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社会 2021年05月19日 12時45分
玉川徹氏、五輪期間中1日6万人PCR検査に「今まで何だったんだ?」と呆れ顔 “特例”扱いに疑問
19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、東京オリンピック・パラリンピック期間中のPCR検査体制へ不満を露わにした。 この日は、スポーツライターの小林信也氏が登場。大会の組織委員会に問い合わせたところ、「PCR検査は期間中、選手や関係者、さらには取材をするメディアなどに毎日行う」とのことで、「6万人ぐらいの検査が必要」という回答が得られたと明かした。具体的には、選手村の中に検査センターを設置し、そこで実施されるという。また、検査は民間に委託し、一般の医療機関に迷惑をかけないような体制を整えていると述べた。 これを聞いた玉川氏は「1日6万人規模のPCR検査をしなきゃいけないということですよね?」と改めて踏まえた上で、「民間の検査でやりますというが、今、東京のクリニックや色々な医療機関の検査も民間に出している」と解説。 続けて、「今、東京は1万何千人、せいぜい2万人です」と1日の検査人数を告げつつ、「その3倍のキャパシティーを、オリンピックに割いて、本来の感染対策や、民間検査のキャパが圧迫されないのか?」と疑問を呈した。 >>羽鳥アナ「これ、終わらないです」玉川氏を制止 専門家を厳しく追及し「僕が納得しなきゃいけない話?」<< これを受けて、小林氏は「(五輪のPCR検査が)一般の方々に影響を与えないのかというのは、また調べたいと思います」と追加調査すると明言。だが、玉川氏は「いきなりオリンピックのために東京で1日6万人規模のPCRが導入できるんだったら、僕は今まで何だったんだ?と思いますけどね!それができるんだったら、とっくの昔にやってんだろうと」と呆れながら、五輪だけを“特例”とする姿勢に疑問を呈した。 また、玉川氏は「ちゃんと確かめないといけないですけど、医療のために使ってるキャパを取られるんじゃないかとすごく危惧します」、さらには「オリンピックに関して言うと、医師・看護師の部分も含めて感染を抑え込むという意味で、プラスの影響があるというのはないでしょ?」と主張。「延期ができるんだったら延期がいいと思う」と私見を述べていた。
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芸能 2021年05月19日 12時15分
逮捕されたYouTuberと直前にトラブル、エンリケが「憧れの存在」とエールも冷ややかな声
元キャバ嬢ユーチューバーの桜井野の花が、無許可でキャバクラを営業していたとして18日に逮捕された。 今年2月には、経営していたキャバクラ店「花音」が風俗営業法で規制されている営業時間を超えて営業していたために摘発されていた桜井。また、昨年12月には、自身の店の従業員が、客として訪れていた元キャバ嬢ユーチューバーのエンリケの忘れ物の財布からクレジットカードを盗み、不正利用していたという不祥事も発覚。今月11日に自身のユーチューブチャンネルで謝罪していた。 そんな中、そのエンリケが同日に「ねぇ…野の花ちゃん」というユーチューブ動画をアップ。逮捕について「びっくりしました」と語り、無許可営業については「まったく知らなかった」とのこと。 さらに、桜井に「友だちだから言うけど、違法はアカン。まじで説教。本当に今後ガチで呼び出して説教しなきゃいけない」と親しいからこその厳しい言葉で呼びかけた。エンリケは、桜井に憧れてキャバ嬢になっている女の子もたくさんいると言い、桜井について「影響力がある。憧れの存在」と指摘していた。 また、エンリケは桜井の店の従業員がエンリケのクレジットカードを不正利用していた騒動についても言及。動画のコメント欄などに「財布をなくす方が悪い」という指摘が寄せられたといい、エンリケは「財布を忘れていなければ、このような事件にならなかった」とし、「改めて反省しております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。 最後には、「野の花ちゃん、応援してるから。頑張ってね。これ以上ファンを裏切っちゃだめだよ」とエールを送っていた。 >>社長ユーチューバーの動画に「通報しました」の声相次ぐ 同業者からも「規約違反になる」と指摘<< この動画のコメント欄には「優しすぎる!」「エンリケさんが謝ることないのに…」という称賛が殺到。しかし、ネット上からは「『動画でエール』ってただのビジネス付き合いなんだなと思わざるを得ない」「友だちなら直接言えばいいのに」「再生数稼ぎでは?」といった指摘も集まることに。 また、すでに解決している財布騒動を再び持ち出したことについても、ネットから「今関係ないよね?」「逮捕に便乗してる感ある」という苦言も集まってしまっていた。 動画での親しいアピールに、穿った見方をしてしまうネットユーザーが多くいたようだ。記事内の引用についてエンリケ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCD0Kba00rO0XaRKJ-qyrszw
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スポーツ 2021年05月19日 11時00分
首位快走の阪神にいよいよ失速の兆候? 矢野監督のネガティブ発言、佐藤4番起用も完全に裏目か
阪神が東京ヤクルトに大敗した(5月18日)。同日、2位巨人が勝利し、ゲーム差は縮まったが、首位争いにはまだ影響はない。しかし、矢野燿大監督は「待つこと」ができるのだろうか。 「メル・ロハス・ジュニア選手のバットからようやく快音が聞かれました。22打席目で初安打、でも、その一本がホームラン。次打席でもセンター前ヒットを放ち、矢野監督もひと安心です」(在阪記者) 前日は休日返上で打撃練習を行った。その努力が報われたのだろう。 しかし、ネット裏の阪神OB、プロ野球解説者の多くは、「もう少し時間が掛かる」と厳しい評価をしていた。 「タイミングの取り方がちょっとおかしい。本人も分かっているみたいだが、こういうのは場数(打席数)を積み上げていくしかない」 とは言え、この新助っ人の覚醒を待つことはできないようだ。そのメル・ロハス・ジュニアが初安打を放った18日、開幕から先発出場を続けていた糸原健斗選手が欠場した。下半身のコンディション不良によるものだが、矢野監督は「すぐに先発復帰ということはない」と説明していた。 「指揮官がハッキリと、マイナスの情報を口にするのは珍しいことです。普通は隠すもの」(ベテラン記者) 急に痛めたわけではなさそうだ。無理を重ねてきて、欠場せざるを得ないところまで悪化したとの情報も飛び交っていた。 また、糸原が欠場した日は、エース・西勇輝投手で試合を落としている。6四死球(故意1を含む)と“らしくない”内容だった。試合後、指揮官は「(投げた)ボール自体は悪くなかった」とかばったが、データを見直してみたら、4月27日以降4戦連続で勝ち星から見放されている。 こういうチーム状況では、メル・ロハス・ジュニアに場数を踏ませるための十分な機会は与えられないだろう。 >>阪神・矢野監督に金村氏が苦言「2人とも潰してまいよるな」 糸井を差し置いてのロハス起用を問題視、本人も自身の非を認めた?<< 「25日から始まるセパ交流戦がポイントになりそう。交流戦を勝率5割で乗り切れない雰囲気です」(前出・同) 長いペナントレースにおいて、良い時もあれば、悪い時もある。当たり前のことではあるが、優勝するチームには、重苦しくなった雰囲気を一変させる力も秘めている。典型的な例が経験豊富なベテランか、新戦力の活躍だ。その意味では、阪神は「佐藤輝明の4番」という“極上のカード”をすでに切ってしまった。残されたカードと言うと、思いつくのは、大山、藤浪といった再調整組の帰還だけだ。 甲子園球場からさほど離れていない京セラドーム大阪のオリックス対千葉ロッテ戦で、「鳥谷敬対能見篤史」が実現した。元トラ戦士同士の対戦は能見に軍配が上がったが、9回最後の攻防でロッテ打線が一矢を報いたのは、ファールで粘る鳥谷の執念が伝わったからだ。 矢野監督はこの2人の対決に何を考えたのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年05月19日 07時00分
看板俳優との訴訟沙汰発覚で事務所が大ピンチ? セクハラ報道、若手俳優の退社など相次ぐ事態に
