腹立ちすぎて、椅子を蹴ったんですよ」と亜生。それまで、弟が反抗したことがなかったため、昴生がブチギレ。亜生を壁に押し付けると、「手出したら解散!」と言われたと明かした。 「喧嘩になったのは、NGK(なんばグランド花月)の楽屋だったそうで、ちょうど居合わせた番組スタッフは『僕、ディレクターだったんですけど、(個室から)声が聞こえた時は震えました』『怖くて怖くて……』と語っていましたね」(同上) 最近は大喧嘩もなく、定期的に話し合う機会を設けているというミキ。現在、東京に住んでいる2人だが、最終的にはNGKの看板芸人になりたいという。今後も、テレビに舞台にと活躍してほしいものだ。
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芸能 2021年02月12日 21時00分
島田紳助さん、宮迫に「話するなら、俺全然入るし」吉本とのパイプ役を約束? 自身の復帰についても言及
雨上り決死隊の宮迫博之のYouTubeチャンネルに、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんが出演し、話題となっている。 宮迫は2月10日公開の動画内で、島田さんに電話をかけ、その場で「お声の出演」のオファーをかけると快諾。島田さんの近況はウェイクサーフィン、ゴルフ、筋トレと健康的な暮らしのようだ。 さらに、宮迫には「吉本戻った方がええよ。辞めんのやったら辞めたらええねん。何か変な感じで辞めてるから良くない」と話し、「会社と話するなら、俺全然入るし」と“パイプ役”にも名乗り出た。ただ、ネットニュースなどで取り沙汰される自身の「芸能界復帰説」については、「1ミリも戻ろうと思ったことがない」と否定した。島田さんの話を聞く限り、芸能界への未練はないものの、吉本興業とのパイプは持っているようだ。島田さんの現在のスタンスはどのようなものなのか。 >>「あいつの“アホ”は嘘」紳助氏、『ヘキサゴン』の厳しい出演者選びを語る 見破れなかった“偽・おバカ"は?<< 「島田さんと言えば、2020年1月に“ヘキサゴンファミリー”であるmisonoのYouTubeチャンネルに出演し話題となりました。もともと山田親太朗と大阪で食事をしていたところ、たまたまmisonoが合流し、動画出演の流れとなったようです。島田さんのスタンスは『来るもの拒まず』であり、会いに来る人には会っているようですね。さらに、関係者とメールや電話も頻繁にやりとりしており、2016年のベッキーの“ゲス不倫”騒動時には、芸能リポーターの井上公造氏宛にメールを送っています。その内容は『すべてを失っていいと思って人を好きになるって、すごいやん』といった、バッシングが集中していたベッキーを擁護するモードでした」(芸能ライター) また、2019年にはナインティナインの岡村隆史と直接対面。闇営業問題は、礼儀作法に厳しい島田さんが吉本興業からいなくなったのが大きいのではと岡村が問いかけると、「さんまも同じこと言うてた」と返されたという。盟友であるさんまとも連絡を取り合っているようだ。さらに、その場で島田さんは岡村に「お前も俺も神経質やろ? もういつまでもこんな仕事してたらあかんで辞めろ」と引退も勧めている。 ベッキーや岡村への言葉には「本音をズバズバ」と言いたい思いも感じられる。こうしたスタンスの島田さんが、コンプライアンスを始め、規制でがんじがらめのテレビ業界へ復帰する可能性はなさそうだ。
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芸能 2021年02月12日 20時00分
霜降り・せいや、元同居芸人に激怒?「打ち合わせしたじゃん!」視聴者からも“痛々しい”の声
昨年の『キングオブコント2020』(TBS系)の決勝にも残った(5位)ことがある実力派芸人が、不要な炎上を招いてしまった。 「11日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は“仲良し同居芸人”。そこで、霜降り明星・せいやと2018年から1年間だけ大阪で同居していた同期のお笑いコンビ“ニッポンの社長”のケツが初登場。しかし、緊張のせいか、空回りしてしまったのです」(芸能ライター) 番組冒頭で、せいやが『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)優勝後に同居を解消し、退去していったことが分かると、アンタッチャブル山崎弘也が「同居だと家賃があるから、急に1人だけ出ていかれるとキツいでしょ?」