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芸能ニュース 2021年01月25日 17時00分
坂上忍のゆきぽよ擁護に「無理がある」疑問の声 「いまだったら絶対しない」ブレイク前の出来事と主張?
25日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、タレントでモデルのゆきぽよこと木村有希の知人男性がコカインを使用し逮捕された騒動を報道。その中でのMC坂上忍の発言に疑問の声が集まっている。 『週刊文春』により報じられたこの騒動。2019年5月にゆきぽよの自宅で知人男性がコカイン使用の疑いで逮捕されたというもので、当時ゆきぽよも捜査を受けていた。この男性は2018年に振り込め詐欺グループの指示役としても逮捕歴があった。 騒動を巡り、ゆきぽよは自身のSNSや24日にVTR出演した『サンデー・ジャポン』(TBS系)などで謝罪。『サンジャポ』では涙ながらに謝り、交友関係を続けていた理由について「しつこく付きまとわれていた」「その人を紹介してくれた地元の先輩もよくしてくれたので、こいつと関われないから切るわ、と言いにくかった」と話していた。 そんな中、坂上は騒動がいまになって報道されたことを疑問視。「2、3年前のことでしょ?」と言い切り、「迷惑はかけるから謝らなきゃいけないの当たり前」としながらも、「何年前のことまで責められるの?」と首をかしげた。 >>『バイキング』橋下徹氏の発言が坂上忍を論破?「メディアに左右されるんじゃなくて…」菅首相への意見に反響<< さらに坂上は、「彼女だっていまだったらこんなこと絶対しない」と断言。「ここにたどり着く前のところでこういうことがあって、いまこれだけ売れてるから、こういう扱い受けちゃうんだろうな」とあくまで騒動はブレイク前に起きたことで、ブレイクした今だからこそ大きく報じられてしまったのではと指摘していた。 しかし、ゆきぽよがブレイクするきっかけとなったのは2017年2月に配信が始まった『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライムビデオ)。2018年には本家アメリカの『バチェラー』に出演したほか、多くのバラエティ番組に出演しており、2019年1月には写真集もリリースしている。 そのため、坂上の発言に視聴者からは「擁護に無理がある」「そもそもブレイク前じゃなくてブレイク後の話」「18年の時点でブレイクって言われてたのに『いまだったらしない』とは言い切れない」といった疑問の声が集まっていた。 賛否両論集まる今回の報道。しかし、坂上の断言に疑問を抱く視聴者も多かったようだ。
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スポーツ 2021年01月25日 17時00分
巨人・岡本「めちゃくちゃ嫌」試合中に恐怖? 意外な苦手意識を明かしファン驚き、「そんな姿勢でよく二冠王なれたな」の声も
24日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、巨人のプロ7年目・24歳の岡本和真がゲスト出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 「読売ジャイアンツSP」と題した今回の放送に、元木大介一軍ヘッドコーチや同僚6名(今村信貴、大城卓三、炭谷銀仁朗、田口麗斗、松原聖弥、湯浅大)と共に出演した岡本。「二冠王・岡本の天然伝説」や「元木ヘッドコーチが選ぶジャイアンツ三大ニュース」といったコーナーの中で和気あいあいとしたトークを展開した。 >>巨人・長嶋監督が元木に「うるせえんだ馬鹿野郎!」試合前に暴言を吐かれた?槙原氏が現役時代の珍事件を暴露<< 話題となっているのは、「二冠王・岡本の天然伝説」のコーナーで飛び出た発言。岡本は身長185センチ、体重96キロという威圧感のある体型とは裏腹に天然でマイペースな性格の選手として広く知られているが、このコーナーでも今村、炭谷、松原らが岡本の知られざる意外な一面を告白。その中で今村は「ベンチで和真の隣によく座ることがあるが、チームがチャンスになって和真に(打順が)回ってきそうになると小声で『どうしようどうしよう』、『ヤバい緊張してきた』って(ビビっている)」と暴露した。 すると岡本は「サヨナラのチャンスで回ってきそうな時とかは、『頼むから先に決めてくれ…』って思ってる。目立つのがあまり好きじゃない(から)」と、チャンスの場面で打席には立つのは嫌いだと告白。また、「だからヒーローインタビューとかも極力避けたい。