先日来、NYを訪れている渡辺だが、「-14℃でバカ寒いビル風が強く吹き、顔面飛んで行きそう」なほどの極寒であることを明かし、ネックウォーマーや手袋を着用して、完全防寒した自身の姿を披露。しかし、ニット帽を買うことを忘れたことからジャケットのフードを被り、フードのヒモを口元でリボン結びにしてみたが、「可愛さを演出したけど余計ヤバさが増した」とおかしく綴った。
渡辺としては、ユーザーらを笑わせるつもりだっただろうが、意外にもネット上では「地元感が出てて逆に安全」「世界が見えてる。ニューヨークが似合ってます」と称賛の声が。また、街でニューヨーカーの男性に「What's up」などと話しかけられたことも明かしているが、英語が聞き取れるということに驚いた人も多かったようだ。
「今回のNY滞在の目的の一つは、英語のレッスンだそうです。2014年に3か月間の短期留学をしていた渡辺さんですが、帰国後もできるだけ忘れないようにと英語に触れる機会を設け、今は、日常会話程度ならできるレベル。実際、日本語が分からないアメリカ人の海軍の男性と遊んでいたこともあるそうなので、コミュニケーションは問題なさそうですね。今回の渡米では当時と同じ先生に教えてもらうそうですが、さらに英語力に磨きがかかることでしょう」(芸能記者)
語学の問題をクリアすれば、米進出も無謀な話ではない。
「2016年に行ったワールドツアーで初のNY公演を経験していますが、チケットは100枚から200枚に増やしたのにも関わらず、即売だったそうです。現地でも『日本人のイベントでここまでチケットが売れたの初めて』と言われていましたよ。昨年は米TIME誌の『インターネット上で最も影響力のある25人』にトランプ大統領らとともに選出され、じわじわと知名度を上げている。先日、『ぐるナイ』のゴチはクビになってしまいましたが、それによって時間もできたはずなので、本腰を入れればあちらで有名になれる可能性は十分にあります」(前出・同)
夢は米コメディ映画に出ることだと言うが、それも無理な話ではないだろう。
記事内の引用について
渡辺直美の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/watanabenaomi703/?hl=ja