と質問。これにケツは「せいやの家賃は1万円だったので支障がなかった」と答えた。 これを聞いた山崎は「どういうこと?」と驚き。実は、彼らは芸人5人で一軒家に同居していたのだが、せいやだけリビングの1畳に住んでいたため、家賃も1万円だけ払っていたという。だが、せいや本人はこれを、後の間取り紹介コーナーで話すつもりだったため、「ケツ!後からそれを言うって楽屋で6回、打ち合わせしたじゃん!なんで先言うんだよ!」と本気のダメ出し。ケツが「ザキヤマさんが家賃の事言うから」と返して笑いにはなっていたが、段取りが乱れたことに、せいやはご立腹。 >>霜降り・粗品、『アメトーク』で大不評?「話長すぎ」「すべったネタですべってる」ファンもガッカリ<< そして約20分後、かつての間取り図を使いながら、せいやがどう暮らしていたか改めて話すブロックに移ったのだが、思わず立って喋るせいやに対し、横のケツもそれに合わせて立つという、ナゾの動きを見せ始めたのだ。せいやは「僕が立ったら立つからしゃべりにくい」と苦言を呈するも、ケツは「運命共同体だから」と言い訳。この後も、ケツはせいやと連動したように、座っては立ち上がるというくだりをしばらく続ける。 すっかりペースを乱されたせいやは「こんなしゃべりにくいテレビ初めてです」とボヤき。山崎が「なんかあったら助けたいってことでしょ?」、雨上がり決死隊・蛍原徹も「ケツにも色々やり方があるんから」とフォローし、その場では笑いになっていた。 このやり取りを微笑ましく見ていたネットユーザーもいたが、一方で「せいやともう1人のよくわからん白いののつまらなさが際立ってる」「せいやの隣の白い服装の人は、痛々しかった」「せいやの隣りのやつ 必死すぎてうるさい(笑)」といったクレームが。次の登場はいつになるのだろうか?
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スポーツ 2021年02月12日 19時30分
元阪神・桧山氏「よくあんなボール打てたな」劇的弾に自分でも驚愕? 現役最後に放った歴史的一発の裏話を語る
元阪神で野球解説者の桧山進次郎氏が、11日放送の『ラジオで虎バン』(ABCラジオ)に生出演。自身が現役最後に放ったホームランにまつわる裏話を明かした。 今回番組では過去の阪神の名試合を当時の実況と共に振り返るコーナーで、桧山氏が現役最終打席で2ランを放った2013年10月13日クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦・広島戦を紹介。このコーナーの中で桧山氏は、打席に入る際の心境や打った後の違和感について語った。 同年の阪神はシーズン2位でCSに進出したが、前日に行われた第1戦では「1-8」で広島に大敗。桧山氏によると、この日も9回表終了時点で「2-7」と劣勢だったため、球場は「(阪神ファンが)暴徒化するんじゃないか」と思うほど異様な雰囲気だったという。 9回裏も広島の抑え・ミコライオに簡単に2死を奪われ、「このまま終わったらヤバいな」と思いながらネクストバッターズサークルに入った代打の桧山氏。すると、打席に入っていたマートンが自身の方をチラッと見た後、「自分が(後続に)回さないとヤバい」と言わんばかりの気迫でヒットを打ち出塁したという。 マートンの出塁で打席が回ってきた桧山氏は「最後のバッターになりたくない」一心だったというが、カウント「1-0」からの2球目を捉え右翼ポール際に飛び込む2ランを放つ。桧山氏曰く、「人生最高のホームランに(なった)。22年間の(プロ)人生で一番いい打ち方、二度とできない打ち方だった」という。 ただ、桧山氏は2ランを打ってベースを一周している時に「よくあんなボール打てたな」と違和感を抱いていたことも告白。ミコライオが投じた2球目はインロー154キロのストレートだったが、桧山氏によると「芯で完璧に捉えたけど、(あのコースは)芯で捉えるとファールにならないとおかしい(コースだった)」と、普通ならファールゾーンに切れることがほとんどの球だったという。 その打球が切れずにスタンドに飛び込んだことについては、「よっぽど上半身、腕の力が抜けて、体の回転だけで打った(のかなと思う)」と推測した桧山氏。「(普通なら)あんな打ち方(でのホームラン)はない」と、自身でも全く予想していなかった一打だったと振り返っていた。 >>阪神野手陣に「びっくりするぐらい悪い」 紅白戦での守備難に金村氏が苦言、首脳陣の“ユーティリティー起用”にも疑問<< 今回の放送を受け、ネット上には「あの試合は現地で観てたけど確かに殺気立ってヤジ飛ばしてる人は多かったな」、「マートンのお膳立てはテンション上がった、打った後に『繋いだぞ』ってジェスチャーもしてたよね」、「今見返しても凄く綺麗なホームランだと思うけど、本人に引っかかるところがあったとは知らなかった」、「いずれにせよ、現役生活最後の最後に一番いい打ち方ができたのもドラマチックだな」といった反応が多数寄せられている。 当時プロ22年目・44歳の桧山氏は、同年の9月にこの年限りでの現役引退を表明した上でCSにも帯同。同年は代打中心の出場で「57試合・.196・0本・13打点・10安打」といった成績だったため、同戦で記録した2ランはシーズン初の本塁打になった。 桧山氏が現役最終打席で放った2ランは、現在でも破られていないポストシーズン史上最年長本塁打(44歳3カ月)。その一発に違和感を抱いていたという裏話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年02月12日 19時00分
ミキ・昴生、ジャニーズアイドルに「シバいたろか!」 兄弟トークで“スベった時の対処法”話題に
2月11日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ制作・日本テレビ系)で、「芸能人兄弟姉妹SP」が特集された。中川家やミキとともに、関西では抜群の知名度を誇る海原やすよ・ともこが全国区で共演。さらに、ジャニーズタレントの少年忍者・川崎兄弟や、トリンドル玲奈・瑠奈姉妹、モデルでYouTuberのミチ・よしあき姉弟が揃った。 そこで兄弟、姉妹がスベった時の対処法の話に。川崎兄弟の兄の皇輝は、ミキに「昴生さんがテレビに“おスベリ”になられてる時とかたまにあるじゃないですか。あの時って亜生さんどうしてるのかなって思って」と毒舌をぶっ込むと、昴生は「シバいたろか!」と全力でブチギレ。これには、ネット上で「芸人にも絡んでいく皇輝くん面白い」「これは良い間が生まれてる」といった声が聞かれた。 >>『M-1』初代王者中川家、決勝前にスタッフからブチ切れられていた? 島田紳助さんと松本人志にも注意<< さらに、ダウンタウンがスベった場合の対処法について海原ともこから問われると、松本人志は「俺、スベったことない。どんな感覚になんのかな」と自信満々に回答し、スタジオがざわめく。これには、浜田雅功から「ちょいちょいあるで」とたしなめられていた。 追い打ちをかけるように、中川家の剛が「僕ら中学校の時、観に行ったらものすごいスベってた」とまさかの黒歴史が暴露された。剛が中学生ならば、1980年代前半であり、ダウンタウンは東京進出を果たす前。なんばグランド花月の新人コーナーで、スベり倒すダウンタウンを剛は「生で見てますからね」と自信満々の様子だった。 これに松本はさらなる黒歴史を思い出したようで、「京都花月は必ずスベってたけどね」と自ら暴露。大阪よりも京都の方がアウェーだったようだ。これには、ネット上で「ダウンタウンンにもそんな時代があったのか」「確かに『ごっつ』の頃、京都の思い出は嫌な感じとか言ってたな」といった驚きの声が聞かれた。
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芸能 2021年02月12日 18時55分
妊娠を発表した最上もが、「結婚! するかもしれません」私生活や将来についても明かす 新生活がテーマのWeb動画公開
最上もがが出演しているインターネット接続サービス『So-net』のWeb動画が、12日より「リアルモモのおへや」YouTubeチャンネルにて公開された。 本動画は、最上がサイコロを振り出た目に書かれている内容と、『新生活』をかけたお題に回答するという企画。2020年11月に妊娠を発表し、妊娠を経て筋力の必要性を感じたという最上は、『挑戦』という目が出ると「今は妊婦さんでもできるトレーニングにすごい挑戦してます」と語った。また、『秘密』という目が出ると「結婚! するかもしれません!(笑) 予定はないんですけど」と笑顔で回答。その他にも、悩みや理想の結婚スタイル、私生活や将来について明かしている。 >>全ての画像を見る<< さらに、最上とOKAMOTO'SとのコラボMVも公開中。ソネットのキャラクター『モモ』に扮した最上がOKAMOTO'Sとコラボし、バンド『OKAMOMO’S(オカモモズ)』として登場。