番組中盤、話題は森高の“作詞センス”へ。大吉は「森高さんが歌うから『私がおばさんになっても』に手拍子できるけど、『マジおばさんになってんじゃん』って人が歌うとね」と話し、華丸が「先生、お言葉が過ぎます」とフォロー。今回は、2人の地元福岡・大濠公園からの生中継と言うこともあってか、「解放感がね」と大吉が釈明し、出演者の笑いを誘った。
続けて、森高の作詞に影響を受けたというアイドルプロデューサー・もふくちゃんが、森高へ「アイドルの子たちはそういう風(森高のように)なりたいと本当は思っているので、どうすればいいのか全国のアイドルの子に教えてあげて欲しい」と、女性としてのキャリアについて質問。もふくちゃんによると、近年アイドルとして働く女性が増えており、問題となってくるのが妊娠・出産だという。森高は「今はグループでやっている方がすごく多くて、言いたいことも言いづらいのかなっていうのはあったりするんですけど、私は一人だったので結構言えてた」と語った。すると、大吉が「もふくちゃんには申し訳ないけど、一緒にすなって感じですよ。今のアイドルと」と発言。またも、華丸が「先生、お言葉が過ぎます」とフォローしたものの、大吉は「何を同じ土俵で喋ってんだ。森高千里だぞ、こっちはって思っちゃいましたけど」と話した。
これを受けてネット上では、森高の容姿に関して、「全然おばさんにならないじゃん」「これで50歳まじかよ」など、称賛が相次いでいる。さらに、大吉の発言については、「主婦を敵に回したな」「これは炎上」と厳しい声の一方で、「毒舌が過ぎる!」「やっとブラック大吉になってきた」「先生の暴言がいつもより辛すぎて今日は面白い」など大きな反響があった。
まさにアイドルのレジェンド、森高。今後も若いアイドルたちに影響を与えていくことだろう。