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社会 2021年06月08日 17時00分
経済回復のために「オリンピックをせなあかん」ブラマヨ吉田の持論にツッコミ殺到
8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が力説した東京オリンピック開催のメリットが話題になっている。 この日も『バイキング』では、東京オリンピック開催是非を巡る政府対応について特集。その中で話を振られた吉田は「コロナってほんま年代によって死亡率全然違うと思うんですよ」と切り出し、高齢者の方がより死亡率が高くなっていると指摘。「50代以下は0.なんパーセント」とした。 その上で吉田は「今って、失業者増えてる、自殺者増えてる、うつ病増えてる、出生率めっちゃ下がってる」と死亡率1%以下の50代以下の世代が苦境にあえいでいると言い、「ワクチンが高齢者に行き渡ろうとしてる今、次はこっち側(高齢者以外)をもうそろそろ(救うために)動き出さなきゃいけない」と断言。吉田は、「そのきっかけに、オリンピックをせなあかんと思う。きっかけになると思う」と明かした。 また、吉田は「落ち込んだ日本の経済も、『日本ってすごいやん』って世界に思ってもらうことによって、物が売れたりもすると思うし」と持論を展開。「だから僕は(五輪)やる方向で。ワクチンが(高齢者に)行くんであれば」と話していた。 >>真麻、政府へ五輪開催説明要求で「何様?」の声 「恥を忍んで言いますが…」呼び掛け求める<< しかし、この吉田の発言に視聴者からは「五輪景気があるとは思えない」「この状態でオリンピックやったって経済回らないでしょ」「オリンピックで失業やうつがどうにかなるとは思えない」という批判的な声が多くなっている。 ワクチン接種スピードの加速もあってか、世論調査では東京オリンピック「開催」が「中止」を上回り始めてきたが、賠償責任問題や、日本政府が一方的に開催を中止する権限がないことなど消極的な理由から、「開催せざるを得ない」と考えている人も多い。 果たして吉田の言う通り、開催により経済は回復するのだろうか――。
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スポーツ 2021年06月08日 15時30分
「頭悪い選手のせいで飛び火してる」ダルビッシュが“松ヤニ問題”の悪影響に苦言 自身も濡れ衣を着せられた現状にうんざり?
バドレス・ダルビッシュ有が8日(現地時間7日)、自身の公式ツイッターに投稿。その内容がネット上のプロ野球・MLBファンの間で話題となっている。 ダルビッシュはこの日、6日(同5日)に5勝目を挙げたデグロム(メッツ)に一部から粘着物質の使用を疑う声が挙がり、それに対してデグロムの同僚たちが反論していることを伝える記事のリンクを引用。その上で、「過去数年の平均回転数見て、急に何百も上がってる人にMLBが直接『この回転数を維持している限りは毎試合調べ倒しますよ』って言えばいいだけ。デグロムが悪魔の物質を使えば宇宙人でも打てなくなる。球を変えないMLBと頭悪い選手のせいで他にまで飛び火してる」と投稿した。 MLBでは近年、投手が松ヤニなどの粘着性物質をボールに塗り摩擦をより多く発生させ、ボールの回転量を上げる不正投球が蔓延していると問題視されている。今年1月にはエンゼルスの元球団職員が、コール(ヤンキース)、バーランダー(アストロズ)、シャーザー(ナショナルズ)といった各球団のエース級投手たちが粘着性物質を使っていたと告発。また、4月には昨季のサイヤング賞投手・バウアー(ドジャース)も使用疑いでMLBから調査を受けている。ダルビッシュはこの問題により、試合で好投した投手にはすぐに疑いがかけられてしまう現状にうんざりしているようだ。 >>ダルビッシュ、マー君の楽天復帰にガッカリ? 移籍直前の裏話を明かし反響、“弟分”との離別を惜しんだワケは<< 今回の投稿を受け、ネット上には「このまま放っておくと、松ヤニ使ってない選手が馬鹿を見るだけだから怒るのは当然」、「好投した投手が『不正投球だ!』ってすぐに言いがかりつけられる今の状況は異常でしかない」、「ダルビッシュは自分も疑惑に巻き込まれたから相当イラついてるな」といった反応が多数寄せられている。 「不正投球問題に関しては、ダルビッシュ自身も先日疑いをかけられています。ダルビッシュは4日(同3日)のメッツ戦で今季6勝目を挙げましたが、同戦中にグラブの内側を触る仕草をしていたとして、一部ファンが粘着物質を使用したのではと指摘。