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スポーツ 2020年12月29日 11時00分
「やり方が汚い」巨人選手の“演技”にファン激怒 ネット上で物議を醸した2020年プロ野球選手のお粗末プレー
新型コロナウイルスの影響により、当初の予定から約3カ月遅れ6月19日に開幕した今季のプロ野球。通常の143試合ではなく120試合という過密日程で行われたが、幸いにも日程面で大きな不備が起こることなく日本シリーズ(11月21~25日)まで行われた。 開幕延期により難しい調整をしいられながらも、リーグ優勝・日本一に向け全力でプレーした各球団の選手たち。だが、中には自軍や敵軍ファンから怒りを買うプレーを犯してしまった選手もいる。 勝ち試合を盛大に台なしにしてファンの怒りを買ったのはDeNA・山崎康晃。7月26日の広島戦、8回裏まで「6-5」と1点リードしていたDeNAは9回表に守護神の山崎を投入。しかし、山崎は無死一、二塁のピンチから鈴木誠也に同点タイムリーを打たれると、その後1死満塁の場面で會澤翼に勝ち越し満塁弾を被弾。これによりチームは「6-10」で逆転負けを喫してしまった。 同戦を含め「12登板・0勝3敗6セーブ・防御率8.74」と不振が続いていた山崎に対し、ネット上のDeNAファンは「登板試合の4分の1を負け試合にしてるのは酷すぎる」、「二軍に落とせ」と大激怒。また、同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演した元横浜・齊藤明雄氏も「ツーシームの落ちが悪いし、ストレートの走りも悪い」と苦言を呈した。 >>DeNA・山崎に「二軍に落とせ」ファン激怒 元横浜・齊藤氏も苦言、まさかの背信投球が続くワケは<<https://npn.co.jp/article/detail/200006291 山崎と同じく、勝ち試合をぶち壊すプレーを犯してしまったのが阪神・坂本誠志郎。9月8日のDeNA戦6回裏。前の回まで「7-0」とリードしていた阪神だが、無死一塁の場面で坂本がパスボールを犯したのを皮切りに先発・ガルシアが4失点と炎上。その後2番手・能見篤史も1失点した後、1死満塁から3番手・岩貞祐太がマウンドに上がったが、ここで坂本はまたしてもパスボールを犯し三塁走者が生還。その後岩貞がもう1点取られ一気に7点差を追いつかれた阪神は、結局「7-7」で引き分ける結果となった。 坂本のミス連発を受け、同日放送の『プロ野球ニュース』に生出演した元広島監督・達川光男氏は「これぐらいの(球)は楽に捕らなきゃいけない」、「(2個目は)ノーバウンドだからフォローのしようがない」とバッサリ。ネット上にも「あまりにもお粗末」「守備コーチと一緒に猛省すべき」と批判が噴出した。 >>阪神・坂本に「フォローのしようがない」達川元監督が苦言 勝敗に関わるミス連発、ファンからも批判相次ぐ<<https://npn.co.jp/article/detail/200007484 巨人・若林晃弘はまさかの“トリックプレー”で敵軍ファンを激怒させている。9月17日の阪神戦1回表、2点を取られなおも2死満塁のピンチを迎えた。木浪聖也を二ゴロに打ち取ったが、打球を処理しようとした若林の左手が二塁に向かう一塁走者の陽川尚将に接触。これにより若林はゴロを捕球できなかったが、審判はランナーの陽川を守備妨害としてアウトとした。 このような接触が発生した場合は基本的には守備妨害の方が優先されるが、若林は打球を処理しようとした際に左手を故意に走路上に出して陽川に当てにいったようにも見えたため、ネット上の阪神ファンは「やり方が汚い」、「完全に故意」と大ブーイング。一方、同戦のテレビ中継で解説を務めた元巨人・篠塚和典氏は「若林はうまく演技してますね」と守備妨害を誘うしたたかなプレーだとコメントした。 >>巨人・若林に「やり方が汚い」ファン激怒 守備妨害を誘った“トリックプレー”に賛否、篠塚氏は「うまく演技してます」<<https://npn.co.jp/article/detail/200007812 今年は開幕から7月9日まで無観客で試合が行われ、7月10日の解禁後も入場人数は制限されていた。現地観戦が難しい分、テレビ中継やネット上の速報などで試合をチェックするファンが多かったことが、選手のプレーに反応が集まりやすかった一因なのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年12月29日 07時00分
「CDならいいのでは」元事務所内の声あるも、亀と山Pのアルバムが発売に至らなかったワケは
