同映画は、「食」と「性」をテーマに、8人の女性たちが幸せの形を模索する日々を描いた群像劇。
各紙などによると、この日は小泉のほか、沢尻エリカ、俳優の勝地涼と結婚したばかりの前田敦子、鈴木京香、シャーロット・ケイト・フォックスらが出席。
小泉は、プロデューサー業に力を入れるため、今年6月に女優業などを「しばらく休養」と発表して以来、この日が初の公の場。
作品について、「素敵な女性になるために、この映画を観てほしい。女たちよ、おいしいものを食べて元気になろう」とアピールしたという。
「小泉は今年2月にデビュー以来所属していた事務所からの独立と、俳優の豊原功補との不倫を公表。豊原も会見して不倫を認めた。そのため、テレビ番組のオファーはまったくなくなり、それもあって女優業休業を宣言していた。とはいえ、もはや芸能界の大御所女優の1人」(芸能記者)
沢尻は「オファーを受けたきっかけはキョンキョン。小泉さんとご一緒できて、素敵すぎました」。
そして、前田も「大先輩と共演できて勉強になりました。キョンさんに会えるだけでうれしかった」と、小泉との共演を喜んだという。
「後輩女優の間ではすっかり神格化されている小泉。いつ休養明けするかが気になるところだが、おそらく、もう2年後には、同居している期間からして豊原の内縁の妻としての関係が成立しそう。豊原は家族と別居しており、現状では離婚する気がないようだが、小泉が望む関係性をキープするつもりのようだ」(同)
小泉の女優業再開はプライベート次第のようだ。