この中ではダルビッシュの回転量が2019年から2021年にかけ上昇(2019年は毎分2517回転/2021年は同2678回転)していることも根拠として挙げられました。ただ、メッツのロハス監督は試合後、『今日私が試合中に見た中で問題になるようなことは何もなかった』とダルビッシュの投球に不審な点はなかったと発言。また、ダルビッシュ本人も自身のツイッターで『何回も言っていますが松ヤニは使ったことないです』と反論し、回転数上昇についても『単純にスピン量が多いスライダー、カッターを多投しているから』と説明したことから疑惑は“濡れ衣”として沈静化しています」(野球ライター) MLBは今月中旬ごろから、試合中に審判団が選手のグラブやユニフォームに粘着物質が仕込まれていないか適宜チェックする新ルールを導入予定と伝えられている。この新ルールにより、不正投球問題は解決に向かうのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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社会 2021年06月08日 12時30分
玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張
8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、分科会の尾身茂会長を批判した。 「国民の命と健康を守る」「五輪で希望と勇気を」などなど、連日抽象的な答弁を繰り返している菅義偉首相。そんな政府に対し、開催による感染リスクについて警鐘を鳴らしているのが、分科会の尾身会長だ。近々にも、それについての具体的な提言を独自に発表する考えだという。 玉川氏はこの提言について、「『 7月に入ったくらいの時点で、ステージ3であっても上昇傾向であれば(開催は)ダメだろう』とかそういう部分(シュミレーション結果)を忖度なく出してきたら、それを採用するかしないかは政府の責任になる」と言及。 その上で、「それ(具体的なシミュレーションに基づく開催可否)を仮に分科会が出さないとなると、日本の専門家たちは、そんな提言さえも出さなかったと(という評価が下る)」と推論。 >>“好きなキャスターNo1”玉川氏、菅総理に「納得させられる理由がないから逃げている」五輪開催巡り強く非難<< そして、「結果としてオリンピックで感染が広がってしまったら、感染症の専門家として世界中から全く評価されない人たちになっちゃいますよ、この人たちは。尾身さんを始め」と分科会の責任でもあると主張。「そういうところのリスクも考えて提言しないといけないんだろうなと思う」と自分たちの評価を気にして、五輪開催への懸念を示しているのではと推測した。 昨日7日も玉川氏は、検査体制や、早期でのワクチンの確保などを提言してこなかった分科会に批判をぶつけていたが、SNSでは「なぜ玉川さん尾身さんを悪者にしようと煽動放送してるの?」「また玉川さんの尾身叩きが始まった」「尾身先生は自身の評価のために何かをしてきたことなんてないじゃないか… 一人一人の命のためにここまで身を粉にしてやってこられたんだよ」と疑問の声が寄せられている。 いずれにしても明日開かれる党首討論で、菅首相はどんな話をしてくれるのだろうか。
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社会 2021年06月08日 12時15分
志らく「独裁につながるんじゃないの」竹中平蔵氏の発言に驚愕、“世論はバカだ”というなら調査不要とバッサリ
6月7日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。志らくは6日に放送された『そこまで言って委員会』(読売テレビ系)で、実業家で経済学者の竹中平蔵氏が「世論はしょっちゅう間違える」ため、「オリンピックはやるべき」と発言した件に改めて言及した。 志らくは、竹中氏の発言は「びっくりしましたね」と話し、「これは独裁につながるんじゃないの。竹中さんは『世論は間違ってる』ってどこ目線で言えるの?」と疑問を示していた。さらに、「世論は間違ってると思ったら、こう間違ってると思うからやりましょうとなるならわかるが、『世論はバカだ、世間はバカだ』となるんだったら、世論調査なんかやらなければいい」とバッサリと切り捨てた。これには、ネット上で「志らく、かなり怒ってるな」「まあ開催ありきならば、何とでも言えるわな」といった声が聞かれた。 >>志らく「菅さんは秋でお終い?」田崎史郎氏にド直球質問 麻生政権末期を例に回答<< さらに、志らくは、中止、延期論が大勢を占めるマスコミのオリンピック報道についても持論を展開。