俳優の岡田健史が、所属事務所・スウィートパワーとの契約解除の仮処分を求めて裁判所に申し立てをしており、今月中に結論が出ることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、今年3月、岡田はいきなり暮らしていた所属事務所の寮から突如、引っ越し。その原因だが、徐々にらつ腕女性社長に不信感を募らせるようになっていたというが、原因の1つが相次ぐ社員の退社だったとか。また、自身の出演作品の選ばれ方にも納得できない部分があったという。 現在はテレビ朝日系ドラマ「桜の塔」に出演中。岡田が寮を飛び出した後は、事務所の送迎を拒否。現場に自力で行っており、マネージャーとは現場で合流してもほとんど口を利かず。 退寮後、一度、自身の弁護士同席で社長と会ったというが、契約期間が2年弱ほど残っていたものの、契約解除を要求。慰留する事務所との話し合いが決裂し、裁判沙汰に発展してしまったというのだ。 「スウィートパワーといえば、引退した堀北真希さん、黒木メイサ、桐谷美玲ら女性タレントを次々とブレイクさせ“女版ジャニーズ”と呼ばれていた。しかし、3月に一部週刊誌で社長の所属タレントや社員に対するセクハラやパワハラが報じられ、手塩にかけて育てた俳優の高杉真宙も退社。そんな状況に岡田は耐え切れなかったのでは」(芸能記者) >>“女優版ジャニーズ”? 最近は若手俳優も人気の大手芸能プロが存続危機を迎えていた理由<< 今月中に結論が出ても、双方のどちらかが納得しなければ、今度は法廷闘争で決着をつけることになりそうだが……。 「岡田の申し立てが棄却される可能性が高いようだが、となると、岡田が提訴するはず。そうなると、現在抱えている仕事をこなしたら活動を休止しそうで、看板俳優が稼働しないとなると事務所としてはかなり厳しい状況。桐谷の退社もささやかれているだけに、創業以来最大の危機を迎えてしまったようだ」(同) まずは、岡田の申し立てに対する裁判所の判断が注目される。
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芸能 2021年05月19日 04時00分
「歌と演技でどこまでいけるのか」山下智久、海外での挑戦を語る 『エル・ジャポン』表紙に初登場、鍛え上げられた筋肉美を披露!
2020年10月にジャニーズ事務所を退所した俳優の山下智久が、28日に発売される『エル・ジャポン 7月号増刊 山下智久特別版』の表紙に初登場。発売に先駆け、表紙と中面の1カットと貴重なインタビューの一部が公開された。 >>全ての画像を見る<< 『エル・ジャポン』は、世界45の国と地域で発行され世界最大級のネットワークを持つ女性ファッション誌。山下は、国際的なキャストの中で主要キャラクターを演じた『THE HEAD』(Hulu)の配信や、映画『The Man From Toronto』の撮影のためのカナダ滞在、さらに、『ディオール ビューティー』のアンバサダー就任など、活躍の場を海外にも広げ続けている。同号では、そんな国際的活躍が目覚ましい山下を表紙に迎え、通常版より拡大された全21ページ、総カット数28カットを掲載。山下の魅力に迫ったスペシャルな内容が楽しめる1冊となっている。 今回、先行公開されたのは、ディオールのコレクションをまとい、トレーニングにより鍛え上げられた筋肉美が印象的な表紙と、中面の1カット。さらに、海外での活動に込められた想いや、最近少しずつ感じているという自身の変化について語られたインタビューの一部も公開。インタビューで山下は、「モットーはめちゃくちゃシンプルに、“諦めない”。人生が終わるまでに、エンターテインメントの世界で歌と演技でどこまでいけるのか。未来の自分は現在の延長線上にしか存在しないので、これからも自由に挑戦し続けていきたいですね」と明かしている。 さらに、25日より『エル デジタル』や『エル』公式ツイッターアカウントでは、山下のスペシャル動画も公開。同誌の発売日である28日には、『エル』独占スペシャルインタビュー動画も公開予定となっている。山下の素顔に迫る貴重なインタビューは、ファン必見だ。『エル・ジャポン』7月号増刊 山下智久特別版発売日:5月28日価格:730円(税込)エル公式ツイッターhttps://twitter.com/ellejapanエル デジタルhttps://www.elle.com/jp/
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芸能 2021年05月18日 22時00分
「お前がなクソ野郎」ナダルがブチ切れ返信 コロチキ、“5ちゃんねるに返信”企画でガチへこみ?
コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)のYouTubeチャンネル『よろチキチャンネル』が17日に更新。今回は、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)に書かれている悪口に返信してみようという企画が行われた。 早速見ていく2人だが、悪口の応酬にへこんでしまう。ナダルへは「頭もパーだから生きている価値もない」、西野へは「(ネタを書いている)西野の台本にも限界が見えてきたような…いくらナダルでも展開難しいだろ」「顔がキモいからなぁ イジれないブス」などの書き込みが。 ナダルは「ハゲてるし顔面ゲロキモい」に対し、思わず「『殺す』以外、出てこーへん」と苦笑い。一方、西野が書くネタについて「凡」と表現し、「無能風有能風無能」とバッサリ書き込んだユーザーには「よ! 人間の最下位」と返信していった。その後も、ナダルや西野を面白くないと批判する書き込みばかりで、それぞれに「アホクソボケカス」「お前がなクソ野郎」などとコメント。彼らが行う恋愛のオンラインサロンについて、「流石に失敗するだろう。応募する人間が10人もいると思えん」との書き込みには、ナダルが「300(人)超えたわボォケ!」とブチギレするなど、感情的になる一幕があった。 >>ナダルに「石炭とダイヤくらい違う」と呆れ声 市川海老蔵似アピールが不評も“嫌われ”転じて今後人気者に?<< 企画を進行していく中、2人の様子に異変が……。 「約10分の動画に対し、1時間ほど収録していたようです。途中からナダルが我に戻り、『これ、書き込んで何の意味があるの? めっちゃ人生で無駄な時間過ごしている気がするわ。何してんの俺ら』とコメント。西野も『めっちゃ無駄よ』と同調していましたね」(芸能ライター) 最後に振り返り。ナダルは「改めて人生の意義について考えられましたね。いい時間でした」と回顧。西野は本企画を「クソみたいな企画」と笑みをこぼしつつ、「逆に考えさせられたな。“人生とは”って」と話していた。今回はネットの声に返信する目的だったが、ネットに悪口を書き込むと、常人は“無駄”と感じるという皮肉が混じった企画になったようだ。
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スポーツ 2021年05月18日 21時45分
「飛沫はダメ!」審判から猛注意、恒例パフォーマンスも封印!『ドリームマッチ』元阪神・掛布氏がMVPに 石原さとみの今年の投法は?
飲料メーカー大手「サントリーホールディングス」は17日、『サントリードリームマッチ2021』を東京ドームで開催。球史を彩った往年の名プロ野球選手たちが、「ザ・プレミアム・モルツ球団」と「ドリーム・ヒーローズ」の2チームに分かれ熱戦を繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< 『サントリードリームマッチ』は“夢や感動を伝えたい”という思いで1995年から開催され、今回で25回目を迎えたプロ野球OBたちによるエキシビションマッチ形式の試合イベント。昨年は新型コロナウイルス感染拡大を受け中止となったが、今年は無観客試合という形ながら2年ぶりに開催が実現。試合の模様はBS日テレ・日テレジータス(CS)で生中継された他、今年からは自分の好きなアングルを選んで視聴できる体験型映像「プレミアムオンラインビューイング」の観戦チケット(3950円)も新たに販売された。 今年のイベントはモルツ球団が2019年まで続ける6連覇をヒーローズが食い止められるかが最大の見どころ。また、上原浩治(元巨人他)、五十嵐亮太(元ヤクルト他)と2名の初参戦選手がどのようなプレーを見せるのかも大きな注目を集めた。 試合前の始球式には、2014年から6回連続で始球式を務めている女優・石原さとみが登場。石原は2014年のサウスポーから始まり、マサカリ投法、トルネード投法、サブマリン投法、二段モーション、ノールック投法と毎年異なる投法を披露し観客を楽しませているが、今回は斎藤雅樹(元巨人)のフォームを再現したサイドスローを披露。ただ、結果はワンバウンドのボール球となり、「悔しい~できると思ったのに~」と残念そうにマウンドを後にした。 試合では初回、モルツ球団・掛布雅之(元阪神)がヒーローズ先発・斎藤からタイムリー二塁打を放ち先制。さらに、モルツ球団は2回裏に岡島秀樹(元巨人他)を攻め立て3点を挙げると、4回裏には下柳剛(元阪神他)からも3点を奪った。 7点リードと勢いに乗るモルツ球団は5回裏2死、打席の桧山進次郎(元阪神)がカウント「1-2」と追い込まれたところで桧山に代わり、川藤幸三(元阪神)を代打に送る強気の采配を見せる。