記事によると、小山は内野の元付き人。数年前から交際しており、小山が内野の自宅に手伝いに行くこともあるという。
内野は、00年6月の舞台「エリザベート」で共演したことをきっかけに、元宝塚トップで女優の一路真輝と06年7月に結婚。同10月に長女が誕生したが、2010年2月に別居が報じられ、2011年8月に離婚。離婚後、初の交際報道となった。
「前に結婚していた時には、不倫疑惑が発覚。さらには、気むずかしい性格が原因で一路と離婚に至ったことなどが報じられていた。しかし、付き人だった小山は細かい性格まで把握しているので、一緒にいて気疲れしないのでは」(芸能記者)
小山は東京都出身で、2010年に首都大学東京大学院理工学研究科を卒業。在学中に、抗菌ペプチド遺伝子の分子進化について論文を発表したこともある“理系女子(リケジョ)”で、173㎝の長身。
2011〜2012年には仲代達矢が主宰する「無名塾」に在籍していたが、現在は柳葉敏郎や木村多江らのいる「融合事務所」に所属し、舞台を中心に活動している。
内野は、以前は代表作のドラマシリーズ「臨場」(テレビ朝日系)の主人公のようなバリバリの男くさいキャラが多かったが、現在、西島秀俊とW主演するテレビ東京系ドラマ「きのう何食べた?」で同性カップルを好演し、注目を集めている。
「ゲイ役で新境地を開拓した内野。かなり細かいところまで演じているが、多少は小山との交際で女性らしさを吸収して演技に生かしているのでは」(同)
このまま交際が続けば、内野の再婚もありそうだ。