「今テレビなんかも各局どっちかというと中止、延期の方に傾いている。だけれども、オリンピックは着々と開催されようとしており、選手たちも頑張ってる。これからのメディアの伝え方がものすごく難しくなる」とコメント。中止や延期を唱えながら、体操の内村航平選手の五輪出場内定を喜びのニュースとして報じるメディアの姿勢に疑問を示した。今後、大会が行われ、日本人の金メダル獲得などが報じられれば、その矛盾はさらに大きくなるだろう。 そのため、志らくは「だからどこかで切り替えて、もう中止云々は言わずにオリンピックを応援しにいくのか。最後の最後までこれはいけないんだと問題提起で追及していくのか、これは番組ごとに変わっていくと思います」とも話していた。これには、ネット上で「確かにスタンスを明らかにする必要はありそう」「報道だけが独り歩きしている感じはする」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年06月08日 11時55分
屋上からバイク投げ捨て大破、YouTubeに迷惑動画連投で批判 元レペゼン地球、売名疑惑の指摘も
元レペゼン地球である「Repezen Foxx」が、ここ数日ユーチューブチャンネルに過激な動画を連投している。 グループを率いるDJ社長は今月1日、ユーチューブチャンネルで自身の会社の出資者で運営者の“H氏”と揉め、会社を追い出されてしまったことを告白していた。昨年末にレペゼン地球解散直後、すぐに「Candy Foxx」と名を改めて再始動したために、ネット上からは「話題作り」という批判が噴出していたが、商標権が自身の元にないため、名前を使えなくなったと説明した形になった。 その後、ネット上で特定されたH氏の息子である歌い手の神宮寺シャイがツイッターで反論したり、H氏がメディアのインタビューを受けたりなど、騒動は止む気配がない。そんな中、DJ社長は2日に新たに、「Repezen Foxx」に改名することを発表。しかし、以降アップしている動画が物議を醸しているという。 「これまで『Candy Foxx』名義でアップしていたのは新曲のMVでしたが、騒動以降アップしているのは、30秒前後の短い動画。音楽はあまり関係ないもので、スーパースローを使ったり、メンバーがコスプレをしたりなどしています。しかし、中には学校の屋上からメンバー全員で原付バイクを下に落下させて大破させたり、2000発の爆竹にオイルを掛けて火をつけて爆発させるなど、危険な動画もアップされています」(芸能ライター) “バイク投げ捨て”動画に関しては、概要欄で、廃小学校のスタジオであること、投げ捨てたバイクは廃棄予定のものであること、業者に後処理してもらったことなどが説明されているが、コメント欄には「意味不明」「どこが面白いんだ」「何がしたいの?」という苦言が殺到している。 >>人気ユーチューバー、セクシー女優の胸に顔押し付け批判集まる 動画は一時非公開、女性ファンから悲鳴も<< 「実はRepezen Foxx、ユーチュバー事務所・VAZの元社長が立ち上げたTikTokに特化したマーケティング会社とパートナーシップを締結。今後TikTok進出すると思われ、この数日アップしているのはTikTok様式に合わせた動画でファンの反応を探っているものと思われますが、H氏騒動で注目度が高くなっていただけに、過激な動画で多くのネットユーザーの不快感を買ってしまった形になっているようです。ネット上には、『騒動で売名して新しいプロジェクトに注目させようとした?』『注目集めさせてアップするのがこれか…』という呆れ声も集まっています」(同) 物が破壊される映像を嫌う人は少なくない。動画をアップするタイミングを間違えてしまったようだ。記事内の引用についてRepezen Foxx公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC3eTZ5Yld6qufD6rtEiERdw
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スポーツ 2021年06月08日 11時20分
巨人・長嶋終身名誉監督、突然の二軍訪問は選手激励のためだけじゃない? 首脳陣が丸の復調よりも重要視した狙いとは
