今回の毎分最高視聴率は、22時01分の21.1%で、米倉涼子演じる主人公の小鳥遊翔子が、依頼人が本当に隠したかったパワハラの真実を暴いたシーンだった。(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)
今作は、2018年10月クールドラマの平均視聴率として、同局放送の「相棒」に迫る2位につけている(※同、2018年10月19日現在)。その「相棒」の17日放送初回平均視聴率17.1%(※同)を2回目の放送で上回ったため、今後トップとなることも難しくなさそうだ。
米倉の「新作に挑戦したい」という思いから、同枠で6年振りの主演連続ドラマが実現した今作。スキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子が、ワケあり弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V"ictory=勝利を手にするため突き進んでいく新感覚リーガルドラマだ。向井理や林遣都をはじめ、脇を固める個性派キャストの活躍も合わせて、今後の展開に注目したい。
■米倉涼子コメント 全文
「今週もより多くの方々に見て頂けて、それだけで素直に嬉しいです。
現場で知らせを聞いて、キャストスタッフ、みんなで歓喜しました!
撮影はまだまだ続きますので、更に一丸となって頑張ります。
ありがとうございました、ブイブイ(^_^)v」