(大観衆の前で喋るのは)めちゃくちゃ嫌」と、試合後のお立ち台も断れるなら断りたいと常々思っていることも口にしスタジオの笑いを誘っていた。 岡本の発言を受け、ネット上には「あんなにチャンスに強いのに内心恐怖してるってマジか」、「目立ちたくないって言ってる割には勝負強くて不思議だな」、「そんな弱気な姿勢でよく二冠王になれたな」、「ビビり過ぎることで逆に『やるしかない。絶対に失敗はできない』って腹をくくれるのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 昨季セ・リーグ3位の得点圏打率(.347)をマークし、本塁打・打点の2冠にも輝いている岡本。こうした成績とはかけ離れた弱気なメンタルに驚いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年01月25日 16時30分
YOSHIKIの音楽ドキュメンタリー番組、異例の字幕付き全米公開!「少し驚いています」ディズニーの名曲を披露
X JAPANのYOSHIKIが出演している、音楽ドキュメンタリー番組『Disney MY MUSIC STORY YOSHIKI』が、2月5日よりディズニー公式動画配信サービスの米国版『Disney+』で初公開される。 本作は、2020年秋に国内版『Disney+』にて日本での配信がスタート。番組では、YOSHIKIがディズニーの名曲である『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』と、『愛を感じて』を独自にアレンジし演奏。さらに、自らが作曲した『Endless Rain』、『Without You』、『River Of The Light』のパフォーマンスや、LAにあるハリウッドのスタジオで行われたレコーディングの様子、舞台裏など貴重な映像も収録されている。 >>全ての画像を見る<< 日本で制作された番組が、全編英語字幕が付きで米国の配信リストにラインナップされることは極めて異例である。また、『Disney+』では『スター・ウォーズ』などの世界的な超大作も配信されており、本作はそれらの有名作品と肩を並べる快挙を成し遂げた。 米国での配信に先駆けYOSHIKIは、「過去に公開された『WE ARE X』や、最近制作されている映画とは違い、全編ほぼ日本語の作品である『Disney MY MUSIC STORY YOSHIKI』が今回アメリカで公開になるということに、少し驚いています。これも、日本をはじめ世界中のファンの皆さんが、日頃から応援してくれているおかげだと思っています。とても感謝しています。是非多くの方々に見ていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。ティザー映像https://www.youtube.com/watch?v=YGehvENK74o&tディズニープラス 日本サイトhttps://disneyplus.disney.co.jp/program/dmms/yoshiki.html
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スポーツ 2021年01月25日 13時25分
初場所Vの大栄翔に「完璧な15日間だった」荒磯親方らも祝福 「体たらくぶりが目立った」上位陣への不満も
24日に千秋楽を迎えた大相撲1月場所。この日の取組に勝利し最終成績を「13勝2敗」とした平幕・大栄翔が自身初の優勝を果たした。 23日の14日目終了時点で「12勝2敗」とし、「11勝3敗」の大関・正代に1差をつけ優勝争い単独トップに立っていた大栄翔。勝てば優勝となる千秋楽は平幕・隠岐の海との対戦だったが、立ち合いから鋭い突き押しで圧倒し突き出しで勝利。この結果自身初、そして優勝制度が確立した1909年以降では埼玉県出身力士初となる優勝となった。 >>綱取り失敗の貴景勝、プライベートにも原因?魁聖・阿炎も低迷中、結婚後の力士に危惧されるデメリットとは<< 大栄翔の優勝を受け、角界OBたちがSNS・ユーチューブ動画やスポーツ紙上でコメントしている。現役時代に1度優勝経験がある鳴戸親方(元大関・琴欧洲)は、24日に自身の公式ブログに投稿。「初優勝はほんとにうれしいものです おめでとう」と大栄翔を祝福した。 日本相撲協会公式ユーチューブチャンネルが同日に行った生配信に出演した荒磯親方(元横綱・稀勢の里)は、「初優勝(という言葉だけ)を見ると荒れてるような気がするけど、中身を見てみると完璧な15日間だった」と発言。両横綱不在の今場所は優勝候補となるべき三役以上の力士が中日までに2敗以上を記録する中、平幕の大栄翔は8連勝で優勝争いトップを快走。