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社会 2021年05月05日 16時00分
2021年春のドラマから「コロナ設定」が消えた? 演出が軒並み一変したワケ
2021年4月期のドラマが出そろった今、ネットではある変化が指摘されている。それは「コロナ設定」を排したドラマが続出したことである。 2020年以降の新型コロナウイルスの流行で、日本人の生活様式は一変。常にマスクをしたり、間隔を取ったりといったマナーが一般化したことで、ドラマにコロナ禍の設定を取り入れる作品が相次いだ。 今年1月期に綾瀬はるかが主演した『天国と地獄』(TBS系)では「こんなご時世なので」とソーシャルディスタンスを保つシーンがあった。長瀬智也主演の『俺の家の話』(同)では登場人物が外出時、常にマスクを着用。また『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)、『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)なども今の「ウィズコロナ」の時代に合わせた演出にしていた。 だが、『天国と地獄』のコロナ設定は最初の数話のみ。会議シーンなど、通常マスクが必要と思えるシーンでは逆に外すなど違和感の残る演出が目立ち、途中からコロナ設定はあまり関係なくなっていた。結局、『俺の家の話』など一部のドラマを除いては途中でコロナの設定がほぼ消えてしまっている。 >>冬ドラマベスト3は前評判通り 『ボス恋』と『ウチカレ』、明暗を分けたのは“シフトチェンジ”?<< 2021年4月スタートのドラマでは『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)で、エキストラがマスク着用で歩くのが目立った程度。『俺の家の話』のようにマスクやコロナを取り込んだ作品は少なくなっている。 テレビドラマで新型コロナ設定を取り入れる作品が減っているのは、やはり未知のウイルスがドラマに入り込むと主題がぶれるからではないか。また日に日に変化する防止対策などを演出に取り込むのが難しく、何より「フィクションの中でもコロナ禍の生活を観たくない」「現実に引き戻されたくない」という思いが強い視聴者側のストレスに配慮しているのだろう。 まだまだ終わりの見えないコロナ禍だが、今後も撮影現場を悩ますことになりそうだ。
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社会 2021年05月05日 14時00分
日本の結婚は「奴隷制度」?『そこまで言って委員会』田嶋陽子に視聴者毎回ドン引き
毎週日曜日に放送されている討論バラエティ番組『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に準レギュラーとして出演している評論家の田嶋陽子の発言が毎回のように物議を醸している。 90年代から男女格差について訴え、日本のフェミニズムの先駆者とも言える田嶋。現在もコメンテーターとして幅広い番組に出演。近年のフェミニズム運動の急速な盛り上がりで再評価されている人物でもあるが――。 「とはいえ、極端すぎる発言が番組視聴者から疑問の声を集めることもしばしば。今年だけでも田嶋の過激発言はかなり多くあります。1月17日放送回では、日本の少子高齢化がテーマになった際、『日本の結婚制度の中身っていうのは、奴隷制度だよね』と断言。その理由について、『日本は家事労働、育児、介護全部タダ働きだよ!?』と指摘しましたが、視聴者は『いつの時代の話してるんだよ…』『いまだ昭和以前の感覚』とドン引きしていました」(芸能ライター) そうした価値観からか、女性の自立について訴え続けている田嶋。しかし、それが行きすぎて4月18日放送回では専業主婦の是非を巡り、出演者と討論に発展していた。 >>「皇室でyoutubeを」馬場ももこアナに“炎上商法”疑う声? 元地方局アナでブレイクも限界か<< 「問題となったのは、日本経済界における女性の活躍をテーマに討論した際の一幕。田嶋は『日本の戦後の経済成長っていうのは専業主婦制度を作ったから』と断言。その理由について、女性が家庭に入って家を支えたことで男性がその分働くことができ、戦後の日本経済の発展につながったと説明しました。