KAT-TUNの亀梨和也と、歌手で俳優の山下智久のコラボユニット「亀と山P」の初アルバム「SI」の発売中止が正式に決定したことを26日、所属レコード会社のソニーミュージックが公式HPで発表した。 同アルバムは当初、4月29日に発売予定だったが、コロナ禍で発売延期となっていた。 公式HPでは「長らく発売延期とさせていただいておりました亀と山P アルバム『SI』に関しまして、発売を協議して参りましたが、この度、発売中止となることが正式に決定いたしました」と報告。 また、「発売を心待ちにされていた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 「山下は10月いっぱいでジャニーズ事務所を退所したが、その時点でこういうことになることは想定内だったはず。とはいえ、事務所内では『退所してもCDならいいのでは』という声もあったようだが、結局、発売中止というファンにとっては残念な結果になってしまった」(芸能記者) もともと亀梨と山下は、共演した05年の日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」のそれぞれの役名を取ってのユニット「修二と彰」を結成し、発売したシングル「青春アミーゴ」が160万枚超えの大ヒット。 17年4月スタートの日テレ系土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」で亀梨と山下が12年ぶりに共演し、「亀と山P」として主題歌「背中越しのチャンス」を担当した。 「『アミーゴ』ほどではなかったが、22万枚を売り上げるヒット作となった。アルバムを出していれば、それ以上の売り上げは確実だったはず」(芸能記者) >>ジャニーズ残留よりも海外作品のチョイ役を選んだ山P<< また、5月に京セラドーム大阪、6月に東京ドームで開催予定だった計20万人を動員予定のドーム4公演が中止に。 とはいえ、山下が残留していれば、代わりになるような公演を開催できて稼げたはず。ジャニーズにとって山下退所の“損失”は大きかったようだ。
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芸能 2020年12月29日 00時00分
「必要以上に焦ってた」生駒里奈、乃木坂46時代の自分にメッセージ 森山未來、川上洋平など豪華著名人が若者へエール『#20歳の自分へ』
俳優兼ダンサーの森山未來、女優の生駒里奈、[Alexandros]のボーカル&ギター川上洋平、シンガーソングライターのiri、プロバスケットボール選手の富樫勇樹が、、2021年1月4日よりスタートするサッポロ黒ラベルのスペシャルコンテンツ『STAR READER』に登場する。 >>全ての画像を見る<< 『STAR READER』第1弾となる今回は、様々なジャンルで活躍している5人が、自身の20歳の頃を振り返り、若者へ伝えたいことを語るインタビューコンテンツ『#20歳の自分へ』を公開。20歳の頃から既に最前線を走り続けていたり、デビュー前の岐路に立っていたり、今とは全く違う状況に身を置いていたり、それぞれの立場で当時の出来事や抱えていた想い、そして20歳を迎えた人へのエールやメッセージを語っている。 5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビューをした森山は、20歳の自分に「出演した映画が社会現象に。自分の力で獲得した評価だと感じられず心が揺れていた。思い切って、外に出た。動いて、人と出会って。自分の枠組を壊した先に未来という、今がある。」とコメント。 20歳の時には、既に乃木坂46として最前線で活躍していた生駒は、「早く大人にならなきゃって必要以上に焦ってたね。不安で、怖くて、ネガティブになったことも全部必要なことだった。小さな傷は治るから平気。そのまま進んでいいんだよ。きみは頑張ってる」とメッセージ。 川上は「デビューできず、就活と会社員も経験した。何度も諦めそうになる。でも、気付くとまた曲を書いている。才能なんて、授かるものでも、見つけるものでもない。自分でつくるもの。自分だけの才能をつくれ」と20歳の自分に向け語った。 スペシャルコンテンツが楽しめる特設サイトは、スマートフォン専用のブラウザカメラで黒ラベルのロゴを読み込むと表示される。 また、20歳の人限定で、自身の生年月日が印字されたオリジナルグラスと、黒ラベル1缶がセットになったスペシャルBOXがもらえる『#20歳の自分へキャンペーン』が2021年1月4日~18日まで実施される。特設サイトURLhttps://hatachi2021.c-kurolabel.jp
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芸能 2020年12月28日 23時00分