長嶋茂雄氏が直接指導に乗り出した本当の理由は…。6月6日、終身名誉監督の長嶋氏が巨人軍の二軍施設を訪れ、丸佳浩外野手に打撃指導を行った。これには色々な目的があったようだ。 「指導が的確だったのでしょう。丸の表情が一変しました」(関係者) 長嶋氏がグラウンドに現れたのは、午前9時ごろ。これまでも選手たちを激励してきたが、シーズン中、それも二軍訪問となれば異例中の異例だ。 お目当ては、丸。打撃不振で二軍降格となった中軸バッターに「伝えたいことがあった」という。 「何人かの若手にも声を掛けていました。グラウンドで丸に指導した後、室内練習場に場所を移し、さらに一時間も付きっ切りになりました」(スポーツ紙記者) 長嶋氏の激励訪問について聞くと、巨人選手は“ゲン担ぎのようなこと”を思い浮かべるそうだ。 それは第二期原政権下から続いているもので、長嶋氏に「ガンバレ」の意味で肩をポンポンと叩かれた選手は、その年に好成績を収めているのだという。そのため、全選手が「自分も肩を叩いてもらいたい、声を掛けてもらいたい」と思い、また、長嶋氏もその話を聞かされているらしく、挨拶に来た選手には必ず肩を叩くなどしているそうだ。 「原辰徳監督、阿部慎之助二軍監督も、長嶋氏に相談したいこともあったのではないか? 今後の選手起用や補強のことで」(ベテラン記者) >>巨人エース・菅野のクローザー転向を提案? 高木氏の主張に「もったいなさすぎる」賛否、過去の前例から期待の声も<< 「補強」と言えば、日本球界への帰還を認めた山口俊投手とは、近く正式な交渉も行われる予定。今回の長嶋氏の激励が行われた前日、育成の戸田懐生投手の支配下登録も発表されたが、こんな指摘も聞かれた。 「巨人の支配下登録選手は66人。戸田を入れて、です。他球団は70人の上限ギリギリの68人とか69人を登録しています。山口が67人目となっても、人数的にはまだ十分補強ができます。交流戦が終わるのを待って、パ・リーグのどこかとトレードをやるか、出場機会を失ったベテランを獲るのではないかとも予想されています」(前出・同) そうなると、二軍でチャンスを待っている若手の出場機会が失われる。若手に対する客観的な評価も、長嶋氏から聞きたかったのではないだろうか。 先の関係者によれば、長嶋氏は自宅テレビで巨人戦をほぼ毎日チェックしているそうだ。ファーム戦に関しても同様で、気になっている若手選手もいるのかもしれない。 「今回の二軍訪問ですが、長嶋氏が元気だということを伝えるのが、最大の目的だったとも解釈できます。一時期、体調が優れないなんて情報も流れ、公の場に出る機会も激減し、他球団のスタッフも心配していましたから」(球界関係者) 原巨人にとって、坂本勇人の復帰と丸の打撃復調こそが“最高の補強”だ。「丸の復調に長嶋氏の助言があった」となれば、チームの雰囲気も好転する。訪問先は二軍だが、その効果は一軍で見られそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年06月08日 07時00分
カトパン、極秘交際中にも“匂わせ”はあった? 噂になっていたインスタ投稿とは
カトパンことフリーの加藤綾子アナウンサーが、6日に一般男性と結婚したことを7日、一部スポーツ紙で報じられたことを受け、フジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」で発表した。 加藤アナは16年4月までメインキャスターを務めた同番組に直筆メッセージを寄せ、エンタメキャスターの軽部真一アナウンサーが「おめでとうございます」と紹介。 加藤アナは「私事で大変恐縮ですが、このたび、6月6日に結婚しました。お相手は一般の方です。穏やかな人柄に引かれました。彼と共に人生を歩んでいきたいと思いました。互いに感謝の気持ちを忘れず、笑顔あふれる家庭を築いていきたいと思います」と報告した。 6日に都内の区役所に結婚届を提出した。挙式、披露宴の予定はなし。今後については、「仕事に関しましては、これまでと変わらず続けていきたと思いますので、引き続き何とぞよろしく願いします」とした。 「加藤アナといえば、同局のバラエティー番組『ホンマでっか!?TV』で、これまで何度も自身に“ラブコール”を送り、交際説も流れた明石家さんまと共演。おそらく16日以降の放送になるが、さんまからどんな厳しい言葉をかけられるのかが注目される」(テレビ局関係者) >>カトパン、ニュース番組で一人負け? コロナ騒動中がキャスターとしての“経過観察”の期間か<< 人気のフリーアナにもかかわらず、交際をキャッチされることがなかった加藤アナ。今後、各メディアは夫との2ショットをキャッチしようと取材合戦を繰り広げることになりそうだが、加藤アナ自身、交際を“匂わせ”したことがあったようだ。 「4月には、自身のインスタグラムに『朝鍋です』として、豆腐、餅、油揚げ、しめじ、もずく、ニンジン、水菜、ほうれん草など、豊富な具材を入れた、おいしそうな鍋の写真を掲載。しかし、1人で食べるにはあまりにも量が多すぎたため、『彼氏がいるのでは』などとネット上でうわさが飛び交っていた。本当は気づいてほしかったのかもしれない」(芸能記者) 今後、加藤アナ自ら“結婚秘話”を明かすことになりそうだ。