しかし、その専業主婦について田嶋は『罪作り』とまで表現。これに対しMCの黒木千晶アナウンサーは母が専業主婦で自身を育ててくれたと明かし、『私の母の生き方を否定することになるので“罪作り”は違う』と反論しました。しかし、田嶋は専業主婦になる女性について『洗脳されて生きてきた』と暴言。出演していた作家の竹田恒泰氏も『田嶋さんの生き方は自由だけど、他人を不幸であるかのような言い方は失礼』と呆れていました」(同) また、討論の中で男性出演者が喋っている最中に「男の意見はいらない」と切り捨てるといった男性蔑視発言も珍しくない田嶋。2月14日放送回では、慶応大学名誉教授でパソナ会長の竹中平蔵氏が話している際に横やりを入れ続け、竹中氏が意に介さず話し続けると、話を中断しなかったことに腹を立てたのか、「日本の男は鈍感!」と言い放つ場面もあった。 あまりにも極端な意見が多すぎる田嶋。これらの発言に女性から批判が集まることも珍しくなく、ネットからは「こういう人が女性代表みたいな顔してると困る」「この人はいつの時代を生きてるんだ?」といった声を集めている。
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芸能 2021年05月05日 12時10分
独立しても岡田結実が“勝ち組”になった理由 発表会で口を滑らし「ヤバいな〜」
タレントの岡田結実が先月15日、都内で行われたセルフホワイトニングサロン「デンタルラバー2021 新商品発表会」に出席した。 各スポーツ紙などによると、イメージガールを務める岡田は公式サイトなどで男装を披露しており、この日も男装で登場。 昨年3月末で「オスカープロモーション」を退社し独立。独立から約1年が経ったが、「独立当初は正直厳しいお言葉を頂くことが多くて、『どうせ1年後とかにはいないだろう』とか言われることがあったんですけど、生き延びられて良かった。1年前より仕事量が増えていってることが、変わったかなと実感してます」と笑顔を見せたという。 気になる収入について聞かれると、ノリで「潤ってます!」と言ったが猛省。「仕事に応じて……やりがいももちろんそうなんですけど、お金の面もそれに伴ってちゃんと不満のない生活でお仕事をさせてもらってる。潤ってますって言っちゃったの、ヤバいな~。普通です!」と歯切れが悪くなったという。 「『潤ってます』というのは本音でしょう。以前は、それなりに事務所に持って行かれましたが、今はまるまる自分の事務所の稼ぎ。岡田からすれば、『こんなに事務所が持って行ってたのか!』というのが正直な感想なのでは」(芸能プロ関係者) >>佐藤健、完全独立は失敗? 大手芸能プロ所属タレントたちの独立志向高まる<< 同サロンのイメージガールは独立後にオファーがあり、また本年度後期のNHK・連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」への出演も決定。独立後、しっかりと“勝ち組”になったようだが、それにはある理由があったというのだ。 「父親のお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の事務所・松竹芸能に入るという手もあったが、岡田としてはバラエティーよりもドラマやCMの仕事がほしかった。そう思って芸能界を見渡し、すり寄ったのがある芸能界の実力者。その実力者は傘下に複数の芸能プロを抱えているが、コロナ禍で傘下からの“上納金”はダウンする一方。そんな中、稼げる岡田がすり寄って来たので受け入れたようだ。岡田の事務所も事実上、傘下に入っている」(芸能記者) 見事な処世術で、芸能界でのポジションは安泰のようだ。
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社会 2021年05月05日 12時00分
“ワイドショーの歴史を変えた”玉川徹氏とは何者? 松田優作の葬儀取材を巡って大ゲンカの過去も