“世界に通用するネタ”第1回優勝はエルフの荒川!『リール王』賞金は「メイク代に使う」
インスタグラムの動画機能であるリールを使って面白さを競う「#よしもとリール王決定戦」が27日、オンライン開催され、エルフの荒川が初代王者に輝いた。 503本の参加動画の中から、ギャルの日常をネタに笑いを取り、優勝した荒川は「SNSの大会ということで、ギャルとしては優勝したいと思っていました。本当に嬉しいです」と感激の表情。優勝賞金100万円の使い方については「メイク代に使わせてもらいたいです」とコメントしつつ、「このリール王の決勝が決まった時にお母さんに50万円あげるねって言っていたんです。お母さんに50万円あげたい」と母にもプレゼントしたいとのこと。 >>全ての画像を見る<< 大会の審査員は板尾創路、次長課長・河本準一、山田菜々が務め、アンバサダーとしてゆりやんレトリィバァ、おばたのお兄さんも参加。板尾は「審査員長に選んでいただいてよかったです」と本大会の審査員に選ばれたことを嬉しそうに感謝し、リール動画についても「自分ではやらないですけど、何となくそういうものがあることは知っていました。今はどんどん新しいものが出てくる。こういうものは一回広めてどうなるかっていうところが大切。リールはみんながやりやすい感じがする。年代とかも幅広くて、みんな利用するんじゃないかな」と可能性を感じるツールであるとコメント。 河本も「めっちゃ面白かった。世界で通用するかしないかの基準で見ていました」と興奮気味。山田も「何回も見たいリールばかりで面白かったです」と楽しんだ様子。ゆりやんは荒川のネタについて「わたしもギャルなので、気持ちがわかりました。ギャルでない方の心の中のギャルも呼び起こされるようなネタでした」と絶賛。おばたのお兄さんも「とっても素晴らしかったです。SNSには今夢がたくさん詰まっています。ビッグドリームを実現できる第一回目ということで、伝説に残る大会になるのではと思います」と本大会の今後に期待を寄せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年12月28日 21時00分
仮面ライダーゼロワン・高橋文哉、挑戦したいのはヤンキー役?『先生を消す方程式。』の怪演も話題
俳優の高橋文哉が26日、オンラインでファースト写真集「架け橋」(ワニブックス)の発売記念取材会を開催した。 特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)の飛電或人/仮面ライダーゼロワン役を演じていたことで知られる高橋。田中圭の主演ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)で、裏のある優等生・藤原刀矢の怪演も話題となった。 初の写真集について、「改めて出来上がった写真集を見て、自分の写真集が発売されるんだなって実感できました。撮影時より嬉しさを感じれました」と充実の表情で紹介。タイトルも自身で考えたタイトルであるといい、「ファンと自分の間の架け橋という意味を込めて」と説明。「撮影は全部が楽しかった。海でのカットがお気に入り。高橋文哉の魅力がたくさん詰まった一冊。みなさんにも楽しんでほしい」とアピールした。 >>全ての画像を見る<< 今年は「本当に僕自身いろんなお仕事をさせていただいて、たくさんの人に僕の名前を覚えてもらえた一年でありました」と充実した俳優業も振り返り、「僕自身もいろんなお仕事を通して成長できた一年。来年は今年よりも柔軟に、いろんなことを吸収して、一人でも僕のことを見て元気を持ってくれたり、興味を持ってもらえたりできるよう頑張ります」と意気込み。 「来年演じてみたい役」を聞かれると、「ヤンキー役に挑戦してみたい」と述べ、「喧嘩映画やドラマがすごく好き。見るとドキドキハラハラします。来年は自分がドキドキハラハラさせられる側に立ちたい。来年ご縁があってヤンキー役がきたら嬉しい。役者としてはいろんな役に出会って、いろんな自分のお芝居をみなさんに届けられたら」と嬉しそうに語った。 年末年始は「家族と過ごします。家族でゆっくり過ごしたい」という高橋。クリスマスについては「クリスマスは仕事でした」と振り返り、「19時くらいに仕事が終わって帰ってきて、予定もなく一人。でも、クリスマスっぽいことしなきゃと思いながら、家でパスタとローフトビーフ食べました。久しぶりに料理をしました。ケーキですか?コンビニのクリスマスケーキを食べました」と照れ臭そうに話す。 最後に今年の漢字一文字を聞かれると、「成」と即答。「成長、成功の成です。成功につながる一年だったと思うので。ここから頑張って成り上がる意味でもいい漢字だと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年12月28日 20時30分