ここで川藤は口に含んだビールをバットに吹きかける恒例のパフォーマンスを披露しようとするも、審判から「飛沫はダメ!!」と書かれたボードを突きつけられ不発に終わってしまった。 川藤を抑え代打策をしのいだヒーローズ側は直後の6回表、ラミレス(元DeNA他)が岩本勉(元日本ハム)からタイムリーを放ち1点を返す。2015年以来の出場となるラミレスにとっては、実に6年ぶりの安打・打点となった。 6回裏、7回表とスコアは動かず迎えた7回裏、打席に入った和田一浩(元西武)がギャオス内藤(元ヤクルト他)の投じたビーンボールに激高。ヘルメットを脱ぎ捨てマウンドに詰め寄ると、捕手・小田幸平(元中日他)もヘルメットを外して制止に走り、さらには帽子を取った審判もマウンドへ駆け寄った。これは頭髪の薄い選手・審判がマウンド上で一堂に会するという“お約束芸”だが、今年は審判が「飛沫はダメ!!」、「密はダメ!!」というボードを掲げ即座に解散させた。 試合再開後6点を失ったヒーローズは、8回表にラミレス、片岡篤史(元阪神他)の連続タイムリーで2点を返すも反撃はここまで。最後はラミレスが9回表2死から登板した上原に左飛に打ち取られ、試合は「13-3」でモルツ球団が7連覇を達成した。 試合後、先制打を含め「4打数2安打・2打点」をマークした掛布がMVPに選ばれ、「5打数2安打・2打点」のラミレス、「5打数3安打・3打点」の宮本慎也(元ヤクルト)が敢闘賞、高橋由伸(元巨人)が「こだわり酒場のレモンサワー賞」をそれぞれ受賞。お立ち台に上がった掛布は「まさか私が(MVPを)獲れると思ってませんでした。斎藤君が打ちやすいところに投げてくれました」と謙遜しつつ喜びを表明。宮本も「良かったです。中学生を教えているので、見られてたらマズいんで一生懸命やりました」と満足感をにじませた。 一方、ラミレスは「上原さんのフォークを期待していて、その通りになったのですが、ホームランを何とか打ちたかったが、彼の方が一枚上手でした」とコメント。9回表に上原に抑えられた悔しさをうかがわせた。 本イベントで選手が着用していたユニフォームは試合後に直筆サインが入れられ、チャリティーオークション(5月31日11時~6月6日23時頃までを予定)に出品される予定となっている。同イベントおよびチャリティーオークションの売上金の一部は、復興支援活動と子どもたちの野球教室開催のために寄付されるとのことだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月18日 21時00分
『教えてもらう前と後』の声優特集、危険行為を放送?「絶対に真似しないでください」テロップも
5月17日にTBS系で放送された、バラエティ番組『教えてもらう前と後』の内容が物議を醸している。 この日、『教えてもらう前と後』は「声優スペシャル」と題し、関智一、浪川大輔、内田真礼、大塚明夫といった声優ファンなら誰もが知っている人気声優のアフレコ現場や素顔を特集した。 物議を醸しているのは、番組中盤に放送された「大物声優続々登場!?」と題されたブロックで、このブロックには本職の声優ではなく、高校生TikTokerで若い世代から人気の「喉押さえマン」が出演した。 喉押さえマンは喉仏を指でいじることで、様々な声を出すことができるという最近話題の人物。実は彼は声優志望であり、あらゆる声優の声色を再現する事ができるという。 喉押さえマンは『ドラゴンボール』の孫悟空、『ルパン三世』など、様々なアニメキャラの声を再現しスタジオでは大喝采を得た一方、ネットではこの喉押さえマンの登場に異議を唱える声が相次いでいた。 喉押さえマンは声優志望ではあるが、プロ声優ではなく、行っていることは「声優のモノマネ」であったため、ネットでは「喉押さえマンの技術はすごいけどコレはモノマネだろ」「声優特集で放送するのは疑問に感じる」といった声が相次いでいた。 >>「全然合ってない!」ナレーションの人気声優にミスキャストの指摘 『笑ってコラえて!』に不満の声<< また、喉押さえマンの「指で喉仏をいじる」という行為は、結果的に声を潰してしまう恐れがあることから、ネットでは「声優志望の人は真似してはいけない」「プロをめざしているならもっと喉を大切にして欲しい」という意見が相次いでいたほか、喉を痛みつける危険性は番組側も理解していたのか、「喉を傷つける恐れがあります。絶対に真似しないでください」とテロップを表示していた。わざと喉を傷つける方法をレクチャーしてしまっては、プロ声優を扱うスペシャルとしてはアウトであろう。 『教えてもらう前と後』の制作者側としては、「声優モノマネのプロ」として、喉押さえマンを「声優スペシャル」に相応しい人選と考えたのかもしれないが、結果は声優ファンの気持ちを逆撫でしただけに終ったようだ。