『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の舌鋒鋭いコメンテーターと言えば、玉川徹氏だ。同局の社員でレギュラーコメンテーターとして知られているが、意外とその素性は分かっていない。彼は一体、何者なのだろうか? 彼が番組中、「取材してきた」と言いながら、主に電話で聞いた取材メモを読み上げる場面が見られる。つまり彼は実質、コメンテーターであると同時に、リポーターであり、さらには取材ディレクターという立場でもあるのだ。 そう、もともと彼はこの番組のディレクターであり、表に立つような側ではなかったという。玉川氏は1989年、制作志望でテレ朝に入社する。だが入った後、当時の編成局長に「ワイドショーだけはやりたくない」と宣言したことが逆にアダとなり、ワイドショーのAD(アシスタントディレクター)として配属されることとなる。 さらに1年目、玉川氏は現在にもつながるような反骨精神を見せる。この年の11月、俳優・松田優作さんが他界。各局がカメラを抱えて葬儀場に押しかける中、同じく取材を命じられるも、出向かなかったというのだ。このことが間もなく発覚すると、先輩から「特落ちだ(=自社だけ落とすこと)」と罵られたという。 >>玉川徹氏「おかしいだろ!平等じゃないよ!」声荒らげる コメンテーターに揶揄され羽鳥アナは「イヤな気がしない」<< これに対し同氏は、まだADのポジションであったにも関わらず、「撮りたくないから撮りませんでした」ときっぱり答え、『火葬場の中まで撮ってこい』と言ってるからワイドショーは“ゲス”だって言われるんだ」と人のプライバシーに土足で踏み込む当時のワイドショーを批判。指示した先輩を相手に大げんかしたという。 やがて彼が辿り着いた取材対象が官僚だった。「なぜ高級官僚になると、東京・青山の公務員宿舎に格安の7万円で住めるのか」という素朴な疑問から、官僚を直接取材するように。結局、それは官僚の特権であることが分かったのだが、これがキッカケとなり、官僚社会のゆがんだ構造を暴くのがライフワークの1つになっていく。しかもこの特集が、芸能一色だったワイドショーの中で、異例の高視聴率を記録。政治に真っ向から取り組む今のテレ朝のワイドショーの原点になったとも言えるだろう。 このように、自分が取材したことを視聴者に伝えようとした時、自ら表に立って声を出した方が手っ取り早いと判断したのであろう。コメンテーター兼リポーター兼ディレクターのマルチプレーヤーという、異色の経歴を今も歩んでいる。
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芸能 2021年05月05日 10時00分
Snow Man、バラエティもこなせるジャニーズタレントとしての評判は?
今や、ジャニーズタレントには歌やダンスばかりでなく、バラエティ対応力も求められている。 2020年いっぱいで活動を休止した嵐、TOKIOの長瀬智也の退所と、残る3人のメンバーの独立。11月1日で解散をするV6も、バラエティもこなせるジャニーズタレントとしてこれまで圧倒的な知名度を獲得してきた。2016年末に解散したSMAPもそこに含まれるだろう。 現在のジャニーズ事務所に求められるのは、彼らに続く、バラエティ対応力の高い新グループだと言える。そこで注目を集めているのがSnow Manだろう。2020年1月にSixTONESと同時デビューを果たしている。 2021年4月からレギュラー放送として始まった冠バラエティ番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)では、毎回、体を張った企画にチャレンジしている。不定期に放送されている『ガンバラナー』(フジテレビ系)でも、お笑い芸人とともにゲーム企画をこなすなど全力投球を見せている。 >>キンプリも超えた? Snow ManがSixTONESの人気を上回り始めた理由<< さらにSnow Manは9名という大所帯グループのため、ジャニーズタレント唯一の大学院修了者で気象予報士の資格を持つインテリキャラの阿部亮平が見せる天然ボケぶり、高貴な香り漂うキャラで「ダテ様」の愛称でも知られる宮舘涼太、最年長メンバーの深澤辰哉の三枚目キャラなど、個別のキャラも立っている。 Snow Manはかねてから滝沢秀明副社長のお気に入りのグループとも言われ「ゴリ押しがヒドイ」といったネガティブな声も一部ネットでは聞かれる。ただ、もともと下積み時代が長いメンバーが集められているため、ハングリー精神を持っているのは確か。バラエティをはじめ体を張った企画にもストイックに向き合っているのはそのためだろう。これからの頑張りにも期待したいところだ。
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芸能 2021年05月05日 07時00分