プロ野球選手のアクセサリーに「ジャラジャラ、ダラ~」岩本氏が苦言「モラル持って」 プレー中の“見苦しさ”に物申し賛否
元日本ハムで野球解説者の岩本勉氏が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。アクセサリーを過剰に着用して試合に臨んでいる一部プロ野球選手に苦言を呈した。 今回の動画で岩本氏は、16日に行われた日本野球規則委員会に規則委員として出席した際に話した内容をテーマにトーク。その中で、一部選手がアクセサリーを過剰に着用していることについて自身の見解を語った。 委員会では話し合いの結果「アクセサリーは今後皆さんモラルを持ってやりましょう」という方針になったと明かした岩本氏は、試合中に見て気持ちを奮い立たせるために家族からもらったアクセサリーを1つ身に着けるぐらいなら特に問題は無いと主張。一方、「でもジャラジャラジャラジャラ、ダラ~、打つたび、投げるたびにボロンって(ユニフォームの中から)出て、それをいちいち直す(のは見苦しい)」と、派手なアクセサリーを何度も着けて試合に臨み、プレー中に何度もアクセサリーを直す動作をするのはいかがなものかと苦言を呈した。 平成中盤頃に球界で「まだそんなギラギラ(したアクセサリー)着けてるの?」という風潮が高まったことでアクセサリーを過剰に着用する選手は一時減ったというが、令和に入ってから再び増加し、デザインも奇抜なものが多くなってきたという岩本氏。個人の自由としつつも「プロアスリートだということを念頭に置きながらプレーしましょう」と、ファンに見られる立場であるという自覚を持った上で着用してほしいと主張した。 規則委員会でも「(着用は自由といっても)許容範囲というものはありますよね。自己意識の中で(一文を)定めたらどうでしょう」と提言したという岩本氏。実際に規則内に新たな文言が追加されることはなかったというが、委員会も「自らのプレーに差し支えない、相手と接触した時でも怪我が起こらないようなものをしっかり選択して、ユニフォームのデザインにも影響のないものを(着用するように)意識を高めていこう」という方針になっていると語っていた。 岩本氏はこの他にも委員会の中で最も時間を割いたというあるルールや、一部監督のリクエストの使い方に不可解な点があることなどについて動画内で語っている。 >>日本ハム・清宮、不振の原因は“迷い”? OB岩本氏が打席での“異常”を指摘「手先でボールをこねていた」<< 今回の動画を受け、ネット上には「確かに何個もジャラジャラ首にかけてるのは見苦しい、磁気ネックレスなら目立たないしまだ許せるが」、「最近だと中田(翔/日本ハム)や森(友哉/西武)あたりが目に余るな、あとソフトバンクの方の森(唯斗)もひどい」、「試合中に何度もユニフォームの中に入れ直してるの見ると最初から着けるなよっていう気持ちになる」といった反応が多数寄せられている。 一方、「別に首元にいくらかけてようがいいだろ、個人の自由なんだから縛り過ぎるのも良くない」、「ルールには触れてないわけだからいいと思う、他の人が見てかっこいいダサいっていうのはまた別の問題では」、「カッコつけでは無く願掛けやルーティンという意味で着けてる選手もいるはず、もしそうした選手が着けられなくなって成績落としたら責任取れるのか?」といった反発も複数見受けられた。 今回の規則委員会では具体的なルール制定には至らなかったというアクセサリーの過剰着用だが、球界では2019年7月24日ソフトバンク対ロッテ戦で森が審判団から「ネックレスが光ってまぶしいので外してほしい」と注意を受けたことがある。このように試合進行に影響を与えるケースが続出するようなら、ルール制定に迫られることもあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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芸能 2020年12月28日 20時00分
『バイキング』高田延彦に「曖昧な認識で批判してる」呆れ声 事実誤認を指摘されるも「あ、そう」
