今回の企画は、解散ドッキリ。もう中と同郷(長野県)でもある坂井が電話をし、金ちゃんと解散をすると報告。その後、今年の『M-1グランプリ』にユニットで一緒に出てほしいと願うというもの。そのやりとりの中で、もう中らしい発言から、視聴者が感動するような言葉まで飛び出したというのだ。
坂井がもう中に解散したことを告げると、「ダメだって! それはダメだよ」と引き留め。4月から長野県を拠点として活動を始める話(ウソ)もあったが、金ちゃんがブチギレて、「こんなところ人間の来るところじゃねえ」と発言したとウソのエピソードを喋った。すると、もう中は「それは許せないねえ。金ちゃんは、いろいろ間違っている」と語気を荒げる。
また、長野県でも有名なそばを「バカにしていた」という話をした際には「そばのことを言っているのは許せないな」と苛立ちを見せつつも、「(長野県のそば店は)全部おすすめ。『腹すかせてこい!』って感じで。『ベルトしないで来い!』って言いたいね」と言い、金ちゃんの印象については「頑張ったら『FNS歌謡祭』とかにも出られる」など“らしい”発言も、散見された。
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「YouTubeのコメント欄やSNSでは、もう中について絶賛の声があり、『もう中さん素がイケメン』『一貫して暴力反対なところが素敵だなと思いました!』『どうしたらもう中みたいな人間が育つんだ…』『こんだけ面白いと優しいをナチュラルに同居させてる人お目にかかれねえな』と、好感度が高まっていましたね。お金の話となった時、もう中からは『お金なら僕がなんとか……』と述べる一幕もあるなど、男気を見せる彼に驚いた人もいたようです」(芸能ライター)
ネタバラシ後はもう中も安堵。電話を切った後、金ちゃんは彼の印象について「純粋でピュアで本当にいい人」と振り返っていた。