吉瀬美智子だけじゃない! 元ヤンだった意外な芸能人、紅白歌手に元AKB、M-1王者も
離婚してバツイチとなった女優・吉瀬美智子に、意外な“黒歴史”が発覚した。高校時代は何とヤンキーだったというのだ。ネットに流出したその卒業アルバムの中には確かに、まさにスケバンといった堂々とした風格で眼光鋭くこちらを見ている吉瀬が写っている。 そんな吉瀬のように、イメージにない意外な元ヤンは芸能界にも多くいる。例えば元フジテレビアナウンサー、“カトパン”こと加藤綾子。彼女の通っていた中学校はまさに“不良の巣窟”で、とにかく荒れ放題。その中でも彼女はガングロの金髪ギャルとして鳴らし、年上の男性ともよく遊んでいたそう。実際、のちにホストの元彼とのプリクラが流出したこともある。 また、吉瀬と同じ福岡でヤンキーとして悪名をとどろかせていたのが、『M-1グランプリ2009』(テレビ朝日系)王者、パンクブーブーの黒瀬純。昨年11月放送の『ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅6』(テレビ東京系)で共演者に悪態をつき非難を浴びたが、そもそもの印象としてはヤンキーとは無縁のように思える。 >>木下優樹菜にも戦わずして勝った? 元ヤン佐々木希の秘められた“凄味”<< だが彼は地元の暴走族・悪死魔の「副総長」にまで上り詰めた実力者。本人は「面白いから」その地位に就けたと言っているようだが、学校では先生とつかみ合いのケンカを展開。周囲からは「ヤンキーの見本」として恐れられていたという伝説も残っている。 『鬼滅の刃』の主題歌で一躍スターとなったLiSAも元ヤンだとか。『NHK紅白歌合戦』に2年連続出場を果たすなど輝かしい人生を歩んでいるが、中学生時代は深夜に徘徊して警察に補導されたり、車高が低い改造車に乗った4歳上の彼氏がいたという、もっぱらの噂。 ほかにも、元AKB・大島優子も実は元ヤンだという。中2のころ、仲の良い友だちの1人が不良になり、その子を更生させようとグループに出入りしているうちに、自分もヤンキーになったとか。やがて髪の毛を染めたことで教室に“出入り禁止”になると、「別に」といった感じで、1日じゅう保健室にいたという。 以上、どこまでワルだったのかは、当人しか知らないところ。ただ、こうした喧嘩上等のヤンキー精神というべきか、メンタルの強さがないと、芸能界は渡り歩けないのかもしれない。
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芸能 2021年05月04日 23時00分
意外に多い? ジャニーズタレントのマザコンエピソードにファンから賛否
5日後の5月9日に迎える「母の日」。多くの人が自身の親に感謝を伝える日だ。 一昔前までは、モテない男性の特徴でもあった母親好き、いわゆる“マザコン”。「母の日」も気に留めないような男性は少なくなかったが、実はいま、日本のモテ男子が最も集まるジャニーズでもマザコンジャニーズが急増しているという。 その代表格とも言えるのが、Kis-My-Ft2の宮田俊哉。 「宮田はこれまで数々のバラエティ番組でマザコンを公言。2月19日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、いつでも会えるように母親の近所に住んでいることを告白。さらに結婚したいと思う相手ができても母親に反対されたらやめるといい、『お母さんが言ったことをやってきて、今まで間違いだったことは一度もない』と断言していました。さらに先に彼女とデートの約束をしていても、母親から連絡が来たらそちらを優先するとのこと。これには出演していた女性陣からは悲鳴が上がり、視聴者からも『依存レベル』『完全にいいなり』とドン引きする声が殺到することに。しかし、ネットからは『結婚しなければ別にいい』『親のことリスペクトできるのは幸せだよね』という声もありました」(芸能ライター) >>嵐の櫻井に「パパ活」しているインテリジャニーズJr? 異例の仰天プレゼントも<< また、Hey! Say! JUMPの高木雄也は母親を「ママ」呼びしていることを公言。さらに、好きな食べ物も「ママの手料理」で、メンバーにからかわれることもしばしば。 一方、なにわ男子の大橋和也も「ママ」呼びしているというが――。 「実は大橋、4月17日放送の『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)の中で、母親と週1でふたりきりで焼肉に行くことを告白。さらに中学2年生頃まで一緒にお風呂に入っていたことまで暴露していました。いまでも『全然見れます。お母さんの体』と断言していましたが、このエピソードにはさすがにジャニーズファンからも『これを恥ずかしいと思わないのがやばい』『単純に気持ち悪い』という声が聞かれていました」(同) 果たして3人は「母の日」にどのようなプレゼントを贈るのだろうか――。
