さんまはパターンのイジりを好むが、ヒカキンに対しては、アジアンの“ブスな方”として知られる隅田美保に似ているネタが鉄板であり、今回も飛び出した。これには、ネット上では「さんま、本当ヒカキン大好きだな」「これは隅田も得する案件」といった声が聞かれた。
この日の放送では、ヒカキンがタワーマンションに引っ越したエピソードが語られた。単に有名人となり金持ちとなったといった理由ばかりではなく、「かつては3階に住んでいて、寝ていると『ヒカキーン!』と呼ぶ声が聞こえたような気がした。ベランダからそーっと見ると『うわっ、本当にいた』」と驚いたようだ。これは室内で配信をしていたため、1階2階にも響き、結果家がバレてしまったこともあったようだ。このほかにも、「二時間くらいピンポン鳴らされることもあった」と語った。
これにネットでは「ピンポンはあかんよな。いい迷惑」「YouTuberってことで身近な友達みたいに思われてんのかな」「Hey! Say! JUMPも迷惑ファンでツアー中止になったけど、こういう輩ってどこでもいるんだな」といった同情的な声が聞かれた。最近の元NGT48の山口真帆をめぐる騒動や、Hey! Say! JUMPのツアー中止など、「ファンの行き過ぎた迷惑行動」はホットな問題でもあり、議論を呼びそうだ。
さんまも、「インタフォーンは鳴らないようにしている」「大阪時代一階に住んでいたら高校生に子猫を投げ入れられて、それから一階住むのをやめた」と話し、笑いを誘っていたが、やはり、セキュリティ対策は重要かもしれない。