そのため多くのファンやメディアから“荒れる初場所”と呼ばれたが、荒磯親方は三役以上の力士を全員撃破した大栄翔の優勝は決してまぐれではないと称賛した。 NHK大相撲解説者の北の富士勝昭氏は、25日の『中日スポーツ』(中日新聞社/電子版)の記事内で「これで大栄翔も大関候補の一人に数えられると思う」とコメント。大栄翔を2020年9月場所後の正代に続く次の大関候補に挙げている。 大栄翔の初Vについては、ネット上にも「両横綱不在とはいえ、役力士を抑えての優勝は間違いなく立派」、「今場所は連敗が一度も無かったから、勢いだけじゃなく実力あっての優勝と言っていいんじゃないかな」、「大栄翔の好調ぶりと共に、役力士の体たらくぶりが目立った場所でもあった」、「これで来場所は上位陣の尻に火がつくはず、それをさらに上回れるようにさらに稽古を積んでほしい」、「平幕上位で優勝だから、3、5月場所の結果次第で十分大関は考えられるぞ」といった反応が多数寄せられている。 大関昇進には“三役での直近3場所で33勝以上”という目安があるが、直近では2018年1月場所を「14勝1敗」で制した平幕・栃ノ心がその後の2場所で10勝、13勝を挙げ大関に昇進したケースがある。この栃ノ心のように大栄翔も一気に大関まで駆け上がることができるのか、次場所となる3月場所でも多くのファンの注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について鳴戸親方の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kotooshu-naruto/日本相撲協会の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC6ZZhovRZpUA4VafgBdECZQ
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芸能ニュース 2021年01月25日 13時10分
志らく、麻生大臣の発言に「死ねって聞こえる」メッセージ性がないと苦言も疑問の声
25日放送の『グッとラック!』(TBS系)でのMC立川志らくのある発言に、疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、一律10万円給付再支給について、麻生太郎財務相が「あれは国債発行してるんだから政府の借金でやるんだよ。後世の人たちにさらに借金を増やすということですか」と発言したことを取り上げていた際の一幕。発言を受け、志らくは麻生財務相について、「昭和の時代の個性豊かなあくの強い政治家」と評した上で、「この物言いっていうのは、今の時代に合わないんですよね」と批判した。 さらに志らくは、「国民は税金を納めているわけだから、困った時に助けてくれるのが国」とし、「平時の時にありとあらゆる国民の意見を聞いていたら国は潰れてしまう。でも今は有事なんだから」と国民の声に耳を傾けるべきタイミングだと発言。「本当に何も悪いことをしてないですよ、みんな。一生懸命働いている人たちが『もうどうにもならない。やっていけないんだ』と。この食べ物がいっぱいある時代に子どもを抱えながら乾麺しか食べることができないんだ、って」と経済状況の悪化を嘆いた。 >>菅総理に「滑舌が甘い」神田愛花が主張、ロンブー淳は「滑舌が悪かろうが私は耳を傾ける」と皮肉?<< 志らくは「こういう人たちが『ありがとう』と言ってくれるようなお金の使い方をすればいい」と指摘。麻生財務相の発言そのものについては「確かに間違ってはいない」としながらも、「『何とかしてわれわれが助けますから』というメッセージ性がないんですよ。『あんたたち困っているなら死ね』って聞こえるんですよね。この物言いを何とかしてくれないと、やっぱり不満は出てきますね」と話していた。 しかし、志らくのこの発言に視聴者からは、「一律を否定しただけでなぜ『死ね』?」「困ってる人には無利子無担保の貸付制度もあるのになぜ紹介しないんだろう」「さすがにどう切り取っても死ねには聞こえないわ」という疑問が集まってしまっていた。 コロナ禍による生活困窮者には、「生活福祉資金の特例貸付」「住居確保給付金」などの特例貸付がすでに用意されている。志らくの拡大解釈に視聴者の多くが違和感を覚えたようだった。
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芸能ニュース 2021年01月25日 12時20分
アンジャ児嶋、渡部と「結構ヒートアップ」 話し合い中の態度にマネージャーからクレームも?
