制服を選んだ場合、小学生は成長が早いので何度か買い換える必要がある。私服の場合は毎日のコーディネートなどに労力がかかる。さらに、毎日違う服を着られる児童と、同じ服ばかり着ている児童などに分かれ、貧富の差や格差が明らかになってしまう懸念もある。
そこで、マツコ・デラックスがジャージの活用を提言した。マツコは「だからジャージでいいのよ。最近おしゃれよね。町歩いているとびっくりする」と最近の小学生の服装のオシャレ化に驚く一方で、自身が子どもの頃に愛用していたジャージを取り入れるべきではと考えを示した。
マツコは「もうウチらの頃なんてナイキとかもなかったわよね。アシックスかミズノか。プーマがちょっとあったくらい。プーマなんてハイカラよ。お前の家金持ちだなっていう」と自身の思い出も語っていた。これには、ネット上で「プーマは小学生の頃に憧れたな。懐かしい」「プーマはバッタモノとかもあったから確かに金持ちブランドだったかも」といった声が聞かれた。
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さらに、マツコは「登下校もジャージでいいよってしたら、お父さんお母さんもラクだし、変な見栄も張らなくていいし、そうすれば」とあっさりとコメント。これには、アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーも「中高私服だったんですけど、毎日遅刻してました。決まらなくて服が」と実体験を語り、ジャージなどラフな決まった服があればラクではと、提案したマツコの意見に同意していた。
これには、ネット上でも「これはマツコの言う通りだな」「小学生って親の買ってきた服着てるだけだから、確かにジャージでいいかも」といった共感の声が聞かれた。