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堂々と宣言、赤面写真流出、熟年不倫…2018年に話題となった不倫報道ベスト3

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小泉今日子

 平成最後の年となった2018年、続々と芸能界の不倫報道が飛び込んできた。昨年1年間、リアルライブにおいてアクセス数が多く、話題となった不倫劇3件を振り返ってみたい。

・2月に発覚 俳優・豊原功補と女優・小泉今日子

 かねてから、豊原との不倫が噂されていた小泉は、自身の公式サイトで“不倫宣言”。前代未聞の発表に世間の度肝を抜いた。小泉の正直な生き方に称賛の声が集まる一方、「豊原の子どもの気持ちも考えた?」「利己主義」「非常識」などといったバッシングが今なお続いている。

 交際が発覚した豊原は、緊急会見を開くも歯切れが悪く、さらに非難が相次いだ。「全てをこの身で受け止める覚悟でございます」と腹をくくった小泉だが、進展のないまま現在は、豊原の運転手と化した。愛を貫いた2人は大きな代償と引き換えに、あてのない茨の道を走るのだろう。

・2017年8月に発覚 女優・斉藤由貴と50代医師

色あせない“魔性の女”ぶりは、報道ネタの格好のえじきとなり、騒動から今年6月ごろまで話題が尽きなかった。

 賃貸マンションの一室での逢瀬を『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされ、W不倫が発覚。やつれた顔にボサボサの髪で会見に臨んだ斉藤は、自身を『着たきりスズメ』と称し、記者からの鋭い質問にもていねいに応じたが不倫は否定。しかし、相手医師が『スッキリ!』(日本テレビ系)のVTRに出演し、不倫関係をあっさり認めた。これを受け、斉藤もやむなく白旗を挙げた。

 その後も、交際中の濃厚な写真が流出。医師の家庭は2017年5月に崩壊したと報じられた。一方、寛大な斉藤家は現在、日常を取り戻したようだ。世間からは「二度あることは三度ある」「妻と母をやめなさい」などといった厳しい批判は後を絶たない。

・7月に発覚 タレント・タモリと脚本家・中園ミホ

 タモリと中園氏との不倫疑惑を『週刊新潮』(新潮社)が報じた。猛暑の中、異様な変装で警戒しながら中園氏の自宅マンションに出入りするタモリをキャッチした。

 だが、タモリの所属事務所社長は不倫関係を否定。社長は芸能界に大きな影響力を持つ有力者。よって、『仕事とセックスは家庭に持ち込まない』と公言するタモリのプライベートに切り込むメディアは皆無に等しかった。本人のコメントもないまま騒動は鎮火。世間からは「そんな報道あったの?」「どうでもいい」などといった声が。消火された“証”を得た形だ。

 いつの時代にも“不倫”はつきもの。しかし、“罪”であることを忘れてはいけない。今年は、いったい誰がメディアをにぎわせるのやら。

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