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松崎しげるの「黒さ」の秘密 かつては“絵の具化”されたことも?

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松崎しげる

 歌手の松崎しげるが10月24日放送の『ごごナマ』(NHK)に出演し、黒い肌を作るために、日焼けマシーンを2台保有していると話した。1つは事務所に、1つは自宅に設置し、いつでも焼けるようになっている。それぞれ「マイアミ」「フロリダ」と名前もつけているようだ。松崎は日焼けマシーンという言葉は嫌いであり、海外旅行へ行く気分で焼いているのだろう。

 日焼けマシーンは一度に焼くより、時間と回数をかけていく方が色が定着しやすい。わずかな空き時間でも利用できるようにしているのだろう。とはいっても、サロンにあるような本格的な物は、新品ならば1台100万円は下らない。さらに、メンテナンス費用もかかる。黒さを維持するためとはいえ、かなりの出費がかかりそうだ。

 松崎しげるの黒い肌はもはやトレードマークといえるが、テレビの企画にもなっている。

 「『トリビアの泉』(フジテレビ系)ですね。2005年に、松崎の肌の色を絵の具で再現する企画が行われました。専門家の監修のもとで機械測定が行われ、朱色45%、黄色25%、白16%、緑14%を混ぜると松崎しげるの肌の色になることがわかりました。さらに、実験に協力した文具メーカーのサクラクレパスが、『まるざきしげるいろ』を商品化し、フジテレビのおみやげグッズとしても販売されました」(前出・同)

 松崎しげるは1949年生まれであり、来年は70歳の古希を迎える。ますます彼の「黒さ」に注目が集まって行くかもしれない。

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