記事によると、同舞台は豊原が企画・脚本・演出・出演の4役を務めるほか、制作会社「明後日」の代表取締役である小泉がプロデューサーに名を連ねているという。
同日は同舞台を宣伝するため、キャストとスタッフが往復900mのお練りを敢行。豊原と小泉は、昨年2月に不倫関係にあることを公表後、2人で公の場に登場するのは初めてとなったが、お練りは前夜にSNSで告知していた。そのため、小泉がお面で顔を隠していても気付くファンもおり、小泉は写真やサインにも気さくに応じたという。
「2人はそろって堂々と不倫を公表。賛否両論が巻き起こり、テレビ各局は2人の起用を避けている。そのため、主戦場は舞台だが、公私ともにすっかりパートナー関係を構築した。豊原はあと1年ほどで妻と別居生活5年目。離婚調停で婚姻関係の破綻が認められるのは、5年以上別居しているケースが多いので来年あたりにも再婚発表がありそうだ」(芸能記者)
そんな2人の近況を発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。
同誌によると、昨年末から小泉の“お節介焼き”が原因でよくケンカするようになり、最近になって同棲生活を解消。互いの自宅は徒歩10分ほどの距離にあるというが、小泉は豊原のマネージャーであるかのように運転や荷物の搬入などをこなし、食事代も小泉持ちだったというのだ。
献身的に豊原を支える小泉だが、再婚という“ゴール”にたどり着けるか注目される。