OKAMOTO'Sが演奏していたり、最上扮する『リアルモモ』がSNS 上の言葉と戦ったり、落ち込む女性をキラキラした世界に連れ出したりと、アニメーションも使用された演出に注目だ。 1日より、『So-net』新規入会または引越し先での継続利用で、オリジナルマスクや PlayStation®5などの豪華賞品が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施中。リアルモモのおへやYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCiEp7gkxyZZ4L3Q8juKMZzgキャンペーンサイトhttps://www.so-net.ne.jp/brand/cpn/newlife2021/
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芸能 2021年02月12日 18時00分
ドラマ『知ってるワイフ』、モンスター化する妻に同情の声「主人公は地雷女製造機」更にイメージ悪化
木曜ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)の第6話が11日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.8%と同率となった。 第6話は、自身の愚かさに気づいた元春(大倉忠義)は、現在の妻、沙也佳(瀧本美織)との円満な結婚生活をめざし、朝から掃除をして朝食を用意する。新婚時代みたいだと喜ぶ沙也佳は、今夜は話があるから早く帰って来て欲しいと頼むが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、元春が沙也佳から言われた「早く帰ってきて」の約束をたびたび反故。そんなある日、監査の帰りに道で途方にくれる澪(広瀬アリス)に出くわし、いなくなった久恵(片平なぎさ)を一緒に探すことに。結果、またも沙也佳との約束を裏切るという展開になった。 「元春は遅くなった理由を『上司に連れ回された飲み会』と説明したものの、結果、ナビの履歴などから嘘がバレ、沙也佳は激昂。家を飛び出し、偶然遭遇した上原邦光(小関裕太)と飲みに行き、勢いでネット掲示板に澪の誹謗中傷を書き込んでいました。この行動に、一部視聴者からは『地雷臭がすごい』『これやったらだめでしょ』という困惑の声が集まっていましたが、実はそれ以上に、沙也佳に同情の声が集まっているようです」(ドラマライター) >>『知ってるワイフ』、イラつく主人公に「いかれた野郎だ」叱責 視聴者の気持ち代弁するセリフに称賛<< 当初、沙也佳は元春の嘘を信じ、「ひどい上司。部下に強要するなんて」「大変ね、上司のお世話も」と同情。嘘がバレた後は激怒こそしていたものの、「彼女がいけないのよ。お母さんがいなくなったからって連れ回す? おかしいでしょ!」と指摘。視聴者からは「ド正論」「ぐうの音も出ないな」という声が集まっていました。 「怒りながらも、沙也佳が文句を言っている相手は常に元春以外の人物。あくまで夫を信じている沙也佳のいじらしさに胸を打たれた視聴者も多かったようです。また、誹謗中傷を書き込んだのもあくまで原因は元春。視聴者からは『元春はあんなにいい女性だった沙也佳すらモンスターにするのか』『むしろ元春が地雷女製造機』という声が寄せられました」(同) いずれにせよ、元春には批判が集まるという展開。果たして、今後夫婦の関係性はどうなるのだろうか――。
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スポーツ 2021年02月12日 17時00分
巨人ドラ1・平内に「勝つのは難しい」 紅白戦で無失点の好投も、堀内元監督の鋭い指摘に驚きの声
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、11日に自身の公式ブログに投稿。巨人のドラフト1位ルーキー・22歳、平内龍太の課題を指摘した。 同日の紅白戦に登板した平内は「1回無失点・被安打0・四球1」と好投。堀内氏は「バッターの打ち取り方を知ってる」と評した上で、目についたという課題を指摘した。 試合で平内は紅組の先発として初回に登板し13球を投じているが、堀内氏は「胸にグラブをセットする。次にバックスイングをするために右腕を下に下ろす。その下ろす腕が安定していない」、「下まで下ろす時もあれば途中で投げる時もある」とコメント。