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芸能 2021年06月07日 23時00分
「看板の汚れを落とすチャンスを」活動再開発表で恥ずかしい記事が蒸し返されたバンプ・直井
不倫報道を受け昨年9月から活動を休止していた4人組バンド・BUMP OF CHICKEN(バンプ)のベーシスト・直井由文が6日、活動再開を発表した。 バンドの公式サイトに長文のコメントを掲載。謝罪とともに約9カ月間の心境を《かなうなら、もう一度BUMP OF CHICKENの看板を背負う人間として生きていきたいと切に思いました》と告白した。 今後については、《人生を懸けてBUMP OF CHICKENのベーシストとしてBUMP OF CHICKENの音楽を守り、歩んでいきたいと思っています》と決意表明。 そして、《僕に、僕が汚してしまった看板の汚れを落とす努力を続けるチャンスをください。僕に、僕が傷付けてしまった看板の傷を直す努力を続けるチャンスをください》とファンに呼び掛けたのだが……。 「バンプのファンにとってはうれしいニュースのはずだが、世間では直井の知名度はほとんどない。不倫報道で休養、そして、復帰となったら、ネットニュースで見た人は『どんな不倫してたんだ』と気になって仕方ないはず」(音楽業界関係者) >>2大週刊誌で“不倫デュオ”に認定されたコブクロ、今後は大型歌番組の出演が難しい?<< 直井の不倫を報じたのは昨年9月18日付のニュースサイト「文春オンライン」。さかのぼること3年前まで直井と不倫関係にあったという、数年前まで芸能事務所に所属し、モデルやグラビアアイドルの仕事をしていたという都内在住、30歳(当時)のOLが告白している。 それによると、直井との出会いは16年12月に都内で行われた合コン。数日後、食事をしてその帰りに男女の関係に。直井は独身で彼女もいないことを主張したが、その後、既婚者であることが発覚。 アニメ好きの直井は不倫相手にコスプレを要求し、生々しいLINEのやりとりも公表されてしまった。 今後、どうやって“罪滅ぼし”をするのかが見ものだ。
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芸能 2021年06月07日 21時00分
『行列』柴咲コウの“買い物マナー”に批判相次ぐ 「嫌味のように見える」「危ないと思う」の声
6月6日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』にゲスト出演した女優の柴咲コウの「非常識な行動」に、非難の声が挙がっている。 この日の『行列』は、「ちょっと変わった私生活のマイルール」と題して、ゲストを含む出演者のおかしなマイルールを紹介していくというものだった。 柴咲は自他ともに認める「超せっかち」であり、「とにかく時間を無駄にしたくない」という考えの持ち主であるという。 スーパーで買い物をする時は、レジで店員がバーコードを読み取り、カゴに入れる際、柴咲は「店員の作業を待つ時間が勿体ない」とレジを通した瞬間に、自分のエコバッグに商品を入れてしまうという。 スタジオでは、スペシャルMCのTOKIO松岡昌宏も「わかる」と同意していたが、ネットでは柴咲の行動に疑問の声が相次いでいた。 レジを通した商品をそのままエコバッグに入れる行為は「嫌味のように見える」、「行儀が悪い」といった声が相次いだほか、レジの操作を経験したと思わしき人からは「横から手を出すと店員と手がぶつかって危ないと思う」「まだ未会計の商品を袋に入れられると数が数えられない」「普通に嫌な客だと思う」「落ち着いてやらないとエコバッグの中身ぐちゃぐちゃにならない?」といった声が相次いでいた。 >>柴咲コウのメディア露出が激減した理由 積極的にキャスティングされなくなった?<< また、柴咲は「部屋が散らかっているのが嫌い」とも話しており、友人の家に遊びに行った際、少しでも部屋が散らかっているのに気が付いた際には「私に掃除させて!」と丸一日かけてキッチンやトイレなどを奇麗に大掃除してしまうという。 この行動に関しても、ネットでは「さすがに他人の部屋の掃除までしてしまうのはやりすぎ」「大事なものとか勝手に移動されるのは嫌だな」といった声が相次いでいた。 なお、この日の『行列』は、日本テレビが推奨する新キャンペーン 「Good For the Planetウィーク」(「地球に優しい」をテーマに番組を制作)関連の企画のため、「私生活のマイルール」をテーマとして設定していたようだが、柴咲のマイルールは「地球に優しい」とは全然違う「自分勝手」なマイルールと言えそうだ。
