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芸能 2021年02月16日 19時45分
『鬼滅の刃』漢字計算ドリルの無償提供、先着60万冊に拡大!『柱』が勢ぞろいするけん玉が当たるチャンスも
『進研ゼミ小学講座』は、昨春の一斉休校の影響で子どもたちの理解不足が懸念される状況を受けて、人気アニメ『鬼滅の刃』とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償で提供することを発表した。 当初は、2月1日から受け付けを開始し、先着12万人を予定したところ14時間で12万人を達し、急遽30万人まで提供人数を拡大。その後、2日には30万人に達し受け付け終了となった。しかし、その後も保護者から「子どもが『鬼滅の刃』のドリルで勉強したがっているので、なんとか送ってほしい」、「炭治郎達と勉強できるドリルなら、苦手な漢字・計算もがんばれそうなので、ぜひ申し込み受け付けを再開してほしい」といった声が多数寄せられ、今回さらに30万冊増刷、合計60万冊まで提供することが決定したという。 >>『鬼滅の刃』がTAAF2021でセレクション上映決定、11日チケット発売開始 「アニメ オブ ザ イヤー部門」の2部門受賞<< 漢字ドリルは、『鬼滅の刃』に関連した例文の出題により、漢字の読み書きや使い方、意味などへの興味を深めることができる。現在、特設サイトから受け付けを再開しており、既定の応募数に達し次第、受け付け終了となっている。なお、4月から小学2年生~6年生に進級する子どもには、『「鬼滅の刃」漢字計算ドリル』を、4月から小学1年生になる子どもには、『「鬼滅の刃」シール』が届けられるという。 また、ドリルを申し込んだ中から抽選で鬼殺隊の最高位『柱』が勢ぞろいする『「鬼滅の刃」全集中! けん玉9連』が、9人にプレゼントされる。特設サイトhttps://sho.benesse.co.jp/zemi/cp/kimetsu/
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芸能 2021年02月16日 19時30分
野村萬斎「日本の文化を胸張って大事にしたい」 狂言や伝統工芸への思い語る
狂言師の野村萬斎とフリーアナウンサーの川田裕美が15日、オンライン開催された日本コカ・コーラ「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」の発売記念イベントに出席した。 今回のキャンペーンは、緑茶の「綾鷹」に12種類の伝統工芸品をモチーフにしたボトルを採用し、その売り上げの一部を日本の伝統工芸を支援する寄付に充てるというもの。野村は、伝統工芸をモチーフとしたボトルで「綾鷹」を試飲し、「このボトルで、急須で煎れたような本格的なお茶をいただけるのは一挙両得。こういう風にしていろんな(伝統的な)技術を取り入れないと、せっかくの技術も(世の中から)なくなってしまう」とこの取り組みに賛同する。 >>全ての画像を見る<< 日本で長きに渡って継承され続ける伝統工芸の技術に関しても、「まずは(その存在を)知っていただくこと、こうしていろんなものに取り入れていただくことが大切。取り入れていただくことで普段(伝統工芸を使う機会のない人にも)身近に感じれたりする。日本の文化を胸張って大事にしたい。確実で、洗練されたものをアップデートしながら今に伝えるのが伝統芸能。今回のキャンペーンもそこにつながれば」と同キャンペーンを後押しする。 野村自身も、狂言の世界で伝統の世界と対峙して来た。狂言の面、装束、扇にも伝統工芸の技術が生かされているといい、野村は「そもそもマスクをつけて演技をすること自体が伝統。面をつけるこうした形式の舞台は日本と東南アジアくらいにしかない。扇子や扇も舞台のアイテムとして使う。どれもこれも特殊な技術が使われている。これを途絶えさせてはいけない」とも呼びかけていた。 川田も日本コカ・コーラのこの取り組みに感心しきり。「伝統工芸というと、少し特別なものというイメージがあったんですけど、日常に取り入れられるものなんだなと、こういった取り組みを通じて感じることができました」と述べ、「日常では九谷焼の湯のみを使ったりして、伝統工芸品に接したりしています。わたしはあんこが好き。和菓子を楽しむ時にその湯のみを使うんです。和菓子も遣唐使が持って来て発展した伝統的な歴史があります。そんな歴史を感じながら食卓を楽しめるのも魅力」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年02月16日 19時30分