アンジャッシュの児嶋一哉が24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。児嶋のマネージャーが、児嶋に対するクレームを発表した。 マネージャーから、「コフレって何?」など「なんでも聞いてくる」ことや、「歯磨きがめちゃくちゃ長い」といったクレームが寄せられ、児嶋は一つひとつ丁寧に対応。いくつかのクレームを受けた後、児嶋は「以上ですか?」とマネージャーに聞いてみたが、マネージャーはまだ言っていないクレームがスマートフォンのメモの中にあることを明かしていた。 そこで児嶋が「もう1個…」と、マネージャーに促すと、マネージャーは相方の渡部建との話し合いの時に起きた事件を暴露。マネージャーによると、渡部の不倫騒動後、渡部と児嶋が事務所で2人で話し合う機会があったそうだが、その際、児嶋が駐車場に止めてある自分の車の移動をマネージャーに頼んだという。児嶋はマネージャーに車の鍵を渡したのだが、渡した鍵は家の鍵で、マネージャーは車を開けることができなかった。その後、マネージャーは「2人が真剣に話してる中」、2人がいる部屋の扉を開けて「これ家の鍵でした」と児嶋に報告。すると、児嶋は「結構もうヒートアップ」していたこともあり、「ああ、みたいな感じでちょっとかっこつけて」マネージャーに正しい鍵を渡したそうだ。 >>アンジャ児嶋、スタッフのミスにも神対応 “大事な贈り物”を開けられるも「期待を裏切らない良い人」の声<< マネージャーからの暴露を受け、児嶋は「怒りのテンションがこのまま(マネージャーの方に)いっちゃった」と説明し、「完全に俺が悪いのに」と反省していた。 この動画を受け、ネット上では「鍵を間違えたくせにそんな態度取ったら感じ悪いって受け取られてもおかしくないのに、カッコつけてたって笑ってもらえるってステキ」「指摘されたことを言い返さず聞き入れてて面白くする児嶋さんも優しい」「鍵間違えてた時の『あぁ』ていう反応を、感じ悪くとか素っ気なくとかじゃなく『カッコつけてる』って捉えてるところがいいなぁ。児嶋さんの普段の人柄があるから感じ悪くされたって思わないってことだもんな」などの声が挙がっていた。また、マネージャーとの関係性を称賛する人も多く、「マネさんとの関係がかわいくてほっこりしました」「児嶋さんとスタッフさんのやり取りがほんわかして大好き」などの声も寄せられていた。 マネージャーからのクレームという企画にも関わらず、児嶋の好感度はアップしたようだ。記事内の引用について児嶋一哉公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCK55Bpht6fHaAybg32khEnQ
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芸能ニュース 2021年01月25日 12時10分
『つぶれない店』で大胆リニューアルされた店主に同情 「常連さんも無視してる」批判が集まったワケ
24日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)でリニューアルが行われたあるお店について、視聴者から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、72歳の女性店主が一人で切り盛りしているという居酒屋の立て直し企画。店主はお店が生きがいではあるものの、常連客が多く、月13万円の赤字が出ることもあるという。 そこで、焼肉チェーン「焼肉ライク」などの創業者がアドバイスし、揚げ物専門店に生まれ変わらせることに。売りは低温でじっくり揚げる“白いメンチカツ”だといい、ほかにも“白いアジフライ”“白いエビフライ”を揚げたてですぐに客に提供する店となった。 しかし、居酒屋の時点で店内には7人だったにも関わらず、料理の提供には50分掛かる状態。揚げたてフライの店のため席はカウンターのみにしたものの、厨房には揚げ鍋が一つしかなかったこともあり、視聴者からは「ただでさえワンオペで料理提供に時間が掛かってるのになんで時間の掛かるフライの店…?」「まったく別の業態に作り替えて儲け出すことがこのお母さんの幸せなの?常連さんも無視してる気がしてならない」「一人でやって揚げ鍋一つじゃ1人前揚げただけで油の温度落ちそう」といった疑問の声が多く集まっていた。 >>TBS特番、過剰演出に「頭に来た」視聴者怒り? 2時間ネタを引っ張り、感動話にも「謝罪じゃすまないレベル」の指摘<< だが、番組では店主が懸命に白いフライを練習している様子や、お店を大事にして、おいしそうな料理を出す様子も映っていたこともあり、店主に対するエールも殺到。また、「この女将さんがやってこその料理ではない」「せっかく料理おいしそうだったのにほぼ残さないのか」という同情も見受けられた。 「さらに、番組では白いメンチカツの揚げ時間や、店主がこだわった隠し味なども紹介。『真似したら作れちゃう』『飲食店立て直し企画で作り方紹介するのはどうなのか』とうツッコミも見られました。店を切り盛りする店主には称賛が集まったからこそ、このリニューアルに疑問を抱いた人が多かったようです」(芸能ライター) 果たして、このリニューアルは成功するのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年01月25日 11時55分
