同ドラマは、米倉演じる資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊(たかなし)翔子が、弱小弁護士らを集めて大手弁護士事務所を相手に勝訴に向かって突き進んでいく物語。初回の視聴率は15・0%、第2話は18・1%と高視聴率を記録している。
同ドラマの好調ぶりもあってか、日本テレビが続けていた平均視聴率の「週間三冠王」記録をテレビ朝日がストップさせた。
10月第3週(10月15〜21日)の全日(午前6時〜深夜0時)、プライム(午後7時〜11時)、ゴールデン(午後7時〜午後10時)の平均視聴率で、テレ朝は全てトップとなり三冠王を獲得。テレ朝の三冠王獲得は、9月第4週に続く今年2回目となった。
発売中の「女性セブン」(小学館)によると、米倉は初回の視聴率にかなりショックを受けていたというが、第2話で視聴率が急上昇。
しかし、ここに来てインターネット上で、かつて交際していた歌舞伎俳優の市川海老蔵との復縁説が飛び交ってしまっているのだとか。
とはいえ、テレ朝の社長からもドラマには期待が寄せられているため、米倉は夜遊びが激減するなどすっかり“仕事モード”だというのだ。
「所属事務所は大量に社員が退社するなどゴタゴタ続き。“デキ婚”前にたっぷり稼いだ武井咲は育児、剛力彩芽はZOZO・前澤友作社長との恋愛で仕事に身が入らない状態。かつての稼ぎ頭・上戸彩も仕事よりも育児で、今や米倉が孤軍奮闘の状態。一度、結婚も失敗しているだけに、恋愛どころではないだろう」(芸能記者)
「リーガルV」の視聴率がどこまで伸びるか注目される。