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芸能 2021年05月18日 20時00分
今田美桜、餅田コシヒカリの好きな食べ物にびっくり!「そんなの食べたことないです」
女優の今田美桜とお笑い芸人の餅田コシヒカリが17日、都内で行われた「ファシオ 新イメージキャラクター就任イベント」に出席した。 今田はコーセーのメーキャップブランド「ファシオ」のイメージキャラクターに就任し、同社の新CMにも出演するが、登壇すると、「撮影中にワンちゃんがいて、合間に戯れたりして楽しい撮影でした。(CM内で)三段飛ばしもしているのですが、やったことがないので新鮮でした。ついつい手と足が一緒になってしまったり」と楽しそうに撮影を振り返る。 >>全ての画像を見る<< コロナ禍でマスクをつけるようになり、メイクへの考えが変わったことも紹介。「最近はマスクをするので、目をメイクしたいという風に変わっていくようになりました。メイクを印象付けたいなって。最近はマスカラのボリュームを出したいって、目の上も下も両方つけるのがブームです」と話して笑顔を見せる。 お家時間が増え、自宅でリラックスするための工夫もしているといい、「リラックスできるのはやっぱり家。お気に入りの家具を揃えたりする時間が好きです。自分の選んだものが溢れているお家はリラックスできます。テンションを上げる効果もあるので、家具選びにはこだわっています。最近可愛いチェストというか、棚を買いました。木でできているんですけど、木目が見えたデザインで可愛くて。足の形とか、引き戸の取っ手の部分がすごく可愛くてそれも癒されます」と明かす。 餅田はそんな今田の発言に共感しきり。自身のメイクに関しては「滝行したり激辛食べて大汗かいたりする仕事が多いんです。だから汗をかいても落ちないメイクを意識しています。(例えば)湖の中に入って出てきても大丈夫なもの。アイメイクも大事だと思っています」と紹介。 今田同様、リラックスするための工夫も常に欠かさないといい、食がそれを担ってくれているともコメント。好きな食べ物は「牛脂」だといい、「お肉焼く前に引くあれです。スーパーでお肉買うとついてくるんです。本当に美味しいです。炊いたご飯に乗せて、わさび醤油とネギを散らして食べています」と熱っぽく語ると、今田はこれに驚きの表情。「牛脂?そんなの食べたことないです」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年05月18日 19時00分
マツコ、小学生の登下校は「ジャージにすべき」大胆提案の真意は 共感の声集まる
5月17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、小学生の服は制服にすべきか私服にすべきかが出演者の間で議論が交わされた。 制服を選んだ場合、小学生は成長が早いので何度か買い換える必要がある。私服の場合は毎日のコーディネートなどに労力がかかる。さらに、毎日違う服を着られる児童と、同じ服ばかり着ている児童などに分かれ、貧富の差や格差が明らかになってしまう懸念もある。 そこで、マツコ・デラックスがジャージの活用を提言した。マツコは「だからジャージでいいのよ。最近おしゃれよね。町歩いているとびっくりする」と最近の小学生の服装のオシャレ化に驚く一方で、自身が子どもの頃に愛用していたジャージを取り入れるべきではと考えを示した。 マツコは「もうウチらの頃なんてナイキとかもなかったわよね。アシックスかミズノか。プーマがちょっとあったくらい。プーマなんてハイカラよ。お前の家金持ちだなっていう」と自身の思い出も語っていた。これには、ネット上で「プーマは小学生の頃に憧れたな。懐かしい」「プーマはバッタモノとかもあったから確かに金持ちブランドだったかも」といった声が聞かれた。 >>マツコ「サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」会社員の育て方巡り“262の法則”に言及<< さらに、マツコは「登下校もジャージでいいよってしたら、お父さんお母さんもラクだし、変な見栄も張らなくていいし、そうすれば」とあっさりとコメント。これには、アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーも「中高私服だったんですけど、毎日遅刻してました。決まらなくて服が」と実体験を語り、ジャージなどラフな決まった服があればラクではと、提案したマツコの意見に同意していた。 これには、ネット上でも「これはマツコの言う通りだな」「小学生って親の買ってきた服着てるだけだから、確かにジャージでいいかも」といった共感の声が聞かれた。
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