羽鳥アナ、石原伸晃議員の入院に「自民党の重鎮だから?」 弟・良純は「知りません」歯切れの悪さに批判の声も
石原良純が、25日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、兄で自民党の石原伸晃元幹事長のコロナ入院についての質問をはぐらかす場面があった。 「派閥の会合でコロナに対する注意を呼びかけた後、他の議員らと会食し、感染した元幹事長。発熱や咳などの異常はなかったものの、不整脈の既往症があるため入院したそうです。一方、既往歴がある一般人が感染したものの、即日入院が果たせず、自宅で亡くなるといったケースも少なくありません。そんな元幹事長の入院は“上級国民だからでは”という疑念が巻き起こっているのです」(芸能ライター) いつもなら舌鋒鋭い良純だったが、この日はツッコまれることへの理論武装なのか、ハッキリしないトークを展開。「僕は、コロナとの闘いって補償とか、色んな部分もあるけど、それと同時に、守っているだけではなくて病気の現状を把握して、そして医療体制、受入体制が拡充されていけばその中で不安ですとか、格差・意識不公平感みたいなものも払しょくしている中で、病気と闘っていく部分というものをもう少し考えてもいいんじゃないかなという気がする」と要領を得ないコメントをした。 たまりかねた司会の羽鳥慎一が引き取り、「これやっぱり良純さん、議員だから、自民党の重鎮だから入院できているんじゃないかという声もあるんですが?」と問いただすも、「既往症、心臓の病気がどのレベルか、兄弟といっても知りません」と兄の既往症の話に論点をすり替えてしまう。 >>玉川氏「築地市場の跡地に1000人規模の病床を」提案、専門家は難色も賛同の声集まる<< さらに、「この病気と闘っていく中で、無症状だったらどうなる、発熱したらどうなるっていうことをもっとカテゴライズするべき」と医療体制の問題に広げて話していた。そんな良純の話に、SNSは「市民の顔してるがやはりあちら側でしたな」「良純さん何言ってるか全然分かんなかった」「良純、何言ってんだ。 論点が違うんだよ!」と政治家ばりの歯切れの悪さに批判の声が。 一方、良純への攻撃を期待されていた同局社員・玉川徹氏のリアクションはというと……。 「同氏は、この問題について『不公平感はあると思う』と切り出し、『多くの人が入院できないという中、なぜすぐに入院できたんですか?ということに関してはやっぱり石原伸晃さん、多分これ、テレビをご覧になっているんじゃないかと』と、カメラに向かって呼び掛けていました。だが、追及はそこまで。良純に直接疑問をぶつけることなく、やはり医療体制の是正を訴えていました」(同) これについても「忖度してる」「擁護してる」といった声が散見されている。なんとも消化不良な回ではあった。
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芸能ニュース 2021年01月25日 11時45分
土屋太鳳、2021年の書き初めは朝ドラを思わせる「希」 桐生祥秀選手も「力強くてきれい」と感銘
「ASICS TEAM RED 応援書き初め大会」が23日、オンラインで開催され、女優の土屋太鳳、お笑い芸人の渡辺直美、リオ2016オリンピック陸上競技男子4×100mリレー銅メダリストの桐生祥秀選手、パラパワーリフティング日本記録保持者の西崎哲男選手が出演した。 「頑張るアスリートの皆さんにエールを送る」趣旨のこの日の企画。その場で書き初めを披露するのは初めてという土屋は「緊張します」と言いながら、墨痕鮮やかに「希」の字をしたためた。「選手の皆さんの活躍が世界の希望になるように心を込めた」文字に、選手たちも「力強くて字がきれい」(桐生選手)、「画面越しに迫力が伝わった」(西崎選手)と感銘を受けていた。また土屋は、2015年のNHK連続テレビ小説『まれ』の主人公・希(まれ)を務めている。 >>全ての画像を見る<< 昨年2月に発足したTEAM REDプロジェクトでは「離れていても、どこにいても、私たちはTEAMだ。」のメッセージを掲げ、年齢や性別、国籍等にかかわらずアスリートを応援する。この日は日本全国からTEAM RED 応援団も参加した。2021年を迎えた心境を、桐生選手は「2020年はトレーニングをしっかりやって心と体が強くなった。