投球直前に下ろす右腕の位置が一定していないと指摘した。 堀内氏は続けて、「その違いでバッターからは球種もわかったはず」、「ここが安定しないとコントロールがつかないしボールも抜ける」とコメント。右腕を下ろす位置が安定しないと相手打者から球種を見破られ、制球が乱れるリスクがあると指摘した。 「今のフォームのままでプロ野球で勝つのは難しい」と、平内の投球フォームは現段階ではプロで通用するようなものではないという堀内氏。「ここは早く修正してあげた方がいい」と、首脳陣はフォーム矯正に着手した方がいいと述べていた。 >>巨人・堀内元監督、大事故のおかげで名球会投手に?「絶対に言わなかった」利き手に隠された秘密を明かす<< 今回の投稿を受け、ネット上には「紅白戦はリアルタイムで観てたけど、素人目にはほとんど分からなかった」、「改めて映像見返したら変化球の時は腕の伸びが緩いように見えた」、「確かにこの日の平内は3球ぐらいストライクゾーンから大きく外れた球があったな」、「開幕までまだ1か月あるし今のうちに改善してほしい」といった反応が多数寄せられている。 平内は試合後「四球が一つあったので、先発としてなくしていかないといけない」と、四球を反省したと伝えられている。次回登板は17日の練習試合・対広島戦になるとみられているが、それまでに堀内氏が指摘した課題は改善できるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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社会 2021年02月12日 16時30分
『バイキング』、川淵氏会長起用見送り速報に大混乱 「失礼な話」スタジオの発言が物議に
12日の『バイキングMORE』(フジテレビ系)放送中に、川淵三郎氏の東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の会長起用が見送りになったことが速報で入り、スタジオが騒然とする場面があった。 森喜朗会長の女性蔑視的な発言に端を発するこの問題。森会長は辞任の意思を固め、後任に五輪選手村村長で元日本サッカー協会会長の川淵氏を指名したことが11日に報じられていたが、政府が働きかけ、起用が見送りに。『バイキング』によると、「政府は国民の間に反発する声があることを踏まえ、起用を見送るよう組織委員会に働きかける調整に入った」とのことだった。 実はこの直前、『バイキング』では川淵氏の人物像などについて特集。以前川淵氏にインタビューをした経験もある坂上は、川淵氏を絶賛し、「川淵さんだったらオープンにしてくれるって信じてるので、そういった意味では雰囲気ちょっと変わってくるようなそういう期待あるんですけど」と話していた。 そんな中、突然入ってきた速報に対し、坂上は「え!? だって川淵さんもあそこまでインタビュー受けてたのに……」と困惑。コメンテーターとして出演していたフリーアナウンサーの南美希子が「失礼な話」と指摘すると、坂上は「ですよね!」と同意した。 >>坂上忍「なんか圧がつえーな!」反対意見の弁護士に暴言 「めちゃくちゃすぎる」呆れ声も<< さらに、今回の起用見送りに対し、坂上は「外国に向けてのアピールっていう面もあるのかなって思う」としつつも、「政府が介入するの?」「これだって、女性蔑視がオリンピック精神に則ってないじゃないかってことから始まって、今後政府がこんな介入の仕方したら、『あんたたち一体どうなってるの?』ってなっちゃわない?」とさらなる批判を危惧。「俺ら1時間も、『川淵さんになるぞ! オリンピック頑張るぞ!』ってやってきたのに……」とつぶやいていた。 しかし、この一連の発言に視聴者からは、「正式に起用されてないのにインタビュー取りに行ったのはマスコミでは?」「先走ったのも失礼なのもマスコミ」「正式起用されてない段階で1時間盛り上がったのは政府じゃなくて番組の責任では?」といった苦言が集まってしまっていた。 また、出演していたジャーナリストの鈴木哲夫氏によると、政府介入はこれが初めてではなく、「国立競技場の予算問題があった時に、結局組織委員会の中では森さんが強すぎて何も変えられないって時に、やっぱり動いたのは政治だったんですよ。あの時は下村文科大臣と安倍総理が『これは見直せ』って」とのこと。「森さんが強いがゆえに何か動かす時に政治が介入してきた例がある」と説明していた。
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