各メディアによると、映画のタイトルは「ソワレ」。主演は俳優の村上虹郞と女優の芋生悠が務め、うら若き男女2人の逃避行を追ったロードムービー。
豊原らは同県で会見を行い、豊原は「去年初めて和歌山県を訪れました。御坊・日高地方は、主人公の2人を支えるには十分な風景が広がっている印象を受けました」と話したという。今年7月にクランクインするという。
小泉といえば、不倫公表後、今年いっぱいまでは、すでに決まっている仕事以外の新規のオファーを受けず、舞台製作などのプロデュース業に力を入れる意向であることを公表していた。
「このところの映像関係の仕事は、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』での、ビートたけし演じる落語家・古今亭志ん生の長女でマネジャーの役ぐらい。以前は大手事務所に所属し、現在は個人事務所に所属しているが、起用する方にとってはリスクが高いので、新規オファーがまったくない状態。映画のプロデュースということは、資金も投資するだけにリスクは高いが、以前から豊原の主演舞台をプロデュースしたりしているので、裏方仕事の魅力にハマってしまったのでは」(芸能記者)
とはいえ、このまま妻子持ちの豊原が離婚しなければ不倫関係は続行し、起用しづらいままとあって、早くも“商品価値”は大暴落してしまったようだ。
「以前、CMギャラは1本3500〜4000万円だったが、今や1000〜1500万円にダウン。とはいえ、イメージの問題があるので、そこまで下がってもオファーはないだろう」(広告代理店関係者)
それでも小泉は折れないようだ。