YouTuberのカジサックとしての活動を始めから、初めての同番組の出演のため、ダウンタウンの松本人志からは「YouTuberになったんでしょ。だからここに出てくんなって話です」とツッコまれ、手痛い洗礼を浴びていた。さらに、FUJIWARAの藤本敏史からも「YouTube一本でやってよ」と苦言を呈されていた。これには梶原も負けじと松本に対し、「ヒカキンさんと仕事してたじゃないですか」と対抗し笑いを誘っていた。これには「カジサックかわいそうだな」「ヒカキンにちゃんとさん付けなのがいいね」「梶原のこういうイジられ役ってけっこう新鮮」といった声が聞かれた。
番組では、「カジサックの部屋」特別編として、子供たちと協力して母親へのプレゼントを用意する映像が流された。母親の涙や、長女のもらい泣きの様子などが映された感動のVTRであったが、またもや、松本からは「テイク何個目なんですか?」「一番ええやつ使ったんでしょ?」、藤本も「娘はカメラ回ってるから泣いたんでしょ?」とさんざんな言われようであった。
梶原は、今年いっぱいでYouTubeチャンネルの登録者数が100万人を突破しない場合は芸人引退を宣言している。1月24日時点でのチャンネル登録者数は約70万人。開設当初は順調であったが、最近は数字が伸び悩んでいる。そのため、ネット上では「カジサック、宣伝のためにこれからテレビ出まくりなんじゃない?」「これまでにない姿が見られそうで楽しみ」といった声も聞かれる。梶原にとって2019年は勝負の年となりそうだ。