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スポーツ 2021年06月07日 20時30分
巨人エース・菅野のクローザー転向を提案? 高木氏の主張に「もったいなさすぎる」賛否、過去の前例から期待の声も
野球解説者の高木豊氏(元横浜他)が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 今回の動画で高木氏は、2日から正守護神・デラロサが故障離脱している巨人をテーマにトーク。ビエイラ、畠世周、中川皓太といった代役候補たちも立場を確立するには至っていないが、高木氏はエース・菅野智之がクローザー不在を解消する一番の適任者だと主張した。 高木氏は抑え投手に求められる要素として「気持ちが強い」、「球が速い」、「特殊(な)ボール(変化球)がある」、「三振が取れる」、「連投が利く」と5つの要素を挙げる。その上で、「(クローザーに適しているのは)菅野なんだよ。精神的に強いし三振も取るし、故障(右ひじ違和感)があるから連投は利かないだろうけど球も速い」と、巨人投手陣で最も抑えに必要な要素を兼ね備えているのは菅野だと主張した。 高木氏は続けて、デラロサ、ビエイラ、中川の3名には足りない要素があると主張。デラロサには「気持ちの不安が表情や態度に出る」、ビエイラには「球は速いけどちょっと違う。(三振が取れるかが)不安定」、中川には「特殊ボールがない」とそれぞれ指摘した。 一方、畠については足りない要素には触れずに、「(首脳陣が)『失敗してもいいからやってこい』って言うんだったら、クローザーに育つぐらいの素質はあると思う」とコメント。ただ、「巨人は待ってられないでしょ。そこで失敗してたらアウトだもん。阪神が走っちゃう」と、阪神を追わないといけない現状では畠を育成する余裕はないのではと推測していた。 高木氏は動画で菅野に次いで抑え適性を備えているという投手や、抑え候補を新助っ人獲得でまかなう可能性についても話している。 >>巨人・小林、交流戦後にトレード移籍? 有力候補はロッテ・楽天か、高木氏が二軍暮らしの不自然さ指摘も賛否<< 今回の動画を受け、ネット上には「2ケタ勝利は固い菅野を抑えに回すのはさすがにもったいなさすぎる」、「菅野にも足りない要素があるのに適役というのはなんか矛盾してないか?」、「右ひじ故障から復活したばかりなのに、抑えで使ってたらまた壊れる気しかしない」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「上原(浩治氏/元巨人他)みたいに適性広がるメリットもあるだろうし案外悪くない話では」、「クローザーもできればMLB側の評価も上がるだろうから、菅野は意外と快諾しそうな気もする」、「山口(俊/3日にNPB復帰の意向を表明)の獲得が実現したら検討する価値はあると思う」といった賛同の声も複数見受けられた。 「チームを率いる原辰徳監督は2007年、それまでエースを務めていた上原氏をクローザー不在の状況を解消するため抑えに配置転換したことがあります。その結果、上原氏は同年『55登板・4勝3敗4ホールド32セーブ・防御率1.74』と抑えとしての才能を開花させ、その後のMLB時代(2009-2017)も『436登板・22勝26敗81ホールド95セーブ・防御率2.66』と確かな実績を残しました。そのため、現エースの菅野も抑えに回せば上原氏のような活躍を見せてくれるのではと考えているファンは少なくないようです。加えて、菅野が昨オフポスティング不成立でMLB移籍を実現できなかったことを引き合いに、今オフ噂される再挑戦へ向け商品価値を高めるメリットもあるのではとの見方もありますね。また、巨人は現在山口の復帰に向けて動いていると伝えられているため、山口の復帰が実現すれば菅野のクローザー転向を試す余地も出てくるのではという意見も散見されます」(野球ライター) 今季は先発として「7登板・2勝3敗・防御率2.11」と、失点は少ないものの黒星が先行している菅野。クローザー転向となれば大きな話題を呼ぶことはまず間違いないが、果たして原監督が14年前と同じ決断を下すことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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