新庄剛志氏と本当は会いたくなかった? 伝説の名コンビ再会の裏話を亀山氏が明かす「できるだけ避けて動いてた」
元阪神で野球解説者の亀山つとむ氏が、15日放送の『マンデーベースボールパーク』(MBSラジオ)に電話で生出演。元同僚・新庄剛志氏と阪神キャンプ地で遭遇した際の裏話を明かした。 阪神キャンプ視察のため沖縄に滞在中の亀山氏は、12日に同キャンプを訪問した新庄氏と球場内のスタンドで顔を合わせたことが伝えられている。今回の放送では遭遇前後の心境や、新庄氏と交わした会話の内容などについて明かした。 誰から聞いたのかは明かさなかったが、12日に新庄氏が阪神キャンプを訪れることは耳にしていたという。「『S☆1』(TBS系)の仕事で来たって聞いたから、あまり邪魔しちゃいけないと思ってできるだけ避けて動いてた」と、なるべく新庄氏の目につかないように視察していたという。 ただ、紅白戦を観るためスタンドに座っていると、そこに新庄氏が現れ自身の側に近寄ってきたとのこと。亀山氏は新庄氏と会うのは5年ぶりだったというが、新庄氏は「あっ亀山さんどうも」と特に変わった様子は見せずフランクに話しかけてきたという。 その後、新庄氏と席を並べて紅白戦を観たという。「(テレビ用の)マイクが入ってるから、できるだけ余計なことは言わないでおこう」という思いもあったというが、新庄氏が「あの選手足速いよね?」など様々なことを質問してきたため、「彼が(今の阪神について)知らないことを説明してあげた」という。なお、番組では新庄氏がどこに着目していたのかは触れられていないが、14日未明放送の『S☆1』では外野手の動きに着目していたと伝えられている。 大山悠輔、近本光司、佐藤輝明といった選手について、どのような選手か新庄氏に説明したという亀山氏。近本について教える際は阪神時代の新庄氏と同じ背番号「5」と着用していると話したというが、新庄氏は「あれ?俺5番だったっけ?」と自身の背番号をド忘れしていたということも明かしていた。 今回の放送を受け、ネット上には「邪魔をしないように避けてたっていうのは意外」、「5年ぶりの会話が『あっどうも』っていうのはなんか面白い」、「『余計なことは言わない』って思いながら新庄さんに色々教える亀山さんは優しいな」、「自分の背番号覚えてないのかと思ったけど、最後に阪神いた時から20年経ってるから無理もないか」といった反応が多数寄せられている。 >>元阪神・桧山氏、新庄氏のせいで“偽装結婚”をする羽目に? “亀新フィーバー”の裏で起こった衝撃のエピソードを暴露<< 現役時代に阪神(1988-1997)一筋でプレーした51歳の亀山氏と、阪神(1990-2000)、ニューヨーク・メッツ(2001,2003)、サンフランシスコ・ジャイアンツ(2002)、日本ハム(2004-2006)で活躍した49歳の新庄氏。両者は1990~1997年にかけ一緒に阪神でプレーしている。 1992年には新庄氏と共に外野レギュラーとして6年ぶりのAクラス(2位)入りに貢献し、阪神ファンの間で“亀新フィーバー”を巻き起こしたことでも知られている亀山氏。その新庄氏との再会の裏側を興味深く聞いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年02月16日 19時20分
初の『乳首アート』写真展を開催!銀シャリ・鰻「『男性になぜ乳首がついてるのか?』の答えがここに」コラボ作品やグッズ販売も
お笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘による初の『乳首アート』写真展『NIPPLE ART @SHIBUYA PARCO』が、17日より渋谷PARCO5階の『PARCO de YOSHIMOTO』にて期間限定で開催される。 絵を描くことをライフワークとしている鰻が、自身の乳首を絵に溶け込ませる『乳首アート』に焦点を当て、新作を含めたおよそ100点の乳首アートを展示。プロのカメラマンによって撮影された写真や、アーティストの磯部昭子氏とのコラボレーション作品も展示され、いつもの乳首アートとは一味違った雰囲気を楽しめる空間になっているという。 >>全ての画像を見る<< 開催に先駆け鰻は、「今まで書き溜めてきた乳首アート100枚展示してます。たくさん時間かけて撮ったすごい作品もあります。これはアートです。『男性になぜ乳首がついてるのか?』の答えがここにあります。何回も言います。これはアートです。皆さん是非!」とコメントを寄せている。 さらに、会場ではオフィシャルグッズも販売。乳首アートがデザインされたクリアファイルセット2種に加え、会場限定で鰻が描き下ろした『ハチ公』ならぬ10種の『〇〇公』シリーズのイラストがデザインされたアクリルキーホルダーが登場。PARCO ONLINE STOREでは、17日より乳首アートクリアファイルセット2種と『○○公』シリーズが刺繍されたTシャツ6種の予約販売が開始される。『NIPPLE ART @SHIBUYA PARCO』日時:2月17日~3月2日場所:渋谷PARCO5F「PARCO de YOSHIMOTO」入場料:無料PARCO ONLINE STOREhttps://kaeru.parco.jp/shop/detail/shop000026431/
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芸能 2021年02月16日 18時10分
「ほんとに妹みたい」上白石萌音と先輩のツーショットにファン悶絶!『ボス恋』、五角関係展開に期待の声
火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)の公式Twitterアカウントが公開したツーショット写真が話題となっている。 同ドラマは、ファッション編集部を舞台に、上白石萌音演じる鈴木奈未が菜々緒演じる敏腕編集長・宝来麗子の元で鍛えながら、恋に仕事にと成長していくお仕事ラブコメ。16日に放送される6話では、奈未が想いを寄せる宝来潤之介(Kis-My-Ft2・玉森裕太)、その幼馴染の理緒(倉科カナ)、奈未の先輩・中沢涼太(間宮祥太朗)、奈未の同僚・和泉遥(久保田紗友)と、それぞれの想いが動き出す五角関係に注目が集まっている。 >>ドラマ『ボス恋』、菜々緒演じる“鬼上司”に憧れの声「理不尽なことでは絶対怒らない」仕事ぶりが評価<< 16日、6話を前にドラマ公式Twitterで投稿されたのは、編集部の先輩・和田和美を演じる秋山ゆずきと上白石のツーショット。回を重ねるにつれ、編集部内での信頼も大きくなってきた奈未を厳しくも温かく指導するお姉さん的存在だ。投稿された写真では、上白石が秋山の腰元に抱き着き頼りにしている姿は、まるで本当の姉妹のよう。 この写真にドラマファンからは、「ポーズが可愛すぎて癒されます」「懐き方懐き方、可愛い いつも秋山さんとは距離感が近いですね」「萌音ちゃんほんとに妹みたいで可愛い」「カッコイイ先輩と甘えん坊奈未ちゃん」と歓喜のリプライが寄せられている。 放送直前の投稿に、「早く続きが観たくてウズウズしてます」といった声も集まり、次の“胸キュン”展開に期待が寄せられた。記事内の引用について『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』公式Twitterよりhttps://twitter.com/bosskoi_tbs
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芸能 2021年02月16日 18時00分
ドラマ『朝顔』、シリーズ1番の嫌われ者・大竹しのぶのセリフに視聴者涙「めちゃくちゃ叩かれてたけど…」
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第14話が15日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第13話の11.6%からは0.2ポイントのアップとなった。 第14話は、朝顔(上野樹里)は、父親の平(時任三郎)と、もう一度きちんと話し合おうと決意する。平は、朝顔と電話で話した際に、明日病院へ行くと約束したが、翌朝になるともうその約束を覚えておらず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第14話では、美幸(大竹しのぶ)のセリフに多くの視聴者が涙したという。 「物忘れがどんどんひどくなる平のため、仙ノ浦を訪れた朝顔。