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芸能 2021年05月04日 22時00分
千鳥、かまいたちに続く大阪発ブレーク芸人は見取り図? ファンからは心配の声も
大阪で活動していた芸人が上京して全国的人気を誇るのは珍しいことではない。代表的なところで言うと、ダウンタウン、ナインティナイン、千鳥、かまいたち……。2021年、この売れっ子ロードに乗ったと言われている芸人がいる。見取り図(盛山晋太郎、リリー)だ。 大阪でも数多くのレギュラー番組を持っている彼らだが、近年では、東京の番組に出ることも多い。『M-1グランプリ2020』で3位という好成績を収めたことをきっかけに、今年の春には朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)のレギュラーを始め、ゴールデンや深夜の全国番組にも多く出演。過去、大阪で多数のレギュラーを持っていた千鳥やかまいたちがそうしてきたように、満を持して東京進出する可能性もある。 「早ければ来年の春には東京進出するのではないでしょうか。それほど、彼らの需要が東京で高まっているのです。盛山は、強面ながらイジられるタイプで、千鳥のノブやかまいたち・濱家隆一などの嘆き系とは少し違う、強めにツッコミを入れるタイプ。状況説明が的確で、ボケもできる器用さを持ち合わせています。『有吉の壁』(日本テレビ系)の有吉弘行や、『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)のくりぃむしちゅー・有田哲平らにもハマっていたのも記憶に新しいですし、二人と絡んだことによって、“こうイジったらいい”という彼の説明書もできました。今後、お笑い色が薄いバラエティーにも呼ばれるかもしれません」(芸能ライター) >>『ナカイの窓』で爪痕残した名物マネージャー、見取り図のM-1決勝を祝福 まさかの展開にファン爆笑<< また、リリーはひょうひょうとボケるタイプで、盛山との相性は抜群。岡山県の田舎に住んでいたことなど、掘れば掘るほど魅力が出るタイプだ。しかし、一部で不安の声が挙がっているという。 「リリーは女好きとしても有名です。先日、女性問題で世間を騒がせたさらば青春の光・東ブクロが、大阪で活動しているリリーが上京したら、ゲス関係の仕事を取られると危惧していたほど。東ブクロのように問題を起こさないか、とファンの間では心配の声が挙がっているようです」(同上)とにもかくにも、見取り図の勢いは、これからも伸びると予想される。彼らの活躍に期待したい。
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芸能 2021年05月04日 21時00分
上白石萌音、あわや放送事故寸前? バラエティでのヒヤヒヤシーンに波紋
4月16日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)のあるシーンに視聴者から悲鳴が上がった。 物議を醸しているのは、女優の上白石萌音がタレントの佐藤栞里とふたり旅をするという企画。その中で上白石はモーターパラグライダーに挑戦することとなった。しかし、飛行中の映像を見ると、ハーネスとパラグライダーをつなぐロープの間にある金具のロックが外れている状態に。ロープが少しでもずれた場合、大惨事につながりかねない状態となっていた。 この映像はネット上でも拡散され、「見てて心臓がギュッとなった」「殺人未遂レベル」「恐ろしすぎる」という声が噴出することに。また、番組側にも「オンエアまで誰も気づかなかったの?」「現場スタッフも気づくべきだった」という声も寄せられた。 しかし、実はこれまでにもバラエティ番組で放送事故寸前の映像が流れたことがあるという。 