今回のドッキリ企画は、リアルな業界のゴシップがいかにも聞けそうなTBS内の喫茶店で検証。ニセの打ち合わせで喫茶店に芸人を呼び出したところで、客同士が気になるゴシップ話をし始める。そこへマネージャーから、打ち合わせ場所が変更になったと電話連絡が来た時、そのまま席を立ってしまうのか、それともクギづけになってしまうのか確かめることに。
かまいたち濱家隆一、インパルス堤下敦、マヂカルラブリー村上と次々とダマされていく中、最後のターゲットが、さらば青春の光・森田哲矢。芸能界でも無類のゴシップ好きである彼に対し、後ろにいた女性客同士が、ある番組のロケの流れで芸人の家に泊まってしまった話をし始めた。
彼女たちの会話を、イヤモニを通して操作しているのが、東ブクロ。相方が裏で仕掛けていることは知る由もない森田は、会話を聞き漏らすまいと必死に耳をそばだて始める。そこへマネージャーから、場所変更の連絡が。
一度は席を立とうとする森田だが、女性客が「実はもう1人いて…」と匂わせると、マネージャーに直接「ゴシップ仕入れてます」と正直にLINE。その間も、東ブクロは仕掛け人の女性に「コンビ芸人」「漫才師」「関西人」、さらには「コンビ名はマ行」と気になるワードを投下するも、名前は言わせず。
>>新たな中絶報道のさらば・東ブクロ、最初の女性スキャンダルのピンチをコンビはどう乗り越えた?<<
開始から17分過ぎ、シビレを切らした森田がいきなり女性客に「今、芸人さんの話してましたか?…いや、もうアレなんですけど、見取り図っすか?」と直球質問。そこへ東ブクロが現れてネタバラシすると、森田は「これも仕事なんすよ!」と必死に言い訳していた。
東ブクロと言えば先月、一般人女性を2度妊娠させ1度は中絶させたことが報じられたばかりだが、その後、大阪時代から7年交際していた恋人の女性との間にも中絶トラブルがあったことも明るみに。今後の活動に支障が出ると噂されていたが、今回コンビで登場。しかも東ブクロは、女性関係に関するドッキリを仕掛ける側とあって、ネット上は「コンプライアンスは大丈夫なん?」「誰が仕掛けてんねん」「東ブクロがゴシップネタ扱ってる所に凄い違和感」と騒然。「森田もよく見捨てないよな」「普通に出てて嬉しかった」という声も寄せられていた。