平も美幸も、朝顔が平を連れて帰りたいと思っていることを察しているという状況が描かれました。実は美幸、以前平の物忘れのひどさを心配する朝顔に対し、『仕事をして小さい子がいて、お父さんの介護までできるの?』『こっちのことは心配しないで。私がいるから』と言い放っていましたが、今話ではその言葉を謝罪。『帰りたいと思うよ、平さん。でも子どもに迷惑かけたくないの。親ってきっとそういうものだから』と朝顔に言葉をかけ、『親が生きていてくれるって……。子どもが生きていてくれるってすごいことだよ』と話していました」(ドラマライター) >>ドラマ『朝顔』の1シーンが議論に 隣人からの手料理、「自分なら受け取りたくない」?<< その後、平は横浜へ帰る決意を固め、朝顔らはそれを優しく受け入れるという展開になったが――。 「この美幸、朝顔への『介護できるの?』マウントや、平にやたら執着している様子から視聴者から毎回のようにブーイングが寄せられ、今シリーズで最もファンから嫌われている人物でもありました。しかし、実は東日本大震災による津波で夫や娘を亡くしているという設定。今話の中でも『ここしかないから。ここで生きていくしかないから』と呟く場面もありました。これらの美幸のセリフに、視聴者からは『嫌いだったけどセリフに号泣した』『めちゃくちゃ叩かれてたけど、この人自身すごく寂しかったんだっていうのが伝わった』『うっとおしく思ってけど、奥底に孤独があるのがよく分かった』という声が寄せられていました」(同) 嫌われ者にも関わらず、多くの視聴者を涙させた美幸。演じた大竹のその演技力にも感心の声が集まっていた。
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芸能 2021年02月16日 17時00分
坂上忍、森氏後任の新会長に「遠くの方から森さんがサポート」提案で視聴者呆れ「言ってておかしいと思わないのか」
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の新会長人事について特集。その中でのMC坂上忍の発言に視聴者から疑問の声が集まっている。 森喜朗氏の会長辞任に伴い、世界中から注目を集めている組織委員会の新会長。16日には、男女同数の計8名で構成された「候補者検討委員会」の1回目の会合が開かれることも報じられている。 メディアでは候補者についてさまざまな名前が挙がっているが、出演者のブラックマヨネーズ・吉田敬が理想の会長像を口にした。吉田は一時候補となっていた元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏について触れ、「『それやったら森さんとあんまり変わらへんやないか、アピールできへんやないか、変わったことを』っておっしゃってたんで、それやったらもう変わったことをアピールすることを第一目標にして、女性でええんちゃうかな」と持論を展開した。 そんな中、坂上は「(オリンピックが)再延期、中止ってなったら新しい会長さんだけでは決められることではない」と指摘。その上で、「こんな言い方したらいいか分からないけど、吉田が言うように見栄えと発信力で決めて会長さんにしました、そしたら本当に遠くの方から森さんだとかっていうのが、サポートするみたいな」と提案した。 さらに、「なにかしらの政治力が働かないと、それはもう無理だと思います。この判断」と新会長に不安感を吐露。「(選考を)やり直して川淵さんなんじゃないか、って」と、川淵氏への期待を口にしていた。 しかし、このコメントに視聴者からは、「あんなに煽って辞任にまで追い込んだのに今度はサポートしろ…?」「よってたかって引きずり下ろしたのはマスコミの方なのに勝手すぎる」「会長は駄目だけどそのコネは使わせろって自分たちで言ってておかしいと思わないのか?」といった疑問の声が集まってしまっていた。 森氏への過剰な批判のきっかけとなったのがメディアによる過剰報道だとみる人も多い中、坂上の言葉は「身勝手すぎる」という印象を与えてしまったようだ。
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芸能 2021年02月16日 16時40分
NiziUのファッションリーダーはRIO?『H&M♡NiziU』のスペシャル動画公開、メンバーが初のファッションショーに挑戦!