28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した元総合格闘家でタレントの高田延彦の発言に、視聴者からツッコミが集まっている。 この日も冒頭から新型コロナウイルス関連について報道していた本番組。26日には感染者は東京都で新たに949人の感染が確認され、1日あたりの感染者数が初めて900人を超えた。一方、忘年会や帰省などでいまだ減らない人出も問題視されている。 そんな中、この日出演していた高田は、例年冬の時期に増加するインフルエンザを引き合いに出しつつ、「さらに1月、2月、3月にかけて増えていくって可能性も十分にある」と指摘。その上で、「僕が一番思うのは、コロナが出始めた頃から、高齢者、基礎疾患がある人が重篤化する、命の危険性があるって言われ続けて、若者には刷り込まれちゃってるんですよ、1年かけて」と若者に意識の緩みがあると持論を呈した。 さらに、高田は「この前、札幌と大阪、止めたじゃないですか、一時『Go To』を」と11月24日に発表されていた、札幌市・大阪市を目的地とする旅行の『Go Toトラベル』利用一時停止について触れ、「あの時も本当だったら若者を止めてれば、若者へのメッセージになったと思うんだけど、やっぱり止めたのは、65歳以上の基礎疾患を持ってる人だけだった」と発言した。 しかし、これに対し、進行の伊藤利尋アナウンサーが「東京。東京はその対応でしたね」と65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人の『Go Toトラベル』利用自粛は、東京を発着する旅行だと訂正。しかし、高田は「……札幌ね」と言い、再度修正されると、「当初から?」と確認する場面も。当初からの対応だと聞くと、「あ、そうですか」と呟き、「それが若者に対してしっかりと明確な強いメッセージとして伝わってなかった」と話していた。 >>高橋みなみ、GoToは「コロナ禍でなければいい政策」バイキングでの発言に呆れ声 「本当に勉強不足」と指摘も<< しかし、この発言に視聴者からは「結論ありきの理論にしかならない」「根拠を誤認してたらただの感情論になる」「曖昧な認識で批判してるの?」といった声が噴出。また、訂正されてもさして反応しなかった点についても、ネットからは「事実誤認のままペラペラしゃべってたのをあっそうで済ますのか…」「間違えて認識してたんだから『失礼しました』くらい言おうよ」といった声が集まっていた。 政権批判の発言が多い高田。それだけに“結論ありきの批判”という印象を与えてしまったようだ。
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スポーツ 2020年12月28日 19時30分
元巨人・駒田氏に王監督が激怒! 予想外の理由に宮本コーチも困惑? 愛車を巡り勃発した珍エピソードを暴露
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に巨人・宮本和知一軍投手チーフコーチがゲスト出演。元巨人・駒田徳広氏にまつわる珍エピソードを暴露した。 大久保氏が25日に投稿した動画で初出演し、今回が3本目の登場となる宮本コーチ。本動画では巨人(1985-1997)一筋でプレーした現役時代の夜遊びや車事情などをテーマにトークを展開したが、その中で王貞治氏の巨人監督時代(1984-1988)に駒田氏が愛車の車種を理由に王氏から怒られたエピソードを語った。 当時の巨人では若手選手が車を購入する場合、販売店やディーラーを通じてではなく先輩選手から直接譲り受けることが一般的だったという宮本コーチ。自身も篠塚和典氏や鹿取義隆氏といった先輩から車を譲り受けた経験があるというが、当時の王監督や球団マネージャーは常々「身分相応の車に乗れ」と言っていたという。 ただ、1981年から1993年まで巨人でプレーした駒田氏はもともと車好きで、一軍レギュラーに定着する1987年よりも前から高級車であるベンツを愛車としていたとのこと。すると、あるとき王監督にそれを知られ、「コマ、お前身分相応の車に乗らなきゃダメだ!」と叱られたという。 しかし、宮本コーチによると駒田氏は車は車でも年代の古い車が好きだったといい、王監督から注意されたベンツも最新モデルではなく古いモデルで故障も頻発していたとのこと。そのため、当時は「あのベンツは許されるベンツじゃないかなあ…」と駒田氏のことを不憫に思っていたと笑い交じりに語っていた。 宮本コーチはこの他にも、ある年の西武との日本シリーズ前に西武選手の集団と居酒屋で鉢合わせしたエピソードや、元DeNA監督・中畑清氏とカラオケに行った際に「次の日手が真っ赤になった」という珍事が起こったことなどについて動画内で語っている。 >>元横浜・駒田氏、巨人と“喧嘩別れ”の真相を明かす「黙って横浜へ行け」決断を後押しした意外な人物とは<< 今回の動画を受け、ネット上には「先輩の車を直接買って自分の愛車にするっていう流れがあるのは知らなかった」、「試合中のプレーで怒られるなら分かるが、乗ってる車で怒られるのは駒田さんもびっくりしただろうな」、「多分王さんは駒田さんのベンツを最新モデルで値段も張るって思ったんだろうね」、「実績の無いうちから調子に乗ると良くないっていう王さんなりの考えなんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 球界では若手の時期に派手な夜遊びや荒い金遣いを覚えてしまった選手が、その後伸び悩んだり引退後の生活で苦労をしいられるケースは少なくない。