2021年はどんどんチャレンジしていきたい」、西崎選手は「今年予定されているワールドカップに向けてトレーニングを楽しみたい」と語った。 書き初めで桐生選手は「動」の字を達筆で披露。「日本中が大変な時だと思うので、自分の走りで心を動かせたら」とコメントした。「心のつながり」と書いた西崎選手は「人との距離を取らないといけない分、心のつながりを大切にしたい」と話し、自宅で小学生の娘さんとトレーニングをしている様子を明かした。 桐生選手は、ファンの声援は重荷にならないか?という質問に「大丈夫です。オンラインでつながると、コアなファンは自分以上に桐生祥秀のことを知っていて、勉強になることもある」と笑顔を見せた。渡辺も「芸人としてたくさんの人を笑わせたいのは舞台でもSNSでも同じ。ファンの人たちもダメ出しじゃないけど意見を言ってくれるので高めていける」と新しいつながりを力に変えているようだった。 渡辺の書き初めは「光」。「アスリートの皆さんが勇気を与えてくれるように私たちの応援が力になれば。皆さんの光が集まって一つの大きな光になるし、私も頑張って誰かの光になりたい。良い光のループになるといいな」とポジティブなメッセージを発信した。最後に土屋が「遠く離れていても心を合わせる仲間がいるのは素晴らしいこと。これからもアスリートの皆さんにエールを届けていきたい」と挨拶してイベントを締めくくった。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2021年01月25日 11時00分
広島“スター候補”のキャンプ二軍は佐々岡監督の独断? 昨秋のプレーに感じた物足りなさが低評価の原因か
「強い広島」が戻って来るために必要なものは、やはり、“ド根性”のようだ。 広島東洋カープが春季キャンプの一軍メンバーを発表したのは、1月19日だった。その内訳を見て、「ナゼ?」と思ったファンも少なくないだろう。プロ3年目、期待の若手である小園海斗内野手が落選し、二軍スタートとなった。しかも、昨秋ドラフト会議で6位指名を受けた新人の矢野雅哉内野手(亜大)は一軍メンバー入りを果たしている。将来のカープを背負って立つはずだった小園に何があったのか? プロ野球生活の転機を迎えていた。 「メンバー発表の前日、監督、コーチ陣が選手の一、二軍の振り分けについて話し合いました。小園の二軍スタートは、佐々岡真司監督の一存で決まったようです」(球界関係者) 試合前の練習、あるいはキャンプなどで見たことのあるファンなら分かってもらえると思うが、彼の守備は“魅力的”だ。守備範囲が広く、動きも俊敏で、グラブ捌きにしてもボールが吸い寄せられていくようである。 3年目の今季、「本格的にショートのレギュラーを」という声もあり、佐々岡監督も大きな期待を寄せていたはずだ。 「佐々岡監督は昨秋のフェニックスリーグを視察しています。そこで小園を見て、物足りなさを感じたようです」(前出・同) その「物足りなさ」という言葉に、佐々岡監督が理想とするチーム像がある。 >>広島・長野「どうやって打ったらいいのか…」阪神・青柳への苦手意識を明かす巨人・坂本も苦戦?攻略の糸口を掴めないワケは<< 佐々岡監督がプロ野球生活をスタートさせた1990年は、「第一期黄金時代」の雰囲気を継承させていたという。監督もその当時の主砲だった山本浩二氏で、練習量もハンパではなかった。 そんな環境で佐々岡監督は「プロとは?」を学んだのだ。 「昭和の猛練習を再開させたら、選手が壊れてしまいます。佐々岡監督は当時の猛練習による相乗効果も体験しました。選手が必死に打球を追い、泥だらけになって、その様子を見ている他選手が声を出し合うという…」(ベテラン記者) 小園の華麗な守備が、“昭和の猛練習”とは対照的に見えたそうだ。小園にはチームの士気を高めるプレーヤーになってほしいとし、あえて二軍スタートにしたのが真相だ。一部では何かミスをし、首脳陣に嫌われたのではないとも囁かれていたが、そうではなかった。 もっとも、守備センスの高い小園に「泥臭くやれ」と言っても、タイプが異なる。華麗な選手として育てるべきだと思うのだが…。 「ドラフト1位から3位指名までの3投手も一軍スタートとなりました。3人とも一軍で使っていく予定。それだけでも、広島は昨季までと雰囲気が違ってきますよ」(前出・同) 佐々岡監督と現役時代をともにしたプロ野球解説者たちによると、「考え込むタイプでもある」という。自身がこうすべきと思っても、周囲が反論したら、それを聞き、また考えてから結論を出すそうだ。 そういう指揮官の性格を聞かされると、小園の二軍スタートは並大抵の決断ではなかったようだ。小園は鈴木誠也に次ぐスター候補だ。泥臭い広島野球に適応できるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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