グローバル・ガールズグループのNiziUがアンバサダーを務めるH&Mの新キャンペーン『H&M♡NiziU』が、18日よりスタートする。それに先駆け16日、インタビュー映像とメンバーが初挑戦したファッションショーを収めたスペシャル動画が、H&M公式YouTubeチャンネルにて公開された。 『H&M♡NiziU』は、家族や友人たちとの遠出や外出の機会が少なくなっている今だからこそ、“ファッションを通じて毎日を楽しんでもらいたい”というテーマのキャンペーン。展開されるコレクションは、1枚着るだけでトレンド感がでるノスタルジックな雰囲気とパステルカラーを基調としたアジア限定の商品となっている。 >>全ての画像を見る<< スペシャル動画は、本コレクションに身を包んだNiziUがウォーキングやポージングに初挑戦する新たな一面に注目。撮影では、それぞれがメンバーのウォーキングをみてアドバイスをし合う場面もあり、和気あいあいとした雰囲気だったという。 アンバサダーに決まったときの感想を聞かれるとMAKOは、「グローバルでの活躍は私たちの夢なので、アジアの数カ国で発売されると聞き、アジアの皆さまにお会いできる機会をいただけて本当に嬉しいです」と喜びを明かした。AYAKAは、「H&Mのキャンペーンには、たくさんの有名な方々が出てらっしゃったので、私たちがモデルに決まった時はとてもびっくりしましたし、とても嬉しかったです」とコメントを寄せている。 NiziUのファッションリーダーは誰かという質問には、メンバー全員で「圧倒的にRIOだね。絶対全員RIOだよね」と一致し、MAKOは「自分に合ったファッションやコーディネートとかも、本当に毎回RIOに合ってる」と明かした。RIKUは「私もRIOが、こういう組み合わせするんやっていうのを知ってから、真似するようになって、もはやRIOと同じような組み合わせをするようになってきてしまって、ちょっと申し訳ないんですけど、それくらい勉強になってます!」と語った。 また、本キャンペーンの第二弾コレクションの発売も決定。18日より発売開始のコレクションとは異なる雰囲気の新作ラインナップが登場。さらに、数量限定でNiziUとのコラボアイテムも展開される予定だ。H&M公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCoc8tpGCY1wrp8pV7mI0scA
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芸能 2021年02月16日 16時30分
ウエンツ、“ハリポタ”ラドクリフとの対談に反響「あれだけ喋れればすごい」英語力向上に称賛の声
16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、俳優のダニエル・ラドクリフがVTR出演。コーナー担当のウエンツ瑛士がリモートインタビューを行ったが、ウエンツの“英語力向上”に称賛や驚きの声が上がっている。 大人気映画『ハリー・ポッターシリーズ』で長年主役として人気を集めたダニエル・ラドクリフが、ウエンツ瑛士が進行を務める『スッキリ』のWEニュースにVTR出演し、新作映画『ガンズ・アキンボ』の宣伝を行った。ラドクリフとのリモートインタビューが実現したウエンツだが、新作映画の見所や自身がイギリスでラドクリフの舞台を見に行ったエピソード、“ハリポタ時代”の共演者の近況などについて、通訳を介さず流暢にインタビューを進行。 >>ウエンツと小栗旬、藤原竜也の妻にブチ切れられる? ロンドン留学秘話披露も「飽きた」の声<< 特にラドクリフの舞台については、「実はダニエルさんの舞台“エンドゲーム”を観に行きました。その舞台で観客の1人が失神し、ダニエルさんが演技を止めて舞台を中断されたんです。覚えていますか?」と質問し、ラドクリフも「覚えています!結果的にその人は大丈夫だったようだけど…あなたはとんでもないショーを見ていたんだね」と楽しげに返答。短い“一問一答”はなく、会話形式でもコミュニケーションが成り立っており、1年半にわたるイギリス留学の経験値を見せつける形となった。 