王監督が駒田氏を叱ったのは、駒田氏の今後を見据えた“親心”だったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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芸能 2020年12月28日 19時00分
人気ジャニーズに似ている? 久々テレビ登場のクマムシに意外な反響「二度とするな」一部ファンからバッシングも
27日に放送された『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』(TBS系)に出演したお笑いコンビ・クマムシに、ある反響が集まっている。 芸人たちがオリジナルソングや替え歌で、ゲスト審査員を笑わせていくというコンセプトの本番組。クマムシはかつて大ヒットした歌ネタ『あったかいんだからぁ』をアレンジした『あったかいんだからぁ2020』を披露し、一発屋の芸人のその後を熱唱していた。 しかし放送後、ネタ以上に集まったのはクマムシ佐藤大樹と、ジャニーズWESTの小瀧望が「似ている」という指摘。実はこれまでにも顔が似ているという声はたびたび上がっていたものの、番組放送後、ネット上で「小瀧くんにめっちゃ似てる!」「クマムシ佐藤さんがどーしてものんちゃんに見えてしまう」「小瀧くんに似すぎじゃない!?」といった声が盛り上がっていた。 これを受け、クマムシの長谷川俊輔はツイッターで「え、爆笑ターンテーブル出たら相方の冷たい方がジャニーズWESTの小瀧くんに似てるって言う書き込みばっかでなんなのー!」と反応。また、佐藤自身も「こんばんは、小瀧望です。爆笑ターンテーブル見てくれたジャス民のみんなありがと」と小瀧になりきってツイートを投稿していた。 しかし、この佐藤のツイートに一部ジャニーズファンから、「似てねぇだろ!!二度とするな」「自分を過信しすぎないようにしてください。不愉快に思う人もいます」「ジャニーズWESTで遊ばないで」といったバッシングの声が噴出する事態となっている。 >>「あったかいんだからぁ」でブレイクしたクマムシ 現在は意外な地方で活躍中?<< しかし、この一部ファンのバッシングにネットからは、「それを叩いたらモノマネが成立しなくなる…」「遊んでるわけでもなく、ただ冗談を言ってるだけなのに」といった呆れ声や佐藤への同情の声も集まっていた。 ネタとは関係のない部分で思わぬ批判を集めてしまった佐藤。ジャニーズファンからの目は思った以上に厳しいようだ。記事内の引用について長谷川俊輔公式ツイッターより https://twitter.com/HASEMANATTAKAI佐藤大樹公式ツイッターより https://twitter.com/kumamushi_sato
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芸能 2020年12月28日 18時30分
オリラジ中田・藤森、吉本興業の退社発表 12月末付でマネジメント契約終了
28日、オリエンタルラジオ 中田敦彦・藤森慎吾のマネジメント契約終了を、所属事務所の吉本興業が発表した。 吉本興業は、「当社所属オリエンタルラジオ中田敦彦(なかた・あつひこ)と藤森慎吾(ふじもり・しんご)について、2020年12月31日付をもってマネジメント契約を終了することで合意しましたのでご報告します。当社と中田、藤森は、マネジメントの方針について話合いを続けてまいりましたが、自ら確立した方針にて活動していきたいという2人の意向を最大限尊重し、この度、合意によりマネジメント契約を終了することとなりました。2人は当社の所属から離れますが、当社としましては、2人の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です」と発表している。 >>オリラジ中田、6年前に東京五輪中止を予言していた? 『やりすぎ都市伝説』の内容が話題に<< 中田と藤森は、それぞれYouTubeの個人チャンネルやオンラインサロンなど、ネットでの活動も広げていた。突然の発表に驚いたファンらのSNS投稿も多く、「オリエンタルラジオ」が18時現在Twitterでトレンド入りをしている。 新境地でも二人の活躍に期待したい。
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