これには「最近は楽しそうでなによりです。がんばって」「東京だけじゃなくて大阪でもやってほしい」といったコメントがつけられていた。だが、こうしたファンの温かいメッセージとは別に、ネット上においては「このトークショーの需要ってどこにあんのかね」「もう、散々ぶっちゃけているし、ほかに話すことあんのかね」「報道陣に呼びかけているのがイタい」といった否定的な声も聞かれた。さらに、当の報道関係社からも「結局はドタキャンしそう」といった声が出ているようだ。
坂口は今年に入り、芸能界復帰の意思を強めており、最近ではオーディションを開きバンドメンバーを集めた。これは2018年12月に行われたイベント「坂口杏里の芸能復帰までの道のり」で告知され、この時に「これからは歌をやりたい」と述べており、その手始めとしてバンドメンバーをネット上で募集していた。
メンバーの集合写真や練習風景も公開されているが、これにも「若いイケメンばっかだし、絶対顔で選んでいるだろ」「単なる坂口の私設ホストクラブだよね」「元彼の小峠もパンクバンドやっていたんだから加えてやれよ」といった辛辣な意見が見られた。
坂口といえば、何かとトリッキーな言動が話題になる存在であるだけに、アンチも生みがちだ。だが、本人としては芸能界復帰の意思はそれなりに本気でもあるのだろう。最近ではバラエティ番組に「お騒がせ芸能人」が出演する機会も多い。バンド活動がうまくいくかは別としても、彼女にもう一度復帰のチャンスを与えても良いのかもしれない。
記事内の引用について
坂口杏里のインスタグラムより
https://www.instagram.com/anridayo33/