今回のラドクリフのインタビューについて、視聴者の反応は非常に高評価なものとなった。Twitter上では「ウエンツくん、留学期間はあまり長くなかった気がするけど、あれだけ喋れればすごいよ~!相手に通じてるもん!」「ウエンツ瑛士がハリーポッターのダニエル・ラドクリフに英語でインタビューしてるの見てなんか好きになったわ」「ウエンツ留学しても話せないじゃんって言われてたけど、ちゃんと話せるじゃん。ちょっとびっくりした」と称賛と驚きの声が多く上がっている。 そんなウエンツだが、帰国した直後は「何も成長していない」という批判を浴びたことも。2020年12月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際には、「もっと変わってるっていう前提ですごく見てくださってるんですよ、1年半行ったし。ハリウッドスターのようになって来るんじゃないかと」と周りから変化への期待を過剰にかけられている現状をMCの明石家さんまに吐露した。 「すごい言われるんですよね。『変わってない』『残念だ』って」「これめちゃくちゃ腹立つんですよね」とも語ったウエンツ。このウエンツに対して当時の視聴者からは、「同じことしかしてないからしょうがない」「俳優に転向すると思ったのに全く俳優の仕事してないからじゃないの?」という苦言が集まっていた。 「変わっていない」との批判に対して、一つの結果で答えたウエンツ。こういった事例を積み重ねていくことで、批判の声は少しずつ減っていくだろう。
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芸能 2021年02月16日 13時45分
『鬼滅の刃』待望の新作発表も、子どもファンの親からクレーム?「題材にふさわしくない」反論の声も
人気アニメ『鬼滅の刃』のテレビシリーズ第2期となる「遊郭編」が年内に放送されることが発表され、一部ネット上からはある懸念が物議を醸している。 2019年に第1期が放送され、国民的人気アニメとなった『鬼滅の刃』。2020年10月から公開された劇場版は興行収入374億円を突破し、日本国内で公開された映画の興行収入歴代1位となっている。 そんな中、発表された「遊郭編」。原作漫画の8巻~11巻に当たる部分が描かれると見られ、舞台は遊郭「吉原」となる。ファンからは「待ちに待ったニュース!」「嬉しすぎる!」「派手な遊郭は絶対アニメ映えするし期待しかない」といった喜びの声が聞かれているが――。 >>日本維新の会、『鬼滅の刃』オマージュポスターが物議 『ジャンプ』は「一切関与していない」と注意喚起<< 「実は、一部ネットユーザーから『子どもに遊郭を説明できない!』『遊郭がどんな場所でどんな悲劇があったのかを分かっていたら題材にふさわしくないことは明らか』『子どもも見るアニメで遊郭を美化するのは不適切』といったクレームが来ています。劇場版後にこの遊郭編が描かれることは、原作の流れから多くの人が予想していましたが、同時に子どもにも人気のアニメで遊郭をどう描くかについては、発表前から一部で議論の対象となっていました。今や、未就学児でさえ夢中になっている作品ということもあり、懸念が飛び出してしまったようです」(芸能ライター) しかし、一方ではこうした批判に対し、ネット上からは「むしろ文化や歴史を学ぶいい機会になるのでは?」「それを言ったら漫画や小説なんて何も読めない」「実際に遊郭はあった場所なんだから、なかったことにする方がおかしい」といった反論も多数上がっている。 「元々、劇場版も『PG12』指定が付けられており、12歳未満の鑑賞は保護者の助言や指導が求められていた作品。第2期も多くの子どもが視聴することが予想され、親世代からはすでに、『遊郭で何が行われてるかの描写は原作にもないし、生々しく説明する必要はない』『綺麗な女の人が集まって働いてた場所とだけ説明した』という対処法も上がっていました」(同) 子どもにも人気の作品だからこそ出てしまったさまざまな声。とは言え、放送を心待ちにするファンの声の方がより多く聞かれていた。
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