「19年3月31日放送の『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)では、爆笑問題・太田光の大惨事寸前の映像が流れました。それは、終盤にとんねるずの石橋貴明がケーキを爆発させ、クリームまみれになった太田が大暴れした際の出来事。芸人らしくクリームで滑って転倒してみせた太田ですが、想定以上に滑ったのか、頭を強打。そのまま動けず、最終的に起き上がったもののフラフラになっていました。検査の結果は軽い脳しんとうで大事には至りませんでしたが、当時ネットからは『打ちどころが悪かったら…』『芸人のお約束って危険なものが多すぎる』という声が集まっていました」(芸能ライター) >>「一歩間違えたら死んでしまう」視聴者から心配の声も エイトブリッジ挑戦の企画に小峠も「最近見たVTRで一番過酷」<< また、2008年の『オールスター感謝祭』(TBS系)ではお笑いコンビ・次長課長の河本準一がろっ骨を骨折している。 「こちらも事故のきっかけとなったのは、バラエティの“お約束”であるぬるぬる相撲。ローションをたっぷりと塗った土俵で相撲を取るというもので、河本は格闘家の小川直也と対戦しました。河本はその対戦で痛みを覚えて病院に行ったところ、全治4週間との診断を受けました。しかし、こちらも打ちどころが悪ければもっと重大な事故につながりかねないということもあり、ぬるぬる相撲への是非も問われていました」(同) 事故の絶えないバラエティ番組。今後も大惨事が起きないことを願う。
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芸能 2021年05月04日 20時00分
「やめとこか」と即拒否? 芸人コメンテ-ター業、断っていた芸人とその理由
今やワイドショーなどですっかりおなじみとなったのが、お笑い芸人によるコメンテーターだ。カンニング竹山や、ロンドンブーツ1号2号の田村淳の活躍はよく知られている。さらに、『とくダネ!』(フジテレビ系)から引き続き『めざまし8』(同系)に出演するメイプル超合金のカズレーザー、『グッとラック!』から『めざまし8』へ”異動”した3時のヒロインなども注目株だ。 もはやコメンテーターは芸人の仕事として珍しいものではなくなった。だが、中には断っていた人もいる。 ナインティナインの矢部浩之は『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、ワイドショーのコメンテーターのオファーが来たが、「やめとこか」と即決で断ったエピソードを披露している。矢部と言えば、『やべっちF.C. 〜日本サッカー応援宣言〜』(テレビ朝日系)で長らくMCを務め、後継のインターネット番組『FOOTBALL PROGRAM YABECCHI STADIUM(やべっちスタジアム)』(DAZN)も放送中だ。サッカーへの興味があっても、ほかの芸能ニュースなどへのコメントはできないと考えたのだろう。 >>朝日奈央の『ひるおび』コメンテーター起用が大不評?「やらなければいいのに」「炎上するだけ」の声も<< 同じような理由で、オードリーの若林正恭も『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、「自分の興味は捏造できない」と名言を残している。この番組にゲスト出演した麒麟の川島明も「『どう思いますか?』って言われても、『どうも思わない』ってまずある」と話し、幅広いニュースに興味を持てないため、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の仕事を降りたと語っていた。 芸人コメンテーターは、毒舌路線で行けば炎上し、当たり障りのないコメントならば「つまらない」と言われてしまう。さらに、芸能ニュースならば「同業者批判もしくは擁護」、政治経済ならば「偉そうに語るな」と言われてしまう。非常にさじ加減の難しい仕事だと言えるだろう。 そんな川島が、非ワイドショー路線の朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)のMCに就任したのは、ある意味では必然だったのかもしれない。
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